友人の結婚式の余興で、ブーケブートニアの儀式というのをやる。各テーブルから新郎が1本ずつ花を集めて、花束にして新婦に渡すというやつ。
余興メンバーで話し合いを続けていて、プリザーブドは高いし生花は扱いが大変なので、造花にする方向でまとまった。問題は花の調達先。
一番乗り気の友人Aが、100均のやつで賄う気満々で正直引いた。
どれだけ節約したいんだよ…と思ったけど、「高いものをあげても新郎新婦に気を使わせてしまうから」「100均でもラメスプレーとかラインストーンで飾ればかわいくなるから」だって。
確かにググると「100均の造花で高見え手作り結婚式!」みたいな記事がいっぱい出てくる。ほとんど新郎新婦向けだけど。
捨てるに捨てられない、キラキラにデコられた100均の造花の花束って…そりゃもらうこと自体は嬉しいけどさ、置き場所悩みません?私なら悩む。ハンドメイドとか、そもそも花自体、私が興味なさすぎるだけなんですかね。そういうのきっちり飾る家もあるだろうし…
Aは元々倹約家だし、今回も一番お金のことを気にしているので(「みんな生活があると思うから」って)察したい気持ちは山々なんだけど、100均でも全然オッケーだと思ってるのは単純に好みの違いでもあるんだろうな。
新婦の好みに合わせるのがベストだけど、正直わかんない。特に好きだと聞いたことはないけど、嫌いそうでもない。旦那さんとは面識がない。
なんかもう買ってしまいそうだったので、とりあえず待ったをかけて、昨日手芸屋と造花専門店を見に行ってきた。どれも100均よりは品良く見えるけど、一輪150円も500円も素人目には大して違わない。専門店はアレンジメントの相談も乗ってくれるみたいだし。
私は地元を離れてそこそこの都会暮らしなので、地元でここまで造花の選択肢はないと思う。ちょっとお金かかっちゃうけど、私が良いのを買っていく方向で、折れてくれませんかね…。
意味不明な一般化はやめろというのに反論したんだよ。ブランドコンセプトがそうなんだから意味不明な一般化とは言えないでしょう。
好きで使ってるなら何も問題ないけどひとの意見は否定する割に言ってることも選んでるものも中途半端でダサいなというのが個人的な感想。通り一遍のふつうのおじさんにしか見えないし好きなの買いなよ。
アタシ脇毛ボーボー。めんどくさいから。
できねーくせに言うなハゲ
東京医大が女子受験生に対して入試で一律に減点措置を行っていたことについて、医師の立場から少し意見を言わせてください。
まず前提として、受験要項等での告知なしに特定のポピュレーションに対して減点もしくは加点措置を行うというのは、受験生の立場からすると到底認められるものではないと言うことは確かだと思います。
せっかくがんばって勉強したのに、自分の知らないところでテストとは別に性別を理由に減点されて不合格になるなんて不公平の極みです。自分がそんな目にあったのがわかったら到底許せないでしょう。
このような減点措置を行っているのであれば、受験生に対して何らかの形でその存在をアナウンスしておくのが試験としての最低限のルールだと思います。
今回の措置で不幸にも不合格となってしまった受験生の方には同情を禁じ得ません。
それでは、事前に「女子受験生は一律に減点します」と受験要項等でアナウンスしておけばセーフかと言うと、それはそれで試験としてのルールは守られるものの、現在の社会通念において認められるかと言うと、限りなく黒に近いグレーになるのだと思います。
今回の報道についてのブコメや近年のポリティカルコレクトネスの流れなどを見ていても、性別などの本来的に試験の成績と関係ないファクターによる加点・減点措置は事前にアナウンスがあったらオッケーみたいな感じには絶対ならないでしょう。
一方で、以上を踏まえてもこの措置は必要悪だという意見もあります。
確か女性を差別するのは良くないことだが、女性医師は結婚・出産などで離職の可能性が男性医師に比べて明らかに高く、女性医師が増えると現場が大変だから仕方ないという考え方です。
主に現場の意見を集約しているのだと思いますが、もちろん医師側の内輪の意見なので、一般的にはなかなか受け入れてもらえないのではないでしょうか。
これが受け入れられるならそもそもこんな騒ぎにはならないでしょう。
じゃあお前はどう思うんだと言われると、必要悪である(あった)と思うが、現在の医療を取り巻く状況においてはもはや認められるものではないだろうと言うのが私の意見です。
私は小児科医なので、職場として女性医師はどちらかと言うと多い方だと思います。
そんな中なので、女性医師が離職(休職)すると大変と言うのは身を以て実感します。
少し前に「女医さんがやってきた」https://anond.hatelabo.jp/20180701010648
という増田を書いた男性医師がおられましたが、その気持ちは大変よくわかります。
その男性医師が最後に書いていましたが、自分の負担を考えると確かに「次は活きのいい男を頼む」と言いたくなります。そっちの方が絶対に肉体的にも精神的にも楽なのは間違いないですから。
小児科医がそんなこと言ったら産婦人科医の次に袋だたきに遭いそうなのでもちろん言いませんが。
とは言え、日常業務において女性医師が男性医師に劣っているかと言われると、まったくそんなことはありません。
大学の学生時代を思い返すと、女子学生の方が男子学生より総じて優秀であったと思います。
男子学生の一定数がアホのように遊び呆けている一方で、大半の女子学生は真面目に授業に出席し、よく勉強して良い成績を取っていたような記憶があります。
私が行った大学でも男子学生が入試でゲタを履かされていた可能性は否定できず、そもそもの基礎学力が女子学生の方が高い可能性もありますが、国立大学なのでそんなことはないと信じたいものです。
いずれにせよ、女子学生の方が平均的に成績は良かったと思います。
働き出してからも、よく働く女性医師は本当によく働きます。もちろんよく働く男性医師もよく働きます。一方で働かない人は男女問わず働きません。そこに性差はないように思えます。
体力がどうのこうの言う人もいるかもしれませんが、寝ない・食べないに強いのはどちらかと言うと女性ではないでしょうか。
なかば病院に住み込んで働き、プライベートを犠牲にして患者さんのために身を粉にして働く女性医師は山ほどいます。
「私が医療崩壊のトリガーになる未来」https://anond.hatelabo.jp/20180630150652
という増田を書いた女性医師がおられましたが、どんなに優秀でどんなにがんばって働いている女性医師であっても、結婚・出産ということが絡んでくると、どうしても男性医師と同じキャリアを考える訳にはいかなくなってくるのが現実です。
この増田さんが本文中で書いてある
”医療崩壊はすぐそこまで来ているのだと思います。この危機を救えるのは、働き方改革より何より「医学部の男子学生増員」だと思っています。”
2011年付近で東京医大で何があったのかは知りませんが、現場の声を考えると大学の上層部がこういった問題意識を持つことは至極当然のことだと思います。それを実行に移すかはともかくとして。
ただ、現実問題として、このご時世において、良くも悪くも「医者を男性の職業に」などといったスローガンが通用するはずはありません。
医学部定員に占める女子学生の割合は今後も増えて、恐らく半分程度にはなるでしょう。
まぁ、こんな報道やら医療の現実に嫌気がさして女子学生の方から「医者なんてくそ食らえ」と言われる可能性も否定はできませんが。
それはともかく、入学者の大多数が医者になるという医学部の特性上、女性医師の増加という流れはこれからも着々と進んでいくに違いありません。
そして、女性医師に人気の診療科に人が集まり、人気のない診療科は人がどんどん減って、さらに結婚・出産での離職も相まって残された人の負担がどんどん増えていく、と言う流れが加速していくでしょう。
じゃあ悪いのは女性医師だけなのかと言われると、男性医師においても、女性医師と同じように希望診療科の偏在は起こってきています。
色々な意味で大変な(でもやりがいのある)診療科というのは、多かれ少なかれ医師が自分を犠牲にすることによって成り立っているので、このご時世の価値観ではあまり流行らないのは男性医師においても同じです。
私も、あまり流行らない小児科という診療科で忙しく働いていますが、まだ幼い子どもが2人いることもあり、可能ならできるだけ早く仕事を終えて家に帰りたいです。
実際は毎日患者さんの様子を見に行きますが、できることなら休日も家族のために使いたいです。
男性医師のパートナーが専業主婦だという組み合わせは依然として多い気はしますが、医師同士の結婚を含め、パートナーもしっかり働いているという家庭は着実に増えていると思います。
そういった家庭においては、たとえ医師であっても子育てや家事はすべてパートナーに任せきりというのはなかなか認められがたいのが現在の社会の考え方ではないでしょうか。
女性医師だけでなく、男性医師においても、家庭を含めたプライベートを重視したい(重視しないといけない)と言う考え方はこれからも進んでいくのではないかと思います。
さらに、同様の理由において男女問わず地方病院での勤務を希望する医師は着実に減り、地域ごとの医師の偏在化も問題となっています。
そういった問題に対し、医師の数そのものを増やせばいいじゃないかという声もありますが、実際に増えた医師のどれくらいが現在不足している診療科や地域に行ってくれるかは未知数です。
行き着く先は成績などによる診療科や赴任地域の限定という方法論になりますが、適性不足やモチベーションの低下、離職の増加でサービスの低下は免れないと思います。
なかなか悩ましいところです。
結局、女性医師の増加に端を発していると思われる今回の問題ですが、実際に問われているのは、女性医師の働き方なのではなく、女性医師が増えた(今後も増える)現状において、男性医師も含めたすべての医師の働き方なのだと思います。
現在の医療をとりまく環境において、不公平感が出ないように誰がどのように負担を分け合うかを考えることが切迫感を持って求められていると思います。
そして、その負担を分け合う人たちの中には、医療者だけでなく、医療の受益者である患者さんももちろん含まれています。
今さらここで私が言うことではないと思いますが、医療はただ求めれば与えられるものではありません。
今の日本の医療は、現場の人間と家族などその周囲の人間の自己犠牲によって成り立っている部分も多分にあります。
医師が働きやすい環境を作ることと、患者さんにとっては望ましい環境を維持することはほぼ間違いなく両立しません。
今回のニュースに憤りを覚えた皆様におかれましては、医師の働き方改革が進んだ場合に、自分が患者としてどこまでのサービス低下や負担増を許容できるかについて少しでも思いを馳せていただければと思います。
皆さんが思いを馳せた先の最大公約数が恐らく日本の医療の未来なのだろうと思います。
無力ないち小児科医としてはこうして増田に筆をとることしかできませんが、今回のニュースが医師の働き方についての議論のきっかけになることを願っています。
女性で腕毛が凄い生えている人を見ると失礼だけどギョッとしてしまう。
いけないと分かっているのに。
凄い美人なのに腕毛生えている人見ると剃ればいいのにと、公の場でいったら起こられそうなことを心の中で思ってしまう。
なんで腕毛嫌なんだろう。
本能的ななにか?
月刊のパンフレットを発行しているが書店に並ぶほどのものではない
企業と契約して、社員の人数分購読する、そういったいかがわしい販売方法をとる
内容といえば、小中学校の道徳の教科書みたいな、非論理的で情感的な表現に満ちた、読むに足らない駄文だ
名は体を表すというが、もろじじい臭い。
長時間労働減らない、当直明けに手術がザラ、部長級でも当直あり、研修医は当直と関係なく平素から泊まり込み前提。
人が、足りない。
看護師は看護師で亡くなった児をお腹に入れたままで働くだのストレスがマッハだったので点滴に混ぜ物して殺しただのおぞましい話がゴロゴロ出てくる。
これから空前絶後の人手不足アンド需要増時代に突入しようっていうのにこれ。
優秀なタマゴを偏見で切って、タマゴが孵化したら発狂しそうな過酷な環境に放り込んで、労働環境自体は絶対変えない。
もうね、アホかと、バカかと。そびえ立つクソの山かと。
何がうんざりするかって、どうせ医科大も潰れるどころか助成金打ち切りもないんだろ?
必要悪だとほざいてみたりと、ギョーカイ全体で「そういう認識」らしいからな。男は全員奴隷労働で女は優秀でも仕事せずにママやってりゃいいんだと思ってやがる。
こんな状態で保たせてる奴らも奴らだよ。いっぺん潰れりゃいいんだ。
Yahooのトップページに「LOHACO」というリンクがある。ASKULが提供している通販サービスだ。
ASKULは法人向けサービスで、LOHACOが個人向けサービスになっていた。
ASKULで在庫ありになっていた商品をLOHACOで買ったら、配達予定日が24日後になった。何だよそれ!!!(お客様都合によるキャンセルは不可)