はてなキーワード: 専門性とは
2024年:まぁ極端に向いていない場合もお銭・生活のためにやる事はあるわな。ワイ自身がそもそも極端に向いてなかったわ。ガッハッハッハ
2018年:専門性薄い人は不安ではないのだろうか?仕事にやり甲斐なくてもいいのだろうか?
2024年:人間は出来ること・やりたいことしかやらないので、疑問に思ってもしゃーない。そもそもワイ自身もやりたいことしかしないわ。ガッハッハッハ。あと、上に登れそうな時・キャリアチェンジをする時を除き、業外で勉強するのお辞めになった方がいいと思う
2018年:○○で何勉強してたからの~そのアウトプットなんだろう?受験が人生で一番大変だったってあのさぁ。ポンコツがいるからチャンスがあると理解はしているが(イライラ)
2024年:金・・・・金はすべてを解決する。死ぬ程どうでもいい
2018年:不満
2024年:それなりに満足
2024年:そんなにない。お賃金>やり甲斐でイケるタイプだと思ったがそうでも無かった
今年は新入社員関連のニュースで、「配属ガチャ」という言葉を多く聞いた。
入社してからの配属をガチャガチャに例えたもので、近年は「配属ガチャ」が外れたことを理由に辞める若手が多いことから、企業も新入社員の希望に沿うように、部署や勤務地を極力考慮してるらしい。
そんな配慮は全くなかった10年ぐらい前に社会人になった者としては「羨ましい」と思うものの、大学卒業したての若者に決めさせるのはちょっと酷だよなという気もする(もちろん、始めから専門性があるような学生は別だが)。
私は面接から東京の本社で営業がしたい、と言い続けてメーカーに入社した。
入社後の面談でもそう言い続けたものの、希望は全く考慮されず、縁もゆかりもない超僻地の工場で経理をすることになった。
簿記も勉強したことがなかったのでかなり苦労したが、勉強し始めてみると意外と奥が深くて面白く、最終的には会計士の資格も取った(そして資格を使って結局転職した)。
勤務地も、のぞみが停まらない、空港もないようなところだったが、自然が多くて魚も酒も美味く、今でも年に一度や二度は訪れるぐらい好きなところになった。
20代前半の貴重な5年を東京で華やかに過ごせなかったことは若干悔やまれるが、「配属ガチャ」に外れなければ、会計士になることも、超僻地の良さに気づくこともなかったので、結果的にはよかったのだと思う。
「配属ガチャ」がなくなってしまうと、こうした偶然の出会いもなくなってしまうと思うと、それはちょっと残念なことだよなと少し思ってしまった。
昨年は2ヶ月の海外出張もあって年収800万頂けてるくらいちゃんと仕事はできるのにずっと独身、「普通の男は結婚してる」の普通からしっかりとあぶれた異常独身男性でござんす。なお最寄りの成城石井までは車で1時間か、電車で40分。とても日常使いには適してない田舎在住。成城石井のターゲットは年収2000万、っていう9割位ウソのアレを見て、成城石井への愛を語りたくなった。
田舎在住なので、休日のショッピングといったら近所のでかいイオンモールに行くとかだ。しかしイオンモールというのは、何でもある。何でもあるが、欲しいものは何一つ見つからない。結局おかしのまちおかでハリボーとプリッツをまとめ買いしておしまいだ。ショッピングというのは、ハレとケで言ったらハレであってほしい。買うものが決まってるショッピングは、普段の生活、ケの買い物となってしまう。生活自体が素晴らしいものであるならば、イオンモールというのは生活を彩る様々なものに一発でアクセスできる、素晴らしい場所なのだろう。しかし、独身でろくでもない自分ときたら、生活は散々やりつくして飽き飽きしている、生命活動を維持するためだけの作業にすぎない。
さて、成城石井だが、私が行ける店舗は小型店だ。もちろん何でもはない。かといって専門店ほどマニアックでディープなものは置いていない。だが欲しいものは最低1つは見つかるのだ。このゲートウェイ性こそが私が好きな成城石井だ。不思議と惹かれる商品がある。試して、十分な体験を得る。そこで満足して安住するもよし、更に深く探求して専門性を向上するもよし。
私は安住の方向に行ったのはスモークチーズ、沼に踏み込んだのはベーコン。どちらも自作するまでは行ったが、チーズはマスプロダクションと最大公約数に勝るものは作れなかった。ベーコンは人の好みがありすぎて、いくらでも手が入る。副産物でスモークチーズも作れる。米国出張中にもベーコンばっかり食べてた。太った。最悪。肉調理の沼はヤバい。肉屋に豚の頬肉取り置きとか頼み始める。家も臭くなる。みんなもやろう。
まあデブの戯言は置いといて、なんかしら欲しいものがあるんですよ成城石井には。
ゲートウェイとしての成城石井をしゃぶりつくしたら、生存への執着が切れているに違いない。そのときまで、楽しい買い物ができる店であってほしい。
https://rkb.jp/contents/202403/202403290868/
俺もわからない
そもそも一部事務組合とは複数の自治体がお金出してて公共事業を運営させてる団体で、水道とか清掃とか専門性と地域性に特化している
なので市や町の職員が出向する事が多い
たまに県からも来る
それでこういうところは半年に一回くらい議会という物をひらいて予算決議とかする
そこで起こったのが今回の話だね
複数の自治体が集まって作っているので、 町長と市長が議会で審議するのは普通にある
そんで部下かどうかってことだけど、全然部下じゃないよね
完全に別組織といっていい
ちなみに、イチクミ(一部事務組合)はそんなに格の高い公務員じゃないから気軽
市役所より厳しくないと思う
・(自己認識では)絵に書いたような中流階級。困窮はしていないが、決して上流階級ではない。
・都内に家は買えないので、ベッドタウンにローンで一軒家を買う。
・物心ついた頃から、毎日ニュース7を見る、比較的(多分)ニュースには関心がある家庭。
・両親とも完全なネット音痴ではないが、スマホより本の世代の人。LINEやGoogle Map、食べログを中心に使っており、SNSはやっていない。
※俺は、もう社会人になってしばらく経つが、一人暮らしなので、新聞は取っていない。
本題の通りだが、この前実家に帰省したら、新聞の購読をやめていた。
結構衝撃だった。まあ、改めて思えば家族で時事ネタを議論するでもなし、仕事でニュースが必要なわけでもなし、確かに新聞なんて読まなくても全く困らない生活はしている。
でも、スペックに書いたとおり、ニュースを日常的に確認するのが当たり前だった実家で、新聞がないというのは、かなり新鮮だった。
理由を訊いてみると、なんとなく朝日新聞の報道の質が、年々下がっているような気がしていて、遂に購読料金を払うに値しなくなってきたと思ったから、だそうだ。
輪をかけて衝撃だった。両親とも、スマホは使うものの、簡単な調べ物程度で、Twitter(X)もやってなければ、当然増田なんて読んでるわけもない。そんな両親が、購読をやめたのだ。
ちょっと、俺自身は、もうしばらく朝日の紙面を読んでないから詳しいことは言えないけど、ちらほら記事を見かけるに、ぶっちゃけ別に相変わらずじゃないか?って気もする。
もちろん依然イデオロギーは強いが、それは、もう朝日のカラーであって(俺は好きではないが)、新聞とはそういうものだと思うし、「報道の質が下がった」というほどのことではない気がする。
正直、俺は別に、新聞に対して、公正無私な報道を求めてるわけじゃあない。もちろん、限度はあるが、通信社のようになってもらっても困るし(役割が違う)、党派性が出て然りだと思うしね。
ただ、強いてこの感じを表現するならば、なんというか自己認識が歪んでるというか、過去の高級紙としての栄光を捨てきれず、党派性結構強い紙面なのに、自分たちが公正で正統だというブランディングをしてる感じがする。
質が下がっているかはともかくも、信頼度が下がっているというのは、肌でも感じる。
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/nonewsppr.html
まぁあと、もちろん、少なくとも報道の質が上がってきているという雰囲気はないし、朝日は定期的に、やってはいけないレベルの誤報を繰り返している。
https://www.financepensionrealestate.work/entry/2023/07/09/115839
ここでもわかるとおり、朝日は、事業規模ベースならともかく、営業利益ベースでは、本業が不動産デベロッパーになりつつあり、もちろん発行部数減少については自覚しているだろう。
ただ、やばいのは、そもそも「朝日新聞」というブランドが、傾いていることだと思う。経営陣は、それに気づいて、本気で対策を打ってるだろうか。
出羽守みたいであれだが、英米の新聞は、もうそもそも、党派性がある前提でみんなが購読してる気がするし、だからオンラインでも成功してるところも多いんだと思う。
その党派性の範囲内で、専門性を際立たせて、調査報道とかも組んでる感じするし。地方紙は軒並み死んでるけどね。
そういえば、高校生のとき、社会科(政経)の先生が「五大紙全て購読し、可能な限り毎日、全てに目を通している」と言っており、自分も将来はそういう「知識人」になりたいと思ったことを、今書いていて思い出した。けど、社会人になった今、そもそも新聞を取ろうと思いさえしない。時間に余裕がないからとかではなく、そもそも新聞媒体にそこまで魅力を感じてないなと思う。
大卒以上の文系は基本的に欠員補充、しかも経理とかの専門的知識が欲しい職種でかつ経験者のみって感じでしか募集がない
コッカラッス!!!!
ゾス!!!!
日本人の認知度でいったら98%くらいあると思う製品を作ってるJTCで働いてる文系増田(人事)だけど
「理系」と「その他」って感じになってると思う
大卒以上の文系は基本的に欠員補充、しかも経理とかの専門的知識が欲しい職種でかつ経験者のみって感じでしか募集がない
それか工業高卒とかオペレーター職に大卒で応募するしか枠がない
昔は文系営業職とかもあったようだけど、製品の専門性が増して技術営業しかなくなってしまった
ボーナスとかも理系の採用の技術職や研究職だけ上乗せがあるけど
俺の会社だけかなあって思ったら今日は九州電力が理系の技術系従業員のみ奨学金の補てんを行うってニュースを見たから他のところもそうなんだろうなあって思った
残したいならもっと具体的に本屋の在り方を変えていく必要があると思う。
まず「紙の本は最高!」とか言うのが宣伝になると思ってる奴は単行本の『ハンチバック』で後頭部から殴ろうと思う。紙の本は鈍器にもなる。
まず書店はあまりにも長く姿を変えていない。一因として書店はこうあるべき、という形にこだわってる人が結構多いようだ。
一方、蔦屋書店は宗教上の理由で嫌いなんだが(失敗しているTSUTAYA図書館参照)あの探しにくさの中でよく賑わっている。
単純にでかいから置いてる本も多いし、なんか混雑してても関係ないオシャレなスタバみたいに思ってる人も居るんだろう。エンタメ施設としての成功は認めたい(TSUTAYA図書館は最悪だ)。
例えばもう既に導入されている買う前に読めるカフェの併設。
海外の図書館では普通にある光景なのだが、拒否感を覚えている人も多いようだ。
まあカレーパン食いながら本触られたらたまったもんじゃ無い。海外は不潔だ……という話ではなく、海外にカレーパンは置いていないから問題ないのだ。クリームパンとかメロンパンもないし。ドイツパンみたいな、かったいパン食ってるだけだから…かったいパン屋カフェを併設することを薦めたい。頭はやわらかく行こうぜ。
また日本では売れ残った本を返品できるような仕組みなのだが、ヨーロッパなどでは新品の本を半額セールで売ったりする。ワゴンセールだ。
大体電子書籍はポイント還元や%引きが多いのに、紙の本はいつまで定価で戦うつもりなのか…。
文化拠点と言うのなら安く本を買える仕組みというものも書店と出版社は協力して作っていくべきじゃないのか。
返品できたほうが本屋は助かるじゃないかとは言うがリスク取って攻めないと商売は死ぬ。役人仕事みたいになってはいないか?
なによりもセールってとても楽しい。普段買わないものまで買ってしまう。セールで手に入らなかったら結局は定価で買っちゃったりもする。
セールもなければチラシを撒く必要もないので宣伝もない。本屋のチラシって見たことないよなー。書店で企画出されてもなにをしてるのかさっぱり知らない。
そういう『商店』としての楽しみを、発展を止めた本屋は見事に失っていると思う。
そうは言っても書店の店主は歳を取っている場合も多い。そういう人を保護すべきだという訴えなのはよくわかる。
しかしだ。それでも国が支援すべきは「書店の発展」を考える人に対してであろう。そんな人はいない?いやこれはもう10数年前から業界や大学等で言われてることであるから専門家も居る。
うっかりTSUTAYA図書館なんか支援しようとしないで、書店に協力していくことは急務ではないかと考える。
■追記
しかも本当のエネルギーや環境工学、機械工学、自動車アナリストみたいなガチの専門性の高い記者・評論家・メディアはほぼなくて、微妙なネットメディア、フリーライター、そんな人の記事ばっかりだ。
所謂総合コンサルファームでシニマネをやっていて、年収は1,700万円位、家族はパートナーと子供が一人。
新卒の二次面接とか三次面接で出てくるおじさんかおばさんだと思って欲しい。
短い時間で本音を話すのも難しいし、まあみんな説教じみた話も聞きたくないと思うのでここに振り返りを書きたい。
就活の企業選びや、内定の取り方、入社後の過ごし方を悩んでいる方に少しでも参考になれば嬉しい。
勿論、もう働いている同年代の方や諸先輩方も読んでくれれば嬉しいし、コメントもくれたらもっと嬉しい。
★★★☆(自分が就活生の時に想像していたよりも良い状況にいるが、改善したい点がある)
働いてみるとわかるけど、企業にはたくさんの優秀な人がいるけど当事者意識をもって仕事を進めている人は限られている。
増田は決してスペックが高くないのだけど、ある時に自分の上司や同僚が明日仕事を辞めたとしても、最後まで自分でその仕事をやり切ると(会社がした顧客への約束を果たすと)決めた。
たったそれだけで人並み以上に評価されて給与を頂いているので、思っていたよりも社会人はイージーだった。
就活生の方には、是非どんな仕事や職種であれば、何があっても顧客に責任をもって約束を果たせそうかという軸からも進路を考えてほしいし、
どんな経験であっても、自分で決めて最後までやり通した経験は面接官に聞かせてほしい。
又、仮に上記の価値観に共感してくれるのであれば、コミットメントが高い従業員の努力に報いる気がない企業(≒実質的な年功序列制度で人事評価を行う企業)はお勧めしない。
仕事にコミットメントするのが馬鹿らしくなったら(そういう価値観も決して否定はしていない)そのような企業に転職すれば良いだけだろう。
余談だが、仮に自分より優秀でコミットメントが高い人がいても臆することはない。
それなりの規模の会社では分業化が進んでいるので、優秀な人材と自分がApple to Appleで比べられるシーンは実はそこまで多くないのだ。
例えば日本のプロ野球投手は、シーズンを通して11球団の様々な打者と戦った末に防御率に代表される成績が出され比較される。
同じプロであってもサラリーマンは担当業務が異なるが故に横並びで比較されることは稀だ。
ヤクルト戦の一回だけ投げて勝てばよいみたいな仕事もあるし、不動産や保険の個人向けの営業のように数字が横並び比較し易い業種でさえ、担当地域等で細分化されて比較されることが多い。
(元リク〇ートトップ営業みたいな人がたくさんいるのもこういう理由で説明できる。)
増田はこういったこの分野であれば勝てるといった専門性が少ないので改善したい。
★★★★(自分が就活生の時に想像していたよりも良い状況にいて、改善したい点もない)
増田は決して結婚願望が高くなかったが、パートナーのおかげで子供に恵まれた。
勿論、結婚をしたくてもできない方も子供が欲しくても恵まれ様々な配慮からリアルではなかなか言えないが是非家族を持つということを真剣に考えてほしい。
独身の就活生はパートナーや子供が出来て彼らの優先順位が上がることを考えると、仕事の優先順位を第一にできる時期は限られているので大事にして欲しい。
★★☆☆(自分が就活生の時に想像していたよりもよくない状況にいて、改善したい)
就活生の時には学生時代の友人とも継続的に遊んだり、趣味を楽しんだりできると思っていたのだが増田は後者が作れなかった。
趣味は読書とレトロゲームとそこまで他人との交流を必要としないものなので、今後他人と交流が必要な趣味を見つけたいと思っている。
学生時代から付き合ってくれる友人がいるのが不幸中の幸いであるが社会人になると思いのほか出会いは少ない。
就活生向けと書いておいてなんだが、仕事なんて人生の一部でしかない。
しかも上記の通り、決してスペックが高くない増田が腹を括るだけで何とか生きていけるほど国内の競争環境は恵まれている。どうか深刻に考えすぎないで欲しい。
増田自身も10年必死に働いたつもりだが家族や友人より優先すべきものとはとても思えなかった。
毎年この時期に面接でものすごい悲観的な顔をした就活生を目にするが、面接官の多くが就活生の皆さんが10年後には自分以上の成果を出して、自分以上の給料を得られることを望んでいると思う。
(別に他社に入社しても成功して国内の景気が良くなるならそれでいいだろう。)
是非相手があなたを試験からふるい落とそうと攻撃してくるという妄想は捨てて欲しい。
この日記を増田が書いている理由にもつながるのだが、残念ながら就活だけでなく世の中のほとんどの選考プロセスは不完全だ。
日々面接官も悩みながら就活生の皆さんと向き合っているし、残念ながらうまく受験者の良さを見いだせない時もある。
幸い第二新卒も含めて転職市場も活況であるし、どこに入社しても入社した先で努力すれば道は開かれる可能性は大いにある。
ペーパーテストの入試よりも公平性に欠ける分、受験料を払わなくてもよいのが就活の良さといえる。とにかくできるだけ多くの企業を受けて欲しい。