はてなキーワード: SWitchとは
「スプラトゥーンを遊びたい」は「4vs4を遊びたい」なのに「ソロで練習しろ」と的外れなアドヴァイスが溢れる。
Switch Onlineに課金させるため4vs4モードCOM戦を意図的に排除している任天堂を決して非難しないためステークホルダーであるはてな社のステマが疑わしい程。
ニンテンドーダイレクトってゲーマーにも非ゲーマーにも一番触れられてるゲーム情報だよなあと
でもスイッチでソフト出さないとダイレクトに入れて貰えないわけだから
好きなゲームを聞いてる人はゲーム好きということが察せられます。
そのため共通の話題としてゲームを選んだのではないでしょうか。
ここで「APEXとシージとスプラ3」みたいなのはNGです。なぜなら相手はFFとかドラクエのようなメジャーでみんなやってそうなゲームを求めている場合もあるからです。
しかし逆に「FF7とDQ5」もNGです。実は現行ゲーマーでLoLとかAPEXとか一緒にやれるゲームで盛り上がりたいと考えている場合もあるからです。
つまりこことは現行で何をプレイしているかと、過去やったゲームだとコレが好きですという特選の一本をピックアップしましょう。
先生のお手本です。
「私は現在VALORANTとウマ娘プリティーダービーをしています。それと、FF7が大好きでリメイクもやりました。リバースも楽しみにしてますがPS5買えるか心配ですね。」
まずこのお手本の優れている点は「どの媒体でプレイしてるかわかる」ところです。
VARORANTでPC、ウマ娘プリティーダービーでスマホ、FF7のリメイクはPCとPS4・5両方ありますが続くPS5買えるか心配ということでPS5は持ってないけどPS4はもってるかも!と所持ハードがわかりやすいですね。
ここからPCゲーマーでPS4ももってそうな人ならやってそうだなという人ということがわかるので質問者も「ELDENRINGやった?」と的確に質問ができます。
子供に頼まれてヨ○バシカメラにswitchを買いに行ったら店頭にはなく、新しい方の機種はヨ○バシのクレジットカードを持ってないと買えないと書いてあった
俺は長年のヨ○バシユーザーで何百万円単位で購入履歴があるポイント会員だが、クレジットカードは作っていない
まぁそんなものかなぁと思い旧機種もまだ復活してないんですか?と店員に聞くとめちゃくちゃウザそうな感じで「ありません!!」とだけ言われて悲しかった
俺もわざわざそんなこと聞いたのは悪かったのかなぁと思ったが、今思うとあれは転売ヤーと思われていたのではなかろうかと思った
下調べなしに行った俺が甘すぎたのはあるけど、いい加減供給量足りてるかなぁと思ったswitchを買えなかったのも悲しかったし、お前には売らんぞって言われたみたいになってたのも悲しかったし、店員に謎の怒気を込められたのも悲しかった 欲しいものが気軽には買えない時代になってしまった
クレジットカードをもう一枚作るかなぁ
真剣にプレイしようとするとだいたいどんな人でも腹立つ場面があると思う キレるかどうかは別だが
特にFPS系のランクとかは魔境だからな 露骨に順位がつくし、すごくいいところで雑魚死するともう怒りの行き場がない VCつけられるゲームなんかだとそのまま口喧嘩に発展とかもあるしな
俺は配信者とかいつもよく平静でうまくやってるな~と思ってるよ 時々台パンしてるシーンが映っちゃったりしてるけども
割と人生ささげるレベルでやらないと良いランクには行けないし、実際ランクがよくなっても人生には何も得がないので、初心者に毛が生えたくらいでほどほどに楽しくプレイしてるくらいが一番楽しいよ
キレながらランク上げても自己満足以外に何もないしな 嫁さんからしても「で?」って感じだろうし 辞めたのはいい選択だった
どうせならSwitch売りさばくぐらいまでしておかないと、中毒性が高すぎて数か月後には再ダウンロードしてそうではあるが
FPSで得られる楽しさみたいなものに比肩できる趣味、俺はまだ見つけられていない 旅行とか含めてほかにも楽しいことはたくさんあるけど種類がちょっと違う
FPSに似ているとよく言われるのはパチンコとかギャンブル系だよね 頭の中の状態がギャンブルやってる時と似てるらしくてそっち系の人がFPSはまりがちみたいな話はよく聞く
もうプレイすることはほぼないと思うので、引退記念にスプラトゥーン2の思い出を書き残しておこうと思う。
増田はアラフォー。初代プレステ/セガサターン以降はあまりビデオゲームに触れない生活を送っており、初代スプラも聞き及んでいたが実際に遊ぶことはなかった。
2017年の夏、発売から少し経ったころにひょんなことからSwitchのスプラ2セットが手に入って初めてイカの世界に触れ、めちゃくちゃハマった。
キビキビとした操作感。
素材の質感まで伝わってくるギアの数々。
音楽やサウンドを含む演出(ブラスターやチャージャーが直撃した時の「パキン!」が特に好き)。
ネットワーク対戦のゲームやFPS/TPSをほぼやったことがなかった増田には何もかもマンメンミ!だった。
3が発売される2022年9月まで、遊びも遊んだり2,875時間以上。
どうしてもウデマエXになりたくて、ほかのエンタメをほぼ捨ててやり続けた。
前線でキルを取りまくるのはさすがに無理だったし、塗れるブキが好きだったので最後はヴァリアブルローラーフォイルを握った。
年齢的にももう無理かと思っていたけど、2022年5月にエリアでXに上がれた。
1ルールだけでもXになれたのは本当に本当にうれしかった。近年ちょっとないくらいの達成感があった。
勝率のいいステージに絞って潜り、強ポジに立って勝ちパターンを押し付けるようにしたのがよかったのかも。
その後、何度も降格したけどなんとかまた這い上がれた。
間違いなく人生でいちばん遊んだゲームだと思う。四十路になってこんなに夢中になれるゲームに出会えるとは思わなかった。
ヒーローモードはクリア率400%、サーモンランはたつじん100で満足してしまったので後半はほんとエリアばかりだったけど。
やり続けるにつれ、ブキの射程などゲームの中の距離感が手に取るようにわかるようになり、「これって身体感覚の拡張だなー」とかよく思っていた。
どのステージも現実と同じ感覚でアタマのなかに空間として思い浮かべることができる。
あとオクト・エキスパンションも最高だった。各ステージのアイデアも難易度も、ストーリーも演出も。
(特にラスト。ヒメとイイダのイチャイチャを見て「尊い」ってこういうことか、と理解したりもした)
クリアしてからは思い入れの強いタコちゃんでずっとプレイしていた。
心のなかの3号も倒せたよ。
ブキの特性、サブスペの組み合わせ、ステージの構造、強ポジ、センプク、裏取り、ルール関与、人数不利、打開、抑え、前線…
スプラ2にはいろいろなことを学ばせてもらった。こんなに深く作り込まれたゲームがあるのか、すごすぎると思いながらずっと遊んでいた。
CPU相手じゃなく対人かつチームバトルだから飽きずにプレイしつづけられたのかなと思う。
初代から遊んでいた人には「2は爽快感がない」とよく言われてたようだけど、eスポーツの興隆もあってより競技的なバランスに調整されていたのかなと思う。
(4人揃ってから打開、スペシャルを合わせるなどチームとしての思考が行動が要求される感じ)
音楽も初代と比較されがちだが、多少は音楽に造詣が深くないと良さががわかりにくいタイプの楽曲が多かっただけかと。
最後に改めてお礼を言いたい。
人生でいちばんハマり、人生でいちばんイライラするゲームだった。
(イライラの原因は不甲斐ない自分、クソすぎるマッチング、打開時にひとりで突っ込んでデスする味方とか)
かすみ目や反射神経のさらなる低下などとも戦わないといけないし、ウデマエのシステムもだいぶ変わるので2ほどやり込めるかは不明だけどスプラ3も楽しみたいと思う。
今度はオールX相当を目指したい。