はてなキーワード: 東京一工とは
いい大学出てる人って余裕がある。
彼等は若いのに責任の大きい仕事に一生懸命取り組んで結果を残している。同じような育ち、学歴の集団の中でそれなりに楽しそうに働いている。夜遅くメールが帰ってくることもしばしば。若手だからそんなに給料は多くないのによく働くなぁと感心してる。
彼らの会社は所謂一部上場企業で本社が東京か大阪にあって(大きなビル)、全国各地に支社があって、とにかく格好いい。百年くらい歴史がある会社だから名前を言っても恥ずかしくないし本当に憧れる。
私の会社は高卒の人も多くてそれほど大きな会社じゃない。大卒や院卒の人もいるけど、特に学閥があるわけでもないから高卒現場上がりの人が役職に就いてたりする(そういう人は皆人望があって慕われてる)。ああいう立派な人がたくさん働いてる立派な会社で働きたかったな。
いい大学を出た人は頭で物事を判断してくれるからとても仕事がしやすい。脊椎反射で営業マンを怒鳴りつけたり、部下に手を出したりする人は見たことがない。納期が遅れることを伝えても怒らずに、どうすればリカバーできるか一緒に考えてくれる。三流大出てる人はそうじゃなくて、なんだかんだ言い訳したりすぐ感情的になることが多い。
まあ、こんなこと書いてる私は五流大なんですけどね、はは。
八割型東京一工地帝早慶卒みたいな人気企業だけどえげつないもん。
親と一緒に死んでくれって上司から言われてる人もいるし、怒ったときに後輩の椅子ごと蹴っ飛ばしてヤクザみたいに罵倒する先輩とかまあ普通。
チョンは死ねw発言をヘラヘラするようなエース社員とかもいる。
こいつは地帝。
差別やパワハラを問題視するような社員がいようものなら痛々しいモンスター扱い。
それでもこのザマ。
あと、みんな進学校で運動部頑張って引退したら受験勉強に打ち込んで…っていう超体制的な学生時代過ごしてきた反動なのか、
与えられた時間の中でどこに幸せを見いだせるか、自分はそれが分からいまま社会にでることになりそう。
これある歌の歌詞なんだけど。
当たり前なんだけど、こんな心にくる言葉久々だった。
気づいたら20代も終わって、30代も終わって……ってなるのかな。
自分は趣味といえるほど情熱を注げる趣味はないし、特技といえるほど誇れる特技もない。
友達だって多いわけじゃない。深い人間関係って作れない。昔いじめられてたし、家庭は不和だったからなんか人って信用できない気持ちが先行しちゃう。そのかわり浅い人間関係とかは大得意、みんな愛想のいい物腰柔らかな人って思ってると思う。
彼女もいるけど、配属が東京じゃなかったら別れよう宣言もされてるし、なんなら彼女浮気性なの知ってるし。心の底から信用できてない。好きには好きだけど。
勉強だけは何もしなくてもできたから、東京一工に現役で通えてる。でもそんな肩書きも社会に出たらサヨナラだから意味もないってよく言われる。もっといえば、勉強は自分が死ぬ思いで努力して勝ち得たような成果物じゃないから、褒められたりするのに違和感があるし、なんならむしろたまたまちょっと先天的に優れた点を褒められている気がして不愉快。イチローみたいに努力して得た人の方がかっこいいじゃん。
これはある意味そうやって認識することで、幸せの着地点を認識できるようにする言葉だと思う。
終りがあるから「ここで幸せだったんだな」とか「いまこの瞬間を楽しもう」とか思えたんだろうな。
自分の場合、そういうことが分からずに、正確にはほぼ終盤でそういうたぐいのことを認識させられて絶望している。
趣味、特技、友人、恋人、家族、全てが中途半端な状態で、悩んで苦しんでいてもSOSの出し方が分からず、かといってちょうどいい所で幸せを見出すことも分からず、、。
今後数十年生きられる自信がないなぁ。不謹慎だけど、自然災害とか交通事故で「残念ながら、運悪く、無念で死んだ人」って浅い人間関係の友人とか家族とか、裏切られがちな恋人にそう思われながら死んだら一番幸せな終わりに見える。早く、早く、終了イベントがきてくれ。
限界は近い。
途中までは大体あっているけど、違うと思う点をいくつか。
>即ち、東京には、あなた方が通った、玉石混交の公立学校は存在せず、否が応でも玉か石かを選ぶ必要があるのです。
ここが違うかな。
(その仮定の是非はさておき)
→他方、日比谷高校の東大実績からも分かるとおり、そのクラスの玉は普通に公立中学校に残っている
であれば、中学校の受験で受かった中高、半分が明治大学クラスの学力の学校に進んでいるとすれば、その学校にいかせたいですか?
http://toyokeizai.net/articles/-/150729?page=2
この記事に書いてあるとおり、
であれば、公立中学校に進学し、 高校受験で日比谷受かって東大目指す環境に子どもいれたくないですか?
→教育自体は遺伝云々よりも親の教育環境に大きく左右される。親が準備する教育環境は親の学歴にある程度依存刷る
→東京一工クラスの卒業生の居住地の分布を取ると、明らかに東京等の都市部に偏る
→学力だけの玉石比率はそもそも東京部のほうが玉の比率が高いという仮説がなりたつ
公立中学に荒れたリスクの少ない自治体(例えば千代田区等)の公立中学は玉石残ったままだが 足立区等はどうだか分からん・・・
ぶっちゃけ、ある程度収入があるのなら、私立中学受験して、平均早慶以上の進学実績のある所に受かったらもちろん進学。
そうでないのなら、千代田区か文京区、港区あたりに引っ越すのがいいのかもしれん。
東大生が来て教えてくれるらしいぞ
http://www.bunkyo-tky.ed.jp/dairoku-jh/schedule/ouen.html
高い家賃払うの3年間だけだしね
当方地方出身。よくある話で、東京育ちの妻と子供の教育方針についての話が合わなかったが、漸く一定の理解に至ったので、同じ境遇の人のために備忘します。
【よくある現象】
●地方育ちで、公立校しか行ったこと無いにも関わらず、それなりの学歴(当方は東京一工のいずれか。)の場合、子供を私立中学に入れる意味が分からない。
【今回気付いたこと】
●この場合、良く「東京は私立が優秀だが、地方は公立が優秀」という議論になるが、これは本質ではない。
●本質は「入学者の選別を行うプロセスが存在するか、しないか」という点。
●地方の場合、公立中学は全入の所も多く、また、優秀な生徒に取っても他の選択肢はない。結果として、地方の公立中学や高校は、玉石混交となる。(選別プロセスが無いため、東大クラスの生徒も混じる。)
●東京の場合、選別プロセスが複数回挟まれるため、多くの場合、石ばかりが公立中学や高校に残ることとなる。
つまりは、地方の公立(玉石混交)と東京の公立(石のみ)は全く違うものであるし、どちらも優秀とされる、東京の私立(玉のみ)と地方の公立(玉石混交)もやはり選別の有無、という意味で異なるのである。
即ち、東京には、あなた方が通った、玉石混交の公立学校は存在せず、否が応でも玉か石かを選ぶ必要があるのです。
それでも石を選びたい地方出身の父親の皆様は、当時のヤンキー達だけが残った母校に通う自分の姿を想像したうえで、もう一度奥様の話を聞いてみてはどうでしょうか?
大学名は隠すが東京一工の何れかの大学で、大学でも比較的真面目に勉強をしストレートで卒業できた。
いわゆるリア充で、彼女もいたし友達もたくさんいた。何一つ不満のない生活を送っていた。
ただし就活が終わり、自分の就職先を中小企業に決めたとき、その生活は一変した。
自分に見栄があったからかもしれないが、例えば研究室で周りが皆大企業に就職するなか、
自分だけが中小企業を選択したことは、はっきりと「異常」であると認識された。
ちなみに自分は大企業からも内定を頂いていたが、あえて現在の就職先を選択した。
それは社員の雰囲気や説明会の雰囲気など、本当に漠然とした理由でしかない。
しかし、他の多くの人と違う選択をする場合には、その理由を深く考えておく必要がある。
就活において企業を選ぶ基準なんてほとんどが「なんとなく」であるのに、中小を選ぶとなるとそれが許されない。
さらに、どんな理由を説明したとしても「大企業に受からなかったため仕方なく中小企業に行く人」としか認識されない。
おかげで研究室やサークルでも変に気を遣われることがとても多くなり、それまで仲が良かった多くの友人とも疎遠になってしまった。