はてなキーワード: 二世議員とは
まず、マイナンバーカードはなくてもマイナンバーは国民一人一人に振られているはずでは?
通知書とか申請書に書いてあったと思うのだけど
そういえば、先日やっとマイナンバーカードの申請の返信が届いて、
ハガキに書かれていたQRコードのURLから地元の市役所で受け取る予約をしたのだけど、
ここでマイナンバーと接種券番号のペア情報は地方自治体がちゃんと持っているはず
そうなっていれば、予約するとき接種券番号とマイナンバーの入力を要求して、
あと、理由がどうあれ、これでは混乱を更に深めるだけで自体を悪化するように思う
「不可能なところをここまで頑張ったんです」というのは仕事では認められない
厳しいけど、社会に出て自分なり自分以外なりはそういう洗礼を受けているはずなのに、
まあ、政治家の二世議員の方々とか、大した学歴もなく努力もしてこなかったのに、
生まれつき金があってチヤホヤされるご身分の方々にそんな経験はないんだろうなあ、
と思わざるをえなくなりますよ、流石に…
政治家になりたかったら、大学を出て少なくとも3年たってからでないとなれない。
今の時代、いくら転職が当たり前になったといっても、それなりに安定した仕事をしているのに、
あえて、超不安定な仕事(しかも、25歳で何の後ろ盾もなく当選する議員なんてほとんどいない)
を選ぶ神経が分からない。
それとも、大学を出てから政治家になるために3年間ニートするか?
その人が結婚できるのも、子供を育てられるのも、安定した仕事があってこそ。
それを捨てて、政治家になるという選択を、普通に常識のある大人はできない。
結婚できなかったり、子供がいなかったりして、自分の人生がどうなってもいいという人だけが、政治家になるという選択ができる。
つまり、そういう人間は人生に問題を抱えているので、政治の世界においても正常な判断ができない。
選挙に落ちたら無職になるし、ある程度の年齢以上だと転職もできないし、「政治家」という職業にしがみつくしかない。
そのせいで、腐敗が横行する。
二世議員が多いのも仕方のないこと。
それは親とか先祖が、そういうクレイジーな選択をしてしまったような家で育つから、それがおかしいとは思えなくなる。
そして、それが家業になっていて、支持者もいるので、選挙に落ちて無職になることはないので、ずっと続けられてしまう。
ちなみに、そういう家では一般常識が育たないから、政治の世界においても、民意を反映した判断ができない。
彼らにとっての「民意」とは、自分の周りのイエスマンたちのことだけである。
我々一般庶民が政治的な意思を示すことができるは、年に1回あるかないかの選挙の時だけだけど、
そのときでさえ、うんこ味のカレーとカレー味のうんこしか選択肢がないのは、主にそういう事情による。
SNSとかで政策に対する運動を展開しても、それが実際の政策に反映されることはまずない。
今まで間接民主主義しかできないとあきらめてきたけど、そろそろ直接民主主義ができるかもしれない時代がきた。
政府のどこかにメールアドレスを登録しておいて、官僚が政策を作成して、何か国民に信を問いたいことがでてきたら、
そのメールアドレスにメールが配信される。そこには賛成か反対かを投票でき、意見を述べられるフォームがついているURLが貼ってあり、
そのメールに返信することで、採決ができる。
ざっくりした流れはそんな感じで、細かいところはこれからつめていけばいい。
日本中の意識高い人を集めたら、500人ぐらいはすぐに集まるだろう。
その人たちは日頃普通に社会人として働いて社会的責任を果たしながら、その中で感じたことをもとにして、政策に反映させることができる。
正直に選挙に行かなきゃいけないって言うけど、どこの誰に投票しろと言うのかわからない。
行かなかったら行かなかったで現状を容認していると言われ、白紙で出しても同じだと言われる。
じゃあどこか投票先があるのかと言われたら、クソしか選択肢がない。
君たちは緩い便か硬い便かどちらかを食わないといけないんだけど、どっち食う?
俺はどっちも嫌だね。
お前ら餓死するかもしれないから、食わなきゃいけないからってクソ食うの?
餓死する状況でも食わねぇよ。
次に言われるのが出馬したらいいということだ。
参院選比例代表は供託金が1候補者600万円だけど、この段階で貴族院みたいなことになってるよね。
結局のところ事務所費用やらトータル何千万円もかかって、金持ちしか出馬できないような状況になってる。
となると議員になれるのは金を持ってる人ということになり、世襲的な二世議員も増えると思うわ。
あとは知名度を利用して、お金貸してあげるから出馬してみない?的な誘いはあると思うよ。
そして、そういう芸能人議員みたいなのは恐らく返済で困ってると思うよ。
金を借りた恩もあって政策に口を挟むこともできないだろね。
じゃあどうすればいいんだ?って言う状況しか目の前にない。
選挙行け派は一体どこの誰の具体的な政策を見て選挙行けって言ってるの?
出馬しろ派は一体どこの誰が高額な選挙費用を出せると思ってるの?
一体どれだけ手の平を返されたと思ってる?
選挙前に政党を離脱したと思ったら選挙が終わったらシレッと元の政党に戻った奴がどんなけいるよ?
合併したとか政党を移ったとか政党を解体したとか結局裏切られるじゃん。
選挙後にそんなことした奴らを辞めさせる手段すら国民にはない。
国民なめられすぎじゃない?
俺に残されたのは、裏切り者、政治家なんてクソしかいねーって嘆くことしかない。
いや、クソにクソなんて言っても「何を当たり前のことを言ってるんだ」って言われるのは分かってる。
ねぇねぇ、一体どこの誰に投票すればいいの?
見抜き方は簡単。
その仕事をやってきた親が自分の子供に同じ仕事に就いて欲しがってるかどうか。
ときに子供の意向を無視して強制的に、人権侵害的になってまでその仕事を選ぶことを強いてるならもう確定的に『おいしい』。
「割に合わないですよ~(トホホ)」などと本人たちは言うけれど、大嘘である。
ゴールドマンも三菱商事も財務官僚も開業医や二世議員に比べれば屁みたいなもんだ。
前者は生涯賃金では後者に勝つかもしれないけど、苦労を考えたら全くおいしくない。コスパで大敗。
あとは地方公務員、お坊さんなんかもそうだな。
おいしいし、親は子供が同じ仕事に就くことを喜ぶ(有名芸能人なんかも子供が七光りでデビューすることに能天気に構えてるけど、当人がからっきし売れなくてもギャラで余裕で豊かに生活できるほど芸能界は金が唸ってるということなんだろうか?)。
親が同じ仕事を子供に絶対にさせたくないと青い顔してしまうようなのは『クソ仕事』。
これら生業の恐ろしいところは、たとえ本人がその世界で成功していたとしても「こんな仕事やるもんじゃない。こんな苦労してほしくない」と、自分の子供が同じ仕事を選ぶことを悲劇と見なしていることだ。
よっぽどクソなんだろう。