はてなキーワード: 三角関数とは
学生の時に理数系科目は大の苦手だった。
科目そのものは嫌いではなく、数式やその背景にある論理、仕組みなどは今から勉強して、学び直したいくらいの意欲はある。むしろ、今仕事としてやってることにも関わってくるのでやったほうがいい。
苦手になった背景は科目にあるというよりも、本来科目を教えるはずの理数系教師陣にあると言っていい。何故かは解らないが、理数系担当教師はとにかくハズレが多かった。ほぼ全員解答を間違えたり、少しでも気に触るような理由があると怒鳴り散らすのだ。時には定規で教壇をバシバシ叩いたりして暴力性を示して教室内で自分の権威を乱用してるだけにしか見えない者もいた。結果、理数系科目の時間が来る度に憂鬱になり、理数系を学ぶモチベーションも低下の一途を辿った。
最近は学校から受けてきたトラウマが薄れてきたことと、元々教室の外での分野的には理数系科目の方が向いていたということもあり、あやふやな学びをなんとかしようという気持ちから、ずっと苦手だった理数系と再び向き合いたい気持ちが湧いている。
学校という場所自体を否定するつもりはないが、私みたいな経験をして人生の大切な時間をトラウマに変えられてしまうくらいなら、学校で子供に何を学ばせるか議論するより、学ぶ場と学ぶ方法の選択肢の方を広げるべきではと思う。
素で勘違いしてたわ
藤巻健太=三角関数おじさん。日本維新の会で衆議院議員をやってるそうです。慶応大学卒
藤巻健史=JPモルガン・チェース銀行東京支店長兼日本代表、ジョージ・ソロスのアドバイザー。日本維新の会で参議院議員。一橋大学卒。
っていうか藤巻健太って藤巻健史のお兄ちゃんやんけ!!!お前ら兄弟やったんか!
なんで二人とも維新の会なんだって思ったら藤巻幸夫の息子やったんか!イトーヨーカドーとか福助を立て直した人やん。
しかもパパンも維新の会やん! パパンがみんなの党→結いの党→日本維新の会って流れてきて、息子も議員になったのね。
維新の会ってもっとアウトローな集団かと思ったら藤巻一家みたいなバリバリ金融第一線でやってたエリートたちが維新の会でやってたのか。
藤巻議員の三角関数不要論に、頭悪すぎるクソリプが飛び交ってるのに悪寒を覚えた。
https://twitter.com/search?q=%E4%B8%89%E8%A7%92%E6%AF%94%20%E4%B8%89%E8%A7%92%E9%96%A2%E6%95%B0
三角比と三角関数は本質的に同じものであり、区別する意味が全く無い。
同じものであるから、「混同」もクソもない。むしろ「混同」しない方法を教えて欲しい。
三角比と三角関数が別物だとか言ってるバカは、典型的には以下のような不思議な世界観を持っているらしい。
しっかり勉強されていたなら、測量に使う三角比を、電波・音波等波を表す三角関数と間違うことなどあり得ません。見苦しい言い訳、最低ですね。
(https://twitter.com/kissan39/status/1528360355323228160)
anond:20220520231545の記事を書いた者です。
この記事について、多くの反響をいただいてとても有り難かったです。
その後、議員が自らの正当性の説明に終始したことにより炎上が鎮火せず、空中戦が続いたままとなり、何とも言えない気分になっていましたが、
以下のtwitter発言で議員が矛を収めたので、ひとまずこの炎上は終了、ということで良いかと思っています。
https://twitter.com/Kenta_Fujimaki/status/1528339973971161088
https://twitter.com/Kenta_Fujimaki/status/1528362705395994624
この件で、色々気づきがあったので、羅列的に少しまとめてみます。
(本論の話はないです、念のため)
今後も、明らかに議論の前提が共有されておらず空中戦の様相を示している炎上例などあれば、可能な範囲で議論の整理(いわゆる交通整理)をしてみたいと思っています。
正確には大学受験で物理・化学・生物・地学などの理科目を勉強しない人達だけど
そういう人達が数学に関心が薄い傾向があるのは仕方ないと思う。
確かに理科目を受験の科目として殆ど勉強しなくても大学入試で二次試験でも数学の試験をやる人達はいる。
しかしそのような人達にとって数学というのはあくまで数学単体で完結してしまっている。
一方で理科目は数学をかなり使っていて受験でそれが要求される人にとって
数学が応用される科目でもある状況と比べるとぜんぜん違う。
理科目以外では例えば地理などで要求される数学なんて僅かだし他の科目はもっと少ない。
だから理科目を勉強しない人達にとって数学のウェイトが小さいのは仕方ないとも思う…
これで大学に入ったら経済学で微積分だの線形代数だのひっきりなしに要求されるんだよな…
だからといって経済学部を目指してる高校生が数3数Cレベルの微積分やってるのを大学に評価する余裕はない
代数関数の積分に三角関数が出てくるのを当たり前に知ってる人達はAO入試とかで若干受け入れるしかない
三角関数をみんなに教えるのは、当たる馬券だけを買うことができないから、義務教育でみんな教えるべき!
VS
三角関数を教える資金も人員も足りないから、トリアージとしてみんなに三角関数を教えるやめよう!
どっち
三角関数は教えるべきかとか、性教育は何を教えるとかグダグダ言ってっけどさ。
ニュースに出るような人が通訳をはべらせずに外交してたら、話題になるくらい、いないだろ。
日本では、えらい人、と聞いて思い浮かぶような人たちは、英語ができません。
トップクラスの大学で学問を究めた後、多くに尊敬されて、みんなを束ねる立場まで登りつめた人たちが、英語でコミュニケーションできません。
既に高校じゃ選択科目の三角関数より必須の金融の方が触れる機会多いんじゃないの?
それでも大学受験科目に無かったら勉強しないって主張もそもそもおかしいんだよな。
必須科目の期末試験が無意味なら大学入試で金融の割合増やしたって無意味だろ。
高校の期末試験なんか存在しない世界線だから大学入試で金融知識を試さなきゃダメって事なのか?
立身出世してサラリーマンになって故郷に錦を飾るというのが当時の日本社会の夢でした
だから、当時の資料をまとめた本を読むと、根本的には日本人ってあんまり変わってないというか
少なくとも知の探求って感じでは全然ないw
田舎から汽車に乗って上京して帝国大学へ入って出世する、これが夢の時代でした
「偉くなる」というのが目標なんだよね
勉強する内容は寧ろどうでもよくて…
問題があるとするなら、試験内容がどんどん試験のための試験みたいになり、
受験勉強に特化したテクニックみたいになっていった面があるとは思う
ほぼ全員が高校進学するなら、それに合わせて問題をいじらないと、それに合わせて教科書をいじらないと、みたいに自然となっていってしまう
結局、三角関数はクソ知識、みたいな意見の背景にはコンプレックスとか感じられて、
それを醸成したのは学校教育とか日本の企業、日本社会の常識とかシステムの問題だと思う
中身の話じゃなくて、世間が悪い
おカネにならない知識を排除しよう、みたいな考え方になるぐらい貧しくなったんだとも思う
「「高校で必須科目の金融も大学入試科目に無ければ勉強しない」ような人が「大学に入りさえすれば就職試験で問われない金融知識をしっかり身につけるべく学ぶようになる」なんて考えてないけど
「就職試験で問われない金融について大学入試で割合を増やした方がいい」とは考えてるって事?」←考えてないと思うよ。三角関数よりも金融経済の方が実生活に沿ってるから、触れる機会多いほうがいいんでないぐらいの認識だろうよ
「「高校で必須科目の金融も大学入試科目に無ければ勉強しない」ような人が「大学に入りさえすれば就職試験で問われない金融知識をしっかり身につけるべく学ぶようになる」って本気で考えてんのかな?」←考えてないと思うよ。三角関数よりも金融経済の方が実生活に沿ってるから、触れる機会多いほうがいいんでないぐらいの認識だろうよ
え?
「高校で必須科目の金融も大学入試科目に無ければ勉強しない」ような人が「大学に入りさえすれば就職試験で問われない金融知識をしっかり身につけるべく学ぶようになる」なんて考えてないけど
「就職試験で問われない金融について大学入試で割合を増やした方がいい」とは考えてるって事?