はてなキーワード: レジとは
ふぁみぺいできょうまでのポイントあったからつかおうとおもったら、
ふぁみまじゃないお店でつかったほうがさらにおとくってじょうほうみつけたから
ドラッグストアでつかうことにした
外出てネットで調べてやっとわかった
店員さんも知らなったらしい
10年働いて、書店の仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。
小さい時から本が好きで本屋でバイトをしたりして、労働は本当に嫌だけど本に救われて支えられてきたから本に関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。
最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗で毎日走り回って忙しかった。
大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様を相手し営業さんの対応と発注を時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽なクレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べた本が売れていくのは単純に楽しかった。
幸いにも上司には恵まれてパワハラ等も受けることなく、周りのパートスタッフさんにも正社員として尊重してもらいつつ育ててもらったので本当に感謝している。
2020年初め、コロナの詳細がまだ不明瞭だった頃、他社では休業する店舗がぽつぽつ出始めた。
弊社は希望するスタッフは手当を受け休めたが、正社員は店舗運営上そんなもの利用出来そうになく(書店はいつでも人手不足だし、初の緊急事態宣言が出るときは異常な忙しさだった)、マスクをしていない人も沢山出歩いてる中で毎日毎日不安と苛立ちを胸いっぱいに抱えながら出勤した。この頃から会社はこっちの命とかはどうでもいいのだろうなという小さな怒りと悲しみが芽生えた。この頃から人手不足や自分の責任業務が増えていったこもありどんどん苛々が溜まるようになった。
2年前に異動になって店長になった。期待されての昇進ということだったが内情は玉突き人事と上の世代の人材不足による皺寄せだろうと推察している。
何せ同期は10人いたけど、3年以内に半分くらいになり、知らない間に辞めてたりしておりほとんど残っていない。同期どころか今会社の中核を担うはずの世代は皆ほとんど辞めてしまっていた。そりゃそうだ。店長だけど手当はないし、給料は上がらないから残業しなければ手取りは18万いかない。残業してはいけない風潮だから、タイムカードを切ってから残って事務作業したりしてる。接客業だから休みも年間100日弱。元日8時から働いてる。
それでも現場のパートさんは、それよりも安い給料で時間内に余りにも多くの作業を求められながら働いている。更に上からの指示でやることがどんどん増えていくので、それを説明し理解してもらい、ただでさえギリギリの業務時間内に捩じ込んでもらわなければならない。無理を言っているのを承知で、給料に見合わないことを求めているのを承知で立場としてやってもらわなければならない。
疲れた。
自分も売場担当として作業しながら業績を分析報告してやたらある様々な報告を出し疲弊してるスタッフさんに頼み、辞めるアルバイトを優しく見送り新しいアルバイトを教育する。突発的に会議が入るかもしれないので先の予定はあまり入れられず締め作業のために友達からの誘いを断り休みの日にかかってくる仕事の電話に起こされ正月もGWも盆休みもなく働く。18万に満たない給料で。
こういう業界だと分かって入ったんだから自業自得自己責任だと思う。マネジメントの仕事が嫌なだけだろというのもその通りだし、自分なんかよりも頑張ってる人は社にも業界にもいくらでもいて、正社員で働いてるだけマシなのも分かる。何なら日本社会がそういう社会で自分よりも労働条件が過酷な人なんていくらでもいる。こんなことで疲れたとか言うのは正直甘えだし努力不足だとも思う。でももう自分は無理だ。
物語や本がないと生きていけないと思っていたし、多少の苦は耐えられると思った。実際そうだったけど自分が変わってしまった。
店に入って何注文するか決める時に
店の伝票がテーブルの上に置かれたときに素早くさりげなく自分の方に引き寄せるとか
テーブル会計かレジ会計か知らんけど、会計のときに「支払いは任せて」って言うか
そんなもんでいいんじゃないでしょうか
スーパーのレジで並んでて後ろの客が幼い兄弟連れた父子だったんだけど未就学児と思われる男児がとにかく騒がっしくて周りの客を指して「背ぇでけー」と言ったりとか俺の後ろをすり抜けてサッカー台との間を行ったり来たりとかしててまあこっちは別に迷惑とは思ってなかったんだがサッカー台でマイバックに詰め替えてる時に俺の周りをウロチョロし始めてスーパーを出ようとする時にカートに乗せた俺のマイバックをいじって来て「何だこのガキ?」ってイラつき始めたけど男児はステップ踏みながら1人で外に出て行ったの見て「親を待たずに車に戻るんか?」って思いながらまあいいかって自分も外に出て出入り口脇の駐輪場に向かって自転車のかごにマイバックを乗せて鍵を外してさあ帰ろうという時に男児が眼の前に現れて大声で「これパパの!?これパパの!?」って連呼しちゃって「何言ってんだこいつ」って目でガキを見ると丁度目が合って男児は目をまんまるにして何かに気付いたように店の中に走り去っていった。迷子はこうして起きるんだなと。
近所の中の下程度の価格帯のスーパーにアルバイトで気になるイケメンがいる
黒髪眼鏡で雰囲気が雰囲気漫画の東京グールreの主人公みたいな感じ
俺はノンケなんだけどあまりにも俺の好みのイケメンなので気になってしまう
どういう風に好みなのかというと、俺がキャラクリエイトできるゲームで好みのままに作ると大体彼みたいなデザインのイケメンになるんだよね
あ~気になる
いつも暗い話ばかりしているのでたまには嬉しかった話もしてみようと思う。
お客様のご注文をお伺いしたり、料理を持ってきたり、食器のお片付けをしたり。
ウェイターのようなものかな。
その中のお客様の一人が僕を呼びつけた。
ぱっと見は高校生ぐらいの年代の女の子だろうか?どうやら日本語はあまり得意ではないようで、メニューを指差しながら中国語で何かしら喋っていたが…当然まるで分からない。
状況から察するに注文がしたいのだと判断し、オーダーを受け付けてその品を持ってきた。
本当にただそれだけだったのだが、その女の子はぱあっとという効果音が似合うほど本当に嬉しそうに笑って中国語でオーバーなほどにお礼を言ってきた。
何を言っているのかはほとんど全く分からなかったが、断片的に理解できる言葉や表情で感謝していることははっきりと伝わった。
長いことアルバイトをしていたが、ただ料理を持ってきただけであそこまでに嬉しそうに笑っていた人は後にも先にも見たことがない。
お客様に店員に対してお礼を言う義務はない。それでもやはりお礼を言ってくれる人がいると本当に嬉しいことこの上ないのだ。
文化や国や言語が違おうと人への感謝の気持ちは自分も相手も幸せにすることは皆同じ。彼女はそれを教えてくれた。
辛いことも多かったアルバイトだったが、あれだけでお釣りが来る。
中国語が話せるなら彼女に「お礼を言うのは僕の方さ」と言いたいくらいだ。
彼女の影響だろうか、僕はレジの店員さんにもお会計をしてくれた時には常にちゃんとお礼を言うようになった。