はてなキーワード: ガンダムSEEDとは
自分は女だけど、「主人公」という立場にそもそも魅力を感じないんだよね
だって主人公って時点である程度最終的な生存や目標の達成、恋愛の成就が約束されてるし。ごく稀に死亡や失恋エンドでも丁寧に描いてもらえる。危機感がないから興味が持てないというか。
だから基本的に主人公を応援する気持ちになれないし、女性主人公を強く求める気持ちも正直理解できない。面白そうなら読むけれど。
女性主人公よりも、男性主人公作品の女性キャラの方が応援できるんだよな。基本的に。
自分の場合主人公が一番好きだったのはせいぜい幼稚園までで、小学生以降は大体サブキャラの方が好きだったなぁ。
ガンダムSEEDデスティニーのシンとか、到底主人公とは思えないような酷い扱いを受けてるキャラは後から好きになったりしたけれど、例外はそれくらい。
恋愛ものも女主人公だとよほどの事がない限り成就が約束されているから、男主人公の作品の主人公×女性キャラに嵌まる事の方が多い。
人型ロボット開発が今、中国で凄い熱いんだけど、日本の企業とか凄い冷ややかだよね
どうせペッパー君になるんだろとか、所詮先行者だろとか思ってるんだろうけど、ドローンも3Dプリンタも日本企業は冷ややかだったよね
でも、それなりの市場を形成できてるし、ドローン、マルチコプターに関しては、戦争で実戦投入までされてる
DJIは実質的に国策企業でもあるだろうけど、なんだかんだ、日本の公的機関では中国製のドローンを使うなとか言われても使われてるよね、DJI製品
まあ、日本の企業は人型、二足歩行なんて何の役に立つの?という点で冷ややかなんだろうけど、
個人的には二足歩行人型ロボットのアクチュエータ、モーターとギアとかの機構と電子回路基板がセットになったようなモジュール、これが凄いと思うんだよね
中国でロボットのデモをやると、意外と垂直統合型の開発がなされていて、最終成果物であるロボットを山の頂点とすると、
そのロボットを構成するモジュールが山の裾野から一気に上にドワーッと駆け上がって組まれていくような、そんな印象があるんだよね
これは凄いことで、人型ロボットのために開発したアクチュエータを別の製品に転用したりとかもしてるんだよね
例えば、フィットネスの機械の機構をロボットのアクチュエータで実現する試みをしたりしている
これはもしかすると、天馬飛雄がいなくてもアトムが一家に一台購入できる社会が来るのではないか
人工知能もネットとかデータだけじゃなくて、家庭で子供として育てることで学習するようなことも可能になるのではないか
子供がいなくても、ロボットを育てて、そのロボットがいつか独り立ちして、別のロボットと結婚する
結婚して、遺伝子はなくとも、ニューラルネット同士をなんかよくわからんけど融合させて、新しい知能のロボットを生産する
果てしなく遠い宇宙の彼方まで、巨大な宇宙船の中には人は乗っておらず、ロボットのみが搭乗しており、
ロボットはロボットを修理し、再生産することで、場合によっては永遠に宇宙を旅することができるかもしれない
少なくとも、衛星軌道上に太陽光発電のユニットを浮かべて、地上にレーザー照射で電力を送る(ガンダムSEEDとかにもあるよね
あのユニットでの作業だって、人間がやったら大変だけど、大量のロボットがメンテナンス作業をすればいいし、
やっぱ一般市民をビームで焼き払ったり爆弾を仕掛けて自爆テロに使ったりして惨たらしく虐殺するとか敵を殺して問題を解決するのがガンダムだよな。
水星の魔女は人が死ぬことがそれほどなく不思議パワーで誰も殺さずに敵を無力化し、ついでに「さらば全てのGUND-ARM」をやって戦争を終わらせてしまった。
「やめなさい!」のフレッシュトマトじゃ血が足りない。もっと血を見せてくれよ。
学校の同級生が卒業後に敵味方に分かれて殺し合う、そんな血の同窓会が学園ものの醍醐味じゃねーのかよ。
ガンダムSEEDは最近のアニメでつ!とネタにしていたら、全然ネタに出来ないレベルのものがちょいちょいやってくるようになってきた。
というかまさにガンダムSEED自体が「フリーレン様。あの劇場版は20周年記念アニメであって、スクライドオルタレイションの枠です」となっていること自体に危機感を覚えるべきだった。
これから先ドンドン俺達の財布が、高齢童貞・熟年処女の財布が狙い撃ちになっているコンテンツが飛んでくるだろう。
辛すぎるぜ。
次の世代のオタクコンテンツを育てるために溜めてきた資産を、姑息な手段で吸い上げようとする輩に対して心が緩んでしまう自分が悔しすぎるぜ。
思えば聖闘士星矢の実写版みたいな「は?このクオリティで釣ろうってのか?舐めんなよ?」となれるようなリメイクコンテンツはまだ有情だった。
でも俺はさ、思い出にじゃなくて未来に金を使いたいんだよ!
マジでキツすぎるだろ。
痛々しすぎてちょっと耐えられない。
当時の感覚で完成されたキャラデザならともかく、無理して平成臭のする作品に合わせようとしてセンスのバランスが壊れとる。
そこから更にちょいちょい作画崩壊するのがキャラデザごと狂ってるのか下請けの仕事が終わってるのか混乱する。
戦闘シーンのクオリティは高いし出てくる新メカのセンスも笑えて面白いけどそれ以外のパートはしんどいな。
ガンダムシリーズ暗黒時代の薄っぺらい政治論ごっことか、世界地図に描かれた落書きみたいになってる導線グチャグチャの勢力図とか、雑に突っ込まれる三角関係、色んな部分がしょっぱい。
懐かしい。
当時も録画した分はこうやって見てた気がするわ