はてなキーワード: ぼったくりとは
いや、このケースで安くて親切な業者が捕まって
実はアレも 実はコレも って 同じ値段でやらされたあげく ぼったくられた ぼったくられた って ケチツケられて その上 カネは払ってなくて
訴えるぞって 一喝してやったら、同じ値段でやりましたわ。 ったく ボッタクリは困りますなぁ! ガッハッッハッッハハ って言われたらかわいそうだろ。
大赤字だったりするのに。
他にも書いてあるけど、ぼったくりって言う人の根拠って なにもやらない見積の20万だったりするからな。比較対象として。それ、880万円の家があるから1億の家はボッタクリだ!みたいな議論なのにな。
端的に言うと『ダケ』じゃないから。
年間に1万人 と書いてあるけど、会員登録するのか?顧客管理するのか?がまったくかかれていない。
100会場が固定なのか、追加・削除の編集機能が必要なのかかかれていない。
追加・削除もどの程度かんたんなUIが必要なのかかかれていない。 CSVでファイルおいておくのとWebDB使ってWebから編集可能では山ほど違う。
デザインについてかかれていない。
そんな指摘が山ほど。その指摘を無料でというのは無理すぎる。それがコンサルティングという。
正直、会員登録なし登録時にフォームから入力だけ、登録されたらメールが飛んでくるだけ あとは 事務員さんがメール読んで、手作業でやってくれ的なものなら20万とか、もっと安いかもだし
1万人の管理登録するし、キャンセルとかも扱うし、たまにDMとかも飛ばしたいし、電話番号含め、サポート対応するし・・・
会場とかのアナウンスとか時間とか場所とかアクセスとかも、表示して管理していくなら 数百万だろ。
よくあるのが、簡単ですよね。20万のでいいです。って担当者が言う。>契約する。>社長が 鶴の一声で会員登録必要とか言い始める > 予算増額希望 > ぼったくり!高い!ありえない!詐欺だ!言われ始める。
たどり着くところがシステム屋としては、知識のない人とはトラブルが起きるので極力かかわらないか、はじめから数百万の方しか売らない。
あまりにも、よくあるケースすぎるんだよこういうの。
http://samuraibp.com/column/first-india-trip
この記事を見て、去年の2月に3週間ほどインド南部のケーララ州+インド最南端のカニャクマリを回ったことを思いだしました。そのことをかきます。
たぶんリンク先の記事は、インド北部のメジャーどころを念頭に置いて書かれてるんだろうと思います。自分は10年前にデリーやバラナシを巡りましたが、その時は確かにこんな感じでした(IT化は全然してなかったけど)。でも、同じインドでも場所によって結構空気が違うんですよねえ。リンク先の記事はコンパクトなのにツボをおさえていて良い記事だと思いますが、地方を巡った経験からの、ちょっと異なるアドバイスを敢えて書かせていただきますよ。どっかしら観光地として日本ではマイナー感漂うケーララを推すべく。
何故かケーララ州ではぼったくりが(あまり)ありませんでした。全般的に、デリーやバラナシの人たちと比べてギラギラしたがめつさが希薄。しかも、どうやらリキシャ運転手同士で客引きルールが設定されているらしく、長距離バススタンドや駅といった場所では日本のようにリキシャが客の順番待ちをしていました。僕が間違って列の後ろの方の運転手に話しかけると「俺の順番じゃないから先頭に行ってくれ」と言われました。信じられますか。インドでですよ。3週間滞在しましたが、金のことでもめたことはほぼありませんでした。
(ここからは推測。ケーララはインドで唯一共産党が政権とってる州でして、そのせいか妙に皆の団結力が強いそうです。リキシャの運転手たちも、全員で示し合わせてストをしたりしてるそうで。上記の話もその土地柄の一環なのかもしれません。彼らに直接聞いたわけではないですが)
(あと、田舎に行けば行くほど、観光客向けの商売人からギラギラさが薄れる気がしますね)
でもこの町では、バスは結構難易度が高かったです。なんせ、バスの路線番号表示がアラビア数字じゃなくて現地語なんですよ。読めねえ。安いし、車窓が高いので町の見物にもってこいなんですけど、目当ての路線を探すのに手間取る可能性があります。あと当然車内アナウンスはないので、おりたい場所に近づいたら結構必死で町並みを観察していないといけません。もし自信が無ければ隣に座ってるおいちゃんに教えてもらうか、諦めてリキシャるかするといいと思います。
ケーララは長距離バス網が異様に発展しているので使いませんでした。
ちなみに鉄道はほぼ予約必須なんですが、最近はネット経由で予約ができるそうです。わざわざ駅に行って朝から窓口に並ぶ必要がない。すばらしい。はずなんですが、なぜか自分のクレカ(viewスイカ)は使えませんでした…。使えるカードと使えないカードがあるみたいなので、渡航前に実際に予約サイトに行って、使えるかどうか実験しておくといいとおもいます。予約の件は日本人から教えてもらったので、日本のクレカが全部ダメってわけでもないんでしょうけど。
公営バスがちょう整備されてます。ケーララを旅するためのメイン交通機関です。まちがいない。
うっかりデメリットの説明の方に力が入ってしまいましたが、便利だったのは間違いないです。ケーララは鉄道の本数が少ない土地なので、うまくバスを使いこなしていただきたいところです。
余談ですが、公営バスは全部、黄色と赤の共産党カラーで統一されてます。窓から見える風景には、鎚と鎌のあのマークがよく落書きされてるので、共産趣味の人は楽しめるはずです。
前述の僕のクレカは、こちらのオンライン予約ではなぜか通りました。べんり。
SIMロック外したあいぽんと現地で買ったSIMカードとの組み合わせ最強です。foursquareで普通にチェックインできます。でも、何故か、SIMカードを売ってくれる店と売ってくれない店がありましたね。コーチンなどの都会では、店はたくさんあるけど何故か売ってもらえず、地方都市のクミリーでようやく買えました。
噂によると、外国人がSIMカードを買うためには、パスポートと、住所の確認が本当は必要で、住所がないバックパッカーは売ってもらいにくい、とのことです。とはいえ僕の英語力に問題があった可能性も大なので、本当かどうかはわかりませんが……。もし携帯を現地調達するなら、パスポートの写しと滞在ホテルの住所を持って行った方が吉かも。
ちなみに日本のSIMカードで海外ローミングを使っても通信はできます。当然一日1000円以上の高価な通信料がかかりますが、極めてお手軽なので、なんかあったら使えます。
あ、それと、あいぽんはコンセント形状さえなんとかすれば変圧器なしで充電できます。
子供の物売りやコジキは、引き際を知らないので大人より扱いに疲れます。
ケーララは日本人ぜんぜんおらんかったですよ。多分地球の歩き方で割かれてるページ数が少ないからだと思います。クミリーの動物保護区でトレッキングに参加したら「おれのツアーに参加した日本人はお前が始めてだ」と言われました。そのあとサファリツアーに参加したんですが、欧米人リア充カップルの群れに混じって、ぼっちでジープに乗るのは辛いものがありました。ケーララは風光明媚だし商売人がギラギラしてなくてゆっくり過ごせるので、もっと日本でもメジャーになってもらいたいものですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20111118162715
宗教でも還元水でもないけど、なんかPCの電磁波カットするちっこいチップシールとか、あとなんか子どもの育て方に一家言あるセンセイとの話し合い会とかなんかそんな。
父上の金だし大した金額でも手間でもないし、「それを行ったことによってかえって害になる」ってものでもなかったので、ま、別にいっかなーそれで気が済むなら的な感じで黙認されていたようだ。
子どもらとして母に対するスタンスが「やりたきゃやればいいけどこっちは付き合わないかんね」で一貫していて(子育てのセンセイのあれこれとか)、過剰に「○○センセイが××と言っていたからやんなさい」的な押し付けがあった場合は「あーハイハイキコエナーイ」ってしてたか「ぅるっさいわ、だいたい××ってそれじゃこれこれこうこうでダメじゃん」と明確に拒絶するかしてたので「かえって害になる」余地はなかったという部分もある。ので結局止んだとのこと。
電磁波チップとかいっこいちまんえんとかのぼったくりで、そんな金あるならみんなでステーキでも食べにいきゃいいのに…と思ったもんだよ。そこんちはステーキ食いにいく金とか別途ホイホイ用意できるレベルの家だったから、仮にステーキ食ったとしてもチップは買ってただろうけどな。
いやー金持ちはこわいねー。でも確かに素敵に平和な家だったよ。子どもはみんな逃げたけどな。
今?
犬飼い始めて金をそっちにつぎ込むようになったって。すごい値段のペットフード(アレルゲン除去)とかしつけ教室とかたまの外出にはペットホテルとかトリミングとか。
出て行く金額は電磁波チップの比じゃないらしいけど、こっちのがなんつうか健康的だよな。
犬かわいさに子どももぼちぼち休暇に家に寄りつくようになったそうだし。
自分は仙台に住んでいるんだけどさ、内陸だから3月の震災の被害は家が少し壊れるくらいで済んだ。避難所に行かなかったのだからかなりの幸運だ。
ライフラインは全部止まるし、クルマのガソリンだって残り少ない。食べ物が、いつどこで買えるかの情報戦も展開されていた。
ある日、朝7時から郊外にあるスーパーへ出かけて、その当時にしてみればかなり多くの食料が確保できた。
地元の人なら知っているだろう、震災のどさくさに紛れて、ぼったくりなんてしたあの店で。
これが人のやることか。この非常時なのに、考えているのは目先の金のことだけか。そう家族と話し、憤りを隠さずに帰った。
自宅に戻ると、電気が復旧していた。急いで充電器に携帯電話を繋げる。あの日、我が家にたどり着いてから間も無く、電池がなくなっていた。
数日ぶりに電源の入った電話に、次々とメールが舞い込んでくる。友人らが、安否確認のメールを送ってきてくれていた。
それらひとつひとつに目を通していると、一通だけ、毛並みの違う文面のメールが紛れていた。
「大丈夫だからね、みんな繋がっているから、日本は今、ひとつだから」
他の友人は、とにかく大丈夫?とか、あるいは自身は無事である、あの時は怖かった、などという内容のメールを送ってきていた。
文面としてはおかしくない。勇気付けようとしてこういうメールを送ったのだろう。
だけど無性に腹が立った。
ぼったくられたばかりだった。余裕がなかった。偽善の言葉のように聞こえた。東京に住んでいて、何でもあるのに、何を抜かす、と本気で思った。
だから、「メールをくれたのは嬉しいけれど、そんな綺麗事を抜かすな」と返信した。メールは戻ってこなかった。
それから数ヶ月が過ぎ、震災前とほとんど変わらない日常が戻ってきた。ニュースさえなければ、一日くらいは震災のことを全部忘れて過ごせるような気がする。
私の街は少し寂しくなった。空いていない店がまだある。建物がめちゃくちゃに壊れて、閉店した店も少なくない。
私自身も仕事が変わった。いつ切られるか分からないけれど、3月よりも前向きに過ごしている。
ついこの間、ちょっとしたことがきっかけで、例のメールをくれた友人のtwitterのアカウントを見つけたので、覗いた。
ぞっとしてしまった。なんか気持ち悪い。
震災のことばかりをつぶやいている。ユニリーバの募金のことは毎日欠かさずツイートしているようだ。
毎日毎日、震災のことばかりをつぶやいて、宮城が大変だとか放射能がどうとか、福島はかわいそうだとか、そんなことをつぶやいている。
愛とか平和とか、絆とか、積み重ねれば大きな力になる、差別反対、エトセトラ。半分くらいは誰かの言葉のリツイート。
こんなことは恐らく、普通のことだ。寒気を感じる自分がおかしいとは分かっている。だけど腹が立つ。私は被災者様なのだろう。津波に遭ったわけじゃないから、被災者でもないのだけど。
友人に哀れまれているようで嫌だった。本人はすごく力になりたいのだと思っているのだろうけど、頑張る方向が違うような気がする。綺麗事だけじゃ生きていけない。
当初は悪くないサービス内容でした。
小額のものでもすべて「送料タダ」、
午前11時ぐらいまでに頼めばその日に到着の「お急ぎ便」。
ですがやがて、
プライムのサービス内容といえば実質「お急ぎ便無料」だけになりました。
このお急ぎ便の期日が守られない。
お急ぎ便の到着日時がとにかく守られなくなりました。
平気で予定の日の次の日にくる。
さらに酷いのが、なぜか通常便発送のように2,3日かけて到着することがある。
発送自体が遅いので末端配達業者が原因ではない。
「へたな中国人より日本語通じない日本人がいる」と知る人ぞ知る酷いものなので
「どうなってるんですか」などと問い合わせをするのも一苦労です。
一回目は必ずコピペでの返事が届き、
「ふざけないでください」とやや語気厳しくして再返信すると
ここで「こんなにふざけた対応とサービスならプライム料金を返金してしかるべきではないか」ぐらいまで言うと
「どうしてそうなったのかはよくわからないけど、プライムサービスを1ヶ月延長してあげるから機嫌直せよ」
というもの。
謝罪やお詫びではなく「なんでこうなるのか教えろ」と言ってるのに無視。
その後も遅着あまりに度々なのでもはや愛想が尽き
もう使いません。
そういうわけで私のアマゾンプライムは9月の15日に切れるのですが、
8月15日からアマゾンの画面にものすごくうざったい黄色いラベルで
「大変です!プライムの更新スイッチがオフになっています!オンにしてください!」
みたいな画面が出るようになりました。
これの消し方を問い合わせてまたメールを3往復する根気は湧かないので我慢しています。
1ヶ月無料に加入させて一ヵ月後に
という悪質な手口もあったそうです。今もやってるのか知りませんが。
で、「ウチは被差別部落解放のためにこういう会報を発行している。ついては御社で毎月人数分購読してもらいたい」と言ってくる。
その会報っては、まあ何ともアレなもので薄っぺらくてぼったくりな代物。
断ると「お前達は部落民を差別するのか」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
それでも断ると、会社や社長の自宅に街宣車がやってきたり、「切手が貼ってない謎の小包」が届いたり、まあ色々と超常現象が起こるようになる。
何故かその会社の取引先にも押しかけてきて、「あんな悪逆非道な会社と取引を続けるつもりなら、お前達も同類だと見なすぞ」と恫喝してくる。松本龍みたいに。
そして会社が潰れるまで延々とやる。
こういう事を戦後から今現在に至るまで公然とやってるのが同和で、松本龍はその親玉。
地元メディアどころか、警察も同和絡みになるとまともに機能しない(地域がある)。地元民にとっては恐怖と嫌悪の対象でしかない。
松本龍が「この件はオフレコでーす。書いたらその社は終わりだからね♪」というのも、地元では当たり前のように通用している事だから口が滑ったんだろう。
現状に「財政危機」というのは日本という国の中でカネの回り方に問題があるという話でしかないんだよね。日本は民主主義国家なので結局「政府」ってのは国民のものだから、言ってみれば、「自営業やってる実家の両親は蓄えを大量に持っているがそれを自分の店にほとんど貸した状態になっていて店は大赤字」という状態なわけ。要するに「両親」が店からぼったくり過ぎなわけだから、社長であるオヤジと専務であるオフクロが自分の取り分を店に「返せば」それで終わり。逆に実家の両親が「このままでは店が潰れるからお前も仕送りしてくれ」と言われればセガレやムスメとしては「甘えるな」としか言いようがないだろ。要はそういうことよ。
「海外旅行をしてわかったことは何ですか」http://i.2chblog.jp/archives/2006258.htmlというまとめスレを見て、色々思い出したので
○あらゆる面における自分の固定観念。経済の発展度とか、携帯の浸透具合とか、人がどんな感じで生きてるかとか、冬でも泳げるってことのどーでもいい実感とか。
○「12日間の旅」というのは日本人からすれば「長いですね」だし、欧米人からすれば「短いねー」。
○ネット的価値観の間違い。タイや台湾でもK-POPが捏造でもなく人気だったとか、SAMSUNG製の浸透ぶりだとか、何回も中国人に親切にされただとか。
○歴史に対する考え、あるいは国のイメージというのは、こっちはもちろんあっちも持っているが、結局、人と人、一対一。
○「~人はこう」なんかなくて、あえて言うなら「~な奴が~人だった」ってこと。
○とはいえ、デリーやばい。ぼったくりがいるよ、じゃなくて、ぼったくりじゃない人もいるよレベル。
○「1000円払えばこのうざったさから解放されるなら払おう」という、その「1000円」は彼らにしたら大金。かくして、ぼったくりは消えない。
○300円で泊まれる清潔なシングルルームがある。LCC最高。もはや海外旅行は特別な贅沢じゃない。
○すべてが決められ連れ回わされるパック旅行は驚くほど記憶に残らない。
○どこでも寝られる、なんでも食える、誰とでもしゃべれるという能力が旅に出ると目覚めることもある。
○英語ができるか、できないかで旅の経験がまったく違う。現地でも若い子は結構しゃべれる人がいるし、バックパッカーはどこの国の奴も大抵しゃべれる。
○受験勉強だけじゃ全然喋れない。でも、コツつかめばその基礎がガンガン生きる。
○ネットが旅のあり方を変えたということ。
○Facebookの浸透ぶり。
○円高最高。パスポート最強。感謝とある種のフリーライダー感。
○日本が最高と思ってたのは、ただ単に日本しか知らなかったから。
○日本が最低と思ってたのは、ただ単に日本しか知らなかったから。
○一週間の旅だけでその国が分かったなんて言えないこと。
○一週間の旅だけでもなんとなく分かることもあること。
ネットで真しめやかに流れている香川県にまつわる伝説を香川出身でない香川県民が検証します。
単に気が向いただけですが。
→昼食がうどん屋というのはざらなので、タイミング次第では有りかも。
→さすがに100円のところは減った。ただ、東京はぼったくりだなとは思う。
→一番メジャーだから。でも、マルヨシが作ってるやつもなかなか。
→そうだろうなあと思う。
・あまりにうどんが好きすぎて、原材料にも口を挟んで、うどん専用の最強の小麦を開発!
→好きすぎて、ではなく、オーストラリア産ではない地元の小麦でなんとかできない?というのが開発のきっかけ。ただ味はびm(以下略)
・香川県民はみんな独自のうどん格付けを行っている。通称【うどんミシュラン】
→普通のことだと思う。
JR倒壊がやろうとしてるリニア中央新幹線への賛成意見と反対意見をまとめてみた。
リニアは賛成だよ派┬リニアは国家戦略的に重要だよ派┬┬税金を投入してでも完成させるべきだよ派 │ │└税金は嫌だけど減税くらいならするよ派 │ ├┬日本の鉄道技術は世界一なことを示す必要があるよ派 │ │└二位でもいいけどやろうよ派 │ └┬海外に売れるしいいじゃない派 │ └海外は無理だけど国を代表するものになるよ派 │ ├民間企業だから好きにやれよ派┬乗ってみたいし作ろうよ派 │ ├リニア見てみたいですハアハア派 │ └今の飽和状態を増やせばもっと輸送量増えるよ派 │ ├飛行機が嫌いだよ派┬飛行機をなくすまで鉄道を走らせる必要があるよ派 │ └飛行機は落ちるけどリニアは落ちなくて速いよ派 │ │ └新幹線の設備の寿命がもたないよ派┬だからリニアだよ派 ├新幹線でもいいけどどうせならリニアだよ派 └地震のときに役に立つよ派 リニアは反対だよ派-┬リニアより新幹線だよ派┬どうして今の立派なシステムを使わないの派 │ ├どうせコストがかさんで税金に頼るんだよ派 │ ├2027年名古屋までなんて遅すぎだよ派 │ └速くても途中に止まったら結局変わらないよ派 │ │ ├リニアより飛行機だよ派┬速いって言ったって飛行機よりだいぶ遅いじゃん派 │ ├┬飛行機が純粋に好きだよ派 │ │└悔しかったら韓国まで飛んでみろよ派 │ ├LCCのほうがリニアより安いよ派 │ ├中央新幹線が通っても国際的にメリットないよ派 │ ├JR倒壊は線路独占してて料金ぼったくりすぎだよ派 │ └むしろJR倒壊がエアラインを始めるべき派 │ ├リニアより他の乗り物だよ派┬自転車最強だろ派 │ └車とバイクがあるからいらないよ派 │ ├そのものに反対だよ派┬電磁波が怖いよ派 │ ├電気代かかりすぎだよ派 │ ├携帯みたいにガラパゴスの象徴だよ派 │ ├国鉄時代の借金返してから言えよ派 │ └そんな巨大インフラの時代じゃないよ派 │ └中央新幹線に反対だよ派┬そんなのより北陸新幹線を通してよ派 ├┬人口減少なのに需要あるの派 │└都市人口は一定だけど需要は増えないよ派 ├線路に使う土地を手放したくないよ派 ├迂回路を通らないと認めないよ派 ├止まらない電車なのに走るのがむかつくよ派 └貴重な南アルプスの自然を壊すな派
グリーやモバゲーが下流食いだと揶揄して物議を醸した佐々木発言。
http://twitter.com/sasakitoshinao/status/22852929445
賛否あるかと思うが、悲しいかなこの「下流食い」ってヤツはどんな業界でも常識になっている気がする。
普段あまりお酒を飲まない人が1本100円をけちってまでまずい酒を買う理由はないし、お金に余裕のある人は少々高くてもうまい酒を飲む。
結果、第3のビールを飲むのは、 『お金に余裕はないけれど、毎日お酒を飲みたい層』
お金に余裕が無くてもお酒を買ってくれるので、メーカーから見ればある意味いいカモ。
さて。ここまでは誰でもすぐに思いつくレベル。
だが、トヨタの販売店に勤めている友人から聞いたこの話は非常に考えさせられた。
ここ10年くらい、軽のミニバンがやたら売れている理由がわからなくて、
その友人と会ったときに軽い気持ちで効いてみたのだ。
「なあ、最近若者の間でミニバンばかり売れてるのってどうして?」
「うそだろ?スポーツカーやSUVがデートカーとして売れるのはわかるぜ。だけどどうやったらあんな醜悪な外見のミニバンがデートカーになるんだ?」
「カーセックスだよ。」
「!?」
「最近の若い奴らは金がない。だけどヤルことはやりたい。そこでだ。」
「ミニバンってシートを倒してフルフラットにできるだろ。それを使ってラブホ代わりにするんだ。」
「!!」
「でも、そんな話は初めて聞くぜ」
「表向きは、日常の足として便利だからとか、不況のせいだとかいわれてるけど、それが主な理由じゃないっていうのは客層を見ればわかる。」
カーマニア達がミニバンブームのせいで面白見に欠ける車が増えたといっても、
ゲームマニア達が、グリーやモバゲーのせいでヘビーユーザー向けのゲームが減ったと嘆いても
車にこだわりもなければゲームもしない俺は対岸の火事だと思っていた。
だけどさ、なんていったらいいのかわからないけれども、
こういう「下流食い」の行き着く先は文化の焼け野原なのだろうという予感がする。