はてなキーワード: あるじゃんとは
「なぜ『はっきり』を『はっきし』と言うことがあるのか?」と聞かれたので、欧州の言葉でもrとsの変化はあるじゃん、みたいな感じで逃げといたんだけど、
「○っ◇り」→「○っ◇し」は特別頻度が高い気がする。
https://anond.hatelabo.jp/20231219211228
たまに標準語で「これ文法的に成立するけど使わないね」みたいなのあるじゃん
おささるはその類だと思って使っていたし
押される 受動態
→ 押さされる
→ 押ささる ら抜き言葉
押さされた 過去形
→ 押ささった 文法上の変形
つまり、「される」をつければ受動的であるが、受動的を「意図してない結果」と捉えるとこういうルールになる
食べられる 受動態
→ 食べらされる 文法上の変形
→ 食べらさる ら抜き言葉
食べるされた 過去形
→ 食べらされた 文法上の変形
→ 食べらさった 文法上の変形
今は年収800万、勤務地は東京だけれど、群馬あたりに実家(両親は別の所に住んでいるので1人)があるので新幹線通勤している20代後半。
彼女もいっしょに実家に住んでいるので、ガールズバーで女の子をゲットすると言うより、暇つぶしで遊んでいる
そして自分の住んでいる地域の年収は大体平均150~200万円
皆3000円~4000円で呑んでいる。
大体在宅勤務なので髪ボサボサ、眼鏡に無精ひげ、パーカーで飲みに行く。
週2くらいで飲みに行ってたら「この人お金大丈夫なの?」みたいな心配をされたので、それに乗っかる形で
「貧乏人だけどガールズバーにのめり込んでしまう客」の体でやっていた。最初はふざけていたが、地元人は純粋でガチで信じてしまっている
ちょっとしたからかいで、1人のキャストに狙いをつけて「ガチ恋客」風に貢いでみた。といっても、その人にチップ5000円払う程度だ。
最初は喜んでいたけれど、徐々に申し訳なさそうになり、困惑するようになった。
猫に餌を挙げる時に大量にえさを入れて、逆に引かれる動画あるじゃん?あれみたいな感じで、面白かった。
途中で拒否されるようになったけど、無理にでも渡して、徐々に金を減らしていく。
4000円、3000円、「今日はこれくらいしかないけど」と2000円渡す。
その時の顔、皆心配そうな顔で見つめて、オーナーの顔も曇っている。
その時丁度仕事終わりで、最近年末と言うこともあり一日18時間労働みたいになっていたので顔もかなりやつれていたと思う。
そして先日そこに行ったら、キャストが辞めたみたいだ。友達の伝手で聞くと、「ガチ恋した客が自分の生活費切り崩してやってきたので怖くなったのと、オーナーの進めで辞めた」
らしい。やり過ぎたと思ってしまった。同時にしっかりしてると思った。
現実世界で「長寿だけど生殖能力が低い生物」っているのだろうか
いない気がするんだよなあ 勘だけど
ファンタジー作品に登場するエルフはたまに「生殖能力が低い」みたいな設定がされていることがある
もし長寿のエルフが普通の人間並みの繁殖スピードだと大地はエルフで埋め尽くされるはず それを回避するための設定の一つ
「なるほどなあ だから非エルフの人間の方が数が多くて、エルフは数が少ないのか」と思っていたのだが
私が生きるこの現実世界の地球に「長寿だけど生殖能力が低いので数が少ない」って生物はいなさそうな気がするぞ
まあ一度に複数の卵を産めるカメと、胎生で基本的に一度に一人を産む(であろう)エルフを比べるのはおかしいかもしれないが
→少なくとも短命のカメの種類と長命のカメの種類の生殖能力を比べないと意味ないんじゃないか?
じゃあ類人猿だけで比べてみるか?
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それは『葬送のフリーレン』を読んでいてふと思った疑問
→エルフの繁殖能力は低い≒恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している、の等式は成り立つか?ここは自明ではないか
→現実世界で「生殖能力が低い」というのは発情期の周期が長かったり孵化率が低かったりいろいろあるだろうけど、少なくとも『葬送のフリーレン』のエルフは「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」っていうんだから比べるのは筋が違う気がするよなあ?
→現実世界の生物で「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」生物を探すのは流石に無理筋の予感しかしない
エルフ自身が「エルフの数が少ないのは繁殖しようというやる気が無いからだ」という自己認識だったとしても、実際の数が少ない原因は別という可能性は普通にあり得る
むしろ、エルフの繁殖能力が低いというよりも、普通の人間の繁殖能力がめちゃくちゃ高い説はありえる
ホモ・サピエンスは何故世界中のありとあらゆる場所で繁殖できるのか?
→「エルフはホモ・サピエンスが持つ何かの性質を持っていないので相対的に繁殖能力が低い、その性質とは何?」という問を考えるほうが筋がよいか?
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『葬送のフリーレン』以外でも「エルフの繁殖能力は低い」って設定は見たことがあるような、ないような……
それの源流を探す旅も面白そうではある
エルフの繁殖能力はともかくとして、ファンタジー世界でエルフが登場するとき、森の中のそこまで大きな規模ではない集落に住んでいるイメージはある
世界を牛耳る巨大なエルフ民族(エルフは「民族」なのか?)単一国家ってイメージよりかは森の人ってイメージがある
『ダンジョン飯』のエルフはそこそこ牛耳ってないか?→少なくとも繁殖力でトールマンに劣る
そういえば『指輪物語』は詳しく知らないのだが、あれのエルフはどんな設定なのか
だめだ、『指輪物語』に限らずエルフの文化史について調べると時間がいくらあっても足りない
読みたい本は無数にあるので沼にはまりそうなテーマは慎重に避けなければならない
少なくともヨーロッパの伝承のエルフと『指輪物語』のエルフと最近のエンタメ作品のエルフとはそれぞれ別で調べないとごっちゃになってダメそう
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だいたい普通の人間とエルフは混血可能って設定が不思議なんだよなあ
何かの作品ではハーフエルフは生殖能力を持たないって設定だったな……
ファンタジー世界の作中で現代的な分類学が存在するかどうかはかなり怪しい
作中でクジラは魚の仲間であるという認識がされていたって不思議ではなく、だとするならエルフと人間の分類だってどのくらいの信頼ができるか……
しかし少なくとも『葬送のフリーレン』だととある魔族がサメとシャチの骨格標本を見ながら「魚類」「哺乳類」「収斂進化」という言葉を使っていた
であれば作中で魔族が人間とエルフの違いを分類学的に調べていたとしても不思議ではない
魔法が出てくるファンタジーなのに人物の思考はかなーり科学的なんだよなあ
→いや、とある魔族はシャチを魚と認識していた それを別の魔族が「哺乳類である」と正した 分類学の概念を持つ魔族はイレギュラー?
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真面目に考えるのであれば、そもそも「繁殖能力が高い/低いとはどのようなことか」について定義しないといけないのだろう
でもこれは気になったことをメモする日記なので面倒くさそうな部分はファジーにしておく
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長寿ってわけでもないだろう
しかしエルフの数が少ない理由を考察するのに参考にはなる事例かもしれない
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「現実世界にだって出生率が2未満の国はあるじゃん?人類だって緩やかに絶滅している最中なんだよ よって長寿だけど生殖能力が低い生物とは人間に他ならない」
私の心の中の魔よ、退散せよ
私はそんな話をしたいわけじゃないんだよ
エンタメ作品の話に乗じて社会問題について語ろうとしないでくれ
エルフの「長寿だが生殖能力が低い」というのは生得的ではなく、社会構造など外的要因に起因する後天的なものなのでは?という話か
シロクマ先生がボヤ出してたけど、当事者としては遺伝的に勝てるわけねーし毎日死にたいと思ってるよ。
アスペって周りが目に入ってない雰囲気とか目を合わさないとかあるじゃん、俺はそれが自然状態なの。目を合わすのは苦痛だし怖い。
当然みんな戸惑ったり何?みたいな目で見るわな。あとまっすぐ見られると落ち着かない。目を逸らして離れて話すくらいのが心地いい。
これがデフォルトだからさ、自分の心地よさとはまったく反対のことを起きてる間中頑張ってやるわけよ。
生殖の余裕なんてねーよ
定型の中だと迷惑かけるのわかりきってるし世界向いてなかったなって感じで終わり。なんらか事故とか病気になったら延命は絶対いらない。