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はてなキーワード: 明石とは

2022-10-31

anond:20221030135045

明石事故では子供が死んだ親は肋骨折れてたよ

死因になるかどうかはともかく普通に骨折れるんじゃないか

anond:20221031112749

文化じゃなくてノウハウやね。

 

我が国でも、例の明石歩道橋の件で、整備された話だ。

一回ミスらんとやばいって実感湧きにくいんやろ。

韓国よりも後に発展していくことになる諸国でも、たぶん1回は同じこと起きるだろうな

anond:20221031102823

明石事故ときは、茶髪DQN歩道橋屋根破壊して上に登って「危ないから駅にもどれ!」と絶叫して事態を収拾したんだよね。

2022-10-30

もう明石事故から20年も経ってんだなと思わせる

明石の橋の事件

男女混合グループで参加してる人も多かった模様。

死傷者多数にも関わらず調査顛末書には

「出来れば花火大会は成人男性と同行すること」と記載されてて、ふざけんなクソがの境地に達してしまった

anond:20221030104416

明石なんて未開の地じゃん

教育終わってるし

anond:20221030101848

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%8C%E5%BD%A6%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

事故以外の日本国内における大規模な群集事故

京都駅跨線橋転倒事故

二重橋事件

明石花火大会歩道橋事故

横浜歌謡ショー将棋倒し事故

松尾鉱山小学校児童圧死事故 - 1961年新年祝賀会で生徒百数十名が校内の階段で倒れ込み、10人が死亡した

こうしてみると死亡者数けっこう多いけど1959年だから戦後14年てとこか

あと玉垣が倒れ石垣から落ちてたっていってるからやっぱり重力だろ

立ったままってのは戦後闇市電車でぽつぽつあった程度で、骨が弱い子から周りで死んでいくからそう大規模にはならんと思う

2022-10-17

anond:20221017115507

できねぇよ

あれは、人が集まるから成立する、言ってしまえばねずみ講みたいな施策

他も同じなら明石に人は集まらないんだから、あれは出来ない

絵に描いた餅以下の下策

2022-10-16

四畳半タイムマシンブルース』は最高のファンムービーであった

とても良かった。

うん、本当にいい映画であった。

映画スペクタクルはそんなにないものの、ファンとして見たかったものが十二分に見れたので、非常に満足度が高い。

作品概要簡単説明すると、森見登美彦原作TVアニメ四畳半神話大系』の世界観上田誠戯曲サマータイムマシン・ブルース』をやったら……というものである

上田誠森見登美彦作品映像化で何度も脚本を務めてきたこからまれた奇妙な企画だが、「キャラクターが魅力的な四畳半神話大系物語構成が秀逸なサマータイムマシン・ブルースを掛け合わせたら最高なものになるんじゃね?」という、同人誌的で短絡的な発想で組まれたように見える計算式が、なんとまあ見事に成立していた。

とはいえ、『サマータイムマシン・ブルース』を見ていたらある程度話の筋がわかってしまうので、一番楽しめるのは『四畳半神話大系』視聴済みで『サマータイムマシン・ブルース』未見の人かもしれない。

まあ、『四畳半神話大系』についても、視聴済みの人は知ってのとおり1話1話独立したパラレルワールドで、今作も別に「続編」ってわけじゃなくパラレルワールドなので、全くの未見でも見られるものになってるのだけれど。

とにかく、キャラクターが魅力的で愛おしい映画であった。

四畳半神話大系』では憎たらしい役回りだった城ヶ崎先輩や相島先輩も、今作はキャラはそのままなのになんだかとても愛おしく思えた。

とりわけ明石さんが魅力的であった。元々魅力的なひとではあったのだが、今作で最高のヒロインになって帰ってきた。12年ぶりに惚れ直した。

四畳半神話大系』は「私」と「小津」の物語で、明石さんはある種立ち位置あやふやヒロインであったのだが、今作は明確に「私」と「明石さん」の関係スポットが当たっている。

そして、それに合わせるように今作は演出方向性を少しだけ変えている。世界観を崩さないまま。

四畳半神話大系』では、登場人物の心情については割とさらっとした描写であったのだが、今作では少しだけウェットに心情が描写されている場面がある。

登場人物ドタバタしたコメディが繰り広げられる中に時折「青春」の甘酸っぱい香りが漂う。

その描写が、見終わってからじわじわと効いてきて、後になるほど愛おしさが増していく。

四畳半神話大系』にしても『夜は短し歩けよ乙女』にしても、いわゆる腐れ大学生モノは「性欲」的な表現何気なく散りばめられていたのだけれど、今作はそこが抑えめなのも甘酸っぱさに拍車をかけていると思う。

あと、「ブルース」の名を冠しているだけあって、「青」が印象的な映画でもあった。

その「青」は、黄昏時の青である日没を迎える前のほんの一瞬の青。四畳半紀の終わりの青。

エンドロール流れる主題歌出町柳パラレルユニバース」では、こう歌っている。

「少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日

うん、本当にいい映画であった。

2022-10-06

anond:20221005210015

俺だよ。俺だってばよ

はじめに

最後まで読んでくれてないのかよ!辛くても読めよ!

今回は反省してなるべく短くするから辛抱強く最後まで読んでほしいまじで(早口)。

てかトラバ元(https://anond.hatelabo.jp/20221004223342)消えてるよう。

もう内容覚えてないよう(ダジャレだニヒルに笑え)。

元増田

https://anond.hatelabo.jp/20221003210803

この増田への反論

そもそも

「雑踏事故を甘く見過ぎ」とした元増田は、明石事故について明言していないのはもちろん、消えてしまった増田やこの増田の言った内容についても明言していない

すなわち、消えてしまった増田の言った

ごく稀な例外的事象根拠として反論するのは無意味

も、この増田の言った

事象を並列して比較しているとき当事者問題って一ミリもかすってない

も、元増田からすれば、各増田読み手側として独自にそう解釈した、ということになるのでは?

この増田が「俺の解釈絶対的に正しい」と言うなら、少なくとも鈍感系主人公である俺にはそうとは解釈できなかったので、その根拠を教えてほしいところ。

俺は、消えてしまった増田やこの増田と同様に「読み手側の解釈」を前提として、読み手である複数ブクマカ言及した明石事故を事例として挙げた。

究極的には、最初から最後までそれだけの話だ。

「いや、これは元増田に対する解釈とはなんら関係のない、各々が元々持っているごく個人的見解だ」とか、なんかそういう感じの話であれば、平行線なのでここで終わり。

俺の主張・改

前にどこかで書いたかもしれないけど、俺は別に元増田を専ら批判したくてあんなそんなこんなクドい記事を書いてるわけじゃない。

しろどちらかといえば同調している(つもり)。

俺はどの雑踏事故当事者でもないので、明石事故が「ごく稀な例外的事象」かどうかという議論は、個人的には正直どうでもよくなった。

明石事故だけでなく、どの事故にも漏れなく当事者がいる(ご存命かは別として)し、どの事故にも例外なく、学ぶべき教訓がある

俺が今回色々と調べて学んだのはそういうことだ。

から俺は前の記事最後に、元増田

日本警察がこんな事をしないのは人間の扱いの違いだけでなく技術的に経験を蓄積しているかである

という文章を、半ば前向きな、半ば祈るような思いで引用したのだ。

警察の皆様、いつもお疲れ様です!」と。

最後

これでもまだ長いかな。長いな。

切実に文才が欲しいってばよ。

おわり。

2022-10-05

anond:20221004155230

理路整然という言葉を知らなさすぎでは?

甘く見ていると明石事件をどう結びつけるのか

もはや妄想しかいえない老人クラブだな

anond:20221004223342

オレオレ、俺だよ。

この増田への返答を絡めた、前回の俺の主張の補足

ごく稀な例外的事象根拠として反論するのは無意味

厳密には俺の主張の帰結としては反論ではなく、元増田情報不足に対する補足なんだけど、これは俺がそうとも読める書き方をしたのが悪いな。

「この増田の主張を前提に」俺から言わせれば、ごく稀だからこそ、取り上げることに意味がある

俺の主張の一番重要なところは、「人間が警備する限り、起こらないってことはないでしょ」ということ。

そこを

人間が警備計画策定する限り、本事故のようなことは今後も起こり得る

シチュエーション限定して書いてしまったところは俺の反省するところだけれども。実際他の増田にツッコまれたし。

この増田への反論

明石事故を「ごく稀な例外的事象」とする根拠は?

例外的事象」については、元増田の主張を前提の発言ととればまあ、「俺は」理解できなくもない。

ただ、少なくとも明石事故当事者にとっては例外的事象ではないだろ?

元増田擁護した増田についたブクマカの中にも、当事者として明石事故言及した人たちがいるかもしれない。

その当事者たちは、明石事故経験によって、元増田の主張する「雑踏事故を甘く見過ぎてはいけない」ということを身をもって知ったわけだろ?

そんななかで明石事故例外的事象として捉えてしまって良いのか?

んでもって、「ごく稀」とはどれくらいだ?

どれくらいの期間のうちどれくらいの件数であれば、「この増田にとって」「ごく稀」であると言える?

よく言われることだし、元増田

日本警察であればこんな事はまず起きない

の「まず」にも係るけれども、曖昧言葉遣いは、読み手側に書き手側の意図しない解釈を与えやすく、批判の糸口になりやすから気をつけた方がいいよ。自戒を込めて。

過去の雑踏事故を調べる

さて、ここでまた、このやさしく暇をもてあました俺がこの増田の代わりにちょっとだけ調べてあげよう。

まず、当初俺は「雑踏事故」というワードで調べたのだけど、「群集事故」という呼び方もされているようだ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/群集事故

ここに書かれている内容に元増田の主張と齟齬があるようには感じられなかったので、以下群集事故を調べることにする。

調べた限り、一番事例が載っていたのはこれ。

https://www.wikiwand.com/ja/事故の一覧#群集事故

で、元増田1972年以降の事例を(宇崎ちゃん以外に)挙げていないので、

の条件で絞り込んで拾い上げると、2001年明石事故までに少なくとも2件起きている。

一つずつ挙げていく。

1978年1月27日 札幌市 中島スポーツセンター レインボーコンサート

Wikipediaには項目がなかったが、昭和54年警察白書に事例として記載がある。

https://www.npa.go.jp/hakusyo/s54/s540800.html

ただし、警察事故の起きた当時警備業務に関わっていたか、事前にコンサート概要を把握していたかは読み取れない。以下白書より引用

1月札幌中島スポーツセンターで開催されたイギリスロックバンドブラックモアーズ・レインボー」ショーで、興奮した観客約500人が開演と同時にステージ殺到し、このため、いすにつまづいて倒れた観客が将棋倒しとなり、下敷きとなった1人が死亡、7人が負傷した

1987年4月19日 ラフィンノーズ公演雑踏事故

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラフィンノーズ公演雑踏事故

この公演に3000人の観客が集まり開演と同時に観客がステージ近くにまで駆け寄り演奏に興奮した一部の観客がステージに上がろうとし、それに続こうとした後続の観客が重なるようにして転倒・下敷きになったのが原因であった。この事故で死者3人・重傷1人・軽傷19人の計23人が被害に遭った[要出典]。主催者は公演前日に警察署に届出をしたが、当日は主催者スタッフのみで警備員の配置を全くしていなかったことも事故を増幅させた。

これは当時の音楽ファンの間では有名な事故みたいなんだけど、情報源を探すのに苦労した。

オークション事故翌日の新聞を出品してる人がいた。

https://aucview.aucfan.com/yahoo/s1053964729/#&gid=1&pid=3

ちょっと目を通すだけでも、Wikipedia記述と相違があるように見受けられる。速報だからかも知れないけど。

画像の中で重要と思われる部分を目を皿にして探すと、

主催者は、公演の一週間ほど前に警察消防管理事務所へ開催届(?)を提出した、と話している

主催者は会場定員の2400人を超える2900枚のチケット販売した

主催者側が警備を依頼したはずの会社は、「契約した当社の業務は観客の案内・誘導だけで、警備は含まれていない」と話している

ことが辛うじて読み取れる。

本件に関するこれ以上の調査図書館行って当時の新聞を読み漁る必要があり、こもりびとである俺の行動できる範疇を超える。誰か調べてちょ。

とにかく、本事故Wikipediaによれば、

これらの雑踏事故が続いて起きたため警察庁は要綱を制定した

らしい。

その要綱の内容は、やっぱり探すのに苦労した。Wikipedia記載警察庁への外部リンクhttpリンク切れになっていて、httpsにしてみてもnot foundだった。

代わりに見つけてきたのは↓。栃木県警上記の要綱を受けて、内部通達した資料と思われる。

https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n15/jourei/documents/11_2.pdf

一応、時期的にも内容的にも一致しているように見える。

詳細は各自で読んで欲しいし、俺も全文はさすがに読んでないんだけど、要綱の

警察は、施設使用公演等に伴う雑踏事故の防止対策資するため、これら事故過去における発生実態及び原因等の分析を行うとともに、タレント等の人気度、観客層の構成等の実態について、平素から把握に努めるものとする。

という記述をみるに、この事故は、その発生以前と以後で警察の雑踏事故に対する態度が変わったという意味で、取り扱っても良い事例かもしれない。

まり元増田の言う、

に、

がこの時点で加わったわけだ。

明石事故は「ごく稀」か?

元増田は主に戦後日本の雑踏警備について話しているので、ここでは戦後1945年以降)に限って話を進める。

群集事故件数の年次推移的な資料を探したのだけどなかなか見つからなかったので、ここは妥協して「報道されるほどの被害をもたらした事故」に限るとし、先ほどの群集事故の一覧で数えることにする。

自分で数えた限り、1945年から現在までの80年弱で、日本では明石事故含め21件ほどの群集事故が起きている。

明石事故前後は、前は先述の1987年ラフィンノーズ公演雑踏事故、後は2003年中日阪神戦でのファン乱入乱闘騒ぎ

ちなみに後者では死者は出なかったものの、誰が使ったか知らないが防犯用の催涙スプレーが使われたとある。なんでや阪神関係あるかわからへんやろ。

んでもって、1945年以降1972年までの28年間に13件、1973年以降現在までの50年間に8件。

当然、

といった点は考慮すべきではある。

これらを見て、この増田やみんながどう思うかは各自に委ねる。

けれども俺としては、明石事故がというよりは、報道されるほどの被害をもたらす日本の雑踏事故自体が、数年に1〜2回程度しか発生しないという印象を持つに至った。

まとめ

大きな事故は、数年に1〜2回程度。

からこそ、恐らく雑踏警備は難しい。

ラフィンノーズ公演雑踏事故の教訓を受けて、「常日頃から情報収集に努める」という要綱を施行した14年後に、明石事故が起きた。

そしてその主たる原因は、過去イベントの警備計画をほぼ流用した警察らの怠慢にあった。

その14年間に色々なことがあったであろうことを隅に置いて物事を単純に捉えると、明石事故当事者の方々には大変申し訳なく思いつつも、警察のこの失敗に共感してしま自分がいる。

もし俺が雑踏警備を主たる業務とする警察官(仮定が成立するかは知らん)で、5年も10年も雑踏事故が起きなかったら、全てではないにしてもいくつかの雑踏警備に手を抜いてしま可能性を否定できない。俺怠け者だし。

長期にわたって怠慢に抗うのは、少なくとも俺にとっては、とても難しい。

ここで元増田の文を引用する。

日本警察がこんな事をしないのは人間の扱いの違いだけでなく技術的に経験を蓄積しているかである

最後

警察って大変な仕事だなあ。

おわり。

悲報】 インドネシア警察さん 明石について言及しない

インドネシア警察謝罪 サッカー場事故、死者131人に

https://www.afpbb.com/articles/-/3427298

あの有名な明石言及しないとか

自然すぎるだろ

これは陰謀ですよ

あれだけ衝撃を与えた明石事故に「稀な例をわざわざ挙げる必要はない」なんて反応が多いのは

単純に知らない若いやつが多いのと、若いやつには「お上日本が誇る警察)にケチをつける左翼を許すな」みたいな雰囲気があるんだろう

増田はてな)も結構若い人がいるんだね

2022-10-04

anond:20221004150116

元増田説明しているのは、

「昔の日本警察は今のインドネシア警察並みに群衆の扱い方がダメだったが、50年代以降にこんな事故が相次いだことから学び、めったに群衆事故を起こさなくなった」

ってことでしょ。

明石事故の頃は、既に滅多に群衆事故が起こらない日本になってたけど、それでも稀な事例が起きてしまって、油断は良くないかもっと対策を強化しようという話になった。

これは50~70年代事故の話とは位置けがうから元増田で触れてなくても自然

神社の件も日暮里駅の県も催涙弾ぶち込みとは事情が大きく違うこと無い?

催涙弾なんて直接攻撃がなくても雑踏を上手く管理できないそれだけで事故は起こるってことじゃないん?

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