はてなキーワード: 明石とは
持ち上げた奴がやらかすのなんて明石の件もそうだし今更なんとも思ってねえだろ
兵庫民なので、
と、こんな感じなんだけど、東京の人ってどんな生活してるんだ?
県内の酒造・醤油・ソース・味噌メーカー調べて飲み比べ・食べ比べもしてなさそうだし、
おかきの播磨焼き見て、ヤバそうやけど朝日揚げ美味しいからまぁえっかって過ごしてないやろ。
11月11日(金)午後3時40分頃、明石市松が丘町2丁目1番付近の路上において、不審者が目撃されました。(警察認知〜11月15日)
女子小学生等が徒歩で通行中にシャッター音がしたため、振り向くとデジタルカメラのようなものを持った男が「猫と犬どっちが好き」と声をかけてきたもので、その後、いずれかに立ち去りました。
https://www.gaccom.jp/safety/detail-979565
https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/979/979565/979565_avatar_detail_1668551937255.png
とても良かった。
うん、本当にいい映画であった。
映画的スペクタクルはそんなにないものの、ファンとして見たかったものが十二分に見れたので、非常に満足度が高い。
作品概要を簡単に説明すると、森見登美彦原作のTVアニメ『四畳半神話大系』の世界観で上田誠の戯曲『サマータイムマシン・ブルース』をやったら……というものである。
上田誠が森見登美彦作品の映像化で何度も脚本を務めてきたことから生まれた奇妙な企画だが、「キャラクターが魅力的な四畳半神話大系と物語構成が秀逸なサマータイムマシン・ブルースを掛け合わせたら最高なものになるんじゃね?」という、同人誌的で短絡的な発想で組まれたように見える計算式が、なんとまあ見事に成立していた。
とはいえ、『サマータイムマシン・ブルース』を見ていたらある程度話の筋がわかってしまうので、一番楽しめるのは『四畳半神話大系』視聴済みで『サマータイムマシン・ブルース』未見の人かもしれない。
まあ、『四畳半神話大系』についても、視聴済みの人は知ってのとおり1話1話が独立したパラレルワールドで、今作も別に「続編」ってわけじゃなくパラレルワールドなので、全くの未見でも見られるものになってるのだけれど。
『四畳半神話大系』では憎たらしい役回りだった城ヶ崎先輩や相島先輩も、今作はキャラはそのままなのになんだかとても愛おしく思えた。
とりわけ明石さんが魅力的であった。元々魅力的なひとではあったのだが、今作で最高のヒロインになって帰ってきた。12年ぶりに惚れ直した。
『四畳半神話大系』は「私」と「小津」の物語で、明石さんはある種立ち位置があやふやなヒロインであったのだが、今作は明確に「私」と「明石さん」の関係にスポットが当たっている。
そして、それに合わせるように今作は演出の方向性を少しだけ変えている。世界観を崩さないまま。
『四畳半神話大系』では、登場人物の心情については割とさらっとした描写であったのだが、今作では少しだけウェットに心情が描写されている場面がある。
登場人物のドタバタしたコメディが繰り広げられる中に時折「青春」の甘酸っぱい香りが漂う。
その描写が、見終わってからじわじわと効いてきて、後になるほど愛おしさが増していく。
『四畳半神話大系』にしても『夜は短し歩けよ乙女』にしても、いわゆる腐れ大学生モノは「性欲」的な表現が何気なく散りばめられていたのだけれど、今作はそこが抑えめなのも甘酸っぱさに拍車をかけていると思う。
あと、「ブルース」の名を冠しているだけあって、「青」が印象的な映画でもあった。
その「青」は、黄昏時の青である。日没を迎える前のほんの一瞬の青。四畳半紀の終わりの青。
エンドロールで流れる主題歌「出町柳パラレルユニバース」では、こう歌っている。
「少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日」
うん、本当にいい映画であった。
俺だよ。俺だってばよ。
最後まで読んでくれてないのかよ!辛くても読めよ!
今回は反省してなるべく短くするから辛抱強く最後まで読んでほしいまじで(早口)。
てかトラバ元(https://anond.hatelabo.jp/20221004223342)消えてるよう。
元増田↓
https://anond.hatelabo.jp/20221003210803
そもそも。
「雑踏事故を甘く見過ぎ」とした元増田は、明石の事故について明言していないのはもちろん、消えてしまった増田やこの増田の言った内容についても明言していない。
も、この増田の言った
も、元増田からすれば、各増田が読み手側として独自にそう解釈した、ということになるのでは?
この増田が「俺の解釈が絶対的に正しい」と言うなら、少なくとも鈍感系主人公である俺にはそうとは解釈できなかったので、その根拠を教えてほしいところ。
俺は、消えてしまった増田やこの増田と同様に「読み手側の解釈」を前提として、読み手である複数のブクマカが言及した明石の事故を事例として挙げた。
「いや、これは元増田に対する解釈とはなんら関係のない、各々が元々持っているごく個人的な見解だ」とか、なんかそういう感じの話であれば、平行線なのでここで終わり。
前にどこかで書いたかもしれないけど、俺は別に元増田を専ら批判したくてあんなそんなこんなクドい記事を書いてるわけじゃない。
俺はどの雑踏事故の当事者でもないので、明石の事故が「ごく稀な例外的事象」かどうかという議論は、個人的には正直どうでもよくなった。
明石の事故だけでなく、どの事故にも漏れなく当事者がいる(ご存命かは別として)し、どの事故にも例外なく、学ぶべき教訓がある。
俺が今回色々と調べて学んだのはそういうことだ。
という文章を、半ば前向きな、半ば祈るような思いで引用したのだ。
これでもまだ長いかな。長いな。
切実に文才が欲しいってばよ。
おわり。