はてなキーワード: 呼び方とは
いい加減いい年なんだと自覚する。
昔は俺のほうが年季が長いはずなのに実年齢だけを理由に「〇〇くんは本当に凄いなあ。俺よりずっと年下なのに何でも知ってる」と言われたもんだ。
でも今はもうそういうことはない。
同じ業界の人間からは時折「くん」で呼ばれるが、それって単にこの業界に入ったばかりの頃の顔見知りが今でも同じ呼び方をしてるだけなんじゃないかとふと気づいた。
俺はもう「くん」の年齢ではないらしい。
なるほどね。
年食ってるね。
気持ちじゃまだ若干若手よりだと思ってたけど、それは単に俺がベテランを名乗ることに対して臆病なだけだったみたい。
俺はどっちでもないから、何でもかんでも俺単体のものとして評価を受けてしまう。
俺は暗いとか理屈っぽいとか顔がキモいみたいな意味で、オタクと呼ばれてた世代である。
オタクって言葉にはなにかに精通した人という原義もあった。たとえ込められた意味としては「キモイ奴」だったとしても、「オタク」にはオタクなりの矜持があったし、そこに守られていた部分もある。
ところがアニメやゲームといった趣味はますます一般的なものになり、オタクの意味は拡大されていき、人類総オタク時代になった。「マジで!私も超オタクだよ!ワンピ読んでるし!」というリア充キモい、みたいなのが最初に流行ったのは、もう10年ぐらい前だろうか?アプリで無料の漫画を読み、スキマ時間にソシャゲを消化し、、小学生が深夜アニメの鬼滅や推しの子を見る時代である。いまではすっかり、ジャンプを読んでる程度の奴も立派に「オタク」になってしまった。
で、オタクの座を乗っ取りにきたやつら、自分達がオタクになっちゃったもんだから、キモイ奴の呼び方を失ってしまった。バカだよな。
で、奴らが発明した言葉が「陰キャ」だ。この言葉には直球で「暗い奴」という意味しかない。こんな言葉を使われる最近の若者にはマジで同情する。これはマジで悪口だと思うよ。
陰キャという言葉の発明によりオタクはオタクの座を追われ陰キャになった。ところが陰キャという言葉、セルフハンディキャップに使うにはぴったりすぎらしく、空気の読める陽キャはなぜか陰キャを名乗る。。「私超陰キャなんですよー!」という女の子を見たことがある。嘘をつくな。陰キャは他人と一瞬で仲良くなって雑談したりはしない。まだ陽キャを名乗ってくれたほうがいいってもんだ。
そうなると、遠からず、人類総陰キャ時代がやってくる。キモい奴らを呼ぶ言葉を失った彼らはまた、キモイ奴だけを指す言葉を発明するはずだ。なんだろうね?「チー牛」はかなりそれに近いが、チーズ牛丼に失礼すぎるから流行らないだろう。食い物に罪はない。
「増税クソメガネ」と眼鏡をかけている人をバカにするのは、身体的ハンデを補う医療器具を遠回しにバカにしてるわけで「増税クソ義足」と同じという旨のポストのまとめを読んだ。
呼び名が他の人と区別するために呼ぶものだとすると、眼鏡をかけていない状態が人間の一般的な状態であり、眼鏡が他の人と区別できる特徴のあるものであるから、呼び方に「メガネ」が使われているだけでは?
そして、メガネだけだとまだ他の人と区別できないから「増税クソ」でさらに特定している。
他の人と区別するという点で言えば、「増税クソメガネ」=「増税クソ義足」だけど、「増税クソメガネ」から「身体的ハンデを補う医療器具を遠回しにバカにしてる」まで読み取れるのかな。
昔はどうだったか知らないけど、今ってさあ有名になったらやれ握手だのやれサロンだのってファンの熱狂のファナティックさをガンガン利用する雰囲気あるよね
自分の世界みたいなのを作ってそこで従順なファンを囲い込んでいくようなね
承認欲求みたいなものが肥大化してただただ盲目的な崇拝を浴びるのが気持ちいいだけの人もいまあいそうだけどやっぱカネ稼ぎの効率がいいからやってんだろうね
なんというかその有名人さんの特有の才能で稼いだカネとその才能への崇拝を利用して稼いだカネってのがあって、同じようでいてなんかちょっと違うんだよね。後者はアブクな雰囲気があるというか。
ラジオとかでよくあるけど有名人とリスナーだけがわかる独自の用語だとか呼び方を作ったりなんかするのもそんな世界の入り口感ある
心理学の授業で洗脳の章とかで最初に出て来そうな感じがするって思った
でもそういうのに一線を引くというかファンはファン自分は自分みたいな人っているよね
唯一無二の才能とか強烈なカリスマ性みたいなものを持ち合わせていてもそれができる人ってのがいてそれはそれで才能だなって思うし逆にそういう部分を崇拝しちゃうまである
「文春砲」のような「○○砲」という武器のキャノンに例える呼び名の由来が気になったので調べてみたが、どうにもわからないことがある
その表現がメジャーになったのはおそらく王長嶋コンビを指して「ON砲」と呼んだのが最初……か?
それ以前に4番打者を指して「主砲」と呼んでいたかどうかがちょっとわからないけれど
まあそこらへんはいったん脇に置いておく
一番わからないのが「ON砲」のWikipediaのページで名前の由来に関する記述
ルーキー時から巨人の主軸として活躍していた長嶋茂雄に加え、王貞治が1962年に一本足打法を会得して大ブレーク。翌1963年には2人が巨人優勝の原動力となり、ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントル、ロジャー・マリスを指すMMキャノンに倣いON砲(あるいはON、ONコンビ等)と呼ばれるようになった。
要は「MMキャノン」という呼び名が既にあり、それにちなんで「ON砲」と呼ばれたと書かれている
しかし英語版Wikipediaで「MMキャノン」のページを探すもそんなものはない
ミッキー・マントルとロジャー・マリスのコンビを指す呼び名として「M&M boys」というページが存在する
へ~、じゃあ別名として「M&M Canon」「M&M Cannon」みたいな呼び名があるのかな?と思ったがそれも調べても出てこない
そもそも英語で長打力のある打者を何かに例える時に武器に例えるのか?と思い調べると「big gun」のような言い方をするらしい
なるほど、大きな銃……つまり主砲ってわけか
じゃあ「M&M gun」「M&M big gun」のような感じで調べてみる……やっぱり調べても出てこない!
これは勘だが、「M&M boys」を日本でだけ「MM砲」だとか「MMキャノン」と呼んだ誰かがいるんじゃないか?
まあ、資料に残っていないだけでアメリカでもMMキャノンっぽい呼び方があったのかもしれないが……
また今度調べよう
MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、15歳~69歳の男女5,000人を対象に2023年9月29日~10月3日の期間で「X(旧Twitter)に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
■ X(旧Twitter)を利用している人は45.3%
最も利用割合が高いのは10代で63.2%、次いで20代が59.3%
■ X(旧Twitter)利用者の現在のX(旧Twitter)の呼び方
Xと呼んでいる人は9.1%、Twitterと呼んでいる人は67.7%、どちらも使う人は23.3%
■ X(旧Twitter)利用者でX(旧Twitter)の有料化に賛成は13.3%、反対は86.7%
■ X(旧Twitter)利用者で今後もアクティブにX(旧Twitter)を利用したい人は16.1%