はてなキーワード: ユニセックスとは
むかし小学館の学年誌にサイバークロスっていうカシオが出してる
こまっしゃくれた電子手帳の亜種みたいな時計の行灯記事が乗ってて、そこに「これがマルチメディアだ」っていう煽り文句がかかれてたのね
そんで、ガキが横文字なんて知るわけないから、親に「マルチメディア」ってなに?って聞くわけよ。
ほいだら、うちの親なにも学がないからさ、分かるわけないのよね。マルチメディアの意味説明できない。
なんだったらこのときは小学二年生だったんだけど。このあとおいらが中学生になったときに、アイデンティティってどういう意味?
って質問したときもまともに答えてくれなかった。もっと言えば、ドラゴンボール見てるときに「ジンゾウニンゲンのジンゾウって何?」って聞いたら
尿を濾過する臓器だよって答えるくらいには天然ボケカマスアホだからまあしゃーねーっちゃしゃーねーんだけど
そいつが「マルチメディア」答えられないのは、まあしゃーねーんだけど。そもそも小学館の行灯記事の煽り文句自体がちげーじゃねーか!ってのを、けっこうあとになってから気がついた気がする。っていうか
こんなことずっと覚えてなかったからどうでもいいんだけど、なんか思い出して、大人って普段から適当ほざいてるんだなっての、おとなになってからわかった感じがして、やっぱり子供心に大人バカだな〜って思ってたのは、あながち間違ってなかったなって思いながら、今日も死にきれていない
ガキ騙してカシオさんの商品売るのが仕事っちゃそうンなんだけど、誠実さとかそういったものは無いのかね
まぁ無いよね。マルチでもメディアでもね〜よ。シングルデバイスだよ
そもそもメディアは媒体だろ。USBとか電波とか、ケーブルTVとか新聞とかCDが媒体だろ。それを複数に展開するのがマルチメディアだろ。
それは時計だろうが!メディアではない。デバイスである。もちろんマルチデバイスなんてものは、ソフトウェアに使う言葉であって、マルチデバイス展開されているアプリがアレばそれに匹敵するだろうが、そもそもサイバークロスには固有機能しかなく、ソフトウェアを更新したりあとから登録するような機能はないので、
マルチ添加しうるアプリがデバイスに入力されることはありません。
どういう神経でおもちゃの時計に「マルチメディア」なんていう煽り文句書いたんだ。ガキをバカにするにも大概にしとけよボケ
私はサイバークロスお年玉で買いました。超リアルな近未来的なタワーのイラストがかっちょいいのです
http://ekaki-koga.sakura.ne.jp/sub06/gallery06.html
作者ページにカシオサイバークロスってキャプションの画像がありますね
当時はかっこいいと思ったけど、本体は今見てみるとまるきり子供のおもちゃっていう感じのデザインなんだよなぁ
当時ベルトを一番短くしてもガバガバで、世の中にはそんなに腕の太い人間がいるのかと思って驚いたもので、
自分もおとなになったら腕が太くなるんだろうか、なんて思っていましたが、結局ガリガリな遺伝子のもとに生まれたようで、いまでも時計は一番細くなるようなベルト位置になりますね。でも最近の活動量計なんかはユニセックスにデザインされてるから、割と自分よりも細いベルト位置まで設定ができるパティーンがあって、いがいと一番短くなるまでベルトを締めないパティーンも出てきた感じがします。
たとえば昔流行った、ユーザ同士でお宝を奪い合うグリーの怪盗ドリランドというゲームはユーザに男女の偏りはなかったしユニセックスなデザインだったと思う。
今はクラクラとかがそういう位置づけなのかな。まああえてツムツムを女性向けとみなすならこっちは男性向けといえなくもないとは譲歩しとくけど。
そういう風にゲームには少なからずユニセックスなものがあるんだけど漫画にはなくない?なんなの?
4コマ漫画だってどちらかといえばきららなんとか以外は女性が読むものという空気があるし、コミック維新みたいな雑誌だって作品個々は男向け女向けの色合いを帯びていて、ようは個々ではユニセックスじゃない作品を雑誌レベルで偏りなく集めたってだけの話。
しかし漫画をコンテンツとして享受する単位は雑誌というよりも作品なので、それでは意味がないのだ。
女が二郎系ラーメンの店通ってたって度胸あるなとは思われるかもしれないけど変な人とは思われないじゃん?
それはラーメンそのものは本質的男女に好みの差があるようなものではない、つまりやはりユニセックスなものだから。
同じように男が裁縫嗜んでたっておかしくないし、美容師の男がいたって全然かま臭いとは言われない、むしろ技量を期待されるだけだ。
でも漫画だけは、男が女性の下着売り場に入ることぐらい不審なこととみなされている。
読んでいる漫画が、ターゲットとして想定している性別や、社会の認識からずれていると、その読んだ量に応じて、まるで性自認すら変えなければいけない度合いが上がるかのようである。そう、たとえば腐男子はホモであるか心が女であるかを常に世間から疑われているだろう。
歴女なんて言葉はあるが、花とゆめ男やハーレクイン男なんて、言葉すらない。まるで精神病院のように社会に存在すらしないことにされていると思う(NHKの番組「バリバラ」の受け売り)。
もっとも悪いのは漫画のデザインじゃなくて、あれは男性向けだ女性向けだと分類せずにはいられない読者諸君の方なのかもしれないけども。
昔性別と言うと、みんな生物学的な性を思い浮かべたので、社会的な性を前提としてジェンダーという言葉が生まれた。
ジェンダーは男女をはっきり区別するので、男女差別になりそうな場面やユニセックスの代わりとしてジェンダーレスという言葉が生まれた。
ちなみにユニクロではいまだにユニセックスという言葉が使われていて僕がレディースの服を思っていけばレディースだけどいいですか?と聞かれる。差別されてるとは思わないけど、めんどくさい。
だから、ジェンダーレスという言葉は"生物学的な性差を前提とした社会的、文化的性差をなくそうとする考え方"ではないのです。
今でも手術をして戸籍の性別を変えれば結婚できるのですが、これは生物学的な性の変更を強要するものです。
仮に、解決するならば生物学的にもジェンダーでも同性で結婚できるようにすれば彼らの問題は解決します。
私が使う行き先の電車は少しして動き出したけど、丁度乗り換えで降りたホームの反対側で、線路からの引き上げ作業が行われていた
私達に気付いた救助の人が、こちらに向けて青いテントのような幕を展開して目隠しをした
私も気になってつい見てしまっていた
たまたま私の進行方向と、救助の人たちがブルーシートやその他の青い目隠しで取り囲んでゆっくり進む方向が同じだった
駅を出てペデストリアンデッキの上から丁度見えるところに救急車が止まっていて、そこに運び込まれるのを見ていた
担架に紺色のシートのようなものが張ってあって、その下から脚が突き出ていた
片足にニューバランスのグレーのスニーカーを履き、もう片足は紺色の長い靴下だけだった
隣の女性二人組が「まだ若そうなのにねぇ」と喋っているのが耳に入った
脚は、スニーカーを履いた方は普通に担架に仰向けになった時の向きになっていたが、もう片方はなんだか不自然な形に向いていた
Twitterには、女性がバラバラになったとか、飛び込んだのは女子中学生だったとか、そんな本当かどうか分からないことが書かれていた
ワイがああなってた予定も余裕であったしなぁ
ワイもニューバランス履くしな、てか今正に履いてるし
グレーのニューバランスを履いた脚から目が離せなくなり、救急車の中に仕舞われるまでずっと見続けていた
救急車に運び込まれる際、救助の人のうちの一人が、拡声器で「下がってください!モラルですよ!」と救急車に近付いてくる野次馬に向けて叫んでいた、あの叫んでいた人はどんな気分だっただろうか
私の目の前でスマホのカメラで動画を撮ろうとしていた人、普通に若い太めの女性で、リクルートスーツ姿だった
こういう人も採用されたりするのか
私はというと、自分で撮影こそしないものの、Twitterに何かしらの動画や画像がないか探し回っていた
同じ穴の狢どころか、自分で手を汚さない分、より悪質かもしれないと思った
結局飛び込んだのか落ちたのか、男性なのか女性なのかすらも分からなかった
丁度今月ニューバランスのスニーカーを新調したところだけど、グレーも検討していたんだよな
今後買うことはないかもしれない
職場の外で仕事の用事をしなければならない日だったから、ただごとでない雰囲気の駅の中で、何とか電車が動くことを祈って用事に間に合わせないといけないという使命感も相俟って、妙に高揚してしまい、気分が悪かった
私の仕事が人を助ける仕事だから余計に、変な使命感に駆られる状態になってしまった
これまで幾度と無く自殺を考え、実際に二度未遂して蘇生させられている身としては他人事ではなかった
電車への飛び込みも選択肢の中にあった、もっと楽な方法を知ったからやらなかっただけだ
もしやったら、自分もこんな風に大勢の野次馬の餌食になりながら運ばれるんだなぁと思った
寝る前に吐き出したかったのでここに書いた