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2015-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20150517145856

それってやっぱり危険からなのかな?

でも(広義の)演劇界の豊かさには、知的階級もそうでない階級も同様に必要だと思うんだが。

ちょうどイギリス真逆だな。

社会問題に関心があって貢献してるような役者が本当に少ない。アイスバケツチャレンジも、ライム齧るセルフィーも、バカバカにしていたが、社会問題に関心がないほうがよほどバカだと思う。

最近浜崎あゆみ刑務所への慰問なんかも話題になってるが、自発的に小児病棟を訪れるヒーロー(を演じた役者)達なんかと頻度も、自発的かどうかも、比べ物にならない。

日本には「知的階級」がもはや演劇界に割ける人員がいないほど少ない、というのも感じるが、どんな層にも広範な知識が必要というのを身に迫って感じている人がどれだけいるのだろうか。

法科大学院なんかある意味そういうところが出発点だったわけだが、今の惨状はそれを忘れたかのようにひどい。

2014-11-22

今の「景気」はフェイスブック景気だ

アベノミクスによる、東京アッパークラスの「消費回復」って、言ってみれば「フェイスブック景気」。

 自らを「リア充」と自認するトカイイシキタカイ民が、

 「アベノミクスいいね!」の感覚で高額消費していたのが実態だと思う。

 アベノミクスが何なのかは関係なし

 言い方を変えれば、「自分リア充である証」として、アベノミクス的にタワーマンションを買ったり、百貨店で高額消費していた。

フェイスブック界隈、アイスバケツチャレンジをしている界隈って、人脈ネットワークが広いようでいて狭いから

 2012年末の「自民党大勝」の頃から、一部の「直接、アベノミクス効果享受する人」の高揚感が、他のフェースブックユーザーに伝播して、

 「理由なき消費増」に繋がっている雰囲気を感じる。

 (自分フェイスブックROMしているので)

★一方、元々リア充界隈とコネクションのない一般ピーポーは、別にアベノミクスに対して「いいね!ボタンを押す必要性を感じてない。

 日本全体ではフェイスブックユーザーの方が多数派から、景気は別に回復していない。

★今回、エコノミストの予想全ハズレしたが、エコノミストの全員が東京在住。また、かなりの割合フェイスブックユーザー

 東京経済フェイスブックユーザーの皮膚感覚先入観で持ってしまって、そのまま経済予想を立てて、全滅したんだろう。

 そういう東京エコノミスト見立てを信じて解散戦略建てた首相馬鹿を見た

地方経済の見誤りの一つが「ガソリン高」の見誤り。

 地方ではガソリンが高いと、「クルマを使った買い物・レジャー支出」までも縮小に入る。その辺の波及逆効果を、電車経済圏東京エコノミストはわかってない

2014-09-01

24時間テレビアイスバケツチャレンジは同じ

両方共募金が集まれば手段は問わない。

24時間テレビはやれ偽善だ、出演者がギャラだと毎度のように記事なるが

毎年10単位募金を集めている。

アイスバケツチャレンジチェーンメールまがいの代物で数十億レベル募金を集めた。

団体は「強制ではありません」と言ってるがその間にも募金ドンドン積み上がる。

ALS団体来年募金額がガタ落ちしそうだが、24時間テレビは毎年同じように稼ぐので

まだマシかもしれない。

2014-08-25

アイスバケツチャレンジといい、ふるさと納税といい

寄付税金話題性によって集めるってのはどうかと思うんだよな。

アイスバケツチャレンジみたいなのが流行ったら募金の集まらない団体に関して

宣伝が下手なのが悪い」

とか言い出す奴らがいてもおかしくないじゃん。

このままだと募金を取り合うためにステマっぽいことをカネ使ってやるやつがますますはびこるし、

その果てにあるのはアコギな奴らが他人善意を上手に毟り取る手段競争する世界だ。

アグネス御殿とか見てるとすでに大分そうなってるけど、

いよいよそれが来る所まで来て全ての募金アコギな連中の手に集まって

活動資金」として闇に葬られてしま時代が来るよ。

ふるさと納税だってそう。

今は売りがある所がちょっと頑張って税金誘致してもらってるだけだけど、

そのうち競争がどんどん加速して最後には売りのないような県が無理してまでカネを集めようとするようになる。

そうなったらふるさと納税なのに産地偽装とかが起こるようになるよ。

そしたら一つの地方自治体がやった不祥事のせいで国中の税金への不信感はいよいよ爆発する。

年金が使い込まれて、箱物行政が失敗して、消費税増税タイミングや調整を完璧にしくじって、

パンパンになった堪忍袋がいよいよ弾け飛ぶ、その最後の一撃になりうるよ。

ふるさと納税なんて今すぐやめさせた方がいい。

こんな「生き残るべき自治体を決めるためのラットレース」みたいな事を続けてたら何かがきっと崩壊する。

世の中は錆びついてるから一度崩れてしまった方がいいという気持ちは自分にもあるが、

そういった気持ちはある種の病理だ。

巨大なスパゲッティコードを一から全部やり直して結果的プラスになる確率がどれぐらい低いかを俺たちは知ってる。

答えが見つかり、変革のチャンスが訪れるまでは、無理に崩さないで崩れないようにした方がいいんだ。


アイスバケツチャレンジふるさと納税みたいなのは結局のところ

「目立った奴がパイを大きく食いちぎる」ってシステムだ。

こんな事をやってたら世の中自体宣伝うまい奴らや嘘が上手につける奴らの食い扶持になっちまう

いい加減やめるべきだ。

目立てば勝ちなんて考え鼻、小中学生クラスヒーローになろうとした瞬間にだけ許されるんだ

アイスバケツチャレンジ

アイスバケツチャレンジを見ると背筋がゾッとする。

周りから圧力で半ば強制的に嫌なことをやらされる。

そして、その嫌なことを他人にも強いる。

強制ではないと言いながら、やらなかった人に対してはバッシング

俺も辛い思いしたんだからお前らも辛い思いをしろ、みたいな。

そんな不毛で不幸な連鎖無自覚に繋げていく。

先輩による後輩へのしごき。

伝統という言葉で虚飾した悪しき慣習。

そんな日本の闇の縮図を見ているようで、

不快を通り越して吐き気すら覚える。

被ったあとのあの笑顔は何なんだ。

まるで同じ人間とは思えない。

気持ち悪い。気持ち悪い。

女子高生だけどアイスバケツチャレンジの指名を受けることな

寄付する気もさらさらなくて

外野からあんなものやめろって言う男の人って、言ってて恥ずかしいって思わないのかな

お呼びじゃない感とでもいうのか

誰もおまえになんか意見求めてないのに勝手に声をあげて、しかちょっと怒ってて、おまえらもそう思うだろ?って同意を求めて

こんな事言えるオレってかっこええー!って匂いがプンプンしてて

なにも生み出せない癖に否定する声だけは誰よりも大きく遠くに飛ばそうっていう、小物感。

見るとこっちまで恥ずかしくなっちゃ

アイスバケツチャレンジに対するモヤモヤ危険

オレのFacebookタイムラインも、このチェーンメールみたいなのが回って

鬱陶しいし、さら的外れモヤモヤの原因究明記事が目について

さらイライラするので、書捨てしておく。

アイスバケツチャレンジの一番の問題点は、同調圧力によって

やりたくない事を矯正させられる事。

本当は、氷水かぶる事も興味の無い病気への寄付もやりたくない、

でも少しずつ忍び寄り、次は自分の番かも、、、

やりたくない人からしたら、回りで流行ってるだけでも気分が良くない。

で、我々はこう言う流れを、学校という狭い社会で散々見てきたはずなんよ。

人の気持ちが考えられないリア充と、それに合わせるキョロ充達によって

何度迷惑を被ったことか。

場合によっては、そこから発展したイジメも沢山あったはず。

今回は、いい大人がやってる事だからイジメに至ることは少ないと思うけど

実際に↓こんな事になったりしてる。

http://repsoku.net/articles/44934.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-35052704-cnn-int

■"やらない善より、やる偽善"だ!批判するな!と思っている人たちへ

今回のことを"やらない善より、やる偽善"と思うタイプは、

学校でもリア充側、もしくはキョロ充だった幸せ(?)な人たちなんだろう。

でも、少しでも嫌がる人が出ていることに心を配れない人は、

"善悪判断する能力が鈍い"ことを自覚しよう。

批判だけして行動しないより良いだろと思う前に、自分の行動によって

傷つく人が出てこないか良く考えるんだ。

独善は、悪より質が悪いことがある。

"地獄への道は善意で舗装されている"んだよ。

いまだに優先席の近くで携帯を使えないのも、ペットボトルを捨てる時に

キャップ別に捨てるのも、君たちの"善"によって"改悪された"結果だ!

アイスバケツチャレンジ流行モヤモヤイライラしている人たちへ

今回の件で、モヤモヤイライラしていた人たちは、

もっと自分の声を大きくする事を考えよう。

放っておくと、声だけデカくて無駄に素早く動く奴らが

世の中を回して行くことになる。

その結果、どんどん生きづらい世の中になるぞ。

今回のアイスバケツチャレンジは小さな話だけど、

放っておくともっと酷くなる。

伝えきれないモヤモヤイライラ自分意見

他人に伝えられるように成ろう。(自戒を込めて、、、)

お兄様さすがです

劣等生「アイスバケツチャレンジ指名されたんだ」

妹「凄いわお兄様!」

妹「まさかあの方に指名されるなんて!流石です!」

会長「それだけじゃないわ!見て!」

メガネ氷水!?危険をしょで承知氷水かぶるのですか!?

バス女「100ドル寄付しても誰も文句なんて言わないのにALSの知名度の貢献をするために自ら寒い思いをするなんて誰にでも出来ることじゃないよ」

みたいな妄想

それにしてもお兄様すごい

2014-08-24

ALS

氷水とか寄付とかを通してALSという病気存在を知る人が増えるのは良いことだ。

では、どうしてこんなに胸がざわつくのだろう。

ALSのもの一過性のブームと一緒に葬られてしまうことが怖いからだ。

これだけアイスバケツチャレンジが広まれば、もう当初の目的としては十分ではないか。

ブームが過ぎ去る前に、考えておきたい。

お金能力も行動力も乏しい自分にできることは何だろう。

知ること。

調べること。

文字にすること。

そして、忘れないこと。

アイスバケツチャレンジ 指名関係図作ってんだけど その2

荒木飛呂彦を指名した千住明と、秋元康が指名した画家千住博はつながってるはずなんだけど、確たる証拠が出てこない。

2014-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20140823172008

すっごいブーメンランではあるんだけどさ

自分と直接的に関係ないし、間接的にも利害関係がないようなアイスバケツチャレンジレベルのことを

わざわざ批判するのって、

アイスバケツチャレンジについてどうのこうのではなくて

 

日本って物凄い気軽に批判するけど、それって 出る杭は打たれる が SNSによって表面化したってことで

 

まりにも、批判的すぎるよな。

アイスバケツチャレンジ批判への批判への批判

俺わかった。

アイスバケツチャレンジ批判への批判がイヤなんじゃなくて、

批判批判してるヤツらが発する

「俺文化的お利口なんだぜ思慮深いんだぜ」的な

空気ものすごく鼻についてイヤなんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20140823171826

2014-08-22

いやなんだろう。アイスバケツチャレンジが叩かれるあたりに

日本って陰湿なんだなぁと、改めてイジメ構造を見る気がするのは俺だけか?

 

アメリカではやってた)当初から賛同できなかったけど、黙ってたんだけど

特に問題が少ないから、見すごすというのが、なぜ出来ないんだろう。

おにぎりとかもそうだけど。叩く必要性ないじゃん。

アイスバケツチャレンジ馬鹿左翼陛下を指名しそうだなあーと思った

そういう意味でも誰かを指名する流れって嫌だ

ALSアイスバケツチャレンジについてもやもやと思うこと

2013年の暮れ頃からアメリカで始まった「ALSアイスバケツチャレンジ」がついに日本にまで押し寄せて、ご覧の通り大流行になっている。

Ice Bucket Challenge - The ALS Association http://www.alsa.org/fight-als/ice-bucket-challenge.html

アイス・バケツ・チャレンジ http://ja.wikipedia.org/wiki/アイス・バケツ・チャレンジ

マー君氷水かぶるチャリティー参加 次に「ももクロ全員」ら指名 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/08/21/kiji/K20140821008788720.html

氷水チャレンジ」大流行に冷ややかな声 「意味わからん」「強制性が嫌な感じ」… http://www.j-cast.com/2014/08/21213686.html

氷水かぶるALS支援運動モヤモヤしている人が少しスッキリするための図 http://topisyu.hatenablog.com/entry/icebucketchallenge

ネット記事を見ていると、有名企業家スポーツ選手タレントなんかが次々と参加して大盛り上がりな一方で、批判的な意見結構目立っている。「売名だ」「氷水かぶる意味が分からない」「強制的やらせるのがおかしい」「悪ふざけしているだけでALS理解は深まらない」というのが主なものだろうか。「飽きちゃった」というのもある。それに対しては、↑の4つ目のブログでも書かれているようにかなりの額の寄付金が集まったようで、「どんな形でも寄付金が集まったのはいいことだ」という反論がなされている。

ひとまず、仕掛けたALS Associationとしては大成功ということになるだろう。ALS日本語筋萎縮性側索硬化症のことを単に「体が動かなくなる病気」くらいにしか思っていない人も多いかもしれないが、少なくとも今回のキャンペーンで知名度が上がったことは確かだろう。

有名人患者では↑のブログに挙げられたホーキング博士日本人では徳州会病院理事長徳田虎雄氏が有名だろうか。簡単に説明すると、ALSは神経領域の疾患で、有病率は10人弱/10万人。患者の約90%は孤発性で残りは常染色体優性遺伝が指摘されている。症状は、まず指先を使う作業がしにくくなり、躓いたり物の重さを感じることが多くなってきて、発症から1〜2年で筋肉も落ちて腕や脚も使いづらくなり、さらに2年程度で嚥下障害、構音障害(うまく離せない)が出てくる。発症から3〜5年で呼吸筋も動かなくなり、人工呼吸器なしで生きられなくなる。根治療法は今のところ存在せず、進行を遅らせる薬物がある程度で他はリハビリくらいしか手立てがない。人工呼吸器を付けずに死を選ぶ患者さんも多い。先に述べた徳田虎雄氏は、眼の筋肉を使ってだろうか、文字盤を使ってコミュニケーションをとりながら業務を遂行しているという。(Wikipedia徳田虎雄」)

このような難病はもちろん研究に金がかかるわけで、ALS Association も日本ALS協会も寄付金集めに必死になっている。そこで今回の「アイス・バケツ・チャレンジ」を仕掛けて今のところ大成功を収めつつあるわけだが、ネットで言われているような批判もあるし、どうも周りを見てもすっきりしていない人が多いようだ。もやもやと思ったこと、この運動問題点を挙げてみたいと思う。

まず断っておきたい。この記事は「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加して氷水をかぶったり、少なくない額を寄付に回したりした個々人の善意を非難する意図は全くない。その寄付金は、ALS Association に寄付されようと日本ALS協会に寄付されようと、ALS患者ALS研究に携わる医療者に役立てられるはずである。その勇気ある善意善行感謝の意を示しておきたい。ありがとうございます

それを差し置いても、今回のキャンペーンにはシステムの上でも、関わった人の心情面でも、そして今後の募金活動に関わる点でも、問題があるように思えてならない。それを述べてみたい。

チェーンメール性を帯びていること

インターネットからこの運動を眺める人の持つ最大の違和感はこれではないだろうか? チェーンメールが(特にインターネット利用者の間で)忌み嫌われてきた歴史を考えると、「指名されたら氷水をかぶって3人を指名」という増殖のさせ方が、ネット民に歓迎されることは考えづらい。寄付氷水といった内容に関係なく、このチェーンメール性だけで違和感を持つ人も少なくないのではないか。

「頭から氷水」は「飽きちゃったので」 「100ドル寄附」を選んだサイバーエージェント藤田社長 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/20/news117.html

サイバーエージェント社長は上記のように「指名」をせずに寄附を選んでいるが、インターネットに関わる人間としてチェーンメールのようなものに荷担するのに抵抗があったのではないか、と個人的に感じている。

・半強制的であること、公開制であること

もとから募金活動寄付活動積極的に関わってきた人からすれば、この点は面白くないのではないか。指名された瞬間、その人は「寄附する」か「氷水をかぶった動画を公開する」ことを求められる。いくら強制的でないとはいえ、前の人に動画で指名された以上、何もアクションを起こさなければ「寄附をしない冷酷な人間」か「ギャグに乗れないツマラナイ人」というレッテルが貼られるかもしれない。そうした不安を感じない人はいないだろう。つまるところどちらかの選択肢に決めるしかないのだが、そこに「善意からの寄附」という自由意志ではないものが紛れ込んでしまうことは確かである

また寄附というのは、特に日本では、パブリックに行うものではないという風潮があった。赤い羽根共同募金をはじめとした募金活動に、こっそりとお金を投じた経験を持つ人も少なくないだろうし、Wikipediaジミー・ウェールズの熱意に押されて無名1000円を払った人もいるだろう。これもあくまで心理的な問題だが、「寄附をして善行を積んでいます/運動の手助けとして氷水かぶります」ということを自分から公開することに、そしてそういった人に抵抗を感じているのではないか。

システム問題 --- 善意は枯渇するのではないか

最も大きな問題として考えられているのは、この「公開善行キャンペーンは、関係者善意を枯渇させるのではないか、ということである氷水動画を公開して、少なくない金額を寄附に回せば「善行を積んだ」という気持ちは満たされるし、「善行を積んだ人間」という表示をすることができる。今回の運動で、世界中に「氷水をかぶって多額の寄附をした善人」が大量発生した。それはいいのだが、そう言う人は、そして「少しばかり強制性を感じながらも運動に乗って寄附をした」人は、次に善意からの寄附を求められた時、同じように寄附をするだろうか?私は、個人的には、しないのではないかと思う。「この前寄附したから」でもいいし、「強制的にやらされて不愉快だったから」でもいい、理由はどうあれ、今回の「公開寄附」に参加した人は、これまでのような匿名募金には参加する見込みが下がるのではないか、と思うのである。↑のブログ記事赤い羽根共同募金募金額について触れられているが、今年度、これ以降の他の募金活動がどのような実績を出すか、かなり気になっている。もし今回の運動の結果、日本全体でのその他の活動も合わせた寄付金の額が変わらなかったら、そしてもしくは下がりでもしたら、今回の運動成功だったと言えるだろうか。少なくともALS Association 関係者にとってはそうだろう。しかし、もし「善意の総量はかわらず、使いすぎれば枯渇する」のが正しいとすれば、今回の運動は限りあるパイの配分を変えただけで、無意味である

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