氷水とか寄付とかを通してALSという病気の存在を知る人が増えるのは良いことだ。
では、どうしてこんなに胸がざわつくのだろう。
ALSそのものが一過性のブームと一緒に葬られてしまうことが怖いからだ。
これだけアイスバケツチャレンジが広まれば、もう当初の目的としては十分ではないか。
ブームが過ぎ去る前に、考えておきたい。
お金も能力も行動力も乏しい自分にできることは何だろう。
知ること。
調べること。
文字にすること。
そして、忘れないこと。
Permalink | 記事への反応(3) | 17:25
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お前が覚えてても糞の役にも立たないんだからさっさと忘れろ。 貧乏人は自分のことだけ考えとけ。
金が無いなら君がALS患者にしてやれることなんてこれっぽっちもない。 有名人ならどっかから金を引っ張れるかもしれないけど、君は何もできない。
最初から手の施しようのないところにあっただろ。 ALSそのものが一過性のブームと一緒に葬られてしまうことが怖いからだ。 テレビのニュース(WBSだった気がする)ではロクにALSの解...