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jou2 こーゆー外野がごちゃごちゃ言うのほんと好かん。要約すると「競技勢は素人の俺の思いつきも試してない」みたいな侮りでしょ。まず、その道を進む人達の選択を信じろ。自分は無知で無関心だと把握しよう。
「素人のオレ程度の思いつきは誰かが試したはず」で思考停止するなら、科学は発展しなかっただろうよ。
「犯人には部外者の我々が思い寄らないような悩みがあったはず」ですべての犯罪者を免罪できてしまう。
「一流のゲームメーカーは、あらゆるアイデアを試したはず」で新しいインディーズゲームは消える。
「俺程度のミュージシャンが思いつくフレーズに心動かされるなら、ヒット曲で十分なはず」ならクラシック時代で音楽史は終わってる。
単に答えられないだけじゃなく、自身の思考停止を正当化して真理を求める人を侮る、この方たちの態度こそ本当の無知性だと反省すべき。
無関心なんて、知性を求める心が折れて「信じろ」で思考停止してる貴方たちには言われたくないだろうよ。
〜〜〜 したらいいのでは? なぜしないの? 教えて詳しい人!
「君は無知で無関心だと把握しよう」
調査も議論も想像さえもナシに疑問を持つのを拒絶してる。「信じろ」とかいう思考停止で。
俺は匿名ダイアリーでエヴィデンスを出さずに想像で批判する人々を、たまに注意してる。
でも、こんな態度だったら彼らの方がマシだ。真理を求める勇気がない自分たちの水準まで、質問者の足を引っ張って引きずり降ろそうとする醜悪さ。
同性のきょうだいがいるから、二次元であっても血縁カップリングが生理的に気持ち悪く感じて地雷なんだけど、
原作で兄弟の関係にある二人を性愛と解釈している腐女子にマシュマロで「男性同性愛差別」って絡まれて吐きそう。
・水星の魔女ではスレッタ×ミオリネが公式で、メイジー×イリーシャなどもあり女性同性愛は優遇されているのに、BLがないのは腐女子の視聴者への軽視。女性市場を代表してグッズや円盤の不買します。
・スレッタ×ミオリネは友情だと解釈する異性愛主義者が多くて、視聴者は保守的男女カプのラウダ×ペトラばかり称賛してる、スレミオは同性愛差別されてる。スレミオが最終回で結婚式しないと許さない。
みたいに、腐女子と百合豚がそれぞれに被害者意識強いお気持ちを爆発させているのが今の水星界隈で、
被害者意識がある時点でどっちもキモいわと思っていたら「ラウダ×グエルを認めないのは男性同性愛への蔑視、異性愛主義だ」っていうお気持ちマロが来た。
同性愛蔑視はしてないし、ジャンルによっては腐もいけますよ、スレミオは楽しく頂いていますよ、自分は血縁カブがダメなだけですよ、というのは書いてんだけどな。
なんで腐って自分の推してるカップリングが地雷な人をわざわざ見つけて、ソレが地雷であることを「社会的悪」に認定しようとするの?
金のためにスポーツやってんのかよ、不純だな
キミさあ…盗撮さえいなければ解決する!とか本気で信じてるなら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ab8cf291c32b26698400569cae48daa1b06e7f
話題の発端の一つの記事はプロが撮影してメディアに掲載された写真で
って言説が飛び交ってるのが頭からすっぽり抜けてるのかな。
盗撮でも性的な目的でもない正当な写真に対しても「エロい」「性的」と思う人が大勢いるわけで
ボーナス足して月収換算にしてるんだぞ
フムフムヌクヌクアプアア
日本の平均年収は「443万円」! 実際の生活レベルはどのくらい?
https://news.yahoo.co.jp/articles/e380c40d2462fbbe7e5ef9c46a3e2c993893cee5
記事の中に、
中高、吹奏楽をやっていた。
フルート以外に興味がなくて、授業中もずっと音楽と楽器のことしか頭になかった。
となりのトトロのような、人間より猪の方が多いレベルのクソ田舎のオンボロ公立中学でフルートと出会い、高校は親に無理を言って県内強豪校に進学した。
通学には1時間半かかった。
必死で練習して、人数が多いフルートパートの中では一年で唯一コンクールメンバーに選ばれた。
大学は音大に行った。毎日フルートが吹きたい。ずっとフルートプレイヤーでいたい。そう思っていた。
就職先は県外の警察音楽隊だった。憧れだったオケマンにはなれなかったが、音大四年間で現実を見たわたしからすれば上々の結果だと思った。
県境を2つ跨ぐほど遠くの県へ。
これを機に、中学から付き合っていた幼馴染の恋人と別れることになった。
小学校から一緒だった。中学に入ってすぐ付き合い始めた。高校は別々だったけど地元が一緒なので電車の時間を合わせて一緒に帰るのが日課だった。
大学生になって電車の方向が反対になって、会う頻度は減っていた。
なんとなく、大人になったらこの人と結婚するんだと思っていたのに、目の前に「県外の警察でフルートを吹く」という道が現れた瞬間、この人と結婚する未来を選びとれなくなった。
フルートをずっと続けてきたんだから。親に無理言って私立の高校、大学に行ったんだから。県内の警察には空きがないから。フルートを吹かなきゃならないから。
警察に就職して2年経った春、異動でやってきた上司と恋に落ちた。
幼馴染の元彼とずっと付き合っていたわたしとしては、恋する感覚というのを長年忘れていたと言うか、ままごとみたいな初恋の延長でしか恋愛をしたことがなかったわたしにとって、この経験は衝撃的だった。
抗いようもなく惹かれる。心が持っていかれる。好きな人の一挙手一投足、声、言葉、全てが、わたしの心を揺さぶる。
フルート一筋で生きてきたわたしにとって、上司の存在は猛毒だった。
出会った年の冬のさしかかり、こっそり2人で飲んでいた時、酔いに身を任せた彼は、「駆け落ちしようか、もう」と言った。
そう、上司は既婚者だった。
わたしは音楽隊の訓練やフルートの練習もそこそこに、既婚者である彼との逢瀬やメッセージのやり取りに夢中になった。
不倫の沼にズブズブと沈んでいった。
彼に愛されるのは幸せで切なくて極上だった。
フルートの楽しさ、音楽の葛藤の数倍のアドレナリンだったと思う。
一緒にいたくて、隣にいて欲しくて仕方がなかった。
奥さんにバレた。
奥さんは、わたしに、「監察官室にバラされるか、慰謝料払って退職するか、選んでほしい」と。
監察官にバラされたら、彼のキャリアにも悪影響になると思った。
警察寮に住んでいたため、退職と引越しが同時に発生しとても忙しかった。
実家に帰りたかったが、兄が結婚した時に、両親と兄夫婦が同居の家を建てたため、わたしの実家はもうなかった。
両親と兄夫婦の家に転がり込むのも気が引けて、ひとまずは就職先の県で新しく住居を探した。
それに、上司は「どんなに時間がかかっても必ず離婚する。待っていてほしい」と言っていた。
はいともいいえとも言えなかったが、この地に留まる理由の一つにはなった。
警察寮より狭いアパートで、もちろん壁は薄いしフルートは吹けない。
警察を退職してからしばらくは休みの日なんかにスタジオを借りて吹いたりしていたが、別に誰に聞かせるでもないアクティビティとしてのフルートはつまらなくなり、その頻度は減っていって、今はもう半年ほど吹いていない。
上司とは接触禁止命令が出ていたから、退職後は一度も会ってないし連絡もとっていない。
本名でやってる奥さんのインスタアカウントをたまに覗いて、上司の動向を探るくらいしか、接点はなかった。
先週見てみたら、待望の第一子を授かったと報告していた。
あんなに恋したのが、愛し合ったのが嘘のように、当時の記憶を俯瞰して思い返すわたしがいた。
中学の時わたしの隣でクラリネットを吹いていた友人からラインが来た。コロナも落ち着いたし同窓会がしたいって。帰ってこないかって。
その流れで聞いたけど、元彼も結婚してて、2人目が生まれるらしい。
わたしは、生まれた街から離れ、フルート吹きになるという夢も潰えて、何をしてるんだろうなぁ。
どこで間違ったんだろう。
フルートを始めたこと?警察に就職したこと?元彼と別れたこと?既婚者と関係を持ったこと?既婚者の言葉を信じたこと?
上司が「いつかまた会えるように」と贈ってくれた、内側にふたりの名前が刻印されたプラチナのペアリングのかたわれは、今日も虚しく輝いている。
女って自縄自縛が大好きだよね。
ミノは3切れまでな