https://twitter.com/flurry/status/110154365943283713
研究成果自体はともかく、末尾の一文がひどすぎる。>『電離放射線は1895年のレントゲンによるX線の発見から、わずか110年余の歴史しかない。それにも関わらず、発見時に既にヒトの細胞を電離放射線から防護するDNA修復機構が生命に存在……』
引用元は 放射線の修復蛋白NBS1によるRAD18を介した損傷乗り越えDNA合成の開始 — 京都大学 で、ここには
電離放射線は1895年のレントゲンによるX線の発見から、わずか110年余の歴史しかない。それにも関わらず、発見時に既にヒトの細胞を電離放射線から防護するDNA修復機構が生命に存在していたことは驚きである。
と書いてあるけど、普通に読めば「人間が発見するよりはるか昔から自然には放射線を処理する仕組みがあるのだ。不思議だ」という感じだと思う。けど彼の解釈は、
https://twitter.com/flurry/status/110155013535436800
えーと、その、レントゲンがX線を発見するまで、たとえばベータ線やガンマ線も飛んでなかったとおっしゃるわけ……? 論文の筆者、ひいては研究成果まで疑いたくなるという。
だそうで。どう読んだらそうなるの?いや、わかるよ。「人間がX線を発見したからX線が世界を飛び始めた。それから110年、生物はこんなに早く進化したのだ」って読んだんでしょ。でもさ、そのひねくれた読み方をひねくれているという認識を持たないで普通に書き出しちゃうの、ちょっと面白いなあ。
んでこれ。
https://twitter.com/apesnotmonkeys/status/110170002589630464
https://twitter.com/flurry/status/110175456388583424
@apesnotmonkeys ぎゃー。目的論的な発想と親和性が高そうで、この先生の進化についてどのように理解しているか、というのも……
ここまでいくとよりひどさが増す。今まで彼が確認していたのは、時間軸、つまり「起源」と「発見」を混同してしまっているのではないか、ということであった。
そこにさっそうとapemanが「種の起源」を持ち出す。これも「起源」つながりだからまあ、議論にそくしているとはいえる(「人間にとっての進化というのは『種の起源』で始まったが、それ以前から進化それ自体は存在する」という誤解(あるのか?)と類似性があるなんて話だからつじつまは合ってるけど、この後の反応に注目)。
でも次、「目的論的な発想」とか言い始めて、さっきまで時間軸上で混同してるんじゃないといっていた話が、いきなり別の議論、つまり手段と目的の混同に飛躍するという面白さ。進化論のよくある誤解=目的論的発想だから脊髄反射しちゃったかな?でも、先ほどの研究者の文章には、確かに「時間軸上の混同」は100人中1人は間違えるレベルの書き方はしているけれど、目的論的なことは一切書かれていない(だいたい「親和性が高い」なんて、科学者であれば相関と因果の違いくらい誰でも意識してるだろうし、自然科学の議論全般が「目的論と親和性が高い」のだから、こじつけにもほどがある)。いくらなんでもここまで拡大解釈されたら研究者も「こいつに説明しても意味がない」となるだろう。
で、ふたつを合体。すると「人間がX線を発見してから110年、その放射線に適用するために人間は処理の仕組みを持ったのです」なんてことに。こんな読みをした奴は、お前くらいだよ。
ん。
全部はきっちり読んでないけど、
確かにitiさんのほうが、「おばかさん乙!」っぽさが露骨に漂うので、
itiさんだめぽ、っていうのは、それでいいと思うけれども、
itiさんのような人は、テンプレ的に登場して、
この手のテンプレ馬鹿に対する筆者の反応で、もし「落ち度」(!)があるのであれば、
>あなたが道を踏み外さず、これだけの文章を書ける真っ当な人間に育ったこと。
という一文かなぁ。
これはちょっと言いすぎではある。
文章やら、思考の多面性やらを「母のおかげ」とか言われたら、
むかつくのは、よくよくわかるので感情的には同意するけれども、
2ch的論争を想定すると、
「経済的その他には、まったく感謝していないとまでは言いません」(…が、しかし、そういう言い方をされるとむかつく、)
弟二人をまかされたと言っても、母親業放棄とまでは書いてないし…
yuhka-unoさんの、母親に対するある種の情念みたいなものが漂ってきて
こういう、少しだけ先走ったことを言ってしまうのは、
ほほえましく読みました。わたしは。
文章を書くという作業がとても億劫に感じている。
今、いっぱい書かなければいけないいことがある。
・イベントの告知文
・メール返信
・出版したい本
で、僕は何してるかというと、こうして増田で駄文を書いている。
なぜか。
あまりにも文章を書きたくないので、「じゃあ僕が書きたい文章はなんなんだ」という自問自答のためである。
それで心を白紙にして思いつくままに文章を書いているわけだが、これが見事に内容のない文章になる。
たぶん書きたいことがあるのに書けない状態というのは、この白紙の状態なんだろう。
時間が無駄に過ぎ去ってしまうことに焦りはあるが、だからと言って書けないものは書けないんだ。だって頭の中が真っ白なんだから。
だからこうして、内容がなくてもいいから文章を書くということだけでもやる。
とにかく書く。駄文でもいい。繰り返しでもいい。昔書いた文章を思い出して、そのままコピーするのでもいい。とにかく手を休ませないでおく。
そうすると、もしかしたら、何か書こうと思うこともあるかもしれない。ふと文章が思いついて、それだけでも書き留めておこうとなれば、少しは何かが進むかもしれない。
なんてここまで書いてみて、何もひらめきが出ない自分の頭に嫌気がさしてきた。
こんな日は足掻いてないで、おとなしく休んだほうが明日につながるのかもしれないな。
ぶっちゃけ、ご出身どちらなの?
いや、単に気になったので。
サンプルの偏りっていっても種類が色々あるような
別にサンプル自体に偏りがあってもそれが毎回安定した偏りであれば
調査結果が真の数値を表さないとしても比較する上ではあまり問題にはならない
例えば電話調査への嫌悪感だったり朝日への嫌悪感であれば毎回一定の層が答えないだけだから
(回答が少ない一部の層の意見の変化が多少軽視されているとしても)その前後の比較であればその変化にも十分意味がある
ただ毎回サンプルへの偏りが変わる場合、例に挙げてるように支持している人ほど回答するのであれば
前後でのサンプルの質が変わるので理論的には比較もできなくなってしまう
まぁ実際上はそれ以外にも様々な偏りの原因があるから気にしすぎてもあれだけど
http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20110901/1314876472
この記事に対して、コメントやブクマで「筆者のコメント欄に対する反応が残念・びっくり」とか書いてる人がいてビビる。
何が残念なん? どこが驚くとこ?
「itiさんを困った親と決めつけてる!」みたいに言ってる人いるけど、これ正直筆者の親と同類の「困った親」扱いされても文句言えんレベルだよ。
論拠がないどころか、明らかに文中に「本来なら親の責任や役割であるべきことまで、私が担わされることもあった」て書いてあるのに、母親は親業やれてなくてその分担を子どもにさせているのに、「援助がほとんどない状態で3人の子育てをされたのではないか」とか書いちゃうって。
3人の子育てじゃないでしょ。2.5人か下手したら2人でしょ。そういう文章でしょ。
それをああいう風に解釈ねじまげるなんて、認識がそんなに簡単に歪んじゃうなんて、言いたかないけど何か、何かがあるんとちゃうか。と思うっしょ。
怖過ぎる。
あれ見て「悪口だ」「陰口だ」「決め付けだ」「こじつけだ」と思った人も同類だよ。ちょっと我が身を省みてみる必要あるよ。
だってあの文脈でアレが出てくるって、しかもそれを指摘されて悪口とか言っちゃうって。どういう理屈でそうなるねん。ちょっと説明してくれんか。
「ひとを尊敬するのは素晴らしいことなのに、『こんなひとを尊敬するなんて困った方だ』扱いされて失礼しちゃうわ」ってな話なのか?
あの文脈で尊敬ポイント無いやん。「ひとを尊敬する素晴らしいワタシ」ってやってるだけやん。まぎれもない困ったさんでしょこれ。
「結果的に悪く出たけれど、でも子どものためを思ってしたことなのに、困ったモンペ扱いされて失礼しちゃうわ」ってことなのか?
子どものためを思ってりゃ砂糖玉でもいいのか、米のとぎ汁でもいいのかって言われてるやん。これもまぎれもないモンペやろ。
「そもそも尊敬するとは書いたけど、筆者に尊敬を強いたわけじゃないのに、困った強要者扱いされて失礼しちゃうわ」ってことか?
尊敬まで強いてたら完全にモンペ勢でしょ。あの文脈であのタイミングであそこで出した意図に問題があるんよ。
親批判記事に親無条件擁護コメントで対抗したら「あーこの人ストレス溜まってるお母さんとかかなあー」って言われるよ。
追記:
ぎゃはははは。見つかった。いや場内リングはもう満杯感がしたのでw
http://adult.mongolian.jp/yukkuri/img/kaigai/beach/0002.jpg
この写真を見てて、自分が何度も、犬になる夢を見てることを思い出した。
その夢を見た直後は、そんな夢を見たことを覚えているのに、ワタワタと日常に飲まれていくと、自分が夢の中で犬だったことなど忘れてしまう。
ただ確かにその夢は繰り返し見ている。起きた直後に「また見たなあ」という思いが残る。
別に嬉しいとか悲しいとか、興奮したとか、そういう感情はない。
懐かしいという感じもしない。ただただ自分は犬で、人々の足元を走り抜けていく。そんな夢を繰り返し見ている。
もしかしたら10年くらい前に死んだ愛犬が、僕に憑いてるのかもしれないなあと思う。
そういうことも、悲しいとか懐かしいとか怖いとか、そういう感情ではなくて、単純に「そんな可能性もあるかな」と思う。
犬のほうも別に、思い出してほしいとか、そういう感じじゃないんじゃないだろうか。
淡々と、事実として、僕は夢の中で犬になっている。そしてたくさんの人達の足元を走り抜けていく。
その夢のなかでひとつだけ僕は考える事がある。
それは、「こうやって走ったほうが、速いし安定してるのにな」ということだ。
足だけじゃなく、体全体を縮めて伸ばして、飛ぶように走る。
周りの人は驚いて見ている。みんなは二本足でゆっくり歩いている。
変に見えるかもしれないけど、このほうが速いんだよ。安定してるし。
そうして僕はどこに向かうでもなく、伸びやかに走ることを楽しんでいる。
でも僕は心のどこかで、四足で走るほうが効率が良くて気持ちいいことを覚えていて、それが出来るんじゃないかという気がしている。
増田自身の言うとおり、いろんな要因が重なって、支持/不支持/無回答が生まれる。
それを加味した調査だと思って結果を見ればいいんじゃない?
反論お願いします
n1kumeet5
ttp://b.hatena.ne.jp/raimei31/
http://megalodon.jp/2011-0903-1803-04/b.hatena.ne.jp/raimei31/
ttp://b.hatena.ne.jp/N1kuMeet5/
http://megalodon.jp/2011-0903-1804-18/b.hatena.ne.jp/N1kuMeet5/
http://megalodon.jp/2011-0907-1446-49/b.hatena.ne.jp/debneco/
SHINGOLOG
http://megalodon.jp/2011-0903-1803-34/b.hatena.ne.jp/gotoweb/
http://megalodon.jp/2011-0903-1803-51/b.hatena.ne.jp/lion-s/
LastDay.jp
ttp://b.hatena.ne.jp/tomokoloveluna/
http://megalodon.jp/2011-0903-1805-15/b.hatena.ne.jp/tomokoloveluna/
Tripod, Lycos, CGIboy は楽天infoseekに統合されて、その後消滅
geocitiesのアメリカ本社は倒産。日本はヤフーのサービスが残った
内閣支持率の変化が激し過ぎる。
これは調査方法に問題がないか、ちょっと検討してみる必要があるだろう。ランダムに選んだ電話番号による世論調査でも、調査に応じるかどうかという点で偏向が発生する可能性がある。
私は固定電話は契約していないが、世の中には電話勧誘と呼ばれる悪徳ともいうべき勧誘方法があって、様々な商品をしつこく勧めて、人々に商品に対する嫌悪感や、その業界そのものに対する嫌悪感を植え付けている。そればかりでなく、知らない相手からの電話に対する嫌悪感も植え付けることになる。
世論調査が悪徳勧誘ではないと頭では分かっていても、利益があるわけでもなく時間を取られるだけでは回答を拒否することも不自然ではない。逆に利益があるならば、当然回答することになるだろう。それは金銭的利益だけでなく、日頃の不満のはけ口にするというようなことも利益と言えるだろう。
不満を持っている者が積極的に回答する一方、不満のない者が特に回答する理由を持たないとすれば、内閣支持率は低く出ると思われる。では、内閣支持率が高くでる場合はどうか。新内閣では、与党支持者はこれでよくなると言いたいので回答率が高くなり、与党に反対する者は、まだ指摘するべき問題点が現れていない、または少ないので、回答率が低くなるということが考えられる。
これとは別に、調査主体による回答率の違いも当然考えられる。つまり、朝日新聞と産經新聞には、それぞれ断固として回答を拒否する集団が存在するであろう。しかし、それは調査結果を見る側にもわかることである。(調査をまじめにやっているのに結果が違うと見るか、そもそも調査をまじめにやってないと受け取るかは、人によって違うだろうが)
クレジットカード新聞が、おすすめです。
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一記事400字から1,000記事前後で書かれているので、要点を理解しやすいかと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
職場内で、上司(男)が部下によって態度を変えることが気に入らない。
それは自分に期待してくれていること、言っていることが正しいこともあり、上司を信頼しているため、期待に応えられるように頑張ってきた。
元々厳しいイメージがあった上司は、誰に対しても等しく厳しく、その中で評価されてる自分の仕事にやりがいを感じていた。
ところが最近、上司の中で仕事のやり方を変えたらしく、仕事が出来ない部下(女)に対し、あからさまに優しく接するようになった。
上司に尋ねると「出来ないやつでも使わないといけない。赤ちゃんに教えるようなものなのでやさしくせざるを得ない。優しくしても相変わらずできないし、増田さんの方がずっと頼りになる。」と答えた。
上司の言い分はチームで仕事をしている以上、仕方のないことで理解はできる。
が、優しく接しているのはその部下(女)に対してのみで、自分や他の部下(男)には相変わらず厳しい。
優しくされている部下に対しては、他の人なら叱責されるところを免れることが多い。
「なぜその人だけ優しいのか。等しく接することはしないのか。」と聞いたところ、
自分はその上司と長く仕事をしているためか、「増田さんは十分理解してるのでほとんど教えることはない。優しくしなくても結果を出している。」と言い、
他の部下(男)のことは「あいつは自分より年上だし優しく教えるような年じゃない。自分で考えるべき」と言った。
優しくされている部下(女)は、優しくされていることを自覚していて「自分は仕事ができるから優しくされ期待されている」と思っている。(直接そういう言い方ではないが本人談)
上司を信頼しているし言っていることはわかるが、どうしても感情的に整理できない。
自分だってまだまだ上司から学ぶことは多いし、教わるなら優しくされたい、というのが本音である。
また、部下(女)と同じ時期にきた部下(男)が、自分同様に厳しくされてるのも不憫に思う。
ずっと信頼している上司が他の部下(女)に優しくしているのが嫉妬だということは自覚している。
くだらない感情なのになかなか拭えない。
>まず前提としては、ネタと呼ばれるのを探す行為はインプットである。
既にあるネタを発表・整理分類するためのシステムがブログというもの。
そういうやり方ならネタとそれにまつわる思考は専門分野に特化しつつ複雑化していく。
いい勉強になった?w
わざと言いがかり的に書いてみたっていうけど、言いがかり要素を除いたらアンタの文章って何が残るの?
何が言いたくて書いたの? 何かあんの?
何にもないよね。
何にもない文章では「頭のいい人」は釣れないねえwww
頭使う必要ないからね。現に条件反射に等しい速度で増田書けたしwww
http://anond.hatelabo.jp/20110904020248
独立した派なので文句w言ってみる。
まず、独立がそんなに偉いのかって話。
独立してから文句言えっていう理屈がそもそもおかしい。親の家だと治外法権で子どもにはハナから文句をいう権利も一切無いってこと?
そんなことないでしょ。つうかそういうこと言うから家出られない人間が親の持ち物化すんだよ。
現にブログ主の回想は幼少の頃に及んどる。絵に描いたような「家出られない人間」すなわち子どもの私物化例ですよ。
まるで母親切り捨てることだけが万人にとって正解かのように書いてるけど、それは単なるあんたさんの選択であって他の選択肢を取ってる人間を責めるだけの正当性はない。
就職口が無いのは本人の能力の問題とか言いなさんなよ。能力論の一本やりっていうのは単なる暴論。
>このおんな、全然そんなんじゃないじゃん。
>今でも家に居着いて、文句言わせてくれる母親に甘えてるだけじゃん。
>偉そうなこと言ってるけど、その程度にしか見えない。
>何を偉そうに語ってんだバーカ。死ね。
この辺は
「私も甘えたかった」
「家出るために苦労なんてしたくなかった」
「でも家出ないととてもやってけなかった」
「家出ないでやりくりしてるこの人がねたましい」
「同じような環境なのに家出ないって選択してのうのうと暮らしている人がいる事実が憎らしい」
「氏ね」
としか聞こえない。
何が厚顔無恥を晒して気づけないバカだ。それお前だよお前。自己批判の欠片もないカス。
親の直接支配下から命からがら逃れたのはよかったけど、考え方は何一つ逃れちゃいねえじゃねえか。
「わたしは独立して強くなれた!強くなって独立した!!」「独立もできない弱虫は死ぬべき!」
馬鹿じゃあねえのか。
貧弱だとか卑怯だとか、どんだけ上から目線なんだよ。
お前は殴られるのが嫌だったから逃げ出して、そして殴る側に回っただけだ。真性の馬鹿だ。
ブログ主はそこんとこきっちり文章化してるよ。あれはとてもいい記事だった。得心が行った。
「母に頼ることは今後ともないだろう」?
独立するような年齢なのにまだわかんねえのか?
今後は母親がお前に頼ってくる番だっつうの。お前は野垂れ死にするんじゃあなくてさせる側なの。
いつまで甘える側のつもりなんですか?
兄上が結婚して母上と同居してんのかどうか知らんけど、どうせ押し付ける気満々なんだろ。
いいよ押し付けられるなら押し付けても。家出るくらいキライだったんなら無理矢理介護したって双方のためにならない。誰も幸せにならない。
最近、気づいたのだけれど、どうもブログを書いていると馬鹿になっていく気がする。
いや、自分に限らず周りの人を観察していても、大体そのように感じる。
まず前提としては、ネタと呼ばれるのを探す行為はインプットである。
「インプット>アウトプット」の比率の状態が続くと、情報を消化していくことにならず、消化不良を起こす。
だから、情報系のブログを運営している人は、題材を探すあまりにたくさんのサイトやブログに目を通し、
脳みその中がどんどん劣化していっている気がする。実際、不必要なものを取り入れているので、当然だと思う。
例えば、体を鍛えると言いながらコカ・コーラやピザや菓子類をつまみ食いして、食べていないよ><と言い張るようなものだ。
学んだことをアウトプットの為にブログに書く、というのが有効なのは極一部のジャンルに限られる。
プログラミングのブログなら、とても有効だと思う。読者から色々コードのツッコミが入ったり、また、コードや制作物で
実力が分かったりして、リアルでの交流・転職・ブランディングにも役立つように感じる。
書評ブログをビジネスとして書くのなら、ニーズがあるだろうし有効だろう。
でも、勉強のために書くとしたら、時間の無駄でしかないはず。書く暇の分を、実践に回せば良いし、
そもそも他人に見せるものでもないだろう(本の片隅にでも、ペンで書いておけば済むし)。
遊びで書くのなら良いが、役に立つはずと思って書くと、大体馬鹿になっていく。
「ラノベは何も萌えイラストが書いていればラノベになるわけではない。」(笑)。それはお前がそう思っただけだろ。
どういう層に向けてどういう訴求を行っているかを考えれば、”萌えイラスト”もひとつの判断要素にはなる。
ジャンルという客観的な指標について語ろうとしているのに、「自分が、自分が、」の定義で、その醜さに気づいてないのは、そのなんだ。
イタイよな。
あなたがライトノベルだと思ったものがライトノベルなんだろ?良かったね
ラノベを対象としてる読者層が「美少女が大好きなオタク」だからだ。
俺はオタクだが美少女はだいっきらいなんだ。ツンデレとか特に嫌いだ。
だからハマれなかったんだ。
そっか、普通のオタクたちは今も美少女が大好きなんだな。だからラノベから離れられないんだな。
確かにオナニーしてる現場でお前がオナニーしてる理由はとか語られてもうざいだけだよな。