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はてなキーワード: 原作とは

2012-02-06

境界線だ

境界線上のホライゾン」ってアニメで(原作は読んでないので詳しくは知らないんですが)

境界線だ。~~~~~~~~。っていう「境界線だ」を頭につけて会話する問答があったんだけど、

増田でいう「横だけど、~~」と似てるよね。

2012-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20120205214521

なんか昔の自分を見ているみたい・・

唐突だけど、スティーブン・キング原作ランゴリアーズって映画を見て下さい

テレビ映画だとら、画質は良くないけど

今の貴方なら、なにか得るものがあると思うよ

2012-01-27

村上春樹の猛々しい想像力 (2/3)

Sam Anderson

2011年10月21日

1 - 2 - 3

どうやら村上は、この本のアメリカ版をそのとき初めて目にしたらしい。

そういう文化交流はえてして少しぎこちなくなるものだ。

日本では『1Q84』は2年を掛けて3巻に分かれて発表された(村上は2巻目で一度終わりにしたが、一年後にもう数百ページ付け足したのである)。

アメリカでは、一巻のモノリスとして組まれ、秋の読書イベントに発表が設定された。

YouTube ではきらびやかトレーラームービーを見ることができ、

一部の書店では発売日10月25日に深夜営業が予定されている。

Knopf は英語訳を急がせるため、二人の訳者に手分けして翻訳をさせた。



村上にこれほど長い作品を書くつもりがあったかと尋ねると、なかったという。

これほど長くなることが分かっていれば、書き始めなかったかもしれないともいう。

彼はタイトルや冒頭のイメージ(この作品の場合は両方だった)が浮かんだ時点で、机の前に座り、

毎朝毎朝、終わるまで書きつづけるのである

1Q84』によって彼は三年間収監されたという。



といっても、この大作はごく小さな種から生まれた。

村上によれば『1Q84』は、人気を博した彼のショートストーリー『四月のある晴れた朝に100パーセント女の子出会うことについて』(英語版では5ページ)を増幅させたものに過ぎないという。

「基本的には同じなんだ」と彼は言う。

少年少女出会う。別れてしまった後、二人は互いを探し合う。単純な物語だ。それを長くしただけ」



実際には『1Q84』は単純な物語ではない。

筋書きを要約することすら、少なくともこの宇宙人間言語をもって雑誌の1記事で書くとすれば不可能だ。

物語は行き詰まりから始まる。

青豆という少女が、タクシーに乗って東京の周縁に掛かる高架の高速道路を行く。

そこで渋滞に巻き込まれ、身動きがとれなくなる。

タクシーラジオからある歌が流れる。

チェコスロバキア作曲家レオシュ・ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」だ。

渋滞に巻き込まれたタクシーの中で聴くのにうってつけの音楽とは言えないはずだ」と村上は書く。

しかしそれは神秘的な深さで彼女共鳴する。

シンフォニエッタ」は進み、タクシーは動かない。

運転手は青豆に変わった迂回路を提案する。

高架高速道路には非常用脱出口が設置されている、そして、普通の人には知られていない脱出口への階段がある、と彼は言う。

本当に絶望しきっているのであれば、そこから地上に降りることもできる。

青豆が考えていると突然、運転手が村上一流の警告を口にする。

「見かけにだまされないように」と彼は言う。

降りていけば、彼女にとっての世界根底から変わってしまうかもしれない、と。



彼女はそうして、世界は変わった。

青豆が降りた世界歴史の軌跡がわずかに違っていた。

そしてわずかではない違いとして、月がふたつあった(ちなみに彼女遅刻した約束というのは暗殺約束であったことが明らかになる)。

そしてその世界にはリトル・ピープルと呼ばれる魔法の種族がいる。

彼らは死んだ盲の羊の口(詳しく書くと長くなる)から生まれ、オタマジャクシの大きさからプレーリードッグの大きさにまで育ち、「ホーホー」と合唱しながら空中から透明な糸を紡ぎだして「空気さなぎ」と呼ばれる巨大なピーナッツ型のまゆを作る。

1Q84』の狂気はおよそそのような流れだ。

この本ではなかばあたりまで、このように浮世離れしたした超自然ガジェット(空中に浮かぶ時計、神秘的なセックス麻痺など)が繰り出されてくるので、

私は行間にエクスクラメーションマークを置きたくなった。



この数十年、村上は自身が「本格小説」と位置づけるものを書こうとしていると言い続けてきた。

一例として彼は『カラマーゾフの兄弟』を挙げて目標にしている。

その試みこそが、三人称の幅広い視点から描かれた巨大小説1Q84であるように思われる。

怒り、暴力惨事、奇妙なセックス、奇妙な新現実を抱えた本であり、

日本のすべてを取り込もうとするかのような本である

偶然ぶつかることになってしまった悲劇にも関わらず(あるいはその悲劇のなかでこそ)、

ひとりの人間の脳に詰め込まれた不思議を提示して、本書は読者を驚嘆させる。



驚きを覚える本の数々をこれだけ読んだあとでもなお、私は村上の本で驚かせられた。

そのこと自体が驚きだったと村上に伝えると、彼はいものようにそれを受け流し、

自分想像力を入れたつまらない花瓶でしかない、と言い張った。



「リトル・ピープルは突然やってきた」という。

「彼らが何者なのかはわからない。その意味づけもわからない。

 僕は物語の虜だった。選択したのは僕ではなかった。彼らが来て、僕はそれを書いた。それが僕の仕事



村上の作品は夢のようであることが多い。

明晰夢を見ることがあるかと尋ねると、

覚えていられたことはない、という。

目覚めたときには消えている、と。

ここ数年で覚えていられた夢は一度だけ、それは村上春樹小説のような繰り返す悪夢だったという。

その夢の中で、影のような未知の人物が「奇妙な食べ物」を料理してくれていた。

蛇肉の天ぷら芋虫パイ、そしてパンダ入りライス

食べたいとは思わないが、夢のなかでは彼はそれに興味をひかれていて、まさに一口入れようというとき目が覚めた。



2日目、村上と私は彼の車の後部座席に乗り込み、彼の海辺の家へ向かった。

運転したのはアシスタントの一人である身ぎれいな女性で、青豆よりわずかに若かった。

私たちは東京を横切り、青豆が『1Q84』で運命的な下降をした高架高速道路の本物へと向かった。

カーステレオではブルース・スプリングスティーンカバーした「Old Dan Tucker」がかけられていた。

アメリカシュールレアリズム古典である



車中で、村上は冒頭のシーンを思いついたときに考えていた緊急脱出口のことを持ち出した(青豆と同じように実際に渋滞に巻き込まれていたときにそのアイデアを思いついたという)。

次に彼は存在論的に複雑な仕事をした。

実際の高速道路で、小説中であれば青豆が新世界に向けてくだっていったであろう場所を正確に特定しようとしたのである

彼女用賀から渋谷に行こうとしていた」車窓をのぞきながら彼はいう。

「だから多分このあたりのはずだ」

と言ってこちらを向いて念を押すように

「それは現実じゃないけれど」

と付け加えた。

それでも、彼は窓の方に戻って実際に起こった出来事を話すように続きを語った。

「そう」と指差して「ここが彼女が降りていった場所だ」

キャロットタワーと呼ばれる、およそ巨大なネジが刺さった高層ビルのような建物の前を通り過ぎた。

村上はそこでこちらを向いて、もう一度思いついたように、

「それは現実じゃないけれど」と言った。



村上フィクションは変わったやり方で現実漏れ出す。

日本に滞在した5日間のあいだ、私は村上東京にいたときとは違って、実際の東京で落ち着くことができなかった。

村上東京、それは本物の東京を彼の本というレンズで見たときの姿だ。

私はできるかぎりその世界時間を過ごそうとした。

村上天啓を得たあの場所神宮球場へ行き、

客席の上の方で二塁打が打たれるたびに注目した(私がもらった天啓もっとも近いものは、枝豆を喉につかえさせて窒息しかけたことだった)。

また、私はローリングストーンズの「Sympathy for the Devil」とエリック・クラプトン2001年アルバム「Reptile」をかけながら、神宮外苑という村上お気に入り東京ジョギングルートゆっくりと走った。

私のホテル新宿駅に近い。そこは『1Q84』でも重要役割を果たす、交通機関ハブ的な場所だ。

登場人物たちが好んで使う集合場所中村屋で私はコーヒーを飲み、カレーを食べた。

そしてフレンチトーストタピオカティーの向こうで東京人たちが交わす会話に耳をひそめた。

そうしてうろつくあいだに、村上小説が極度に意識しているものごと、すなわち、偶然かかる音楽、上昇と下降、人々の耳の形といったものを、私も極度に意識するようになった。



こうして私は、村上巡礼者の列に連なることになった。

実際、彼の小説中の説明をもとにして料理本を出版した人もいるし、

登場人物が聞いた音楽プレイリストオンラインでまとめている読者もいる。

村上は、明らかに喜んだ様子で韓国のある会社西日本への『海辺のカフカ旅行を企画したこと、

ポーランド翻訳者が『1Q84』をテーマにした東京旅行ガイドブック編集していることを教えてくれた。



こうした旅自体が、形而上の境界を越えてしまうこともある。

村上は読者から彼が生み出したもの現実世界で「発見」したという便りを受け取ることがよくあるという。

たとえば、彼が作り出したと思っていたレストランや店が東京に実際ある、など。

ドルフィンホテルというのは『羊をめぐる冒険』で村上が生み出したものだが、札幌にはそれが複数ある。

1Q84』の発表後、ありえない名字として作り出したつもりだった「青豆」という名字家族から村上は便りを受け取ったという。

彼はサイン本を一冊その家族に送った。

ここでの要点と言えるのは、現実漏れ出す虚構、虚構に漏れ出す現実というものが、

村上の作品についてはほとんどの場合、作品そのものだということだ。

彼は私たちを世界から世界へと往還させる。



世界から世界への往還──それは翻訳の作業を思い起こさせる。

翻訳は、様々な意味村上の作品を理解する鍵となる。

彼は一貫して日本作家からの影響を否定してきた。

作家活動の初期には、「日本人という呪いから逃れようとしているとさえ語った。

その代わり、十代の若者として、西洋小説家の作品を貪ることによって、文学感受性を培った。

その中にはヨーロッパ古典ドストエフスキースタンダールディケンズ)もあったが、

彼が生涯を通して繰り返し読んだのは、とりわけ20世紀アメリカのある種の作家たち、

レイモンド・チャンドラートルーマン・カポーテ、F. スコット・フィッツジェラルドリチャード・ブローティガンカート・ヴォネガットなどだ。

処女作に取りかかったとき村上は奮闘し、標準的でない解決法に行き当たった。

本の冒頭を英語で書き、それから日本語翻訳し直すのである

そうやって自分の声を獲得したと彼は言う。

村上を長く翻訳しているジェイ・ルービンによると、村上の作品の特徴のひとつは、

たか英語原作から翻訳されたかのように読めることだという。

2011年10月21日

1 - 2 - 3

特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240616.html 24日のニュース

http://www.meti.go.jp/press/20100820003/20100820003-2.pdf その発端ともいえる二年前の報告書

まりは、ありがちな汚職だと思えた・・・その巨大プロジェクトの実体は!

1部~2部で内容が重複してるからストーリーだけ知りたい人は3部から読むのをお勧めする。図表もあるのでわかりやすい。

これについてのブコメTwitterを見ていると不祥事を叩いたり、やめた事を批判して55億賠償しろって人も結構いるのだけど、なんかもうそういう問題よりも気になる点が山ほどある。自分感想をまとめておく。不祥事そのものより、その裏にあるプロジェクト全体や日本の開発にありがちな問題にもっと注目されて欲しいのでそういう視点で書く。

情報共有

入札前の情報漏れにしても、その後のNTTDとのやりとりにしても、情報漏洩やそれにまつわる金銭の動きは犯罪だ。けどもそれが行われた動機が私利私欲のためだけとは思えない。

共有されるべき情報が共有できるようにされていない。やりとりできるべき情報ができるようにされていない。必要な情報がちゃんと流れていないから、イレギュラー方法で流れている。特許庁, NTTD, TSOL この三社間のコミュニケーションがどこも投げやり丸投げ気味で、慢性的情報不足だった感が伺える。ここを改善する必要があるよね。

極秘情報は必要最小限にして、より情報の共有を図るべき、入札前に必要な情報は公開できるようにすべきって報告書でも書かれている。


入札システム

入札での評価が金額偏重で、マネージメント力を評価してなかったって問題。マネージメント力を評価してないのマジやばい。あ、でもマネージメント力を評価するには、全体を理解できる人材が必要だよね。で、次の問題に繋がるんだけど。

上流偏重

報告書だと、上流の話しか出てこない。だから、「設計もろくにできないで55億無駄にしたのか!」って話になるけど、ちょっと待って。設計しかできない人間が山ほどいても捗るけがないってことなんだよ。特に、このプロジェクト既存システムを0から作り直すのだから既存システムをよく理解して、また既存システムにかかわる技術者とよくコミュニケーションが取れて、それを設計に正しく咀嚼できるスキルの持ち主が必要で、設計しかできない人材ではなく全体を理解できる人材が必要だったはず。

既存システムをちゃんと理解できてない人間だらけになったということが報告書でも繰り返し指摘されてるけど、その根底には設計しかできない人間が山ほどいても捗るけがないという問題があると思うんだ。

時間かけすぎ

6年?そもそも設計に数年ってのが、もうそういうの無理が来てるって感じ?6年経つ間に色々変わっちゃう。

どうしても、がちがちのウォーターフォールでやるなら、もっと受注も小分けにして、まずは既存システム仕様まとめプロジェクトから開始するのが良かったんじゃないかな。

6年まとめてどん!だと中断の決断もなかなかできないよね。

問題が浮き彫りになったきっかけが汚職ってどうなの

これだけプロジェクト炎上していたのに、汚職きっかけで調査が入るまで炎上がちゃんと認知されていなかったというのがやばくね?もし汚職が見つからなかったら、炎上のまま・・・

これは国のプロジェクトから汚職で厳しい調査が入って、プロジェクト炎上まで色々赤裸になったという見方もあるかも。民間だったらもっとなし崩し的に炎上プロジェクトを続行するケースが多いように思う。

人数増やせば解決できるというやり方

もうね、

SOLによる設計作業は ,平成18年当初60人体制でプロジェクトスタートさせたが,翌年初めには遅延が 始まったため,順次増員を行い,同19年3月には200人,同年5月には450人体制とした。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

SOLは ,工程の遅れの解消に向けて,大幅な人員の増強でこれに対処しようとし,平成20年11月以降に は 1300人もの体制を整えたが

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

破滅の足音しか聞こえない・・・

人数を増やすと教育コストが増える

あたりまえのこと。TSOLでも仕様をしっかり理解してる人は少数だったのに、増員の9割は下請けだったのだから、さらに破滅の様相が想像できるってものだよ。

下請け構造

大量の下請け同士の連携情報共有がされていなかった。経験ノウハウの共有がなされていなかった。と報告書にある。なんでこうなっちゃうんだろうな。何のためのプロジェクト管理なんだろ。ノウハウ管理もっと意識されるべきだよ。

そもそも、開発の遅れは人を増やす事で対処できるものなのだろうか?

人数増やしてプロジェクト炎上するというのは、お約束すぎる。規模の大小や分野にかかわらず、開発をやった事のある人ならわかると思う。

開発や設計って?という人にもわかりやすいように説明する。

例えば、優れた売れっ子マンガ家がいて、老練な担当者がついていて、名アシスタントがいて、才能ある若手アシスタントがいて、10人のチームでマンガを描いていたとしよう。一方、大して技術もない凡人を100人集めて、前出のチームと同じマンガができるとかと聞かれたらどう思うだろう?殆どの人はそれは無理じゃない?と思うだろう。1000人でも無理かもしれない。

開発も同じなんだよ、本質的にはね。

でもそう思われにくいのはなんでだろう?それは多分、開発に従事する人にはマンガ家のような才能や際立った技術は必要ないと思われてるからだ。言われた所を言われたようにベタを塗るだけがプログラマ仕事だと思われているからだ。実際それをプログラマなのだ定義している会社もある。技術お金にならない低俗ものだという偏ったイメージもこの世界には蔓延している。それが上流偏重の問題なんだ。

売れっ子マンガ家のような設計(マンガで言えばネーム原作)からプログラミングまでこなせる技術者、老練な担当者のようなプロジェクトマネージャ、名アシスタントのような匠のプログラマ勉強熱心な技術者は実際に存在してる。並以下の人材を倍集めたって100人集めたって彼らと同じものができるわけじゃない。

でも、どんなプロジェクトにもそんなスター的な人材が確保できるとはいえないし、単純な増員で対応できるようにする必要が、日本の大きな会社や大きなプロジェクトではあった。それを可能にするのが分業化だ。工程を徹底的に分業化することで、末端のセクションの習得コストを出来る限り低くし、品質の維持も図る。言い方を変えれば、創作を出来る限り製造にするということ。

それによるデメリットは明確だよね。新しいアイデアが実現されにくくなる。時代の流れの速さに追いついていけない。個々の持っているスキルが生かされない、技術が評価されない。技術者モチベーションが下がる。なにより、正しい分業化とマネージメントが行われずに盲目的に人数を増やすと、ただただ炎上しかならないってこと。お金けが莫大にかかっていくということ。

55億かけてもやめたのは英断だった

これは間違いない。

このまま続けていたら、沢山の技術者の尊い人生デスマに捧げられただろう。数年間のどろどろの煮詰まった成果物は、黒歴史を語るまいとひた隠しに、更なる問題を生み出しながら使われ続けただろう。考えただけで悪夢だ。

このプロジェクトのやりなおしに、どれだけ前回の経験が生かされるのか、そこにこそ注目していきたいと思う。

追記

時間ができたら後で読む

特許庁業務・システム最適化計画」(改訂版)について

http://www.jpo.go.jp/torikumi/system/system_optimize_re.htm

実際の業務の内容がある

http://myatsumoto.hatenablog.com/entry/2012/01/26/082554 良いまとめ

1/28 NTTNTTD に修正。

2012-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20120126112149

そもそも原作漫画を見ても、「ジャイ子との結婚とその後の人生幸せだったのか」については言及がないのよね。

しずかとの結婚だったら幸せだったのかも言及無し(一応、しずかルートだと定職には着いてるっぽいが)。

ドラえもんによる「未来を変える」行動は、あくまでひ孫世代における(金銭的)困窮の脱却が主目的で、

のび太自身の幸不幸については二次的な要素である、と捉えると、微妙に深いものがあるw

2012-01-19

フランダースの犬にまつわる救われない話

オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。



フランダースの犬』は、アニメとして日本人によく知られている。

しかヨーロッパではほとんど知られていなかった。

もとは1872年発表のイギリス童話だが、原作者女性ベルギー風俗イギリス人の目で偏見的に描いている。

なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。

イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。

「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」

こんなことをずらずらと書いているのだ。

ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。

その上、本家イギリスでは、運命に抗わず教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。

結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ。



ところが日本では、1975年に感動的なアニメが作られたために爆発的な人気を獲得する。

80年代から海外旅行ブームでは、ベルギーフランドル地方観光が定番コースの一つとなったほど。



もっとも、ルーベンスの絵を観ることはできても、『フランダースの犬』にまつわるものがそこには何一つない。

地元人間すら誰も知らないのだから当然か。

日本人がガッカリして帰国するのが、当時のツアーのお決まりパターンだったとか。



ところが、1982年、大きな転機がやってくる。

ベルギーアントワープ観光局で働いていたヤン・コルテールという男性が、運命を変えた。

日本人観光客からフランダースの犬』という物語存在を聞いたことが発端である

生真面目な性格で、面白みのない変わり者と思われていた彼には浮いた噂もなく、恋人はおらず、友達も少なかった。

地元を愛し、それが故に地元観光局に勤めた彼。

そんなオタク青年の彼は、地元に関係する噂話を聞き逃さなかった。



だが日本人観光客に詳しいことを尋ねても、

アニメをやってたんだけど、もしかしたら原作があったのかもなぁ」

というだけで『フランダースの犬』について、はっきりとしたことが分からない。

今と違ってインターネットがない時代

日本語情報はそう簡単に手に入らない。

街の誰に尋ねても、何もわからなかった。



しかし彼はあきらめない。

「この地方舞台にしているのなら、図書館にヒントがあるかもしれない」

そう考えた彼は、地元郷土史などを調べ始める。

図書館であらゆる資料をあさり、……そしてとうとう、60年の間、二、三度しか借りられていなかった原作を見つけたのだ。

欣喜雀躍たる、彼の喜びが想像できるだろう。



……だが、読み終えた彼はがっかりした。

感動するほどの物語ではないからだった。

実は原作には、最後ネロ天使に救われて天国へと召される……というシーンはない。

ただただ暗いだけの作品なのだ

原作者は夫に捨てられた後、犬の保護に尽力していたが周囲に相手にされなくなり、晩年は30匹の犬に見守られて亡くなっていた。

そんな原作者厭世観が反映された作品でしかなかった。



(この原作日本人の感動との間の乖離は、いったいなんなのだろう?)

日本人からアニメの素晴らしさを聞いていた。

しかしたら、それがヒントになるのかも?

彼は、日本語を学び、日本人観光客の友だちを作り、帰国した彼らからアニメビデオ童話集を取り寄せてみた。

その結果……感動したのだった。

彼は、今のジャパニメーションギークの先駆けだったのだろう。


情熱は、いよいよ膨らむ。

一年半かけて調査を行ない、原作舞台が近くのホボケン村だと突き止めた。

原作に描かれた運河がスケルト川だったことも分かった。

ついには風車の跡も発見する。



変わり者のコルテールのその姿は、周囲から嘲笑を受けていた。

当時の日本なんて、極東の島国で、ドイツに加担して負けた挙句に少々景気を持ち直しただけの国、というイメージだったから、仕方ないだろう。

だが、彼の熱意は次第に周囲を突き動かしはじめた。



ルーベンス以外にこれといって観光資源のないこの街に、もう一つの観光シンボルが生まれるかも知れない。

そういった周囲の思惑も重なり、ついには1985年ネロパトラッシュの小さな像が、ホボケ情報センターの前に立てられた。

除幕式にはアントワープ州知事市長、在ベルギー日本大使らも参席、盛大なパーティーが開かれたという。



風車観光客向けに作り直された。

ネロパトラッシュが共に埋められた(ことになっている)街の教会は、観光コースとなった。

ルーベンスの作品を観るためにアントワープを訪れていた日本人観光客がホボケン村にも立ち寄るようになった。

その地域観光収入でおおいにうるおい、観光局勤めの彼の名声も次第に上がった。

フランダースの犬ベルギーで放送され、80%近い視聴率をとったという。


ヤン・コルテールは『フランダースの犬研究家として知られるようになる。

その地域では日本通として知られ、日本との橋渡し役としても活躍するようになった。

研究のために日本へ何十回となく訪れるようになり、大の親日家となった彼は、日本人女性石井ヨシエと結婚した。

彼は妻と共に、今でも地元でつつましやかに幸せ暮らしている。









……はずだった。

2008年、彼が妻を殺害した容疑で逮捕されるまでは。



なぜなのか?

コルテールが日本人の妻をもらい、日本ベルギーの架け橋として活躍していることまでは、いろいろなサイトで詳しく取り上げられていた。

ところが、彼が犯した殺人についての続報をいくら調べても、日本語サイトでは何一つその理由が分からないのだ。

英語サイトで調べても、アメリカ人などが『フランダースの犬』に関心がないためか、まったくヒットしない。




仕方ないのでグーグル先生の力を借りて、オランダ語サイト日本語に訳したり英語に訳したりしながら調べた。

その結果、驚くべきことがわかった。

コルテールが妻を殺したのは、妻の浮気のせいだった。



コルテールとヨシエが結婚して数年は、大変幸せそうだったそうだ。

だが、次第にヨシエは旦那の拘束がうとましくなってきたらしい。

彼女帰宅する時には、職場にまで迎えに来る。

もっと自由にさせて欲しい、自由にいろいろな場所に行きたい、というのがヨシエの欲求だったそうだが、コルテールはそれを許さない。



異国の地にやってきて、海外しか味わえない自由を満喫したい日本人女性

彼女を大切にするあまりに、彼女の全てを管理したいと願うベルギー男性

だんだんと、二人の間には溝が生まれるようになった。

二人の間はギクシャクし始める。



その時に彼女の前に現れたのが、口が堅いという噂のピエールだった。

「夫とは長いこと話してないの。夫は頑固でさ」

秘密を守れるピエールへの心安さからか、ヨシエは彼へ愚痴をこぼすようになった。

「彼は変わり者だからね。我慢さ」

愚痴を聞いてもらううちに、ヨシエがピエールに親しみを感じ、やがて二人が愛しあうようになるまでに時間はかからなかった。

ピエールの口は固かったが、ヨシエの下の口はゆるかった。



ところが二人の仲は、コルテールに最悪の形でばれてしまう。

二人がバスルームで愛し合っているところを、コルテールが発見してしまったのだ。

口がゆるい上に、脇も甘かったというわけだ。



だが、そのときヨシエは豹変した。

日本女性のおしとやかさはどこへやら、情事発見したコルテールを怒鳴りつけたという。

「あんたさぁ、男としての魅力がないんだよ!!」

彼女の口は、悪かった。



その時に、コルテールは、彼女のことを深く深く愛していたことに改めて気づく。

何があろうと、彼女の気持ちが戻ってくればそれでいい、というのがコルテールの偽らざる気持ちだった。

彼は、離婚を迫るヨシエに対して、仲を修復したいと取りすがった。

しかし、彼と別れてピエールと一緒になりたい、というヨシエの気持ちは変わらない。



コルテールは、一つの提案をする。

それは、最後のお願いとして、彼女日本を一緒に旅行することだった。

二人が出会った日本で過ごせば、彼女の気持ちも戻ると思ったからだ。

……これ、男にありがち。

男の浮気は「名前をつけて保存」だが、女の浮気は「上書きして保存」

他の男に気持ちが移った以上、振り向くわけなんてないのだ。



日本でヨシエは、両親にコルテールを引きあわせたという(この辺りは女性特有の図太さといえよう)。

それでいながら、彼女の気持ちが変わることはついぞなかった。



ベルギーに帰国後「自分を自由にして欲しい」と迫るヨシエ。

それを拒むコルテールを、ヨシエは罵った。

そして、決して犯してはならないラインを越えてしまった。

彼女は、職場ベルギー人の同僚達と彼とを一人ひとり比較して、いかコルテールが劣ったオタク野郎なのか、痛罵したのだ。



……こと、ここにいたっては、どうしようもない。

この時のコルテールの失望は、いかばかりであったのだろうか。

その時の衝撃は、彼の行動が示している。

コルテールは逆上し、ヨシエをナイフで22ヶ所切りつけて、殺害したのだ。

リアルは、『フランダースの犬』以上に救いようのない話だった。




※プライヴァシー保護のため、一部を仮名にしています

2012-01-18

ステマ人気だったんだね、あのアニメ

  1. 作品のおもしろさが業種を越えてまで話題にならない。
  2. 盛り上がっていたはずなのに続編の話題が聞こえてこない。
  3. スタッフ薄い本を作りまくってもお咎め無し。版権意識が薄い。
  4. 関係者に対して統治を効かすことが出来ない。
  5. 言い方を変えれば、原作スタッフサイドに謙虚さが足りない。

ま、ステマでもなんでも売り上げという結果が出ていれば何の問題も無いと思う。

2011-12-13

母親チャンネルを握ってる家庭が多い以上は良質なテレビ番組とか無理

http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51683817.html

まず、若者テレビを始める以前の問題として、母ちゃんのテレビ独占がある

こういう「良質」な番組があったとしても、母ちゃんは即座にチャンネルフジテレビに変えてしまから見れない。

若者のテレビ離れ、ではない。母ちゃんのテレビ独占だ。




父ちゃんマスコミ癒着問題もある

あとうちの父ちゃんも大してレベル変わらん。

いつもテレビ見ながら偉そうなことはいってるけれど

自分が見て、「俺のほうが賢い」って思えるようなニュース以外は見ないから。

父ちゃんマスコミは腐ってるといって自分プライドを保ちたいだけで

別に自分勉強してるわけではない。踊らされてるのをわかってない分ある意味母親より頭悪い。




そして若者も必要最低限の教養すら持ってない

で、私だが、これも弁護するつもりはない。私もダメだ。

そもそもテレビ見ない。

まぁ二人がチャンネル占領してるからってのもあるけど

ワンセグとかネットテレビ見れても多分見ない。

特にそういう真面目な話しとかに興味が有るわけではないし、

BBCニュースとか見ても、見方わからん。あれ結構観るために基礎的な教養が必要だと思う。

子供の頃から見てれば自然に受け入れられるのかもしれないけれど、

多分、日本人が完全に日本語翻訳されたBBCを見ても、わからんと思う。

日経新聞の読み方」なんて本が売れるこの国で、

そして、それをありがたがって読んでいる俺が、BBCニュースを理解できるとは思わん。





まり需要がないどころか、資格がない人間ばっかり。

そして、みんなそのこと=自分はバカ、であることはよくわかっているが、

そのことを直視して受け止めるのがツラいので、

今日も一日バカ番組を見て何も考えないかマスコミの餌に食いついてプライドを保つか、

ネットで他の人の手垢がベタベタついた偏見まみれの記事を真実と思い込むか、そんな事しかできない。




禁書アニメみたいに、ニュース番組の解説をしてくれる人がいつも見れば観るかも

禁書アニメ、ひどいものだったけれど、

原作既読組」が毎回解説してくれたお陰で最後まで見れた。

キャラクターの魅力はあったとおもうので、そういうのも大きかったけど

からなくても、わかってる人間が並走してくれて、助けてくれると思うと何とかなる。

ちょっと前に池上さんがブレークしたあたりからしても、

みんなニュースに興味がないわけではないが、見てもわからんのだと思う。

わかるなら見たいと思ってる人はいると思う。

しかし、誰もその役をやらない。代わりに、

そこでわからなくても楽しめるような「萌え要素」=ニュースで言えば犯罪とか政治家の失脚とか、お笑い芸人とかコメンテーターの耳あたりの良い無責任発言ばっかり散りばめられた番組を作る。結局それで見る人ってのは、人格的にブヒブヒ言ってる萌え豚と一緒で数が限られる。しかも先細りしていく。


ちなみに池上さんはわかりやすかったけれど、そしたらそしたで

ニュース池上さんがやってるやつだけみればいいや」という独占状態になっていたなぁ。

俺も、禁書アニメについては、アニメ自体は4倍速で見て、解説を読むとかやってたけど。




本当は池上さんがやってるような個別に丁寧解説とか要約じゃなくて、自分自身でニュースコンテンツが楽しめるようになるためのメタ的な情報が必要なんだろうな。

歴史知識ないやつ向けのコンテンツって考えると、大河ドラマのように説明のための尺が十分に取れる作品でもお江みたいなのになっちゃうようだし、まして1クールドラマアニメなんてどうしようもないし、ドキュメンタリーについても掘り下げがむずかしいとかになるのか。はははどないせーちゅーねん。

2011-12-10

町山クラスタ大嫌い

町山さんのもしドラ批評聞いてみた

映画原作ノータッチだけれどめちゃくちゃ面白かったので。

http://anond.hatelabo.jp/20111209225856

別に面白かねえよ

お前の説明読んでるだけでもつまんなさがぷんぷんするけど

動画をざっと見てもやっぱり面白くなかった

だいたい「もしドラ腐しで1時間」ってだけでしつこすぎてうんざりするわ

原作読んでないんですが、原作もこのとおりだとすると心が温まりますね。

あったかいのはお前のおつむだよ

いくらもしドラが「無条件で馬鹿にしていいもの」扱いになってるつったって

自分カケラも見ていない物について評論家がねちっこく馬鹿にしてる様子を

時間もニタニタと見てられるってほんとうに気持ち悪いウスノロ脳みそだな




から思ってたけど

町山クラスタってのは本当に

「あんまりセンスが無いけど尖ったセンスに憧れてる」みたいな奴等の集いだよな

親分のしつっこくて平板な芸を正座で辛抱強くフォローしながら

「さすが町山さん!」って掛け声かけるタイミングを計ってるだけのザコの群れ




日垣いじりだってなんだよ

日垣がぶっこわれてるのなんか町山親分がいじりだすよりずっとまえに好事家は気付いてしっとりと味わってたよ

先駆者が「もういいか」って飽きたぐらいの頃のおもちゃ

親分にへばりついた周回遅れ集団がラッパプープー吹きながら拾いあげて

グチャグチャグチャグチャいじりながら「さすが町山さん!」とかやってる




おかしくなってる奴と口喧嘩して次々に矛盾を指摘して打ち負かして、それが何の手柄なのかわからん

みんなが決して直には触れずに楽しんでたものを後から来てベタベタ触って手柄顔のヤボテンさん達

ほんとにやることなすこと垢抜けない田舎もんみたいな集団だよ




まり広義の「サブカル」っていうのか、そのあたりの連中が本当に寒い

アニメオタク以下のセンスしかないのに「センスのいい人間」に憧れて

その中で特に映画クラスタはみんなちょっと町山親分を意識して無頼風の毒舌キャラを決めながら

やることなすこと面白くない

ブログ書いてるなら書く記事書く記事つまんねえ




親分の知遇を得てるわけでもないくせに

みんなで「町山さん」て呼ぶのがまたキモい

有名人なんだから町山智浩」と呼べば失礼は無い

昨日見たテレビの話しながら「紳助さんがさ…」なんていう奴いねーだろ

プロレスオタクが一部のくたばったレスラーを語るときさん付けで呼ぶ(「馬場さん」)のと同種のキモ

っていうか人種がどっか共通してるだろ

特有の時代から取り残されてる感じと言い




そういうセンス悪い同士の似たような仲間でつるんで

しじゅう町山親分の”活躍”をわがことのように得意顔で論じながら

自分ではシコシコとつまんない映画レビューなんぞを量産して

親分の真似っこで喧嘩腰の乱暴な口調をポーズだけ身につけて

でも実際は頭も口も回んないか

親分が弱いのを選んでは大げさにぶちのめす会場に集まって

「さすが町山さん!」てそればっかり




いつまで町山親分のケツの匂いを嗅ぎ飽きないんだあの無頼芸風の羊の群れは

2011-12-09

町山さんのもしドラ批評聞いてみた

映画原作ノータッチだけれどめちゃくちゃ面白かったので。



ひとことで言うと「前田敦子いじめ」のための作品のようです。




http://www.nicovideo.jp/watch/sm14749021

全部で57分。よくこんだけ喋れるなぁ。

10分あたりまで作品解説。11分あたりから批評開始。作品自体については20分くらいまで。

そのあとは「こうすればもうちょいましだったんじゃね?」というはなしが続きます

この記事では11分から20分までの内容をまとめます。興味が有る人は、続きも聞いてみてね!



1:みなみがチームの勝利に貢献してる様が少なくとも映像としてはほとんど描写されていない

あっちゃんは、監督とチームのみんなとの心のつながりができるきっかけを作るところでは活躍したんですが、

それ以外では、ほとんどチームの勝ちに貢献していないんです

直角ベーランで13秒の超俊足

バットの根っこでバックスクリーンに運ぶ強打者

全球ストライクゾーンで勝負できる鬼コントロールピッチャー

常時前進守備を可能とする守備力

ドラッカーなんて最初からいらんかったんや!


2:真摯さ、ひたむきさを演出されているのはあっちゃんではなくて、後輩の女の子と病床にある友人

マネジメントのなかであっちゃんが学んだひたむきさを映像として体現しているのはあっちゃんではない。

まり、彼らはドラッカーとは関係なくもともとひたむきなんですよ



3:作中で冒頭で顧客と集団の目的定義するシーンがあるのに、作品そのもの顧客無視した作品になっているという皮肉

もし僕が、この映画ドラッカーマネジメントに従ってこのもしドラ定義付けるとするとこれは「アイドル映画」ですね。


アイドル映画」の目的は何かというと、アイドルを輝かせることですよ。

ところが、あっちゃんには彼女が輝く瞬間が全然与えられてないんですよ。

最初にむしろすごくネガティブ女の子として登場して、早々に部員との関係を悪化させ、それが良い方向に回収されないまま終わるんですよ。見せ場がないんですよ

友人が死んだシーンでも、彼女が主役となって部員モチベーションをあげるべきなのに、逆に「だから野球なんて嫌いだったんだ」とふてくされておもいっきモチベーションを下げてるんですよ。

むしろチームのみんなはヤル気になってるのに、ひとりだけヤル気ねーって言ってるんですよ。これ最悪ですねー

とにかくネガティブな方、悪い方へばっかり行くんですよ。

その後夢枕にドラッカーが立って、一応試合場には戻ってくるんですけどなにもしないで試合見てるだけなんですよ。

優勝したときも、別に彼女が戻ってきても、チームのメンバー彼女のこと別にどうでもいいって感じなんですよ。

彼らは病気で死んだマネージャーのために頑張るけど、あっちゃんのことはどうでもいいんですよ。むしろやなやつですよ。

これあっちゃん場所がどこにもないじゃないですか。これは問題ですねー




こんな感じで「アイドル映画」としての目的果たしてないんですよ。

原作はどうか知りませんが、映画として、商品としてみたときに、主役を輝かせ、チームと一体化して勝利し、観客を楽しませるという目的を果たさなければいけないのにできてない。

商品としての問題性があるわけですね。

いやーなんというか、ここまで惨めな経験をしたらそりゃ将来は、http://anond.hatelabo.jp/20110813173752 こうなるわな。





4:非常に娯楽性が薄い 素うどんのような映画 

ストーリーはある。軸はある。でもその周りに何もない。うれしさ楽しさがないんですね。

キャラが輝くこと、映像が美しいこと、笑いがあること、恋愛、ハラハラ、勝利、心のくすぐり・・・

こういった娯楽要素がことごとく抜け落ちているんですね。

台詞のやり取りが全く面白くないんですね。クスリともしないんです。

軸はあるけれども、その回りに娯楽要素をつけていかないと映画にならないんですよ。




このあとは同型の作品として「がんばれ!ベアーズ」という作品を持ちだして、比較しながら「もしドラ改造計画」について語ります。すげえ面白いです。





ちなみにこれだけだと不公平なので、こっちを載せておこう。

http://blog.livedoor.jp/ack_2ch_movie_review/archives/3486573.html   

2011-12-03

荒木伸吾

荒木伸吾さんが亡くなった。

初めてアニメがすごいと思ったきっかけの人だった。

アニメの絵を始めて真似して描いたきっかけの人だった。

作画という言葉を始めて知ったきっかけの人だった。

アニメというものに手がけた人の個性があるのだと始めて知ったきっかけの人だった。

荒木さんの手がけたものは、荒木さんの絵だ!動きだ!ってわかるのに、原作イメージを壊すこともなく。

荒木さんの描く美男子は、気高く媚びた所がなく、男性から見ても女性から見ても美しくかっこよくて、それでいてどことなく儚げで、なのに力強くて。

僕はこの人の仕事に知らずに魅了されてた。

今思えばわかる。僕はこの人の手がけたものに多くの影響を受けてた。

そして今あるアニメや様々な作品も、荒木さんの影響を受け継いでいる。受け継がれてる。

いままでありがとう

冥福を心よりお祈りいたします。

2011-12-01

NTRブームってどこからきたんだ

ヘタレ主人公うんざり

男要らなくね?百合でよくね?けいおんでよくね?東方でよくね?

でもエロ同人需要が。エロだけは男の需要が。というか○○コの需要が。

ふた○り嫌いな客多いし・・。初音○クみたいなPモノでも一応男がいる設定だし。

適当に男出してNTRにしとけばよくね?ドリームクラブ方式でよくね?




みたいな感じか?

あとヘタリアみたいなんだと、カップリングの多彩さから

人によってはノーマルでも他の人にとったらNTRになるのかね。

でももう原作関係ないよね。

ポーランドとか、性転換させられた挙句に輪姦とかされてて意味分からん

もう国を擬人化してもええんやだってヘタリアがやってるもん、くらいの感覚だよね。

しかもそこの絵がやたらうまくて抜けるというこれは一体どうしたことだ。

どうでもいいけどたくましいイタリアとかやかましいわ。

イタリアのあそこの部分が○○コに見えるとか病気すぎるだろ。




すまん脱線した。本題なんだが。NTRってどのあたりからじわじわ広がって、

どの作品でブレイクしたんだ? NTRで通ぶってるヒト!教えて!

まどか」のほむらや「アイドルマスター」の千早はなぜ二次創作だと変態扱いされるのか?

まどか」のほむらや「アイドルマスター」の千早原作だと真面目なキャラクターだけど、手書き動画SSでは変態であることが多い。なんで?

2011-11-27

僕の学校イジメが少ない

ともだち地獄云々の記事を読んだけれど、

要するにこれは友達が云々というよりは「普通」の枠がどんどん狭く、ハードルが高くなってしまって

その「普通」に入れない自分たちが苦しいという話かな。

その気持ちはよく分かるし大変やなー、と思うんやけれど、この部分気になる。

別に俺はドMからハードモードでやりたいんだって人はそうしたらいいけれど、ちょっと荷物下ろして道端で休んでる人を鞭打つ必要もないでしょう。「死のロングウォーク」(スティーブン・キングの超絶傑作)はフィクションとしては死ぬほど面白いけど、現実では一番やっちゃだめなフィクションだってのに、なんで好んであのゲームをやりたがるのか

こいつ「死のロングウォーク」ちゃんと読んだんか、と思ってしまう。あと進学校とか友達多いやつは別にドMじゃねー。




ネットでの受験勉強に対するイメージというのはいろいろとおかしい。

例えば東大合格するには1日10時間勉強しろだとか、訳の解らんことを言ってる奴を見かけるし、

そもそも受験勉強バトルロワイヤルのような蹴落とし合いだと勘違いしてることがまず変だ。

(これはあほな親の影響かもしれん。低学歴の親ほどこのイメージを持っている。受験とか勉強ネガティブイメージ持ちすぎ)

俺は進学校に通っている。いわゆる受験戦争トップ集団だ。

上のような理屈で言えば、進学校では弱肉強食世界が繰り広げられる。プレイヤーは生き残るために

いじめが多発しているように思われるかもしれないが、そんなことは一切ない。むしろいじめは極端に少ないだろう。

なぜなら、進学校における受験勉強は、バトルロワイヤルではなく、ロングウォークからだ。

ゆったりとペースを守って歩き続ければいい競技だ。しかも休憩ありだし特定の地点までいけばゴールさせてもらえるヌルい仕様になっている。



ロングウォークを知らない人に一応説明しておく。詳しくはWikipediaよめ。というか原作読め。

100人少年が、時速4マイルキープして休みなく歩き続けるだけの競技。

時速4マイルを下回ると警告が発せられ、警告の累積が4回になると射殺される。一定時間警告を受けなければ、その累積は消滅する。

またこの競技は強制的に徴収されるものではなく、志願者が審査の上選ばれるものであり、その点でもバトルロワイヤル全然違う。全く違う。

ロングウォークにおいて、参加者は、ゲームで勝つという絶対的な目標がある、

ゴールという絶対的な存在に対して、にわか友達関係や、友達どうしの上下関係などゴミのようなものである

まり参加者はその絶対的な対してどこまでも対等であり、孤独である

友達が多いことには価値がなく、友だちが少ないことはマイナスでもない。競技上はそこに意味はない。

周囲の人間を殺すことは許されていないし、周囲の人間を殺すことに何のメリットもない。

殺すような奴は即刻警告を受けて退場させられるだけだ。

大事なことは「退場させられない」ことであり、「余計なことをして自分の速度を落とさないこと」である

これが守れる範囲で自由にすることはできる。

しかし、この条件が厳しいので、いじめなどというくだらないことをやっている隙がない。

競技のルールを守る以上は、同じ競技者としてリスペクトされ、競技のルールを破る奴は、違反者として相手にされない。ただそれだけだ。

しかも、厳密かつ明確なルールと厳しいゴール条件があるとき、人は攻撃しあうのではなく、助けあう。

シビアな状況では、本来的同士のものであっても、時に助け合い、支え合うのだ。本当に争うのはゴール手前くらいである。

お互いルールを共有し、リスペクトしあっている場合、仲間でなくても人は助けあうのだ。ソッチの方が強いのだ。

もちろんロングウォークでは脱落者は出るけれど、別の受験では実際に死ぬわけじゃない。でも脱落するのは苦しいから皆頑張る。




イジメなんざ結局、明確なルールや、高めのゴールを持たない、暇を持て余したやつらの破滅願望みたいなものだろう。

イジメ以外に序列をつけるものがないんだろ? 原始人でもできるからな。力で序列決めるとか。

ようするに、イジメやってますって時点で、それは自分たちはサルと同程度の社会能力しかありませんって言ってるのと同じなんだよ。

ひとつ明確なルールがないから、ともだちみたいな曖昧ものを無理やり旗印に掲げてしまう。

ともだちなんかマイルールの典型みたいなものから、ともだち集団ごとのマイルール押し付け合戦になってバトルロワイヤルになる。

子供らが考えるともだちなんて完成度が低くて脆弱な仕組みだと、クラス全体を支え切れないから、常に外部に怯えないといけないか

自分から敵を作って攻撃的になる。 なんか本当に話を聞いてても馬鹿馬鹿しい。

サルですら、序列さえ決めてしまったらあとは安定する。戦いはボスを巡る争いに限る。それすらもできない。サル以下だ。

無駄プライドばっかり高くて、やってることはサル以下。イジメをやるってのはそういうことだ、と教師は子供に教えるべき。

まぁ教師もストレス多いのか、職場いじめとか多そうだけどなー。派閥争いとか無駄なことやってそうだけどなー。






はい、どう考えても少しの人間けが救われて外部の人間は救われてないですね。傲慢と卑屈が合わさって最悪ですね。

子供の浅はかな知恵で、わがまま制御して十分に機能する社会が作れるならSFはいらねーての。私にだってよく分かんねーよ。

まーでも真面目な話、進学校になればなるほど、共同体の一員であることの価値が大きくて、イジメときでそれを台無し仕様とは思わないし、

なにか目標があると、その目標が評価尺度となって、

いじめというものが実に非生産的であることが分かるからあんまりいじめってやらないと思うんだ。

あとそもそも、ロングウォークもそうだけど、こういう「競技」に参加する人間ってたいていイジメ経験者だからいじめに強い嫌悪感あることが多いね

高校に通ってもいじめやったりいじめられてるやつらってさすがにちょっと甘いんじゃないか






タイトルと違うけど、

私が言いたかったのは「バトルロワイヤル死のロングウォークを同列で語る奴とは友だちになれない」ということであり、

あとはまぁどうでもいいです。よく考えたら、あんまりいじめのこととか知らないです経験ないんで☆(・ω<)

2011-11-25

854 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/11/25(金) 17:30:32.90 ID:D3sM7s4AO

>>849

そういう自浄作用は悪い事ではないのかもしれないが

キモヲタ男を増長する方向に働いちゃってるのがな…

同じ女ヲタちょっと痛い事を言ったら総叩きだけど、

ヲタがどんだけ理不尽に暴れててもスルー

(例えば腐女子原作キャラを批判なんかしたらそれが大したものでなくても

同人やってるくせに信じられないとめちゃくちゃ攻撃されるけど

男の同人ヲタが汚い言葉原作キャラを叩き放題でも何も言わない)

身内の落ち度にはやたらと厳しく外野には甘い傾向があるんだよね

腐女子に限らず最近日本の女全般にある傾向だと思う

まぁ、過去海外もそうかもしれないが

2011-11-23

考察レオリオさんの名字と出自について考えてみた

まず、レオリオさんは貧乏な家か、一般家庭の出身だと思う。



根拠は↓

1.原作での庶民的な描写

・友人の治療費が払えなかった

・裕福ではない友人がいた(上流階級出身なら、下々の者と知り合う機会があまりない)

医大の学費を負担に思う

・ゾルディック家の富豪っぷりに驚く

・値切り交渉に長けている



2.アニメでの出身地の描写(参考程度)

・旧作では地中海沿岸みたいな国の一般家庭出身ぽい。

・新作では子供とき下町っぽい所に住んでいる。新作はトガシが口出ししてるらしいので、多少信憑性があるかも?



3.レオリオの性格からの推測

・気さくで素直、かつ世話焼き

チンピラ的言動

・情に厚く、自己犠牲をいとわない

レオリオの性格なら、友人のためにできることは全てやったはず。実家が裕福なら、調度品をちょろまかすくらいできただろう)




次に、なんで「パラディナイト」なんて名前なのか考えてみた。


A.元々は由緒正しい家だったが、落ちぶれた

庶民の友人がいたことから、遅くともレオリオの子時代までには家は零落していたはず。



B.下層階級の出身だから

自分奴隷や使用人に、わざと「王」「貴族」みたいな名前をつけてニヤニヤしてた奴が歴史上に存在した。

レオリオの実家悪趣味な主人に仕えていたのかもしれない。



C.レオリオが自分でつけた

名字が「パラディナイト」って素敵やん?

彼がまだ10代(たぶん)であることを忘れてはいけない。




(2011/12/03追記)

・本誌が発売されてしばらく経ったので、ネタバレについての警告を削除。

2011-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20111117130854

魔人の特殊能力と、剣の性能は別だが、福本剣を一刀両が持つと能力を補完して、原作ゲーム派生ゲームでもかなりチートになるのは確か。

あの世界は中二全開の世界観から、その手の無敵っぽい記述された能力は沢山あるがね)

オリジナルゲームでは、発動率とかあって無敵じゃないわけだが

ゲームの話はしてねえ」って

百回言ってもわからねえんだろうな




もう馬鹿らしいから配慮して書くのはやめるが

俺はあの小説を書いた&元になるネットゲームを運営してた架神恭介って人間の才能や創作に興味がある」のであって

そのTRPGネットゲーム自体にはかけらも興味ねえんだよ。




お前みたいなろくすっぽ日本語も読めないような低知能低センスのバカタレが

ウジャウジャ集まって痛々しい自作キャラ持ち寄ってるだけだろ?

小説の登場人物名見ただけでわかるわ。

参加者の8割がたは頭もセンスもサイアクの無価値無能キモオタなことぐらいな。




取りまとめて編集する架神だけが凄いのであって、

お前達の自作キャラプレイの思い出なんて面白くもなんともないし商品価値もない。

そこに気づいてくれ。

気づいてくれたらもう二度と「TRPGはこうなんだ」って話はしないでね。

そんな話は最初から一切してねーし、興味がねーんだよ。

もう4回ぐらい言ってるし、今回からオブラートに包むのもやめるけどさ。




ゲームでのようなデメリットを考えないなら、単純に「相手に勝てるような能力定義されたら勝てる」世界になる。

から、どちらにせよ無敵なんてありえない。

お前はやっぱり小説読んでないと思う。




普通の相手なら迷わず「お前小説読んでないだろ、読んだとか嘘つくな」っていうとこだけど

お前がとんでもなく頭が悪いことがもう知れてるので

「本当に読んだけど書いてあることを全く理解してない」可能性を捨てきれない。




どっちか判断する意味

「主人公はどうして土壇場であのような逆転が出来たか」説明してみ。

本当に読んでて理解してる奴なら要点だけ3行で書けると思う。

http://anond.hatelabo.jp/20111117115630

読んでるよ。

オリジナルゲームも参加してる。

ものすげぇ話がぶれてるぞ。


魔人の特殊能力と、剣の性能は別だが、福本剣を一刀両が持つと能力を補完して、原作ゲーム派生ゲームでもかなりチートになるのは確か。

あの世界は中二全開の世界観から、その手の無敵っぽい記述された能力は沢山あるがね)

オリジナルゲームでは、発動率とかあって無敵じゃないわけだが、そういうのは「小説には」関係ないって話なんだろ?

んで、単純に説明書き優先での能力解決だと、車田正美世界になるんだよ。

技の名前を叫ぶと見開きで「BAGOOOOOOOON!!」とかの効果音がついて、相手が吹っ飛ぶような撃ったもん勝ちな感じになる。

ゲームでのようなデメリットを考えないなら、単純に「相手に勝てるような能力定義されたら勝てる」世界になる。

から、どちらにせよ無敵なんてありえない。

http://anond.hatelabo.jp/20111116113446

ジャンプでのオリジナル連載の目も十分あっただろうに

ニッチ過ぎる原作ニッチ過ぎる掲載誌を選んだYOKOは凄いね

しかも若くして既婚者

古味直志とは根性の座り方が違うぜ



もしくは

結婚たからこそ

いつかわからないジャンプ連載獲得まで待つのを蹴って

今すぐ連載させてくれるところを掴んで勝負することにしたのかな?

うーむ

2011-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20111116182502

五右衛門は、斬鉄剣と合わせれば、「なんでも切れる」って設定なんだから

まず、ルパン三世にそんな設定は無い

 明確なのは五右衛門の剣術斬鉄剣がともにハイスペックで、鋼鉄など硬いものでも斬ることが出来る、というだけ。

 五右衛門でも斬れない物と言うのが作中にしょっちゅう登場するし、

 理屈の上でも今後更に五右衛門に斬れない物はいくらでも登場し得る。



そもそも誰もルパン三世の話などしてない

 馬鹿の頓珍漢な例え話に親切に付き合ってるのがよくないんだろうけど。

 本来ならば「なんの話を始めてるんだ馬鹿」で終わり。



あらゆる意味で話にならない

 ゲーム小説の区別はつかないわ

 人の話は全く読めないで変な方向にヒートアップするわ

 突然はじめた例え話はまるで頓珍漢なう

 ルパン三世単独の話としても知識が間違いだらけとくる。



そもそも何がしたいの

馬鹿君のそもそもの動機は

ボボボボ、ボクチンの大好きなダンゲロスにケチをつけたな!原作のことを講釈してやる!なんとかして言い返してやるう!!!

程度の所だろうが

そもそも別にダンゲロスをDisってるわけでもなんでもない。

大変面白く読んだからあのような感想を書いている。




台無しだよ

こんなレビューでも

漫画版連載開始を控えたダンゲロスにとって、

上手くすれば宣伝効果や紹介効果も少しは期待できた、

波長の合う物好きの目をちょっと引くぐらいのことは有り得たのに、

極度に頭悪い原作信者うんざりするツリーを生産してくれたおかげで全部台無しだ。

こんなの見た人はダンゲロスに興味持たないかマイナスイメージが湧いてしまうだろう。

ろくすっぽ日本語も読めない馬鹿一名のせいで全てが台無し

戦闘破壊学園ダンゲロス』を読んだ

ひでえ

ひでえ小説だった。

オナニーマスター山田風太郎悪魔合体させて出来た生物前後の穴にJOJOガンパレが挿入してある感じ。

これは確かに横田卓馬に良く合っている原作だろうけど

逆に言うとソッチ系で一生の作風を固定しかねない危険を孕んでいる。




元はTRPGなのか

どうもネット上のTRPGが素材になっているらしい。

登場人物のネーミングセンスがバラバラなのは複数の人間の悪ふざけをごった煮いるから?

この小説自体がダンゲロスというTRPGワールドへの招待でもあるらしい。

TRPGをやったことがないのでシステムはよくわからない。




以下思い出し雑談ネタバレ

白金先輩は能力ステータスが噛み合ってなかったよね。

能力発動とノーマル剣技の切り替えがスムーズじゃないなら

能力だけに専念するべきだったのに、なまじ腕が立つせいでどっちつかずに。



一刀両ちゃんは転校生もっと殺せたよね

自分能力が接近戦無敵なのは知っていたはず。

一番向いてるのはああいう至近距離遭遇戦で、

しかも始めたら敵を殺すか自分が死ぬかの覚悟で近寄り続けるしかない。




離れてしまえば防御の手すらない上に、

もう一度近づくチャンスがあるかもわからないので、

なにがあろうと「途中離脱」と言う選択肢だけは無いはずだ。




から門番やらされてるのもおかしい。

中距離・遠距離攻撃で狙い撃たれたらどう対応させる気だったのか。保険掛けても勿体無い。

「突然敵集団のど真ん中に現れる」というのが理想的な運用で、

別の門番が目を引いている間に横とか上とか下とかから突入すべき。



番長能力が一番甘っちょろいぞ!

まともに体力ポイント奪い合うような戦いでは強そうな堅実な力だけど

こんなに操作即死だらけの世界で「攻撃を受けてから発動する力」なんて悠長すぎるよ。

インチキしかいない世界常識的なデッキ組んできちゃった真面目な人。





漫画版を楽しみにしてます

横田卓馬先生はバトル描写・エフェクト作画についてはエモ方面ほどは上手くないと感じるので

この原作をどういうトーンで描いていくかなっていうのも楽しみ。

あと下世話な話で、こんなひどいのがどれぐらい売れるのかなっていうのも見守りたい。

ネットコミックだったら間違いなく大人気だと思うけど、

商業誌だとどうなるのかな。都条例とか出版コード的な意味ではなく。

2011-11-10

痴漢男 が読みたい人

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-5153.html

これ見て、過去の作品が読みたくなった人向け


つ ttp://www1.axfc.net/uploader/Al/so/66846

つ ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm245939

ちなみに私は「戦下に咲く」も保存してるが、むちゃくちゃ絵上手くなってた。原作付きなら安定神だろう。

新連載楽しみにしてる。 先にダンゲロス読んどこう。

2011-11-07

友達に誘われて、「カイジ2」観に行った。

正直、金出して観る価値は無い。

攻略なのは知ってたけど、冒頭から説明が全くない状態で班長とのチンチロ勝負が始まり

即効、456サイを使ったイカサマ班長に勝ち、地上へ…って、マンガアニメ知ってないと意味不明

沼の他に、新ゲームありって言うワリには、ツマランゲームで展開読めたし面白くない。

沼も使用金額が違うだけで、何の捻りも無い原作どおりの決着。

オチは読めたし、何のドキドキも無かった。原作読んでなかった人は楽しめたのかな?

とにかく、これからカイジ2を観に行こうと思ってる人は、止めた方が良い。

録画した火車を見る

原作を読んだ当時は借金まみれだったので、身につまされる思いで読んだが、

今改めて映像化された物を見たら、当時と感想は変わるんだろうか?

2011-11-04

タイトルと本文は全然関係ないがまずこの記事の話から

http://togetter.com/li/207373

私はこの案には反対ではあるんだけれど、ただ、そもそも提案の核の部分が受け取られてないっぽいのが気の毒。



多分分割方式での販売というところからスタートして、新しい「作り方」というか制作体制を模索しようよ、って言ってるんだと思う。

それこそジャンプだってゲームみたいに先に全体を作り込んで、それを一つのパッケージとして売るという作り方をしてもいいけど今のところは週刊や月刊という方式を選んでる。

ゲームだってから考えればこういうのをやって見ることはカノじゃないかと主張する事自体はありだと思う。

少なくともそういう販売方式が成り立つ製品はいくつかはあるのだろう。同人の規模ではしょっちゅう見かけるし、

エロ漫画業界ではちょっと違うけどほんといろんな工夫をして作者を食わせていき、かつ作品を融通する高度なネットワークが出来上がってる。

もちろん、大企業がやるような主流には成り得ないだろうけれども。



ただ、この二階堂さんトイウ人も、成功例としてFF4とか逆転裁判とかを出したのは、自分の言ってることをわかってないのかも知れない。

こういうのは既に出来上がったものを別のプラットフォームで売る時に最適の売り方を模索しただけに過ぎないので

制作費などのコストと言うかリスクを無視出来る作品なわけで、そこで売上数だけを見て「どうしてこうしないのか」っていうのは制作陣をカチンとさせるよね。




っていうか、販売方式の話もええのんですけど、ソレより大事なのは誰に売るかだと思うのよね。

PSPゲーム購入は英雄伝説イース系とあとP3Pだけだったんだけど、この度ろうキューブPSP版が追加されたよ。

これはロリやばいという明確な売りポイントがあったからであり、そっちがしっかりしてれば別に価格が多少高くても問題ない。

ちなみにプレイしてみたら、実はロリ要素は大したことなくて、ゲームとしての出来もいまいちだったけど、まぁ購入前の胸の高鳴りを与えてくれたことに感謝して文句は言わない。

これも原作付きかつアニメ化までしたからこその作品だからFF4とか逆転裁判といっしょやん、って言われるかもしれんけど、

それこそ、ロウキューブがアニメとかになるまえにこういう作品を作れるゲーム業界であってほしいなぁ。

なにより「ユーザーの意思反映」が最悪。僕がソーシャルきじゃないのは、なんだかんだいって制作哲学がないから。

それがひとりよがりものだったとしてもそういうものから面白いものが出ると思う。

この発言してる人が何者かしらないけれど、制作哲学はよろしいのだけど、

それこそ顧客の隠れたニーズなんざくさるほどあるので、その哲学を貫きながらでも余裕で顧客ニーズ満たせると思うわけよ。

まぁ販売方式はともかく、こういうこといってユーザーにまったく響かない内輪だけに受ける作品作ってるクリエーターとか見るとつばを吐きかけたくなるね。




ちなみにロリですが、私はLOとかはあんまり興味ない。

そもそもロリキャラっは色がついてないとあんまり魅力を感じないのと真っ裸よりも、体操服というかブルマで汗かいてそれが透けてるのが大事だと思うわけで

そのあたりはとても満足でございました。制作者様ありがとう

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