はてなキーワード: 都道府県知事とは
こういうことを言う人が良くいるけど、本当に困ってる人が勘違いするからやめてほしいんだよね。
使用してない不動産とか豪邸とかローン返済が物理的に不可能な物件は売却が必要だけど、長年住んでる持ち家とかは大丈夫。
その他家具・家電・ケータイ・スマートフォン、これもOK。(むしろ連絡に必要だから!)
車は近いうちに再就職する見込みがある時に限り認められていたけど、コロナの特例で延長する通達が出されている。(ちなみに仕事道具、場合によっては不動産ですらOK)
PCを持つなという判例が出た!とか言ってる人間がいたけどこれも間違い。保護費の範囲内でPCの所有は認められている。判例はあくまで、PC購入費用分の上乗せ支給について。
それと手持ちの現金についても、そもそも審査が出るまでに二週間かかるとかがざらだから、本当に素寒貧で来られるとむしろ対応に追われる。
何もしてないように見えて、実はコロナ対策で生活保護も受けやすいように変更されている。
だから国政選挙だけじゃなくて、都道府県知事選挙、都道府県議会議員選挙、市区町村長選挙、市区町村議会議員選挙もちゃんと行こうね!
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20201009-00202290/
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20210107-00216513/
何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。
うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ。— 河野太郎 (@konotarogomame) January 20, 2021
で、たぶん時間的にNHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。
新型コロナのワクチン
接種はいつから?
医療従事者や高齢者などへの接種を優先したうえで、早ければ5月ごろから一般の人への接種を開始する案も出ています。https://t.co/M6dbMixsMa pic.twitter.com/8kbhpPiGIN— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 20, 2021
この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]
この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールのイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省の説明通りに見える。
なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。
昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチンが承認された場合に速やかに接種可能な体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時をはるかに超える量の業務が発生することが見込まれます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]
ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長・ 特別区区長宛なのでここでいう12月18日が(1)の説明会を示しているのは間違いない。
というわけで「スケジュールのイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようです。イメージはイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当)
「スケジュール案(スケジュールのイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?
まあ、この手の政策のスケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプのスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]
p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。
1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。
その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性・有効性の審査を行った上で、自治体と連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。
田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。
少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。
a. 議員の例
昨日厚労省から説明を受けたワクチン接種のスケジュール。これを見ると、基礎疾患のない国民が広く受けられるようになるのは早くてゴールデンウィークの頃か。2回目は3〜4週間あけなくてはならないので果たしてオリパラに間に合うのか。明日の代表質問で確認します。デジタル化の活用も提案します。 pic.twitter.com/du4Skpkcm3— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) January 20, 2021
昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。
b.地方自治体の例
第33回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]
1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書が記載されている。
どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。
b-2. 大田区
4月下旬 基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始
GW明け それ以外の方の接種開始
あくまで大田区区議がブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。
まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。
[追記]神戸市(ttps://www.city.kobe.lg.jp/a73576/press/229168008809.html)でも一般への接種が5月予定となっているので既に一部地方自治体ではそうなっているっぽい。
さて河野大臣の発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。
a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式なスケジュールではない。
b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもので現在は違う。
ところがaの場合、2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。
もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。
またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。
それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明や新潟県の対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである。
今日、緊急事態宣言が中京、関西、福岡に発表されたけど、いつまでこんなだらだらコロナ対策と称する経済・社会破壊するつもりなのだろう。
冬なんだから風邪だろうがインフルだろうがコロナだろうが増えるのは、当然だろう。
それを、医師会や菅・西村や都道府県知事は予見できなかったのか?
菅や西村はコロナ対策して、結局どうしたいのか知らんけど、緊急事態宣言だせば感染者がピークアウトすると思っているのか?ワクチン接種開始するまでの時間稼ぎ?
そもそも、人類はウイルスに勝てない。勝てない戦争に抵抗してるのが今の日本。もう少し寛容にならないのか?安倍晋三が辞任会見で言ってた「二類相当を見直す」話どこいった?前政権の話だから関係ない?菅は官房長官だっただろ。西村に関しては今と変わらないだろ。なんで保健所や病院、一部国会議員、国民が言ってるのにガン無視なわけ?そんな経済壊したいか?自殺増やしたいのか?責任とりたいのか?国民の命より、自分の保身のほうが大事か?コロナ騒動から一年間何してた?官房長官という位の上で昼寝していたのか?国務大臣という位の上で昼寝していたのか?そんな政治家、国民は望んでいない。菅は就任したときは期待したけど、正直失望した。まだ安倍政権時代のほうがよかった。挙句の果てには罰則と。「共存」という道はもはや選択肢はないようだ。
インフルエンザやサーズ、マーズ、狂犬病と人類は共存してるのに、新型コロナはそれを許さない。おかしな話だ。コロナ騒動一年で治療法や対処方法がわかったと尾身も言っているのに、更に経済・社会を締め付け、罰則を設けようとしている。国民がやる自粛はもはや限界だ。これ以上自粛すると頭おかしくなるから外出する、補助金だけではやっていけないから無視して店を開ける。正しい選択だと思う。それを政府はわかっていない。高齢者の声ばかり聞き、反映させ、若者の声は無視し、首を絞める。そんな日本を神武天皇は望んで建国したのか。
その議員の名前に所属政党や党役職を併記して報道するメディアが多いが、そんなことよりも選挙区を併記しろ。都道府県知事や市町村長と違い、国会議員は選挙区が分からなければ誰が投票したのかも分からないからだ。視聴者に対して、いちいち選挙区を調べさせる手間をかけさせるな。
選挙区を併記すればその選挙区の住民は間違った人を選出したと後悔することができて、次回以降の選挙に反映させることができる。近隣の選挙区民も、あいつらはおかしな奴を政治家にしていると注意することができる。
テレビ報道の際には是非とも、その議員が選挙に出馬する際の街頭演説の映像を流してくれ。そうすれば有権者に対して、こんな候補者を祭り上げて当選させてしまったのかと後悔させてやることができる。街頭演説はたいてい駅前や繁華街で行われているので、報道によりその地域と議員とを関連付けさせるのに効果的だ。
紙面やネットメディアなら選挙結果も併記しろ。紙面はスペースの都合上難しいかもしれないが、ネットメディアならハイパーリンクを張ればよい。有権者である私たちはこんな人を当選させてしまったのか、まだ対立候補のほうがましだった、と後悔させることができる。
もちろんこのみんなは自分自身も含む。誰でも構わない、無差別に、注意していたとか気を抜いていたとか関係なく、みんなコロナで死んでしまえばいいと思う。
毎日毎日毎日毎日ニュースでは新型コロナの話題がない日はない。避けようと思っていても、普通に生活していたら嫌でも新型コロナの話題が目に、耳に、脳に届いてしまう。twitterだって、おすすめの隣はトレンドだったはずなのに、いつからCOVID−19なんてカテゴリができたのか。LINEニュースもyahooニュースも、トップページの一番最初に新型コロナ関連情報まとめなんて作って、そんなもん牛にでも食わせておいてくれ。目に入るだけでイライラする。
テレビの中でもインターネットの中でも、国に政府に都道府県知事に市町村長にあれをやれこれをやるなだからダメだぼくのわたしのかんがえたさいきょうのしんがたころなたいさくはこれだって、馬鹿も休み休み言ってほしい。国も政府も首長もそれを支えるスタッフも暇じゃない。そういうのはチラシの裏か便所の壁に書いておいてくれ。目障りなだけなんだよ。
それでもアホは口を閉じることをやめないから、飽きもせずに金金金金10万円100万円マスクマスクマスク金金消毒液マスクマスクマスクマスクって、せっかくお母さんがお腹を痛めて産んでくれたのにその小さい脳味噌とロクなことに使われていない口を他のことに使うことはできないの?その指先を少し動かす労力は、なんでもいいからとりあえずそれ以外のことに使うべき。ウンチを拭くのに使ったって、まだそっちの方が有意義な使い方だよ。
さらに、こういうときだからこそおうちじかんを素敵に♡みたいな投稿がSNSに溢れている。何がこういうときだ。社会の混乱に乗じて自己肯定感を高めようとするな。他人の不幸で飯を食うな。曖昧にみんなでがんばろうなんて、軽々しく言うな。その「みんな」の範囲を明示しろ。結局自分のお仲間しか入っていないんだろうが。わたしとわたしの仲良しが幸せになりますように、くらいはっきり言えないなら、適当な言葉で誤魔化して偽善者ぶるんじゃないよ。やらない善よりやる偽善?他人の迷惑を考えられない人間はすっこんでろ。医療関係者にエールを⭐︎も同様。忙しい医療関係者は、君たちの自尊心を満たすだけの自慰行為のような投稿を見ている時間はないんだよ。この現状に対して本当に真摯に真剣に向き合ってくださっている人間を、「自分には無関係だけどそんな人たちのことまで考えて応援できるボク/オレ/ワタクシの器の大きさ」アピールのために使うんじゃない。気持ち悪いんだよ。
テレビ番組だって、収録を中断しているものは過去の総集編を流したり、新しいドラマが始まらなかったり、リモート出演だとか、わざとらしく距離をとって見せてみたり、いやいや君たちつい最近まで「体調が悪くても仕事を休めないあなたに」とか言っている薬のコマーシャルばんばん流していたじゃない。特に冬になるとその手のものは増えていたような気がしたのだけれど。どうしたの掌返したの?芸能人が亡くなるたびに涙と過去の映像を織り混ぜて流して、芸能人以外が新型コロナで亡くなるニュースは少し顔をしかめてみせる顔芸で乗り越えて、そういう度に生命は平等じゃないんだって思い知らされる。知り合いが亡くなって泣くなとは言わない。でもその涙を仕事にしてお金もらうのは違うんじゃない。プライベートで泣けよ。仕事で泣くなら、全ての死者に平等に涙を流せ。
毎日毎日浮かれポンチのお祭り騒ぎで、結局みんなみんな、非日常に当てられてくらくらしているだけだ。しょうもないことで馬鹿みたいに騒ぎ立てて、いつもと違うライフスタイルとやらを発見して、これまで出来ていた当たり前がなくなる生活を美化して、その不便を何とか乗り越える自分に、自分たちに酔っている。ポストコロナとかアフターコロナとか適当な言葉を作っては各々好き勝手喋っているけれど、新型コロナが流行しようがしまいが、昨日今日明日と72時間あれば大体のことは変化するし、時間は基本的に不可逆なので、変化してしまったものは大体元に戻らない。たとえば仲の良かった二人が喧嘩をして仲直りするのは、関係が戻ったのではなくて喧嘩を経て仲の良い状態に更に変化したのであって、仲直りをしたところで喧嘩がなかったことにはならない。事実としてあったわけだから。でも毎日ってそういうものでしょう。大なり小なりの変化を重ねて、いつしか大きく変わった自分になる。それが人生なのではないでしょうか。それは新型コロナがあるとかないとか関係なく。
今この瞬間も新型コロナの流行を理由に本当に大変な思いをしている方がたくさんいらっしゃるのは分かっている。けれど、社会全体の雰囲気が、なんだか楽しそうにしか見えないんだよな。例えるなら、高校生の時、学校祭の準備のために毎日夜遅くまで学校に残って、少しずつ生徒皆がハイになっていったような。例えば、仕事で大きな案件を抱えて、毎日毎日徹夜を繰り返すことで少しずつ感情のリミッターが外れていくような。
はてブはもともと左翼が多いが、特に維新に対しては苛烈で、維新の何が彼らを刺激するのかといつも思う。いつものごとく「日本人は愚民だらけ」とか「民主主義は終わり」などといったコメントで溢れかえっている。外野から見てると、あのブクマのサイバーカスケード状態こそ民主主義から遠いところにあるのではないかと思うのだが……。散々言われていることだが、やはり彼らは党派性だけで動いていないか? はてブ民は特定の専門家に弱いので、その辺りから冷静な解説が入って、過熱状態が冷めることに期待する。
それはさておき、感染者数という数字だけを取り上げて、どこの県は上手くやれている、やれていないという話をする人が多いのは気にかかる。本当に感染者数だけで物が言えるなら、日本の国政は世界的に見ると優れていることになる。それは本当だろうか? そもそも、感染者数を決定づける変数は、誰も全容が分からないほどに多量にある。例えば、東京や大阪は人が多い。これはおそらく、コロナ感染拡大を急速化させる要因の一つだろう。「人が多い」とひとくちにいっても、人口や昼間人口、人の密集する繁華街の多さなどいろいろな指標がある。また、人が多い県では、人が少ない県とは異なる県政のあり方が要求されるだろう。
件の世論調査に関して、人口の多い都道府県の知事が評価されやすいのは事実だと思う。関与する人数が多く、メディア露出が多くなりがちであるから、当然の話だ。鳥取県知事を評価する向きもあるが、例えば東京とは人口差が20倍あるわけで、関連する人間が少ない以上、注目度が低いのは動かしがたい事実だろう。あのレベルの世論調査に心を傾けても仕方ないように思うが、各都道府県知事に各県民が点数付けするくらいの方がより平等だっただろう。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
首相官邸のWEBサイトのご意見募集のフォームでは、氏名や電話番号、メールアドレスなどの個人情報を書かなくてもご意見を送ることが出来る。
もちろん、それがどう扱われているかはわからない。実際には、個人情報などがない場合はメッセージを送れたように見せてなにも送れてないのかもしれない。私ならそうする。
ただ、最近送った意見が反映されたように感じる経験があった。そんなこと表立って話すと「なに言ってんだこいつ…」と虫けらを見るような目で見られると思うのでここで書いておく。
初めは緊急自体宣言がなかなか出ずあと一週間位緊急事態宣言を出すための準備をしてから…みたいな状況だった時、新型インフルエンザ等特別措置法における緊急事態宣言の根幹は各都道府県知事にその地域に応じた自粛要請などに関する法的根拠を与えるものであり、現時点で根拠なく自粛要請が乱発されている状況を許容すれば歯止めが効かなくなるし、地域差が大きくなっている現状で国が中心で対策を進めるのは合理的じゃないのですぐにでも緊急事態宣言を出すべきだという意見を送った。翌日、一足飛びで緊急事態宣言が出た。
次は生活補償について収入半減の貧困家庭に1世帯30万という話が出た時、ここで補償を行う目的は国民が自粛を行いやすくすることであり、薄くしてでも少しでも広くの人に迅速に届けるべきで今の内容だと基準が厳しすぎるという内容を送ったら、その数日後一律一人10万円の話が出てきた。(未だに支給されてないけど)
三つ目は昨日、緊急事態宣言の延長するかどうかの判断はギリギリまで検討するみたいな話に対し、一般企業は半月から1ヶ月程度先のシフトを調整しながら業務を行っている。その変更となれば多くの労力や時間や資源が無駄になり混乱が起きる。現時点でもすでに遅く被害は出るのは必死だがこれがギリギリになればもっともっと被害は大きくなるから、すぐにでも延長するかしないかの判断を出すべきだという意見を送ったら、今朝一ヶ月程度の延長で検討する様な話が出た。
ただ、併せて緊急事態宣言解除or延長の条件を明示すべきだとも書いたけどそれに対する反応は今のところ無い。
もちろんこれは全てたまたまタイミングの問題で、私自身世の中のニュースなどに翻弄され影響を受ける人間なので、なんとなくそれっぽい方向に向かっているのを感じ、その方向の意見を送信したのが、政府に向け多くのメッセージが送られそれを受けた政府が準備を進めていたものを表に出したタイミング的に合っていただけ…なのはわかっている。匿名の一個人の意見がそんなに簡単に反映されるわけがないし、反映されるようじゃむしろ怖い。
でも、こういう経験があると、なんというか気持ちがいい。全能感と言ってもいいものを感じる。
色々な問題に対し、積極的にご意見箱に送ろうかという気分になる。
そうしたご意見の中には、今回のように送信時期とたまたま政府が準備していた答えが出て来るタイミングや方向が合致する時もあるだろう。
そうするとどうなるだろうか。
うまく合致した時の気持ちよさは、合致しなかった時の失望より強力で印象に残りやすいので、「割と高い確率で意見が汲み取られている」様な気になるだろうと思う。
そうすると今度は、できるだけ合致しそうな結論を無意識に模索するようになるんじゃないだろうか。
自分で考えて出した自分の意見ではなく、ニュースや色々な人の情報などで暗に提示されている政府と合致しそうな方向性、観測気球的な発言とその反動から見える正解になりそうな意見。
つまり、自分から現政府のとりそうな意見へすり寄ってしまうのではないかと危惧する。すり寄らないまでもそれを許容するだろう。それはきっと気持ちがいいと思うから。
というわけで、今後もなにかの折にはご意見を送ろうとは思うけど、その時には、広く色々な意見を見て自分なりにきちんと考え、それがちゃんと反映された意見になっているか(政府の方針に合致しそうな所を無意識に目指していないか)を、今まで以上に警戒しようと思う。
全国影響を受けていないところはなくて、対策にてんやわんやの公務員のみなさま、お疲れ様です。
対策を初めて2ヶ月ほど過ぎましたけど、このくらい忙しいと実力がはっきりでてくると思います。そこで、このコロナウイルス対策の渦中で振り返って、自分のところの知事が目も当てられない、って人がいたら理由と一緒に挙げてください。後手に回る、指示が曖昧である、必要な資材の確保に苦労する、発表が心臓に悪い、判断が遅い、人事起用が瞑想、などなど。区市町村長もいいけど、全国大会には都道府県がぴったりです。2ヶ月経って、これからもっと忙しくなる前に、一息ついて考えるくらいは許されるでしょう。
念のため繰返しますが、悪いほうの知事を募集しています。それを無視して良いところもあると反論する人がいるけど、良いほうは別途募集します。
全国影響を受けていないところはなくて、対策にてんやわんやの公務員のみなさま、お疲れ様です。
対策を初めて2ヶ月ほど過ぎましたけど、このくらい忙しいと実力がはっきりでてくると思います。そこで、このコロナウイルス対策の渦中で振り返って、自分のところの知事を見直したぜ、って人がいたら理由と一緒に挙げてください。先手を取って対策する、指示が的確である、必要な資材を確保してくる、発表が安心できる、判断が早い、人事起用が上手、などなど。区市町村長もいいけど、全国大会には都道府県がぴったりです。2ヶ月経って、これからもっと忙しくなる前に、一息ついて考えるくらいは許されるでしょう。
念のため繰返しますが、良いほうの知事を募集しています。それを無視して悪口を吐き出す人がいるけど、悪いほうは別途募集します。