はてなキーワード: 大工とは
大工とかシェフ出来てる人だわ。料理が好きな主婦とかもおるよね
好きだと過集中するし、苦手でも好きで訓練を続けていれば、
むしろフツーよりも得意になるケースもあるのだろうけど
建設業界です。
以上現場より。
「大工仕事やら道路の敷設やら、都合いいとこだけ使って、心底じゃ男を排除したいと思っているのが見える相手からの仕事なんて受けたくない」
それは間違ってるとは言わんがな?けど論点のすり替えではあるよな。
お城を作ったのは大工さんだが、それは城とはいえ大名個人による依頼なんよな。町となるとちょっと話は違う。
「町だって建物作って町を作り上げたのは大工や諸々の人たちじゃないか」
その通りだが、大工は別に大工を排除した町造りを依頼されたわけではない。
何を言いたいかというとだな。依頼である以上、受けるかどうかは業者次第なんだよ。
女だけの町を作りたいから、お前ら作れよ。といわれても、気分わりーから受けないわと言われたらそれまでで、その自由は業者側にあるんよな。
「大工仕事やら道路の敷設やら、都合いいとこだけ使って、心底じゃ男を排除したいと思っているのが見える相手からの仕事なんて受けたくない」と、思うかどうかの自由は受ける側にあるんだから、そこを無視してお城と大工の例を出されてもな。そりゃ個人依頼のお城作ることに抵抗感なんて湧くこたないんだから大工さんだって儲け話ってだけで引き受けられるだろ。ちからの見せ所と感じて発奮すらするかもしれんな。気に入られたら次の仕事に繋がるかもだし。
そういうのと全っっっ然話は違うぞ。上っ面の構図だけ合わせて同列で比較するのは詐欺師の手段だからな。マルチまがいなやつらとかの得意な手だ。無意識でやってるなら気を付けた方がええぞ。
めちゃくちゃど田舎に住んでた。
電車も通ってない。インターネットは最近光回線がきた。実家に帰るとまだときどき3G回線に切り替わる。その程度の田舎。
同級生は7人(途中で一人引っ越ししていって6人に)。全校生徒は30〜40人程度の今は廃校になってるような学校。
そんなど田舎に住んでる大人ってのはだいたい個人事業主だった。
大工だったり、○○組という土建屋の社長だったり、飲食店を営んでいたり、木工だったり。
自分の父親は車で1時間30分かけて電車もあるしデパートもあるちょっとした街の会社に努めているサラリーマンだった。やってることはコピー機の営業。
なんでそんな人がど田舎に住んでるかって言うと父も母も同郷(つまりこの田舎出身)で両祖父母から結構な束縛があったからだ。(一度引っ越ししようかって話になったが母親の祖父がやってきて怒鳴り散らしていたがそれはまた別の話)
さて前置きが長くなったが、そんなんだから自分の父親の仕事紹介みたいなのが本当に嫌だった。
・どんな仕事?
みたいな内容で、先生としては「将来像を建てる時にどういうプロセスがいるかを実感してほしい」みたいな意図があったのは今になればよくわかるのだが、営業マンにとってはかなり「ない」「ない」「ありません」みたいな感じの質問だったので父親もすごく頭を悩まして答えてくれたのを覚えている。
それをまとめたものを授業参観で発表するわけだが、周りの子が「お父さんは○○組の社長です!おじいさんから会社を継いで従業員さんは何人で」とか「お父さんは料理人で調理の専門学校にいって○○というところで何年修行して…」みたいな所で「自分のお父さんはコピー機を売る仕事をしています。大学にいって精神面を鍛える必要がある仕事で」みたいなことを発表させられた。
今になったら別に恥ずかしい事でもないんだけど、周りの発表が尊大すぎてなんというか「手に職」感があってきつかった。
だから自分は「手に職をつけよう」と漠然と思い浮かべて大学にもいって精神面を鍛えてこんな時間に増田できるような会社の総務職についたってわけ。
リビングに階段は一見良さそうだけど、暖かい空気がみんな上に行くので暖房効率が悪い。
また、換気扇で巻き取れなかった煮炊きの蒸気も上にあがるので、焼肉とかやった日には二階までギトギトよ(同じ理由で吹き抜けもおすすめできない)
玄関横のトイレもあまりおすすめしない。意外と入っているときに人が来たりするのよね。玄関出るときちょっと恥ずかしいぞ。
掃除できない場所に窓を作るのはやめとけ。あとすごく大きな窓も冷暖房効率が落ちるわ、値段が高いわでおすすめしない。
すごく小さい窓を2つ作るよりもちょっと小さい窓を一つにしたほうがいいぞ。利用可能な壁は広いほうが良いぞ。
階段は距離が短いとおもったより急だぞ。大工さんに確認したほうが良いぞ。
昔々、あるところに村がありました。
この村の近くには豊かな森があり、村人たちは森で採ってくるフルーツを食べて生きていました。
ある時、村人たちはフルーツ採集を担当制にしようと思い立ちました。
毎日の採集は大変だし、村の中にも仕事はいっぱいありますからね。家を建てたり、水車をメンテナンスしたり。
会議の結果、村を真ん中で分けて、森側に家がある村人たちがフルーツ採集を担当することになりました。
家から直接森に行けるし、採ってきたフルーツが傷む前に処理できるので、効率的だからです。
採集組の何人かはちょっと不満でしたが、採集のついでにフルーツをちょっとつまみ食いしてもいいよ、と言われて納得しました。
それぞれが自分用の道具をオーダーメイドし、技術を磨き、次第にフルーツの採集量は増えていきました。
一方、採集組がフルーツを採ってくる間、残留組も頑張りました。村の中には家が増え、道は整備され、井戸が掘られ、暮らしは快適になっていきます。
村はどんどん栄えていきました。
数年経ったある日のことです。この数年で村には人が増え、残留組も採集組も規模が大きくなっていました。
いつものように採集から帰ってきた採集組を見て、残留組のひとりが大声を上げました。
「採集組の中に、フルーツをつまみ食いしている奴がいるぞ!!!」
その新人は村の大工仕事がいかに大変か、残留組がどんなに採集組を羨んでいるか、採集組がいかに恵まれているのかを滔々と語り出しました。
自分も採集組に入りたい。残留組のみんなだってそう思っているはずだ。
残留組が村で大変な仕事をしている間、採集組は森の中でよりどりみどりのフルーツに囲まれて楽しくやっているに違いない。
採集組は自分専用の道具を持っていてずるい。たまに残留組が採集に連れて行ってもらっても、道具がないからフルーツが全然取れない。
そんなことを急に言われて、村人たちは困り果てました。
残留組全体を敵視しだす者や、このキチガイ新人を追い出せと叫ぶ者、採集の効率が落ちてもいいから交代制にすべきだと言い出す者などが出はじめ、村は荒れました。