はてなキーワード: 解雇規制とは
で、どいつもこいつもやる気ないじゃん
https://news.mynavi.jp/techplus/photo/article/20220324-2296657/images/002l.jpg
我が国の課外学習してる奴の割合が群を抜いて低いのは確実な報酬がないせいだろw
(もっとも、現業など職種によって資格手当という形で確実な報酬を用意していて、そういう職種では睡眠時間を削って勉強に励む人が居るけども)
治安が崩壊の一途を辿り社会が荒廃し続けるアメリカが良い社会だと思えるんならとりあえずアメリカに住んで
正直日本はこのままだと終わると思う。
自分はもちろん生まれ育った日本が好きだし復活して欲しいと思ってるが、いかんせん、外資系に比べて働かない人が多過ぎる。
それから年間休日自体も多い、さらに女性は産休・育休で休みも1年以上とれるし、時短勤務も可能で、結果を出してなくてもクビになることはないし。
ある意味恵まれていて理想の労働環境ではあるが、正直世界と戦えるか?と考えた時、このぬるま湯環境では無理だろうし衰退の一途を辿るしかないと思う。
外資で働いた感想はとにかくみんな優秀。各国の優秀層が集まってるというのもあるが仕事がすごく早いし結果に対して貪欲。結果を出さないとクビまではいかなくても降格処分は日常茶飯事でとにかくみんな必死で働いていた。
そして年間の休みも少ない。日本ほど祝日が多い国はないと思う。休みが少ない分結果的に労働時間は長い。それから女性は産休・育休がめちゃくちゃ短い。日本のように1年以上とる人はまずおらず、3,4ヶ月で職場復帰するのが当たり前。
ではどうしたらいいか?と考えたら、やはり解雇規制を緩和するしかないと思うが、それは無理だと思うので結局日本は衰退していくしかないと思う。
円がビットコインよりタチの悪いインチキ通貨だと多くの人が気付いた時、$=200円くらいにはなるだろう。
政治が悪いとか、投票に行かない奴が悪いといって責任転嫁する向きもあるようだが、これは民主的な結果によるものだ。
多くの国民は赤字垂れ流しの国民皆保険制度を良いものだと思っているし、ねずみ講同然の年金制度にも肯定的だ。
正社員の解雇規制も撤廃できず、それでいて仕事に対するモチベーションはイタリア並み。
ガソリンに対する補助金に文句を言いながらも、結局は延長を重ねて未だに止められない。
コロナ補助金の総額は100兆円を超えたが、国民は少なすぎると騒いでいた。
政府の借金を国民が返済しなくても良いと思っているし、なんなら政府の借金は国民の資産だと思っている。
日本経済が破綻しても日銀は通貨を発行できるから破綻しない、だから日本は破綻しないという謎理論を頑なに信じている。
そもそもインフレの意味を理解していないから、10万円一律給付のようなバラマキを安易に支持する。
全ては自分たちが招いた結果だ。お前らのせいだ。
今のところは上手くいっている。お前らは何を信じる?
昨日、氷河期世代やゆとり世代の中年層の若い時になぜ「新自由主義」が流行ったのかってトピックが上がってたけど
例えば、よくあったのが「中年の働かないおじさんをリストラして若い氷河期世代の奴を雇え」ってやつ
労働者の権利を蔑ろにしろみたいな言説がマジで氷河期世代やゆとり世代の中で流行ってたわ
中年の働かないおじさんやおばさんにも家族がいて人生があることもわからずに、解雇規制を緩和しろみたいな言説が
むっっっっっっっっっちゃ多かったわ
伝統的な日本型雇用では新卒で失敗したらそのまま底辺なのは仕方ないんだから、
(もちろん底辺でも努力して大企業や行政の下請けの社長ポジションになるってルートもあるが)
我慢して生きるしかないのに日本型雇用を壊そうとする意見が多かったんだわ
(昨日の投稿は放送大学の坂井先生のテキストから持って来たようだけど、
そういえば放送大学の貧困論のテキストですら、当時はそういった日本型雇用がおかしいって意見があったわ)
実際、当時の世論調査でも、中年層をリストラして若年世代に雇用を創出するって政策の是非について世代別に聞かれたこともあったけど
Z世代や後世の人に伝えておくけど、氷河期世代やゆとり世代の間で新自由主義言説が流行ったってのは事実だから覚えておいてくれ
・退職代行
→ 一般人「退職するだけなのに代行業者が必要になるって先進国としておかしくね?」
→ 役人「ひょっとして日本の労働文化がなんかおかしいんじゃないでしょうか」
→ 解雇規制が緩和され、個人事業やフリーランスが活性化してアメリカのような社会になる
→ 一般人「なんか保証会社が個別に法律つくってんのおかしくね?」
→ 政府「無茶な取り立てがヤ〇ザまがいとクレームも多いな・・・」
→ 役人「過去に規制した闇金業者の人材が流れているそうです」
→ 政府「よし!法整備だ!先進国としてこんな状況はアカン!」
→ 画一的なルールにより不動産業界全体がクリーンな社会になる
あと一つは?
最善では無く次善の策に過ぎないと思うよ。真の最善策(正社員の解雇規制緩和)が不可能だから結果として現実的にはたしかに最善だけど
結局派遣制度は、正社員を解雇できず減給も極めて難しい中で生じた歪みを派遣社員に丸投げしてるだけなんで
そしてなぜ最善策ではなく次善策が取られたかと言えば、既に正社員だった当時の中高年が職を失いたくないどころか極力給料も減らされたくないからっていうだけの話よね
ワークシェアリング(正社員の仕事時間を減らして若い人間に仕事時間=給料を渡す)という案も当時かなり出てたけど、当時の中高年達は若者に何も譲る気はなかったみたいだし