はてなキーワード: 武内Pとは
深夜テンションで書き上げた長ったらしいだけのポエムを読んでくださったようで、まずは感謝です。
感じ方は人ぞれぞれで良いのですが、こちらの書き方が良くなかったのもあり齟齬が生じている部分が有りまして、そこだけ訂正させて頂けたらとおもいます。
そういう意味で http://anond.hatelabo.jp/20151020032308 の
ここで指しました「アイドルたち」は、「自分がプロデュースしているアイドル」ひいては「アイマスというコンテンツ内においてアイドル活動をしているキャラクター」という意味でしかありません。
また、「アイドルたちは凄いのだ」という言についても、「彼女たちは凄いアイドルだ」という意味だけではありません。
凄いというのは、もちろんtalentであったり、あるいはpossibilityやpotentialであったり、中々言語化出来ないのですが、もっと多義的なものに掛かります。
たとえFランクアイドルであっても彼女は凄い。ファンが一人しかいなくても彼女は凄い。
どうしてそんなことが言えるのか。
プロデューサーたる自分がアイドルに凄さを感じたら、まずはそれでよいのです。あとはその凄さを伝えること。それがプロデューサーのお仕事。
アイドルとプロデューサーがどうやって歩いて行くか、畢竟、アイマスとはそういうものなのです。
アイドルモノとして見た時、やはりこれは異色なのでしょう。
ですから、
あの身内で完結してる感じはアイドルっぽくない
というのは至極真っ当な意見だと思います。でも、ごめんなさい。これはアイマスなんです。
(これは本当に、そうとしか言いようがなくて、それは多分に私の力量不足なのだけど、いつかきちんと言語化出来るようになりたいものです。)
美城常務と武内Pのプロデュース方針の違いはこの「アイドルの凄さ」をどこまで採択するかの違いと言えるかもしれません。
美城常務は目に見える凄さとしての能力の高さや、カリスマ性・スター性のような概念的でこそあれ分かりやすい凄さを求めました。
それに対して武内Pは、そもそも実在するかわからなくても、自分が感じた凄さを信じるプロデュースをしました。
「だって可能性感じたんだ。そうだ、ススメ!」その根拠は?「笑顔です」
アイマス的な王道は武内Pです。ですが、このアニメは常務の考えも否定しませんでした。
武内Pに見えなかったが常務には見えてる星がある。あるいはその逆も。
常務的な考え方でもって「アイドルたちの凄さ」に共感できなかった人間もいれば、武内P的な視点でもって「アイドルたちの凄さ」を感じ取った人間もいる。
主観なのですからこの差は埋めようがありません。しかし互いにそれを否定しあうこともありません。
もしかしたらいつの日か平行線を飛び越えたアイドルの凄さを目撃するかもしれませんから。
結局何も訂正してないですね。ごめんなさい。
ドーモ、信者です。
最終回、とても良かったと思いました。
これまでの総括として、また、これからのはじめの第一歩として非常に良い物を見させてもらったなと。
そうです。このアニメははじめの第一歩なのです。最終話を経て、我々プロデューサーはバトンを託されました。
シンデレラガールズはこれからも続いていく、広がっていく、進んでいく。そのプロデュースは私達がするのだと。
そう言われた気がして、最終話によくある喪失感・寂寥感ではなく、多幸感と高揚感に包まれ最終話を見届けました。
さて、全話数を語ろうとすると時間もスペースも尽きないので、25話にのみ限って簡単に語らせていただきたいと思います。
25話で描かれた、シンデレラの舞踏会、これはただのライブではありませんでした。
しかし、この混沌としたイベント形式にこそシンデレラガールズらしさを感じました。
フェス形式のイベントではすべてのステージを見ることは出来ません。それはつまり見ていないところでも何かが起こっているということでもあります。
モバマスにおいて、すべてのアイドルをプロデュースすることは時間的にも財力的にも不可能です。だから大抵は担当を決めてその子を集中的にプロデュースしていく。
では、担当ではない子は?それは見えていないだけであって、どこかの誰かの前で何かとっても魅力的なことをやっているのです。
そうこうしてると、舞台裏で美城常務と武内Pの最後のポエムバトルが始まりました。
何を第一義とするかで根本から異なる二人は終ぞ平行線のままでした。しかし、アイドルはその平行線すら越えて行くと答えます。
この言葉に、アイマスというコンテンツがどうしてこんなにも強いのか、その一端を垣間見た気がします。
美城常務と武内P、どちらのプロデュースが正しいのか、このアニメはその決着を付けませんでした。どちらも正しいのです。
そして、二人は和解まではしなかった。和解なんて必要ないのです。ただ必要なのはアイドルたちは凄いのだというコンセンサスのみ。
なんとも力強い宣言ではないでしょうか。
ライブシーンです。
遂にきました「生!ハム!メロン!」そして、3話を踏襲した演出でありつつも、その時は見えていなかった観客の表情がしっかりと見えている。
これだけでもう十分です。泣きます。
フル尺のダンス?デレステで見れる。そんなことよりも、袖から見守る美嘉や、ステージを終えて「いい笑顔です」と言われたときの3人の表情のほうがずっと大切なんです。
作画開放的な意味では後半のほうが注目されてるのでしょうか。実際ものすごいカロリーかけてましたし。
さておき、新曲タイトルに@がついてるということだけで、もう感慨深い。また歌詞の中でシンデレラというワードが出てきました。
これは、最初のテーマ曲であるお願いシンデレラ以来。どういう意味が込められてるかはおいおい考察していきたいところです。
カーテンに映るシルエットから始まるステージ演出は劇マスのM@STERPIECE、後半ダンスをせずに並んで歌ってるのはアニマス最終話の私たちはずっと…でしょうのオマージュでしょうか。
(そういう意味では円盤の修正でも体の揺れだとか細かい動きが加わってるくらいでガッツリ動いてるとか無いんじゃないかと思います。)
ライブシーンの合間合間にステージセットや照明器具、客やスタッフなどを描くのはアイマスの特徴じゃないでしょうか。
こういう描写によって、ステージの実在感(夢や幻想の類ではないのだということ)を表現してるんじゃないかと思ってたりします。
それと、指先の動きに本当に力を入れてます。「自分励ますエールに変わる」のとこの智絵里の指先の動きとか、ゾクゾクするくらい良い。
そして、エピローグ。CPには2期生が入ってきて、ということは1期生は解散したということでしょうか。メンバーはプロジェクトの枠にとらわれずそれぞれの活躍をしているようです。
コレです。コレが見たかった。
平行線を越えていくアイドルの可能性、それを追求していくうえでプロジェクトの枠組みにこだわることは小さすぎる。ならば、解散しつつもCPの活動で得たものを胸に進んでいくというこの美しさ。
765プロという枠組みは壊せなかったがためにアニマスでは描けなかった、ミリオンでもSideMでも描けない、346プロというもうひとつ大きな枠組があるシンデレラのみが描きえたエンディングです。
先輩から受け継いだ衣装で歌うのはお願いシンデレラ、すなわちシンデレラガールズとして最初に出たテーマ曲です。
自分たちをシンデレラガールズと呼び、この曲を歌うことで、1話に再帰するとともに、その先にも遥かに続く大きな流れを想起させます。
こうして、アニメシンデレラガールズは終わりましたが、シンデレラガールズというコンテンツは歩みを止めません。
俺が読みたいのは本田未央と上条春菜の非18禁同人誌なので良かったらいいのを紹介してくれ。ちゃんと読んでレビューも書く。
★★★★★★★★★★★
一番多いのは当然Pとの恋愛。武内P採用率はかなり高い。やはり正妻キャラか。
シチュエーションも豊富。ノーマル、妊婦プレイ、赤ちゃんプレイ、SM、スカトロからストーカー、殺傷沙汰まで多種多様。
特徴としてレ○プ被害にに合うことが多い。レイプしてくる人間も多様。
さらにいうとレ○プ被害にあったあとにそれをPとのS○Xで上書きするというところまでテンプレ化しているものも多数
★★★★
バラエティ豊富。アニメ化前までは○クロスネタのせいか痴漢、援交、輪○、8○3などいろんなネタがあったが
アニメ化以降はPに積極的にアタックしていくものが非常に多く、以外にも武内P採用率は高い。
★★★
武内P採用率は低い。個人的にはもっと上がって欲しい。言葉をかわさず視線で通じ合う関係すきなんや。
見た目の割にウブで純情キャラという路線が非常に強くストレートな恋愛物の割合が高い。見た目の通り淫乱でしたネタが逆に新鮮。
妹が絡むケースについても背徳を楽しむものと、巻き込んでしまうタイプなどいろいろある。
武内P採用率はおそらく一番低い。Pとの恋愛が多いが武内Pではなく書き手自身がPになっていることが多いのが特徴。
自分色に染めることにこだわりがあるPが多いらしく書き手のあとがきがやたら濃いのでかなりキモい。
ダジャレネタを頑張って入れるPとそうでないPによって読む側のテンションが変わる。
Pとの恋愛が多い。その際やたらと情が深いキャラクターとして扱われていることが多い印象である。武内Pの採用率は低い。
まれに年長組とセットで登場し、事後報告をしたり、悩みを打ち明けたりする。
渋谷凛と比べて数は多くないがバリエーションの豊富さは決して負けていない。
わんこキャラなだけあって、そういうシチュがあったり、催眠、投薬プレイなど特殊な性癖を持つ人には彼女のほうが好まれる模様。
おそらく桂井よしあきがデレマスに手を出すと渋谷凛よりこちらを選ぶと思われる。
力尽きたので後は他の人に任せる。
★★
★18禁多め
★非18禁多め
ほとんどない
総選挙よりこちらのほうがしっくり来るわ。
http://anond.hatelabo.jp/20150914171330
CV 付いたあとに内面が掘り下げられて年相応にコンプレックスも持ってる子だってなった時にちょっとがっかりした。 なんというか超越した子だと思ってたので。
こういう感想があるように、当初はかなりぶっとんだ印象のキャラだった。
きらりの二次創作で当初人気だったイメージは宇宙怪獣だからな。とにかく「デカい」ことと変な声と変な言葉遣いと宇宙征服♪みたいな要素が組み合わさって、ゲテモノキャラとしてネタにされまくってた。
グラブルでもそんな感じだったし、ガンダムになってたこともあったな。
ただ、カードの時はそれでもよかっただろうけど、さすがに声が付いてアニメになったとき、そういうネタ扱いは自重されるべきだからこの路線は潰さざるをえないわな。アニメ化はやはり可能性の獣を少し殺してしまう。
他のネタキャラも、ネタすぎる奴はサラッと流されたり、346常務によって路線変更迫られたりしてたけどあれアニメ化にあたってあまりのキワモノは排除せよみたいな雰囲気に制作現場の人間が逆らってる構図と考えるとおもしれーな―と思うんよ。とちょっと脱線してすまんね。
まぁとにかく変なキャラで、かつ見た目の感情表現は激しいのが第一印象。 「にょわー!」と「ぷんぷん」がアニメであんまり出てないのは寂しい。拗ねた表情のきらりをもっと見たい。
あとPのこと好き好きアピール度においては全キャラの中でも相当ランク上だったと思う。 ちょっと違うが艦これでいうと金剛さんみたいなアグレッシブさをイメージしてもらえばよい。。。いや、違うか。
ただこれについては他の人も指摘してるが、Pが、プレイヤー自身を反映しているため。 ぶっちゃけある程度のおっさんのイメージであり、赤羽Pも竹内Pもこのイメージには合わないからこの面は抑えられてるな
あんきらについては、本当の初期は設定としてはなかった。 だが、二次創作であまりに人気になってしまって逆輸入され、もはや公式設定になってしまった感ある。
シンデレラガールズアニメでもここがまずいちばん強い。ただこれについてもやりすぎないように10話で杏と引き離してみたり、ユニットも分けて距離をとっている。
それがかえって二人の結びつきを強調しているとか、違ったユニットと組むことによって新しい一面を見せてくれて嬉しいいうファンも多いよな。
作中の話ではないのでメタ的になるが、20話から22話での渋谷凛や本田奈央の挑戦を、モバマス以来のあんきらファンは先取りしてたってことだ。 そういう楽しみ方もあるんだぜ。
その後、18話で作品中でも本命の「あんきら」の組み合わせを実現した時のきらりは、ちょっとイメージと違ったけど、素晴らしかったよ。
総じて印象が違う、というのは友人くんの指摘通りだろう。 ただ、元の作品の場合はどうしてもキワモノ系のキャラであり、人気投票でもやはり30位以内に入ってこれるような位置づけではない。
それに比べて、アニメについてはどの女の子もキワモノとして扱わず、かわいい普通の女の子として描こうとしているように思う。 ぶっっちゃけ俺はアニメのきらりは嫌いではない。少し聖母すぎるとは思うが。
あえていうならば、もうちょっと本来の持ち味であったPのこと好き好きオーラ出してくれてもいいんだけど、まぁ、明らかに恋愛の対象にはならない造形として武内Pが作られてるから仕方ないか。
バネP風なら問題なく感じるのはバネPはデザイン的にも良くも悪くも特徴薄いキャラクターとして設定されてるのに対して、武内Pは特徴ある性格や過去を持ってたりする一キャラクターとして設定されているのも大きいと思う。
その点でチンポに身を任せるような便利な竿役とはなり辛く感じる。
個人的な考え。
例えば、デレマス同人でアイドルがどこの馬の骨とも知らん男とセックスしてようが「そりゃ年頃の女の子だし、するよね」と素直に受け止めれる。
ラブライブだって、彼女ら女子高生だよ、彼氏くらいできるだろうしセックスくらいするだろう。
ところが、武内Pがアイドルに手を出してるともの凄い違和感を感じてしまうし、他にキャラが居ないからとにこにーの弟を持って来られても「えー」としか思えない。
重要なのはこのキャラクターでこういう話の流れならこういうセックスするだろうなと思わせる説得力があるかどうか。
(そういう点で、武内Pはデレマスの全アイドル200人の誰よりもセックスしなさそうというイメージがあるから竿役には違和感がある。)
一期はシンデレラプロジェクトのメンバーの話をじっくりやって、
二期は先輩アイドルを見てシンデレラプロジェクトのメンバーが想いを新たにする話。
なんでそんな構成なのかと言えば、原作ゲームにはシンデレラプロジェクト以外のアイドルがたくさんいるから。
少数のアイドルだけがフォーカスされるのは無印でやってるから。
んで、全体としては「じっくり個性を伸ばす」武内Pと、「急いで正統派アイドルを作りたい」美城常務のあいだで、
それぞれのアイドルが迷いながらも自分の中のアイドル像を見つめ直す構図。