はてなキーワード: 少子高齢化とは
はじめに私のプロフィールを少しみて欲しい
・全国企業勤務(ただし地方で就職したため年収は320万程度)
・そのため実家住み
・長男
・30代前半
そして、このプロフィールを持って結婚相談所に言ってみたが、どのプロフィールが女性からの需要がないと言われたか分かりますか?
答えは全て、詳細は下記
・九州生まれ(九州男児は昔気質が多く男尊女卑と言う偏見・地方差別)
・地元国公立大卒(東京六大学以外最低でもMARCH以外は大学と呼ばない。これも地方差別・学歴差別にあたる)
・年収(最低450万が足切りライン。しかし、地方でそんな仕事は会社役員レベル。)
・30代前半(若いのがいい)
如何だろうか?
現実をみろ 女達
近い将来、そういう方向に舵を切られる日が来るのだろう。
少子高齢化が進み、生産年齢人口は減るのに老人は増え、医学の進歩に伴って
今までなら死んでいた病気でもある程度(医療の力で)生きられるようになる。
今のコロナ禍において「若い人にベッドを譲って老人は家で死んでくれ、まぁお金があれば別だけど」
なんてことを言うととてつもない批判(と若者からいくらかの賛同)があるのは明白だが、
じゃあ数十年後、本当にその判断をしなければならないときにどういう判断ができるのか。
ヨボヨボの老人に税金をジャブジャブと使われることに納得できるのか。
自分は頑張って労働して税金を納めて貯金したのに、結局ワクチンはくじ引きで、
働きもせずに引きこもってた隣人に使います、と言われて納得できるのか。
・30代後半は確実にアウト。
・33, 34あたりも厳しい。
・一家三世代が主流であった頃は、父母75 子50 孫25という年齢傾斜によって介護負担が分散されていた。
・しかし晩産によって、父母75 子40 孫5という、働き盛りに出産 育児 介護が重なる三重苦が発生している。
・介護費+核家族化による祖父母×2の施設入所代、養育費が一気に重なるのは、金銭的にも厳しい。
・共働きをしなければ生活が厳しいとも言われる昨今、時間も足りない。
・さらに子どもはひとりで親の介護を担うことになり、より三重苦が重くなる。
・というわけでお前ら、子どもの負担を減らし、自分もしっかり老後を見てもらうためにも2人以上産めよ、そんでそのためにはとっとと出産準備しろ。
・セブンティウイザンという漫画を読んでいて、あれはあれで感動物語で良い話だと思うんだけど、子どもが20歳のときに母親は90歳、その苦労たるや……と考えると賛成はできない。
このやり取りが分かりやすいですが、子持ちと子なしの利害というのは鋭く対立します。
https://anond.hatelabo.jp/20210417233936
剥き出しのホンネを取り出せば、
子持ちは、子育て(社会の再生産)に貢献しない子なしは働けなくなったら(納税できなくなったら)速やかに死んで欲しいと考えています。我が子や孫が社会のフリーライダーの子なしの介護要員にされるのが嫌だというのです。
一方で、子なしは、自分が死んだ後の社会など心底どーでも良い、となります。老後を安楽に過ごすためのリソース(年金や介護要員)を社会に求めはしますが、死後の社会の存続には関心が無い。
私自身は既婚(DINKS)なので、自分だけでなく連れ合いにも幸せなまま寿命を迎えて欲しいと考えていますが、二人とも死んだ後の日本のことは正直知ったこっちゃありません。
現在の日本は少子高齢化が大きな問題と認識されていますので、私たちのような「子なし」の立場は厳しいものになると予想できます。
老人福祉を政府が放棄し、老後の世話は基本的に子や孫に看てもらう、という制度に日本が先祖返りする可能性は高いと考えています。それで生きていけない老人(子なし)は「安楽死」ということになるでしょう。
私たちが殺されないためには、まだ頭と体が動くうちに「子なし」の利害を代表する圧力団体のようなものを作る必要があると考えています。
主張はたった一つ「安楽な老後の生活は基本的人権であり、政府はその実現のために全力でリソース(人・モノ・カネ)を投入せよ」。
手段は正攻法の民主主義で、子なしの利益を実現する政治家に投票し寄付し、できれば代表者を国会に送り込むことです。
私たちを殺そうとしている子持ちとその子孫から生きる権利を獲得し護持するために政治参加しましょう。黙っていたら連中に殺される。
私個人は、普通に働いている今はまだ「子なし老人党」を創設するほどの暇は無いので、どのような政策が子なしの利益になるのか、どの政治家が子なしに有利な法律に賛成しているのか、などの情報発信を続けていきます。
例えば、外国から移民や出稼ぎ労働者を介護などの低賃金労働のために大規模に受け入れる政策転換は、(おそらく)子なしの老後の生活を維持するのに有利。移民二世三世は高確率で治安の悪化や社会の分断を招くが、その頃には私たちは寿命を迎えている(子孫がいる人にとっての問題に過ぎない)。
といった感じです。
結論を先に言えば「中国が覇権国ヅラしてられるのは残り20~30年」だから
中国の人口動態を調べればわかることだが、早ければ20年後、遅くとも30年後にはあの国は少子高齢化社会に突入する
そうなれば中国は魅力的な市場でなくなり、急激に経済が衰退していく
人民が政府を微塵も信用していない独裁国家でまともな老人福祉政策なんて成立するはずがないので、おそらく想像を越える混乱が起きるだろうし、景気が悪化すれば反政府活動やらも活発化するだろう
鼻薬を嗅がせるカネもコネも尽きて、欧米の人権にうるさいお歴々が新たな商売のタネとして中国をターゲットにする可能性も十分にある
そうなる前にアメリカ相手にイキり散らかせる程度の版図を広げておきたい、というのがあの国の思惑
あと30年待つだけで自動的且つ合法的に支配できたはずの香港をいま弾圧してる理由もそれ
追伸
誤字なおしたよ