はてなキーワード: 出生前診断とは
自分と子供が亡くなっても、数週間後にけろっと人前に出て来られる男の子供を女は命がけで産む!
ああ、生き物って素晴らしい。
出生前診断とか男児女児産み分けとか、思い通りにならない子供が生まれる可能性を必死こいて低くする。
オカマやオナベになったり精神病になったり事故って介護必須になったりする可能性がある生物を命がけで産む女という性に生まれた地獄。
種だけまいて痛い思いもしなくて開発しなくてもシコシコするだけでイケる男に生まれたかった。
おっぱぶでおっぱいに顔埋めて、キャバクラでケチケチ飲んで、風俗でお金を払ってサクッと抜いてもらえるの超羨ましい。
テンガのスピナーとか使ってみたかったんだーくるくる回転するの楽しそう。
男性向けのオナニーグッズはこんな子の穴をイメージしてます!ってストーリー性が微妙にあって羨ましい
あーエッチなこといっぱい楽しんで、適当に結婚してちんちん入れて孕ませて、家事育児全部やってもらってお仕事だけしてまた家に帰ってちんちん入れて2人目作ってちんちん入れてを繰り返したい。
リベラルの理想と現実の出生率、または女性のキャリアと高齢出産の間で矛盾が生まれていると決めつける記事が流行している
こんなもの、出生前診断技術の精度を完璧に上げたら高齢出産の問題はほとんどなくなって出生率は回復する
キャリアを積む→子供が欲しくなったら完璧な診断を受ける→診断で安心できれば産む
異性婚性愛主義の押し付けもやめて、未婚の女性でも子供を産みやすくすると出生率を上乗せできる
婚外子差別を撤廃して、魅力的で稼得力のある男性との間にできた未婚の子でも十分な保障を受けられるようにする
精子バンクのスクリーニングと質も担保して、出産希望者が希望の条件を満たす精子を購入できるようにする
そりゃあそうだよ、恋愛も出生前診断も、自分や社会が決めた枠に入らないものを積極的に排除する時点で、全て優生思想と繋がっている
いくら自分の負担がないところで多様性なんか無責任に持ち上げたって、そのために自分が何かを背負うことはゴメンだ、親の都合で障害児中絶して何が悪いというのが今の草の根優生思想
でもこれが広まれば結果として多様性を担保するものは誰もいなくなるわけで、やってること自体は昔の国家となんにも変わりゃしない
せめて「仕方なく殺している」という自覚ぐらいは持ってほしいが、親に後ろ暗い思いをさせたくないものだから、それすら問題ないと言い張ってしまう傲慢さ
みんな嫌いな奴や気に食わない国家が振りかざす時だけ「それは優生思想だ!」と殊更に非難するが、実は優生思想そのものは誰にも否定されていない
元増田本人が絶対妊娠することはないし、おそらくは健常児しか育ててきていない父親ということもあって、全体的に「望まれない妊娠」「重篤障害児だと出生前に分かったケース」に対する想像が甘いし、仮に運悪くそうしたケースが娘さんの身に起きてしまった場合のフレンドリーファイアになりそうな点が少々気がかりではあるな。
もちろん世の中には性に関する話し合いをできない親の方が圧倒的に多いわけで、その親たちに比べれば増田はずっとずっと立派な親だと思うよ。
ちなみに自分は30代で結婚後に妊娠した者で、まだ子供も小さいけど、その子が腹の中にいる時に新型出生前診断(NIPT)を受けたよ、陽性だったら中絶するつもりでね。
「生んですぐに特別養子に出して二度と会わない」ということが可能なのでなければ、結局その妊娠が望んだものであろうがあるまいが、産んだ子をメインで育てる羽目になるのは産んだ当人なのだから、出産の決断において産んだ当人のQOLが最優先されなくてどうするんだと思っている。
だからってもちろん中絶なんか望んでしたいわけじゃない。だから独身の時はピルを飲んで、子供を産み終わった今は避妊リングを入れて、望まぬ妊娠を九分九厘せずに済むよう自衛をしてきたし、しているよ。
おそらく平穏な家庭に育っただろう元増田や娘さんの世界には、夫との間に子供を妊娠したけれど家にお金がなくて、その子を産んだら上の2人の娘を中卒にして水商売で働かせなれば家が立ち行かなくなる状況とか、長く同棲していて親にも紹介していた恋人が妊娠した途端に態度を翻して別れたがり、そのショックで薬を大量に飲んで救急車で運ばれ、服薬が胎児に障害をもたらしている可能性があると医者に言われる状況とか、そんなものなかったんだろう(まあ大抵の家の人がそうだろうけどね)。
私は自分ではない身内がそういう目に遭うのを見てきたから、ゴムだけの男頼りの避妊がどんなに不確実で恐ろしいかを知ってるし、未来の我が子のいかなる妊娠に際しても「我が家の孫なのだから中絶は絶対に認めない」なんて言葉を使うことはできない。
「中絶は認めない」なんて言葉を使っていいのは、腹の子の遺伝上の父親が娘への愛情のかけらもない卑劣で醜悪な性犯罪者でも、腹の子が生まれてから死ぬまで一度も言葉を発さず、親や祖父母をそれと認める能力を持たず、仕事も余暇もすべてをなげうって介護しなければならない重篤障害者だったとしても、その子を受け入れて責任持って育てられる人間だけだと思っている。
子育ては多分想像してる10倍くらいは大変。とにかく手がかかる。子ども一人でワンオペ育児でてんやわんやになるのが普通なので、嫁さんのご両親が他界している現状、増田も育休取るレベル。
おっぱい、ミルクあげるにも、なんやかんや一回40分くらいかかる。それが一日八回。
双子の場合、それが作業量は倍にはとどまらない。一人にミルクあげてる時にもう一人が泣きわめくからな。
単純に手が回らなくなることが想定される。常にマルチタスク。
だからそもそもの認識が違う。一人だろうが二人だろうが、出産を決めた段階で増田親の協力は不可欠。
実家がどの程度離れているかはわからないが、現状双子なので遠方なら期間限定でも近所に引っ越ししてきてもらわないと、どのみち詰む。
仕事だ大学だ言っても、一般的な間隔の親だと孫のほうが可愛いからな。ご両親と嫁氏は名実ともに家族になり、増田が絶縁状態になる道が見える。あくまで可能性だけど。
世話に追われて母親が小便漏らすんだぞ。
そんな状況に妻を一人にさせてざまーみろと言うなら、それはそれで少しは冷静になれよと。
で、堕ろす場合だが、妊娠中の女性に堕ろすという選択肢は無い。
堕ろすことなんて考えられない。だが、診断をしなかったら、もし障害を持って産まれた時に「あの時検査していれば」なんて思うかもしれないし、それはあかんやろってことで。
まぁ俺の話は余談だな。
この頃はツイッターでも出生前診断についてつぶやいてるマタ垢もたくさんみたけど、堕ろす覚悟がある人はいなかった。
むしろどんな子でも育てる覚悟を持つために受ける人が多かったように思う。
確定検査の結果を見て、初めて堕ろす選択肢と覚悟を持つということじゃないだろうか。
もう母親だ。
別人だから以前の約束なんか知らん知らんってのはまぁ普通にある。
そんなもんだ。
まぁなんだ。
親の協力は必須。離婚はダメ、別居もダメ、堕ろすのもダメってことだ。
妊娠のリスクは女にしかない。女にしかないから、種を出した男の責任は大きい。
自分の認識不足、知識不足が招いた結果なんだから、責任をとるのも増田だ。
他の人に押し付けるんじゃない。