はてなキーワード: 主婦とは
平凡な主婦、浮気に完全勝利する というタイトルの漫画を無料アプリで読んでる
例によって最終話付近は課金でないと読めないので、オチをネットで検索
レビューが低めでオチも分かったので、まあこれ以上読まなくてもいいなという感じ
夫に浮気されて探偵事務所に頼んだが、夫は相手と別れ、主人公である妻は夫に3千万の慰謝料の念書を書かせて元さやに収まるという
たしかに浮気を阻止して夫の愛を勝ち取り、さらには別れた場合に備え大きな慰謝料の補償も勝ち得て、タイトル通り「完全勝利」なのかもしれない
けどレビューでは主人公の人間性を受け入れられないとする意見が多かった
浮気相手の容姿を蔑み、自分は傷ついたと夫をモラハラレベルで罵倒しまくり、探偵事務所の費用も選出も親任せ、と読者には共感できない要素が多かったよう
そう言われてみるとたしかになあ、と思った
既婚、30代子無し。共働き、の男。
結婚して8年。子供はこっちの不妊でいない。収入は平均やや上ぐらい。ただ仕事柄変動が大きい。妻は公務員だから安定収入。そんなに高くはない。激務。帰らないこともしばしば。
家事は折半の約束だが、妻の仕事の都合でこちらがやることが多い。最近、料理は殆ど自分担当。週3でお弁当も作る。
家事の中では料理が一番楽しい。結婚するまで実家暮らしで、料理も殆どしたことがなかったが、始めてからは結構ハマっている。買い物して、献立を考えて、作って、残りは弁当に……という、細々としたルーチンワークが自分には合っていたようだ。作っても妻の帰りが遅いので一緒に食べれることは少ない。出来立てにラップして、それでも帰ってこないから冷蔵庫に、というのは結構悲しくなる。
でも、徹夜続きでぐったり疲れて帰ってきた妻が、死んだ目で興味なさげにご飯を食べる…と、口に入れた瞬間、ちょっと顔がほころぶのがいい。報われる。一瞬生き返って、すぐまた死んだ目に戻って、ボソボソ声で感想をくれるのもいい。
妻は定番料理よりもアレンジ料理を好む。暇なときは、雑誌やネットを見て何を作るか思いを巡らせる。レシピサイトよりも主婦の個人ブログが好きだ。気に入ったブログが3つ4つあって、長いものはもう7年近く読者である。子供の話や旦那の話を少し交えたレシピの紹介は、ひとの家の台所を垣間見ているようで楽しい。自分と同じように家族を支え、家事をしている人々がいると思うと励まされる。
最近、自分が彼女らに憧れていることに気づいた。もし自分も専業主婦だったら、と考えることが多い。井戸端会議で、美味しいレシピやお得な商品、生活の知恵などを共有してみたい。旦那の愚痴も、お弁当の話も、子供の好き嫌いの話もしてみたい。家族の生活の全てをサポートできる職があって、それに従事している人がいるのが羨ましい。専業主婦というものに憧れている。
ただ、専業主夫には全く憧れていない。共働きもまだ主流じゃない頃に育ったので、今の時代は違うとわかっていても、男は働くものと強く思っている。テレビで紹介されたりする専業主夫もなよなよしたイケハヤみたいなのが多くて好きじゃない。保守的なので、男なのに専業主夫という逸脱した行動をとる奴に憧れることが出来ない。やはりなりたいのは専業主婦だ。女性として家族を支えたい。
妻は男職場で男に負けじと働く強い人だ。物理的にも武道の有段者で強い。妻を支える専業主夫というのもなくはないのかもしれない(しかしやはり憧れない)。だが、妻の価値観は、「女が外で働いてもいい、男が家庭を支えてもいい」という男女逆転のジェンダーフリー起点のものではなく、「男女ともに手に職をつけるべきだ」というところから始まっている。女も働くべきだし、男も当然働くべきだというふうに。だから専業主夫の旦那というのは論外だろう。
やはり男に生まれた以上はきちんと働きたい。が、女に生まれて家庭を支えてみたかった。妻が男で、自分が女だったらなあと思う。
私はフェミニストだけど、女性が女性だというだけで差別を受けたり攻撃されたりすることがなくなればいいと思っているだけ。
差別を受けるっていうのは、「女の子だから主婦になった方がいいから昇進はしないほうがいい」って言われたりとか
攻撃されるっていうのは「女なんだから乳見せろ、尻触らせろ」って言われたりとか、そういう明らかに不平等な扱いのこと。
だから仕事上で女性を優遇しろとか、女性は頑張ってるんだから男性は感謝しろとかそんなことは一切思ってないし、
男性には男性のつらさがあるだろうってことも思ってる。(男なんだからしっかりしろとか、飲み会で脱げとか、家庭に入りたいって言ったら笑われるとか)
ツイフェミには「男はちんこ切れ」とか「オスは全員死ね」とかいう人が多いけど、それはフェミニズムじゃなくてミサンドリー(男性嫌悪)だよね。
それなのにそういう人たちはフェミニストを名乗っていて、他のフェミニストが「それはフェミニズムじゃないですよ」って注意しに行くと
「フェミニストなのに男の肩を持つんですか!?」とか言ってキレだす。
そういう頭が悪くて偏った考え方しかできない人が「フェミニスト」を名乗るから、フェミニズムが曲解されて、本来は必要のなかったアンチフェミが出てくるんだと思う。
ぜんぜん意図違うだろうけど、ネットでこういうタイプの貧しさを持つ人の話を見ると、これがそう珍しい例でもないんだろうなと思うと同時に、自分のポジションを再確認できる気がする。
たとえば私は確かにローン組んで家や新車を購入したり、気軽にあちこち旅行したりできるような豊かさはない。
でも、コンビニコーヒーを抵抗なく買えるし、AmazonPrimeのヘビーユーザーだ。
金銭じゃなくて能力面の話だっていうなら、エンジニアをやっててどうしても解消できないバグを前にあまりに自分が頭悪くて鬱っぽくなったりすることもある。
チーム内のハイパーエンジニアにどうしようもないほど初歩的なレビュー受けたりとかすると自己嫌悪で死にたくなったりね。
でも同時に、考えてみればこうやって、触ったことない言語を仕事とは言えふんわり理解してスクラッチでシステム開発できるだけのことはあるんだよな、とか思ったりもする。
人は自分の身近な人間5人を見て、「平均水準」とか「普通」とかいうのをって思い込む…って話を最近読んだけど、ほんとにその通りだと思った。
Twitterとかインスタは知人全員ミュートしてるので(前に他人と自分を比較して消耗しまくってたから)今はよくわかんないけど、カーストピラミッドを書いたら真っ先に自分を底辺に置いてしまう気がする。
ネットがなければその分見える範囲は狭くて、自分にないものばかり持っている他人を羨望して、消耗して、代わりに上ばっかり見るのでもっと野心とか向上心があったような気もする。
今は下ばっかり見て、日々安堵して何も行動しない自分に嫌気がさしているが。
SNSなんかが普及して、上も下も見通せるのはなんかいいことのような気がするが、実際はこうして失われたものなんかもあるんだな、と思った。
住所の特定って意外と簡単だし気をつけた方がいいよ。同人女何でもツイッターに書きすぎ。特に同人とツイッター以外に趣味の無さそうな主婦。ちなみに子持ちなら倍率が上がる。
具体的な話題は避けるけど、自宅も職場も特定できたし子供の通ってる学校もわかったし、なんなら旦那と息子のチンポジまで特定できたからね。てかチンポジ特定したっていうかその人が勝手に呟いてたんですけど。流石に身内といえども人権侵害が過ぎない?自分の嫁や母親に世界に向かってチンポジ披露されるとかどんな罰ゲームだよ。
ここから先は具体的な方法になるけど、全然難しい方法じゃないよ。ツイッターの検索欄に特定したい人のアカウント名と一緒に「地元」「近所」って入力して検索するだけだよ。
逆に言えばこれだけの情報で特定される同人女やばくない?ツイッターはお前の日記帳かもしれないけど開かれた日記帳なんだよ。誰にでも見えるところで個人情報につながる話題呟くの本当やばいからなんとかした方がいいよ。
あとこれフォロワー数関係ないよ。10人でも1000人でも私みたいな素人ネットストーカーが紛れ込んでる可能性はあるよ。鍵掛ければいいって思うかもしれないけど、そういう奴は大抵適当なロム垢作って紛れ込んでる可能性が高いから意味ないよ。
一つ一つは大したことない情報かもしれないけど、積み重なればそれなりにわかるものがある。半年前や一年前、三年前にフォロワーとした会話だとか、そういう所から色々わかったりする。あー近所に珍しい店や建物があるんだとか、ファミマがあるんだとか。同人やってるとコラボ商品とか買って戦利品ってツイに上げたりするけど、あれも近所で手に入れましたとかって余計なこと言ったりすると特定につながる情報になる。
あとよく言われてるけど窓からの景色とかもう特定してくださいって言ってるのと同じ。自宅特定できたうちの一人は家の外壁とか平気で写真上げてて、それが決定打になった。
他にも色々あるけど、もしこれを読んでやばいなって自分で思ったら、アカウント新しく作り直すか黒歴史クリーナー使った方がいい。さっき鍵掛けても無駄って言ったけど、同人垢で個人情報につながる話平気でできる人って皆一様に異常に自己顕示欲が強くて、鍵掛けても3ヶ月くらいでまたオープンにしたりするから。
あと何故かこういう人って変にイキッたツイートしてバズってたりするから、そういう所から変な人呼び込んだりもするかも。
同人男については観察の対象外なのでわかりません。ごめんなさい。
でも気をつけるところは皆一緒だと思う。フォロワーが少ないから、あんまり見られてないから大丈夫だとか関係ない。私が特定したのはいずれもフォロワー1000人以下だったし、なんなら100人以下の人もいたから。