はてなキーワード: ラッスンゴレライとは
そのくせにして傷つけられる人一倍恐れて、そんな脅威を感じ取ると
1人1人じゃ何も出来ないくせにして団結して悪人とみなしたそれを共同体から排除しようとする
"善良なる人々"がとにかくただ憎くてたまらなかった。
そんな奴らは個を消そうとしてまで空気を愛するのだから当然話していてもつまらぬ人ばかりだ。
テレビやタレントなどの低俗な話題に、低学歴がやるスポーツの話題に、誰と誰が付き合ったのだとか別れただの
こうして俺は退学した後に本を読み漁るようになった。自分が間違ってなんかいないと確信を持ちたかった。
マジョリティに苦しめつつ成功した人の本、日本の閉鎖的な文化を批判する本、孤独であることを肯定してくれる本など
とにかく色々と読み漁った。哲学書も読んだ。ショーペンハウアーは大変共感した。ニーチェはよくわからなかった。
本は俺に励ましてくれたり、時には厳しいことも言い放つこともあったが、それでも悪い気はしなかった。
しかしそんな生活も限界が訪れた。本でいくら励まされても行動しなければ意味がないのだ。
本で肥大に膨れ上がったプライドが邪魔をし、俺は行動するのをひたすら恐れてしまっていた。
しかし生活はもう成り立たなくなっていた。それでも俺は動けずにいた。
この肥大したプライドを抱えて自滅しようと考えた事もあった。でもそれすらも出来なかった。
ほぼ廃人になりかけた俺を救ったのは俺が"善良なる人々"として見下していた友人だった。
友人の協力でハローワークまで足を運び、それから事は順調に進んで小さな会社の正社員として採用された。
もう無理だと諦めていたはずの就職、それは自分の頭の中だけこねくり回した幻想だった。
その時、心の中の何かが崩れ落ちた。あれだけ愛していた本が一瞬にしてどうでもよくなった。
何度も読み返したのであろうの本もダンボールに詰めて売り払った。7千円ちょいで売れた。
俺の6年間は7千円ちょいの金になった。その金で友人に感謝の気持ちも込めて飯をおごった。
就職してからもうすぐ1年経とうとしてる。今の所は特にトラブルもなく上手く行ってる。
俺は"善良なる人々"に人生を救われた。
俺は完敗した。いや、最初から敵う相手じゃなかった。むしろ敵意を抱いたのが間違いだった。
彼らは生き残る為の術を身につけていただけだった。俺はそれに気づくまで30年近くかかった。
だから俺も"善良なる人々"の1人としてこれから生きようと思う。俺はそこまで強い人間じゃなかった。
こうして今は昔は嫌悪していたものを覚えるようにしている。ギャンブルは除いて。
バーベーキューのやり方、スポーツ観戦、ボーリングで高い得点取るコツ、今流行りのソシャゲ
http://anond.hatelabo.jp/20150603185414
「在日在日うるさいんじゃ、他に考えることないんか、ヒマやのーワレ」
「在日やから在日や言うとんねん。ラッスンゴレライかておまえ、こんだけ証拠が揃てんねんぞ」
「ホンマ、話にならんボンクラやの。こっちゃあそんなことどうでもええねん。それが真実やったとしてなんかいいことでもあるんかい。ないやろが。こっちが黙っとったら面白うもない話を延々としくさって、百編言わんでもお前がアホなのはわかっとるっちゅうんじゃ」
「ほなナニかい。ワシャ反日を反日と言うたらあかんのかい。なんか言うときはお前にお伺い立てな話しちゃいかんのか? なめとんのかホンマ」
「テレビ見て在日在日繰り返すのが尊敬される姿か考ええや。どこの誰様でもそんなことしてたらアホになった思うわい」
「俺のことをアホや言うたな」
以下略。
<結論>
彼女できなかった。
若干ドキュンになった。
<スペック>
デブ→BMI30、ベンチプレス120キロ、スクワット170キロ、格闘技で賞を取ったことある。
ハゲ→デコが広い、小学生の頃ストレスで抜きまくった、正面から写真取ると、顔の5%くらいしか髪が無い
仕事→同年代の5倍稼いでる、親が金持ちでそのおかげで一生困らないレベル
顔→チャンとしてれば雰囲気フツメン。ノーケアだとダントツでブサメン
いない暦=素人童貞、勉強ばっかりしてきたから女の扱い分からない、元キモオタ。
<やったこと>
モテナイ友達達と彼女作れるようお互いファッションやトーク、考え方など指導しあった
ユニクロ、H&M、ウィーゴみたいな、シマムラよりかはいいらしい服屋で買った
ジムに通った
美容院に月1通った
40人ナンパした
女性に話を合わせられるよう、バンドやアニメ、女性用ファッションを調べた
ガールズバー10回くらい行った。
ソープなど10回くらい行った。
ユーチューバーやニコニコの実況者の会話テクニック、動きの見せ方などを学んだ
肌水や化粧、カラコンをやってみた。風呂入ったら必ずドライヤー(髪をセットしやすくなる)、ヘアトニック。
<考察>
化粧はへたくそでうまくできない。BBクリームくらいはぬれるが、アイラインは難しい。カラコンは不自然すぎてダメだった。
ファッションはユニクロで多少清潔感が増えたが、デブなためジャストサイズの服が無い。やせなければ無理。胸板、肩幅と太ももがでかすぎるのが致命的だった。パンツは太ももから上に上がらないからデブ用しかダメ。肩幅と胸板で服が浮くからぴったりした服だと乳首浮く。オーダーメイドじゃないとダメっぽい。無難カッコイイというのでグぐるとファッションサイトたくさん出てくるが、そのタイプの服は着れない。ユニクロやウィーゴに俺の体型で買える服は無い。
美容院に行ったため、髪のセットを覚える。髪の毛ごまかせば雰囲気リア充のブサメンくらいにはなれる。
ナンパは見た目がクソ過ぎて全然だった。最初は声かけすらできず3時間なにもできないとかあったが、今は1時間で3人くらいはいけるが、ラインやお茶など全部ダメだった。ストリートナンパばかりだったので、店内ナンパをすればいいのかもしれないが、店内で声をかける勇気がなかなかでない。
トークは笑いはいくらでも取れるし、相手に話しさせる技術もそれなりだとは思う。しかし、発達障害っぽい感じ、ものすごく浮くことは少ないが、少し浮く。女性ファッションや女性意識的なものを読んでるので女性がしたい会話を多少織り交ぜられる(アンクルージュなり、メジブレイなり、ラッスンゴレライなり、ベイビーメタルなり、そういう女がすきそうな話題に合わせられるようにした)。トークがそこそこなためか、リア充の飲み会に誘われることが多くなったし、リア充女の友達も多少できた。
ヒゲや、服のしわ、クツの汚れみたいなのを女性は『清潔感が無い』と嫌うらしい。発達障害なので正直その感覚は分からない。「女は男を見た目で好きになることはない、分からない、自分を好きな人を好きと思いやすい」=「女は自分に構ってくれる感じが好き」=「豆な男が女は好き」=「服のしわなどはマメさが無いから嫌われる」、という理屈らしい。できるだけ細部に気をつけているし、変な行動や汚い食い方にならないように注意はしている。
ナンパ以外での出会いはあまり積極的に行けなかった。積極的に話かけたり挨拶したり、そういうのはやったが、あんまりうまくいかず、お茶などのデートに誘う勇気も、ライン教えてっていう勇気もでなかった。
ソープやガールズバーで、「パーツはそろってる」などとおだてられ調子にのったが、やっぱ見た目ないとダメらしい。
基本的に、リア充はつまらなくて好きじゃない。リア充より中二のノリが好き。こいつらが得して女をかっさらうから俺に女が残らないんだ!っていう僻みと言うか客観的な弱者殺しの原理を目の当たりにすることが多く、非常にいやな気分になることが多い。
<今後>
とりあえず、「オラオラしたらモテル」と思ってたんだけど(ナンパ師のツイッターや、ホストや、まとめサイトでは女はオラオラされる系の強いタイプに心底弱いという意見で一致してたから)。これ、単なるブサメンならいけるが、チビデブハゲというのがそろいすぎてるとダメらしい。弱い男に女はなびかない。
やせなきゃ未来が無いし、髪が無ければ未来が無い。チビはシークレットブーツ、やせるのはホント意識持って、髪は植毛。これは多分必須条件だと思われた。服もまともなやつ買えないし。顔は関係無いから、化粧とか覚えても無駄。人は見た目が9割ってこと。毛生え薬は俺にはきかなかった。AGAってハゲ遺伝子も調べたけど異常なし、純粋に髪を抜きすぎたのが原因らしい。
クラブでのナンパはそこそこ声かけしたらとまってくれる女が多いので、クラブナンパを中心にしたい。あと、出会い系サイトは業者(ライン教える→ラインから釣りサイトに誘導ってパターン)が多いが、まとめサイトなどではコミュ障JDや人妻と出会えるらしいので、やってみる。出会い系サイト登録してみて1月だが、女性からメッセージ、月3くらいである程度は来る。
リア充イケメン金持ちの友達が増えたので、行き遅れの親戚に紹介しまくる予定。多分、リア充が女に持てるっていうのは、こういうイケメンコネクションで金持ちを女に紹介できるからなのかなーって思った。俺がかわいいこにイケメン金持ち紹介→女のほうも、恩義を感じて俺に女を紹介、みたいな。
彼女さえできれば、彼女にファッションやトークや女が好きなことなどをアドバイスもらえるので、彼女さえできればカクヘン引けると思う。しかし、彼女を作るためには、女の口説き方、アプローチ法を先に学ばないといけないためつんでる。だから、ブスでもなんでもいいから、彼女を作ることが大事くさい。
<具体的にやること>
ジムだけでなく、ランニングを取り入れる(格闘技の夏合宿では毎年5キロは体重が落ちていたが、あれはランニングをやりまくったおかげだったと推測してる)、ジムだと筋トレで無駄に筋肉ばかりついて、やせない。
俺はオラオラ系でモテルのは不可能、戦士に魔法使いの装備や呪文を覚えさせるくらい非効率。戦士用の呪文や装備があるはず、ジョブチェンジしなきゃ、ザーラや109に俺が買える装備は無い。
引き続き、リア充の飲み会に参加し続ける。誘われたら行くし、誘う。
植毛の医者選び。
みなまで言わんけど、はたから見てるとこの2つに対する議論ってほぼ同じなのな。
一部の才能ない人間が、一見同じように能力がなく見えるのに成功した人間を妬んでるだけにしか見えないからな。
やれあそこがダメだ、ほかにもっと売れるべき人がいる、ほかが認めても俺が認めないとか、そんなことばっかり言ってるからキミタチはいつまでたってもうだつが上がらないの。そんな必死になって相手のできてない所並べる前に、どうしてそれが世間に認められたのかを考えようよ。もし自分に基礎なり別のしっかりとした能力が身についているというなら、そういうところも取り入れてでももっと自分の可能性をのばそうよ。出来る人が集まる世界って何を言ったかじゃなくて何が出来るかで判断されるからな。
彼らを批判している人間って、要するに教科書に載ってないってことを声高に叫んでるようにしか思えないんだよね。教科書とか過去の成功事例を引っ張り出してきて、そこには書いてないので評価できません、みたいな感じ。そんなとこいくら調べたって誰も知らない未来のことが書いてあるわけないからな。
俺もこの年になってやっと気付いたけど、教科書も大事だけど世の中で何が生み出されてそれがどうやってこれから広がっていくのかを考えるのも面白いぞ。世界は昔よりも刺激的で面白くなってるはずだからな。それをつまらないと感じるのは、それを見ようとする自分に原因があるだけだからな。下手な評論家を気取ってないで、何事にもキラキラ目を輝かせていた好奇心を思い出せよ。
そんな気持ちでもう一回作品なりコントを見てみなさい。それでもしつまらないと感じたのなら、それは作品の良し悪しではなくて単なるキミの好き嫌いだ。チラシの裏にでも一人で書いてろ。