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2019-09-30

TVアニメヴァイオレット・エヴァーガーデン 』観た

映画ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠自動手記人形 -』観てきた

anond:20190928234121

予備知識無しで映画みてきて、これマリみてっぽくていいなぁと思ったのでテレビアニメを全話みました。

ドールというのは代筆屋のことだったんですね。

TVアニメは、アスペルガーコミュ障発達障害主人公が、ずっと仕事オンリーの指示待ち人間として生きていたのだけれど、

指示してくれる人間が居なくなって途方に暮れるお話でした。

他人お気持ち理解できず、新しい代筆の仕事ではたびたび失敗してしまうけれど、少しずつパターン学習を繰り返して、

淋しいとか悲しいという感情自分が持っていることに気付いてゆく。

まれも育ちも大不幸だった少女が、ようやく小不幸になる感じ。


私自身、そういう発達障害なので主人公の失敗が良く理解できるし、うんうん、そうなっちゃいますよねぇ・・って楽しめたけど、

一般受けする内容では無いかもです。

2019-09-28

映画ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠自動手記人形 -』観てきた

原作未読、アニメも未視聴。つまり、予備知識一切無しで観てきました。

主人公ヴァイオレットはFateに出てくるセイバーっぽいキャラクタで、彼女家庭教師として派遣された先は全寮制女子高。

これは・・・地中海リリアン学園じゃないですか。金髪縦ロールの黄薔薇様いるし。。

ぶっちゃけロサ・キネンシス・アン・ブゥトンと、ヴァイオレット・キネンシス(紫薔薇さま)の立場を越えた友愛物語がそこにはありました。

全寮制だけに、女の子同士の入浴シーンもあり、1つのベッドで一夜を共にするカップルまで…

久しぶりに百合成分を補給できました。

マリみて好きなら観ておいて損は無いと思います

お話のほうは、バトルもどんでん返しも無くて、最初から最後まで静かに美しく、そして微笑ましい展開が続いてました。

背景描写京アニクオリティのもので、いい感じです。

ただ、作中で何度か「ドール」という表現がでてきて、それが何なのかイマイチからなかったです。

ドール」という言葉を「派遣社員」に置き換えるとだいたい意味が通じるので、たぶんそんな感じの意味でしょう。

2019-09-08

シスター作品少ない問題

マリみてみたいな作品って少なくない?

皆どうやって生きてるの?

2019-06-04

anond:20190604065930

表現不正なのは認める

マリみてとかがブームになる10年も前

それまでBL同人誌を描いていた女性作家

1990年代前半にもセーラームーン女性キャラ同士

カップリング同人誌を出すのとか大流行してたし

ただ、当時はあまりジャンル名としての「百合」という語句は聞かなかった記憶がある

理由は、セーラムーンの後はウテナなど、数年に一度、女性同性愛ネタ

盛り上がる作品が現れるものの、継続したブームとはいえなかったからではないか

それが名実ともにオタなら皆知るところとなったのは

百合姉妹』(『百合姫』の前身)創刊以降じゃないかなあと思っていたので

anond:20190603235648

21世紀に入ってマリみてとかがブームになって以降

いやいや増田捏造すんな。

やおいBLに対する「オタク向け女性同性愛創作」を百合と指すのはオタクジャンルでも昔からある。

2019-06-03

anond:20190603185809

例が良くない

百合」は、ゲイをさす「薔薇族」の対義語として

すでに昭和後期から非オタ文化圏で使われとる

オタ文化圏無関係な実写レズポルノ

「××百合族」とかい作品、昔からそこそこあったよ

で、21世紀に入ってマリみてとかがブームになって以降

女性同性愛をさす適当語句がなかったか

すでにオタジャンル外で枯れた用語になったもの

さら引っ張り出して適用した次第

もうちょっと純粋オタク文化圏内発祥して

意味が変転してしまった語句実例を挙げてくれや

2019-04-28

anond:20190427065547

90年代前半、セーラームーン百合同人誌が大流行してアンソロ本も各種刊行されて大売れした事実って

https://www.amazon.co.jp/dp/4893931326/

https://www.amazon.co.jp/dp/4938827042/

なぜか百合歴史では忘れ去られてる

百合姫の前身百合姉妹の創刊時に百合作品歴史をふり返るみたいなコーナーでも無視されてた

当時は、それまでBL同人誌を描いてた腐女子が、セーラームーンを題材にしてBL文法表現術で百合二次創作にしたのが凄く多かったんだよ

が、1990年代セーラームーンに続く「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」があんまりなかったので、一過性のもので終わった

レイアースとかの百合二次創作アンソロはそれほど多くは出なかった。ウテナも単発人気どまり同人シーン全体を塗りかえるほどの影響力はなかった)

百合オタを1980年代から続けているオサーンに言わせると、今ほど百合二次創作が盛んな時代はなく、本当に不思議

だって2000年前後ごろ(マリみてブーム直前)とか、男性向け二次創作は非エロも含めて葉鍵系エロゲが全盛期、基本は男主人公×女キャラだった

それが2008年前後東方ブームあたりからけいおん他の芳文社きらら系や艦これラブライブみたいな、「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」の大豊作が恒常的に続いてるのは、実に不思議な感じがする

ちな、1980年代から百合オタ老人の自分はとりあえずダーティペアを挙げとくが、エスカレーションとか言う人もおる気がする

2019-04-02

れいわってグーグル日本語入力まだ対応してないな

候補にでらんわ

どーでもいいけど、令ってきくとマリみての令さま思い出すのは俺だけかな

2019-02-03

コバルト文庫の思い出

30超えおっさんにとってはマリみて流血女神伝だな

マリみて祥子さまの卒業式の巻よりも、その1個前の巻のほうが余韻があってよかった

流血女神伝ラノベしからぬ重厚ファンタジーめっちゃびびった

あと処女厨脂肪って感じの展開でぜったい男向けラノベだとこの展開ねーなって感じで面白かった

もうすっかり須賀しのぶ一般にいっちゃったしなあ

2019-02-01

anond:20190201211020

中学生くらいまではコバルト文庫大好きだった。

S黄尾、ちょーシリーズ楽園の魔女たち、影の王国、汝翼持つ者達よ、とかまだ手元にあるー!!今でもたまに読み返してる!!

榎木洋子毛利志生子片山奈保子は全シリーズいかけてたの懐かしい!!

完結してほしいなぁと思ってずっと姫君と婚約者も残していたけどかなり前に諦めて処分してしまったなー

短編連作が多い作家さんのシリーズなんかはキャラクターがいろんな作品に出てくるからブックオフを巡って買い集めたのも懐かしい。

初めてBLに触れたのも立ち読みしたコバルト文庫あさぎりゆうだった。百合マリみてが初めてだった。SFの初めて読んだのはMAMAっていう作品だった。

中華モノとか歴史モノとか、漢字も多くて難しい感じがして手を出せなかったけど、今でもあれ読んでみたかったなーって作品たくさんある。ブルーグレーの背表紙中華マフィアBLモノも読んでみたかった。

炎蜃も有名なのに食わず嫌いしてて今思うと勿体無いかも。

大人になってからはなんとなくコバルト文庫だと物足りなくて普通の(?)文庫読むようになったし、他にもたくさん面白くて手軽なコンテンツがあるからから読むかって言われると読まないけど、青春の思い出って感じで、とにかく懐かしい。

今時の子たちも、コバルト文庫じゃなくても良いけど、大人になってからも一晩語れるくらいに好きだったレーベルとか持ってほしいなー

応援する系の話じゃなくて申し訳ない

コバルト文庫が終了しそう

ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫

その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。

http://cobalt.shueisha.co.jp

公式サイト2016年休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。

そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品ラインナップされるようになった。

そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである

電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。

消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。

コバルト文庫がこれほどの窮地に追い込まれいたことを、多くの元・コバルト読者たちは知らないのではないか

そう思って、この記事を書いている。

正直に言えば、私はコバルト読者ではない。

基本的には少年向けのライトノベル読者である

以前は「マリみて」や「S黄尾」を読んでいたこともあったが、たとえば最近作品を紹介して勧めるようなことはできそうにない。

から、ここでするのはお願いだけだ。

かつてコバルト文庫を読んでいた方々は、どうか現在コバルト文庫を再訪してもらいたい。

現在コバルト文庫を読んでいる方々は、どうか最近面白い作品について語って欲しい。

半世紀近い歴史を持つ「ライトノベルの母」を、このまま静かに見送るだけではいけない。

決定的なニュースが流れてから「知らなかった」「好きだったのに」と後悔するようなことは無いほうがいい。

いまさら趨勢をひっくり返すことは難しいだろうが、少しでも賑やかすくらいはできるのではないかと、そう思う次第である

実のところ、集英社女性向けライトノベルレーベルとして「集英社オレンジ文庫」は好調のようである

http://orangebunko.shueisha.co.jp

こちはいわゆるライト文芸レーベルであり、コバルト文庫を「りぼん」とすれば、オレンジ文庫は「マーガレット」にあたるだろうか。

コバルト文庫応援したいが、いまさら少女小説ちょっと…」という方は、オレンジ文庫作品を読んでみてはどうだろうか。

姉妹レーベルであるオレンジ文庫が盛り上がれば、それはきっとコバルト文庫にとっても喜ばしいことだろう。

追記

現役のコバルト読者たちがオススメを挙げてくれたよ!

https://togetter.com/li/1315546

2018-10-31

anond:20181031115503

男女比が何らかの形でおかしくなってるジャンルで発生しうる概念だと思うから代表例としてマリみてを挙げただけで普通に運営としてそういう配慮は常にやってると思うぞ。

anond:20181031115312

マリみて内だけじゃなくて「小説」の中で男性だけ集められる、みたいな話だからなこれ。

anond:20181031115121

名称特に付けてないだけで、男性島は作ってたりするんじゃねえかな。

マリみてクラスタの配置とかどうなってる?

2018-10-10

anond:20181010025014

百合の中にいくつかジャンルあるよな

citrusは俺よかったよ

マリみてが合わない

2018-05-24

百合定義と幼馴染の勝敗

昔は女性同士の同性愛萌える事と説明されてきた百合定義は、

匿名掲示板某SNSで激化する定義論争を経て「女性同士の強い関係」に萌えるもの定義が拡大化している。

ところで恋愛ゲームなどなどで負けフラグな幼馴染属性が、百合において幼馴染は勝ち確定と言われるが、

これは百合定義が実は恋愛感情とは関係ないゆえに、

家族同然の幼馴染に恋愛感情は抱けないよ」というウェスタマーク効果無効化されるからではないだろうか。

つまるところ百合においては家族にも萌えられるのである

思い返してみればそもそも百合金字塔マリみては擬似姉妹ものであり、同様に擬似家族関係たる幼馴染は百合王道なのである

2018-05-11

anond:20180510183900

マリみてブコメに上がってるのをみて思い出した

あれほど人気あったのに今の今まで忘れてた

2018-04-21

anond:20180421125939

BLは好きでも百合ダメ

BL百合市場規模の差からしても、BLが好きでも百合ダメ腐女子はそうではない腐女子より圧倒的に多いよ。

マリみてウテナ(厳密には百合じゃない)とかパンスト(コンビ的なやつ)とか大半の人履修してる。

増田の周りがたまたまそう、というだけでは。

或いは、知らない人はわざわざ知らない事を強調しないけど、増田は知らないと言わない人は皆知っているはず、と思い込んでるか。

アイドルには興味なし

腐女子趣味アイドル趣味ジャンルが異なるし、アイドルを使ったBLナマモノ)は腐女子でも抵抗が強い人は多い。

BLエロ漫画は極力描かない(R-18読むのは普通に読む)

そもそも漫画描ける能力がある人は読み専よりずっと少ない。

エロ画力必要なので尚更。

まり百合アイドルに興味がなく、BLエロ漫画を描かない腐女子」は単に「腐女子多数派」ってだけ。

腐女子フェミニスト

すごく矛盾を感じるんだけど実際友達結構いる。増田ホットエントリを見ててその腐女子的傾向として気付いたのが

BLは好きでも百合ダメ

アイドルには興味なし

BLエロ漫画は極力描かない(R-18読むのは普通に読む)

が多い。この百合ダメ重要かなと思った。腐女子の中でも百合好きな人って多くてマリみてウテナ(厳密には百合じゃない)とかパンスト(コンビ的なやつ)とか大半の人履修してる。にじさんじの鈴鹿詩子マリみて知ってたよね・・・それとか。

でも、フェミ傾向がある腐女子百合が苦手な人が多い気がする〜理由はうまく説明出来ないけどTwitterみてると思う。今日気付いた事です。

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