はてなキーワード: デリケートゾーンとは
俺は来年 "四捨五入してアラフォー" のおっさんなんだが、最近は本当に脱毛してる女の子って増えたなって感じる。
スマホなんて存在しなかった時代から色んな女の子と出会いおせっせせしまくってきたけれど、昔の女ってもうちょっと毛深かったっていうか、あーうんうん生えるよねここwwwってとこはしっかり生えてた気がするんだよなあ。
ほら、ケ◯毛バー◯ー事件ってあったじゃん?まああそこまでナチュラルに生やされるとちょっと萎えるけど、でもそんなもんだったと思うんだ。
それが最近はワキもツルツル、デリケートゾーンに至ってもピシッと整備されてて、ああーこれが脱毛なんだなってつい最近気付いたんだよ。
股関節に近い部分とかはやっぱり少し生えてくるとチクチクして嫌な感じになりますが、それ以外のところはそうでもないかなって感じでした。少なくとも剃刀で剃るよりは全然マシ…(剃刀でそったときのあの不快感はきっと彼女さんに聞けばわかるのではないかと)
後日談というかさっきも除毛クリームをキメてきたんですが、1回目よりもきれいに毛がなくなりました。多分継続してやればサロンレベルとまでは言わずともそこそこ綺麗なパイパンになりそうです。
ただ除毛クリームは毛を溶かすものなので刺激が強いのと、使う部位がデリケートなので間隔は4〜5日空けたほうがよさそう。後から知ったんですけどデリケートゾーン専用の除毛クリームとかも売ってるみたいなので、そういうのを選択するのが一番賢明だと思います。とお伝えくださいませ〜。
タイトルの通りです。なんか猛烈に感動してるんだけど、彼氏もいないし誰かに話すようなことでもないのでここに書く。ってかこれなんか規約とかに引っかからない?大丈夫なの?
そして匿名ダイアリー使ったことほとんどないのでなんか失礼があったらすまんね。
脱毛サロンに行ったわけじゃなくてセルフなのでまあ数日後にはまた除毛に勤しまないとパイパンを維持できないんだけど。
夏だし水着着る予定もあるし、ビキニのパンツからはみ出るような粗相をしたら溺死したくなるだろうなと思い、軽く処理をしようと思っていろいろググって剃り方とかなんか色々勉強してたんですけど、調べれば調べるほどあそこの毛ってクッソ邪魔じゃねえ?という気持ちが募りまくりまして。いや、毛は毛で役割を果たしているのであろうことは推察されるのだけど(陰部って粘膜組織なわけだし…)あ、ちなみに分かると思うけどわたしは女です。今年で21になりますが彼氏のいない処女です。
じゃあもう全部なくせばいいじゃん、と思った私は薬局に向かいました。
季節が季節なのもあって除毛クリームはいろんな種類のものがたくさん陳列されておりました。あ、なぜ除毛クリームにしようと思ったのかといいますと、カミソリはかゆくなるのを経験則で知っていたのと粘膜付近に刃物を使うのが嫌だったのとサロンに行く時間も金もなかったからです。あとサロンのお姉さんの前で砕石位というかM字開脚しなきゃいけないのがめちゃくちゃ嫌だったというのもある。
沢山置いてはあったのだけど、ビキニラインとかデリケートゾーンに使えるものって殆どなくて、結局2,3種類くらいに絞れたうちの一番安いやつを買い、自転車を漕いで帰路につきました。
わたしが今回買ったのはお風呂で流すやつ。クリームを塗って、5分くらい放置したあとスポンジで撫でながら洗い流すというものです。
早速パッケージを破りクリームとスポンジ(クリームについてた)を持っていそいそとお風呂に向かいました。
いきなり陰部に取り掛かるのはなんか良くない気がしたのでとりあえず足に塗って、放置して流してみました。おお、取れる取れる。毛の根本が溶けてる感じです。この時点でだいぶ感動していた私は、主目的の陰部に取り掛かりました。なんか恥ずかしくなってきたぞ書いてて。
とりあえずいきなり粘膜方面に行くのはやめとこうと思い、子宮のあたりにクリームを塗りました。ちなみにクリームを塗る前に毛足を短くカットしてます(毛根に塗らなきゃ意味ないかなという推察のもとです)
そして5分放置。この五分がカップラーメンの3分並に長い。スマホ持ち込んでてよかった。
ソシャゲのイベントを走りつつ待ちまして、5分少々が経過。どんなもんかなと流してみると、うおおおめっちゃ取れる!すごい!!!!!!地肌がめっちゃ見える…というかマジで無毛になりました。毛根は残ってるんだけど見た目じゃわからない程度。すげぇ。なんかAV女優みたいな恥部だよ!
同じ要領で粘膜周りにもクリームを塗り(たぶんこのときは粘膜にクリームが飛ばないように気をつけたほうがいいんだと思う)放置して流しました。このクリームを塗ってる絵面、他人に見られたら死ぬやつだった。このへんは障害物が多いのできれいに毛をなくすのは難しいけど、まぁ許せる範囲にはなった。どうせ誰も見ないし。
そんなこんなでパイパンになりました。股の爽快感が半端じゃないのと蒸れないのとパンツから出ないのとで今のところは最高です。一生パイパンでいたい。
そして一人で黙々と大真面目に陰部を触っていたからなのか、なんかこうハイな気分になったわたしはビールを開けはじめ、酔った勢いなのかそういう気分だったのか今となってはわかりませんが気づけばローターをポチっていました。ウソだろ。というわけで数日後うちにローターが届きます。なんか前ツイッターで回ってきた話みたいになってきた………。パイパンにした勢いでローターを買い一人でやるというこの流れ、ムフフなマンガにありそうな展開ですね。ネタにしていくらでも描いてくれよな。
脱毛サロンの広告は電車に乗ったら絶対に見るし、テレビのCMでも見るし、ネットや雑誌の広告でも見ますね。脱毛している人も増えているってことなんでしょうね。
脱毛したら色々楽になるんだろうなぁ、とは思いつつ、ハードルが高いのも事実です。私の周りの友達は脱毛している子いるのかなぁ。聞けない事はないですが、聞くきっかけがない(^^;)
全身脱毛をしている方の割合は2割・・・。5人に1人って結構多いですね!自分に投資している女性って多いんですねー。でも全身脱毛が月額1万円以下の脱毛サロンなら何かを節約すれば通えそうです。
これからもっと脱毛する割合が増えれば価格が安くなることも考えられますね(*^-^*)
露出の多い服を綺麗に着てみたいです。ムダ毛の事を気にせずに過ごしてみたいです。全身脱毛でなくても部分脱毛なら始めやすいかもしれません。金銭的に余裕がめっちゃできたらすぐに脱毛するだろうなぁ。
世代別にみると、30~40代が一番多いんですね。今からお金を貯めておくのもありですかね。キャンペーンの脱毛なら今すぐにでも受けたいです。
背中やデリケートゾーンは自分での処理が難しいですもんね。全身脱毛する女性の気持ちはすごく分かります。もう少し料金が下がってくれると嬉しいです。
肌を露出する事ってそんなにないですが、夏場の半袖の時期とかは気になりますよね。冬もふとした瞬間に処理をサボってることがばれそうになったり・・・。
コンプレックスを自信に変えることができたら素敵です。
■てんかんを持っていてもレーザー脱毛はちゃんと受けられましたよ、という話。
■これから夏だし、「てんかんだからレーザー脱毛できない」「やりたいけど危なそう」とお悩みの、
自分の記録をシェアします。こんな匿名日記だけど必要な方にとどいたらいいな。
■理由
何かの拍子で「てんかんを持っているとレーザー脱毛できないらしい」ということを知った。
できないというのは語弊があって、ミュゼなどエステでは受け付けてない、ということ。
エステでは万が一の時に対応できない ということが理由なのだそうだ。
申し込んで断られて、初めて知った。でも理由としてはごもっともで納得するほかない。
これまで生きてきて、「てんかん」を生きていく上での深刻な問題だと思ったことはなかった。
就職先にもちゃんと報告しているし、免許センターと県警に診断書は届出済みで免許も取れた。
(そのうえ取得から全く乗ってないから、このあいだ遂にペーパーゴールドまで取得した。)
嫌な思いといえば、せいぜいがとこヤフコメでたまにブッ叩かれてるくらいだ。実生活で困難は(自分のケースだとそんなに)ない。
だからビックリした。休暇もレジャーも仕事だっていままで何でもできたのに、
「あなたはてんかんだからダメ」と言われた人生初の案件が「脱毛」ときた。そんなバカな。
つまりエステじゃなくて、緊急時の対応ができるように 病院なら施術OKってことかな?
と思って皮膚科に申し込んでみたら、同様の理由で断られた。待て待てそんなバカな。
自動車免許取得より就職より毛を抜く方が難しいなんてあってはならない。どう考えても大自然の摂理に反している。
備考としててんかんの旨をお伝えしたらそこでザンネン。
あなたの毛は抜けません…って申し訳なく電話で断られるのは地味に堪える。歯は抜けるのに毛は抜けないっておかしいでしょうよ
もうこの頃には完全にムキになっていた。
ネットの情報に従い、どうやら前例があるらしき某S南美容外科に
当たって砕けやがれと申し込みをしてみたところ、
拍子抜けするくらいアッサリと、無事に予約を取ることができた。最初からここに問い合わせとけばよかった!
「すげえ!!予約取れた!!!」と全米さえ涙にむせぶほどの感動にひとしきり浸っていたものの、
よくよく考えてみたら毛を抜く予約ができただけだった。
毛を抜くのってたいへん。
■てんかん
時々ニュースになったりするので知ってる人は知ってるかも。
100人に1人くらいの割合でいるらしいから、たぶんわたしも自分以外のてんかん持ちにどこかで会ったことあるし、
小学生の頃欠かさず見ていたアニメで、強い光の明滅シーンがあり、
家族が気付いたら泡を吹いてぶっ倒れていたという。念のため書き添えとくけどもポケモンではない。
長時間テレビ画面を見すぎてたせいでは?って評も見かけたけど、
兄弟の中でも発作を起こしたのは自分だけだし、視聴時間はあまり関係ないと思っている。個人差というか運というか…?
母曰くそのとき同じ病院に運び込まれた子供も自分一人ではなかったそうなので、
ポケモンはなかっただろうなあって、それは今でも思ってる。
(この件についてはなかったことになってるものと思ってたから、たまたまネット上で言及を見かけたときには感動した。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo165.shtml)
■値段
高い!すごい高い。ビックリした。
エステ脱毛なら100円とか無料とか(よく電車内の広告で見るやつ)、
それこそ駄菓子屋に並んでそうな値付けなのに、
美容外科となると途端に中古車みたいな金額になった。マジか…毛を抜くためだけにこの出費って正直ちょっとムキになりすぎた感ある…。
全身とか気軽に言うけどムリでした。青褪めて手脚+両脇までにした。
背中とかうなじとかパス。なにせ両手足のムダ毛さえ消滅すれば、これによって得られる時間はプライスレス。
老若男女問わず「女子は身だしなみ整えて」とか気軽に言うひといらっしゃるけども
ムダ毛処理&それに伴う肌ケアって、ちゃんとやったら連日風呂に2時間かかる。
毎日2時間あったらそのぶん技術書も読めるしコードも書ける。買える時間は買うべきだ。
…ま、まあ、Appleはサポート数年で切れるけど、こっちは永久だし…
■院内いってみた
めちゃくちゃ緊張した!でも実際行ってみたらなんてことはなかった。
美容整形医院の会員カード持つってだけで、新鮮な感じがしてちょっと面白い。
なんかに並んであそこをピンクにする施術まであるのはちょっと面白かった。
まあふつうくろいしぐろいよね。色や形をスッキリ美しく変えられるらしい。「ふっくらとした理想の形に!」
VIOスッキリして初めて色や形状が気になるケースが多いそうだ。確かにそんなとこ気にしない。見えないし見ないし存在すら意識の外だ。
世界は広い…毛を抜くことによって生まれる新ビジネスもあるのか…。
事前にスタッフさん(看護師さんか)からカウンセリングがあった。
ネット申し込みの時点でも書いてはいたけど、ここで再度の自己申告。特に問題はなく通って、本当に有難かった。
他コースやプランの勧誘とかもなくスムーズ。看護婦さんの肌が底抜けに綺麗だったことだけ妙によく覚えている。
当然ですが「わかりやすい白衣の天使ナース服」ではないです。爽やかパンツスタイル。
近年スカート型が激減してる理由「血圧の上がる人がいる」ってのはさすがに笑う。
■施術
なんかこのあたりになると雰囲気もあって完全リラックスしてしまってた。
治療用のベッドは基本まあ病院なやつ。当たり前ですか。当たり前ですね。
診療スペース(?)は保健室のカーテンみたいなやつで仕切られていて、他の患者さんと治療中に目が合うなんてことはない。
気になるレーザー光は、アイマスク装着の上での施術だったので 何の問題もなかった。
うーん…アイマスク…とはいっても馴染みある布製ではなくて、何と表現すればいいのか、
ゴムなしの水中メガネというか、視力検査のスプーンを二つつなげたやつというか。
ゴムバンドなどで留めるわけじゃないけど、顔を動かすこともないのでズレる心配はなかった。
実際どうなんだろう…と内心ビクビクしてたところはあるんだけど、刺激は実際ある。
でもほんと「刺激か」「まあ刺激か」くらいの感覚。かな?そんな深刻な激痛じゃなかった。「ンムッ!…フハハ、なるほどな…」程度の軽い刺激なので身構える必要はないと思う。
でもこれはあくまで自分スケールなので、敏感肌の自覚があるなら+αくらいで聞き流してください。
肌に蛍光ペン?みたいなので範囲を捉えて、そこからちょっとずつレーザー光あててく感じ。
施術した肌エリアは冷タオルみたいなやつで都度冷やしてくれる。タオルなのにみたいなのって何だよ?というところだが、水中メガネしてるので見えないのだ。たぶんタオル。
ワキから始まって右腕、左上、右脚・左脚(表)、左脚・右脚(裏)。
■効くかどうか
劇的に「肌スベスベになった!」っていう感動は今のところあんまりない。
でも手入れの回数は確実に減った!色はあんまり変わらない感じ。
薄くなった感じはないけど、逆に 濃くなった!ってこともない。
あと特にワキは生えてくるペースが格段に遅くなった。日々生活する上でのストレスが減っていることは実感する…!
プロに毛を抜いてもらうだけでこんなに風呂+風呂上がりがラクになるのか…!!
VIOはデリケートゾーンなため照射器の出力をだいぶ落としているそうで(そりゃあ仕方ないよね)、
6回ではちょっと難しい、9回はほしい…と、
最初カウンセリングしてくれた看護師さんも仰っていた。検討中の方は参考にどうぞ。
値段は少し手を出しづらいというか、実際やっぱエステ脱毛よりすごく高いけど、
看護師さんに全身ケア(毛)してもらうだけで「ハァ~~ありがたい…」って心地になってたし、高いとは思わなくなったかな。
いやほんと、無事に毛を抜くことができてほんとうに嬉しい。一時はどうなることかと思ったが、こうして人並みに毛を抜けた。
■そろそろ夏なので、ここらのタイミングで調べ始めて
ショック受けてるような人がいたらなんなので
記憶がとどまっているうちに書いておきます。なにかの参考になったら嬉しい。
肌周期にも合わせなきゃなわけだし2週間後とかがむりなのはわかるんだけど
3ヶ月後とか4ヶ月後とか、ほんと、そんなん。だから今から始めたら完了は来年?とかそれ以降になるんじゃないかな。
レーザー脱毛は彼氏いる組よりも我々彼氏いない組の方がやるべきなんじゃないかなと思います。
気が向いた人は来年の夏に向けて一緒にがんばろっ☆
そしたらもう、自分の体臭がやばいの。最終日あたりは自分のワキガにキレる始末。
記録としてここにいつものケアを書くから、気にしてる人はいったん試してみてほしい。
あと、同じ悩みを乗り越えた人はあなたのオススメも教えてください。
■柿渋ボディーソープ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0056WQOP2
これは、全体的な汗の匂いを止めるため。ワキガにコレだけだと弱いかな。
あとね、非常に普通のボディーソープだから、パートナーや子供が臭いけど言い出せない人にまずオススメ。
この「柿渋」って書いてあるボトルは非常にテンション下がるんで、無印の透明ボトルに詰め替えてる。
ちょっと乾燥しがちなのが欠点かな。自分は風呂上がりにニベアをガシガシ塗り込むよ。
■ジャムウソープ アダルトグッズ売ってる店だから気をつけてね。
http://www.lovecosmetic.jp/stat_search/itcd90031_list3.html
これは、ワキガ用。
柿渋でいったん脇まわりを軽く洗って流して、脇にコレを泡立てたものを塗って、放置しつつその他の部分を柿渋で洗ってる。
とにかく、これで笑えるくらい匂いが収まった。なんでだかは知らない。
現在恋人がいないので、サイトのラブラブエピソードがつらいのが最大の欠点。
よく売ってるやつ。上までやったあとだと、自分はデオナチュレでおさまった。
もっと高いやつとか、ケアめんどいやつとかはたくさんあると思うけど、
風呂上がった後に塗るだけでOK!みたいなのだけでは自分はおさまらなかったんだよねー。
なので、風呂場できっちり色々するようになりました。
増田の頭髪コンプは自分が観察する限りハゲゾンビと京都の人と俺の3人居て
自分はたまにに吐き出してる
しかしそれぞれ原因が違うのも面白い、ハゲと円形脱毛跡、自分はまた別だし
ちなみにこういうのは整形というか形成ではどうにもなりません
毛根をとって移植するわけですが、とったところには痕が残るわけです
太ももや尻、背中からも採りました、次やるなら嫁のデリケートゾーンだそうです
自分はその賭けにも負けました、残されたのはほとんど変わらぬ醜い顔と全身の傷痕です
お願いですから安易に嘲笑し、整形で何とかなると言わないでください
生きているかどうかわからないハゲゾンビの彼も、京都の彼も言われるまでもなく本気で考えているはずですから
あと、たまに聞かれますが頭髪が異常なことに対しては福祉的な補助は一切ないです
2017/04/12 追記
http://anond.hatelabo.jp/20170412233837
↑お久しぶりです。書きました。
先日「寝ぼけてピンクローターを買ったかも知れない」とこちらに書き込んだ25歳処女ですが、今朝方、無事にピンクローターが届きましたので、早速試して使用感をご報告したいと思います。
まず、注文したのが23日、この日は祝日ですので、まあ実際買っていたとしてもしばらくかかるだろうと思っていたら24日の朝には注文確定メールが届いており、また夕方には配送完了メールも続けて届きました。迅速すぎる対応に恐れおののきつつもメールをよく読むと、ラブグッズの使い方を具体的に説明してくれるページや、エッチな漫画が読めるページなどへのリンクが貼ってあります。商品が届く前から気分を高めてもらおうというショップ側の気概に涙が滲みます。エッチな漫画は私の好みの作風ではなかったのでエロ広告を見るのと同じ目で流し読みました。バイブを使用してひとり感度を磨いていた女性が「こんなに乱れる○○、見たことない……エッチで可愛いね……」と彼に耳元で囁かれてビクビクと達するシーンには思わず私も震えました(バイブだけに)。私もこんなふうになるんだろうか。正直怖いしこの彼氏もなんか怖い。
さて、世間が緑と赤と性欲と怨念に包まれに包まれた本日、神のひとり子イエス・キリストがきったねー馬小屋で産声を上げた聖なる日に、とうとう私の住むアパートの宅配ボックスにその包みが授けられました(所在無く家にいましたが、真顔で出られる自信がなかったのです)。ぱっと見Amazonと大差ない小さな段ボール箱ですが、よく見ると随所に配送業者へのメッセージが仕込まれています。ピンク色の「大切に届けていただき、ありがとうございます!」という先回り感謝メッセージは公共のお手洗いで散見するものと同種で、しかし何か暗い思念のようなものを感じます。考えすぎでしょうか。とにかく「受け取る本人以外にバレない」ための工夫がこれでもかと仕込まれており、「優しさの塊」が届いたと言って過言ではないでしょう。「っていうか、箱についてグダグダ長々書いてねーで、さっさとそれを体に当てがってあんあん言ってるところを実況しろよ」と思われている既に履いてない紳士諸君には大変申し訳ないのですが生憎私は本日死ぬほどヒマなのです。なるべくこの事実から目を背けていたいのです。実は、この部分を書いている時点ではローターの電源を入れてすらないので、この先私がどうなるかは私でも分かりません。とりあえずリスカしたくなっても思い止まるように、カッターの刺さったペン立ての横に家族の写真を置いてみました。有効であるかは定かではありません。っていうかね、この時点でだいぶキテる。正気を取り戻して続けます。
お気に入りのムーミンのふわふわの部屋着を着て、「生活の木」のアロマを焚いて、ホットカーペットに寝転がりました。いまだ湯気を立てているホットミルクには甘〜いはちみつをたっぷり溶かしてあります。無骨な蛍光灯は消してしまって、間接照明の柔らかな橙の灯りを点けました。BGMはEllie Gouldingの"Love me like you do"です。女子力の過剰摂取で吐きそうです。箱の中から今日のおともだち、ピンクローターを取り出しました。パンパカパーン。ピンクローターの名の通りピンク色です。当たり前ですね。私は何を言っているんだろう。ころんとしていて、可愛いかたちをしています。えっちなくせに、清純そうな顔ちゃって、こいつぅ〜。電池を入れて、いよいよスイッチを押してみましょう。寝ぼけた私は高級志向だったようで、この1200円のローターは三段階に振動の種類を変えることができる高性能です。まず一段階。ぶいぶいぶい、と予想以上に大きなモーター音を立てながら、ピンク色のカプセルが振動を始めました。いやほんと、すごい震える。びっくりして思わずカーペットの上に取り落としてしまうと、ローターはぶいぶい言いながら少しずつ前進を始めました。えっ。可愛い。そういう小動物みたいになってる。ハムスターを飼いたいな(でも一人暮らしでハムスター飼ったら終わりかもしれない)と考えていた私には少し嬉しい発見でした。カーペットの上を蠢くローターを暫し鑑賞します。引っかかったら、おしりを押してあげたりして。なにこれ、かわい〜〜!! 母性本能がくすぐられたところで、えっちな気分も高まってきました。高まってきている、ということにしないと、進みませんので、便宜上そういうことにしておきます。
はあ。だいたい、こんないかにも性欲掻き立てられたいで〜すみたいな電子機器を手にしているだけで目眩がします。塾や習い事、部活だって滅多にサボったことのなかった私です。真面目ちゃんなんです。それは私の「25歳処女」という肩書きが何より雄弁に物語ってくれているわけですが。まあ、とにかく、「いきなりデリケートゾーンには当てずに、身体中をゆっくりとマッサージしましょう」と解説にあったので、とりあえず一番弱い設定で、体のあちこちに押し当てていきます。しかし、デリケートゾーン、という遠回しな言い方は何でしょう。女性誌なんかでオナニーのことをセルフプレジャーだの、セックスのことをラブタイムだのと呼んでるのを見るにつけ、そっちのほうが卑猥というか、シュールじゃないかと思ってしまいます。腰、おなか……振動が下の階に響いていませんように……脇、胸の周り……うーん、くすぐったいような、そうでもないような……そして首まで来て、私は、とうとう気づいてしまったのです。これ……むっちゃ肩こりに効くわー!!! そうでした。もともとこういうグッズは通販などでは「小型マッサージ器」として販売されていたのでした。この頃肩こりに悩まされていた私は、いつもボールペンのノックするところで刺激していた首の付け根や肩にピンクローターを思い切って押し当てました。きっ、きっ、きくうぅ〜〜!!! 堪らずスイッチを二度押しして、フルパワー振動に切り替えます。ぎちぎちに張った私の肩の筋肉を容赦なく責め立てるピンクローターの前になす術もありません。ほわ〜〜!!! ンギモッヂイイ!!! こめかみや顎に当ててもキモチイイので、美顔器のようにも使えるかもしれません。なんて子なの、ピンクローター。肩こりも解消できれば小顔効果まで期待でき、更にはえっちに乱れることさえ可能にするなんて。たまげたなあ……。
しばらく肩に当てて堪能したところで、私はハッと我に返りました。いかんいかん、これでは釣り増田だと思われる。そういえば昔、今よりもっと暇だった学生時代、それこそハタチそこそこピチピチの頃、ボトルメールアプリで捕まえた男とちょっとえっちなやり取りを幾度か交わしたあと、実は50過ぎの禿げたキモい童貞オッサンでした〜!!! と嘘暴露して相手を絶望に陥れる遊びに熱中した時期がありました。相手は50過ぎの禿げたキモい童貞おっさんに「ねえ、どんなこと想像してひとりえっちしてるの?」などと聞いて時間を無駄にしたと思って後悔しますが、実際は彼はハタチそこそこのピチピチの女の子とメールを交わしていたわけです。時間を無駄にしていたのは誰でもなく私自身であったことに気付くのにはしばらく時間がかかりました。
さて、とうとうここまで書いてしまったので、もはやこの性欲掻き立てられたいで〜すみたいなピンクの淫乱かわいこちゃんを自らのデリケートゾーンに押し当ててセルフプレジャーに浸りビクビクしないわけにもいかなくなって参りました。クリスマスです。ヤマトのおじさんが大切に心を込めて運んでくれた優しさの塊です。これを使って25歳独身処女のシケたクソのような12月25日をサイコーにハッピーなメリメリクリスマスへと華麗に変身させねばなりません。もう逃げられない。クソッ、彼氏欲しい。来年は、2016年こそは、寝ぼけてクリスマスにピンクローターを買うような人間にはならないと、ここに宣言致しまして、私はしばらく、失礼させて頂きます。
結論:
今まで家庭用の引っこ抜く脱毛器を使ったりカミソリで剃ってムダ毛の処理をしてたのだけど、先日思い切ってサロン脱毛申し込んできた。脇とデリケートゾーンまるまる。事前に毛を全部剃らなきゃいけないので、やってみたけど今まで富士の樹海の如く封印されし部分をハサミである程度開墾し、後にカミソリで全て更地にするのだけど、どこまで生えてるんだこれはと、驚きしかなかった。常に更地のままでいるつもりはないんだけど、富士の樹海を近所の公園レベルにするには、とりあえず最初の数回は更地にしてから挑まなきゃいけないそうで。更地にすると土地の荒れ具合がわかって最悪だった。見えない所なんて気にしたことなかったわ。土地開放する事か、その周辺の病気じゃない限り人に見せる事なんてないし。女って大変だな…。生まれ変わったら男になりたい。
まず桃な!今更んなってNEVERまとめがガンガンズンズングイグイRTされて来てるけど、遅っせー遅っせー。俺クラスは2年前にすでにチェック。すでにDONE。あれさ、レモンの皮がキクんだよな、また。美味しんぼで輸入レモン食うやつはグワババ許せん死刑みたいな事言ってたけど俺クラスになると残留農薬も小粋なエッセンスのイートアンドデストロイ即ガンギマリ即アヘ。
2位はセッケンついてる女が使うカミソリ!
…神じゃね?
俺は、そう、思った。
こいつは完全に21世紀最大の発明。~INNOVATION~この言葉、捧げたい。
何がそんなにスゲーかというと。これめちゃんこ・めちゃんこ・めっちゃんこ足がスッベスベになる。自分は結構デリケートゾーンがノーヘアー系男子な訳なんだけど、ボディから爪先まで超トゥルトゥルシームレスで「俺はポリゴン…ここから始まる俺のシェンムー3」みたいな神々しい気持ちになるよな!
1位は催ニーな!催ニー!
ネッネッきーてきーて!しゅご~いの。催ニー。女の子が「ご♥よん♥さん♥に♥いち♥…ぜろっ♥♥」ってカウントするだけでなんでか俺のオボッチマン君が「んちゃ~!」「ホヨヨー」「クッピップー!」ってなっちゃうの!不思議!とかなんとか言うとブクマとかやってる奴らは「さっさっ催眠なんてデリケートな事に素人が手を出すなんてハイリスクな事する奴は頭おかしい!低学歴!ドクズ!」とか鼻息で眼鏡曇らせながらコメントしてくっかもしんないけどまあ落ち着けと言いたい。
そんなモン何やるにしても多かれ少なかれリスクはあるだろう。PCに張り付いてはてブばっかりやるのだってピントがズレた思想に囚われて感受性が擦れるリスクもあるわけだし。
だから、例えば隣の部屋から俺のようなおじさんが「ぷぴいー♥ボクはエッチな太ももしゅべしゅべのめしゅぶたでしゅう♥ぶひぶひビクンビクン」とか言ってる声が聞こえてきてもどうか温かい目で見守っていただきたい。辛い、辛ーい仕事から帰ってきて唯一の楽しみなんだから!
ただ催ニーの大変な所は人に見られるとめちゃんこ・めちゃんこ・めっちゃんこ恥ずかしい所。俺の経験談をちょっとだけ語らせてもらうと「ぜろっ♥♥」からの「んちゃ~!」ってしてる所にオクサンがちょうど帰ってきて「ほよよ~」ってなってるところに俺のオボッチマンくんが「右向いて左向いてバイチャバイチャ」ってなってオクサンもバイチャバイチャで実家帰っちゃったっていうのが昨日。あーーーーーーーーーーーーーーなんだよこの夏死にてーーーー
特に何があったというわけでもないけれど、この度陰部を脱毛致しました。
皮膚がたまに荒れるのが治まるなら、とか思ってたけど、かなり爽快。
そこにあった筈の、絡み付くあの茂みが一切伐採。
茂みを支えてた大地、もとい、思春期より、とんとお姿が見えなかった柔らかい皮膚と再会。
ここってこんな色になっているのかー!と僥倖。
夏は股間(デリケートゾーン)が痒くなる事も軽減される、とのことだけど、
既に服に擦れることによる引っ張られや、重ね着による蒸れ等から解放されて初めて知る不快感。
不快な状態に慣らされると人は不快だってことに気付かなくなるんだね、KA☆I☆KA☆N
これだけだとなんだから、一日体験記とか書いてみる。
もともと脱毛サロンでメニューを見つけた時から気になりはしていたけれど、申し込んでからも前日の昼間にスケジュールを見るまですっかり忘れてた。
光脱毛を知らない人のために書くと、毛が生える2か月くらいの周期に則って5~6回毛根が弱る光を当てて剛毛の生える毛根を徐々に薄毛の生える毛根に変えていく、というもの。だから一回やっても意味がないのです。今回は6回コースを申し込んでます。
受付を済ませて着替えをするとやたら愛想のいいお姉さんが現れたけれど、自分の陰部を会って2分も経たない他人にさらけ出すのは医者に対してでも何でも羞恥心巻き起こらないはずもなく。そんな当方の吹き荒れる心中などモノともせず、施術前に▼に生えている部分に対して、
どういう形にするか
についてコンサルされる。今のトレンドだと、まずは全部一度脱毛して、そのあと毛の質を徐々に変えていく、という方法があり、その方が清潔感もあるらしいのだけど、銭湯やジムに行ったときに、あまりに無防備な自分を曝け出し、防御力の少なさに涙する未来が思い描かれたので、ほんの少しだけ残して貰うことにした。
俯せ大股に寝っころがり、Oラインと呼ばれる尻穴回りを手際よく剃毛→お姉さんの手でジェル塗布→脱毛ライト照射
表に返って前の▼というよりも■になってる部分も事前の相談通りに僅かに残す部分以外は剃毛→ジェル→ライト
いわゆるIラインと呼ばれる前から後ろへ繋がる部分は、片足ずつ折り曲げて開いたのち、
昔の役者さんがやっていた前張りというのはこんな感じなのかなと納得させた。思いをはせた。
このシチュエーションは、何かを絶え間なく色々考えていないとやるせないほど恥ずかしい。
すぐになれますよ、お姉さん(たぶん同い年位)はそういったし、実際にきっとすぐに慣れていくのだろうけど。
こんなことで悩んでた小さな私はすぐに忘れ去ってしまうのだろうけどだけどもだけど。
排卵日近いし陰部近いしデリケートゾーンなのでエロい気分なわけでもなんでもなく、
ただその場所を守ろうとして体が条件反射的に分泌物を出してくる。
それを受けるための紙も敷かれているわけだけど、紙が濡れているのがジェルで濡れているのか何で濡れているのか、
お姉さん気持ち悪くないのかな仕事だけど嫌だよなと、脱毛終盤はただただ申し訳ない気分で一杯だった。
お姉さん、顔を合わせてるときは満面の笑みだったけど、見られていないときは滅茶苦茶ダルそうだった。
この間約30分。
30分前に生きていた人も死ぬし、新しい世界への扉を開ける人もいる。
肉体的な痛みは全く伴わない(光照射が痛いという人もいるけど自分はそんなに)けど
精神的な苦痛は若干あるので行く前には心の準備が必要なのかなとか思いました。まる。
ただ、それを乗り越え得た爽快感をここで伝えることについて、やぶさかではございません。
蒸れない・擦れない・熱くない。
カミソリで剃ることによっては得られない、新たな世界がそこにはありました。
ああ、ついでにいうと業者のものでもなんでもないです。利用者です。
これはやるまでの心のハードルがあるけれど、やるとなんでやらなかったんだろう、って考えるわ。マジで。
で
私女だけど毛深い。とにかく毛深い。どれくらい毛深いかっていうと未処理の脛毛が男並み。もちろん陰毛も濃いわけだ。ひじきなんてもんじゃない昆布だ昆布。昆布の森だ。
まぁ、で、だ。いたすときは色々と色々なあれである。気にしないって言ってくれりゃこっちも幸せなんだが明かりつけるなと言っているのにつけてなえるったぁどういう了見だ。
しかもいたさなきゃ問題がないかっていうと、問題がないわけではない。
まーとにかくあの辺りって排泄物がいろいろ出てくるわけで、不衛生だなということは思う。で、時々剃る。
剃ると負けじと毛は生える。
毛が生える時ってかゆいのよね。そのうえ短い毛って、亀の子たわしみたいなもんで、痛いのよね。それがこすれる。デリケートゾーンでこすれあう。
かゆい通り越していたいんですよ。しかも剃ると三倍返しだとばかりに毛穴から三本ぶっといのが生えてくるわけだ。
たわしかと。
おまえはたわしかと。
ていうか萎えるって言ったお前、たわしでちんこ削られてみろと。泣くぞと。
脱毛すりゃーいいんでねーのなどということも思いついてやってみたのだが、これがまたクリームが足りないわけだ。二回、三回やっても毛が溶けきらないわけだ。
ほいで一週間も置くとかなり生えてしまうので、連日すこしずつ処理していくわけだが、そうすると今度はかぶれる。たりめーだデリケートゾーンだ。毛はハードでも皮膚はデリケートだ。毎日毛を溶かすクリームなんか塗ってりゃ肌が先にへたる。
そんだけやっても次の日にはもう毛がこんにちはである。そいでもってやはり剛毛なので上と同じである。
こういうふうに選択肢として毛を持つか持たないかを選べる人が羨ましくてならない。
毛が薄くなる薬とかないのか。
腕などは日焼けしてごまかしている。髭は抜いている。足は黒いタイツで決まりだ。でも陰毛だけはどうしようもない。女性ホルモンを打つしかないのか…女なのに…女なのに…
余計なアレなんだけど、シルク無地のパジャマをオススメした増田です。
結核だと、閉じこめられているだけで病人自体は元気だから、床ずれとかできないと思うんだ。
でも、多分元増田の幼なじみさんは、だんだん床に付く時間が長くなって、
床ずれが起こりやすくなって、肌が敏感になってしまう可能性が高い。
綿や麻だと布が当たる面がキズになってしまう可能性があるので、
自分で「布が肌に当たって痛い」と思っても、自分でずらせなくなっちゃう可能性なんかもあるし…。
女性は、元気なときの生理中でも「デリケートゾーンのかゆみ」があったりして、
お肌敏感になることがあるので、っていうチョイスだったりする。
あと、体調が悪くて目がろくに開かなくても、肌触りが良いものを触れるのって
ちょっとうれしかったりする。
そんな体験があったりなかったり。