はてなキーワード: ダルシムとは
と思ったら違うチェーンだった。
でもヨガ繋がりで、ホットヨガスタジオで調べたらここと一緒によく出てくるとこだからついでに書いとく。
地方に進出して、客も順調に集める、でも資金繰りが苦しくなって、10万円単位とかの大型回数券を大サービスってうたって突然販売開始、気に入って通ってる人が買った後、「店舗改装します」で突然の休業、待てど暮らせど開かない。やがて「店舗移転します場所は未定」って言って完全に店閉めて1年とか放置。どんな問い合わせにも「移転中で開店予定日はまだ決まってません」で押し切って、いつの間にかHPからも名前が消え、旧店舗には別の店が入り、その土地から逃げ出して返金もせず、を、数件繰り返してまだ営業続けてる。
http://yoga.e-kuchikomi.info/kuchikomi-112/
ここに名古屋の話が出てるけど、私は10年くらい前に福岡でやられた。大きいのは買ってなかったけど、小さい回数券使い切れなかったのあったから数千円くらいはやられてたと思う。
逃げる前に売り出す大型回数券は本当に割引率が高くて、でも熱心に通ってる人なら1年くらいで十分使いきれる感じの設定だったから、好きでやってた人は結構買ってたみたいだった。お客もいっぱいいたし、お店も綺麗でそんな気配感じたりもなかったと思う。私がヤバそうだなーと思ったのは、クレジットカードが急に使えなくなって、それから数ヶ月後にまた使えるようになって、またすぐ使えなくなったから。使えなくなった後大型回数券が発売された。ヤバイかなーと思ったけど、地方だったから他に通える店もないしと思ってチマチマ小さい券買って通ってたら上記の通りドロンだよ。
全国チェーンだからそこまで気楽に逃げられるかねと思ってたんだけど、もう10年変わらず商売してるからおっそろしいもんだなと思う。
そういうわけでヨガに行くなら、ヨガフレイムと提携したとこ行った方がいいと思うよ! そっちの評判は知らんけど。
追記 4/1 20:30 消費者庁案件なのでは、ってブコメもらった。福岡の話は、大型買った人たちが消費者センターとか持ち込んでたらしい。そういう掲示板見たことがある。でも結局解決してなかったと思う。私は比較的小額といえば小額だし、平気ではないけど、当時仕事も激務でその後転職と転居で福岡離れたし、どさくさで証拠もなくしてるから訴えるところまではいけなかった。消費者庁ができたから、今ならもう少しなんとかなったのかなあ。
劇場版艦これのクライマックスシーンでは、ボスである深海棲艦は主人公である吹雪が深海棲艦化したものであり、実は吹雪は何度もここに来ては轟沈していると説明される。つまり劇場版のストーリーは一種のループものであったのだ。ただし、シュタゲやまどかやリゼロと違って、このループものはおそらくは時間遡行を伴わないループものである。
(じゃあ吹雪が轟沈しまくってた記録も実は提督が持ってたんじゃないのかという疑惑が生まれるが、加賀さんを一回轟沈させた程の超無能提督のことだから、記録をそもそも取ってないか、取っていたとしてもどっかにうっちゃったかしているのであろう。というかボスに大破進撃してんじゃねーよ。)
このシーンを見ていて、ああ、これは三蔵法師と沙悟浄の対決だなと感じた。
流沙河に住んでいる沙悟浄はダルシムみたいにして首に九つの髑髏を下げているのだけれど、これは実は三蔵法師の前世から前前前前前前前前前世までの髑髏なのだ。西遊記以前の三蔵法師は流沙河で沙悟浄にあった時点でみんな沙悟浄に食べられてしまっていたのである。
(というのは半分ウソで、厳密に言うと、西遊記ではそんなことは一言も書かれていない。西遊記では沙悟浄の髑髏は三蔵が来る以前に流沙河を渡ろうとした9人の取経者のものと説明されている。三蔵を前世で食べたという設定は、大唐三蔵取経詩話(西遊記の原型)に出てくる深沙神(沙悟浄の原型)のものである。なお深沙神の持っている髑髏は二つだけ。取経詩話の設定が西遊記でも生きているとすると、西遊記の三蔵はリゼロの主人公並みに死に過ぎである。まあ今回は話の都合上この設定が西遊記でも生きているということで堪忍してつかあさい)
ボス深海棲艦が「体は吹雪でできている」のならば、沙悟浄だって「体は三蔵でできている」というわけだ。
結局、観音菩薩の執り成しもあって三蔵法師は10回目にしてようやく沙悟浄を仲間にして流沙河を渡ることができたのだが、劇場版の吹雪も深海棲艦を成仏させて取り込んだような描写がある。
西遊記という話は、出て来る妖怪の多くが過去の過ちによって神仙などの世界から現世に妖怪として堕天してきたもので、三蔵一行はそれらの妖怪の過去の因縁を解きながら旅を続けていると言っても過言ではないのだが、艦これという物語も、どうやら過去の艦の因縁を解く話であるらしい。(ゲームにおける今回のイベントではとうとう長門が沈んだビキニでの核実験まで扱うようになった。)
そう考えると、西遊記と艦これというのは意外とに似ていないようで似ている話なのかもしれないなあ、などと映画を見て考えたのであった。
なお、映画自体はそれほど面白いというわけではなくて、途中で少し飽きてきてしまったし、これに1300円払うくらいなら天一でラーメンでも食べとけばよかったかなと思うくらいの出来ではあった。
カプコンカップ(CC)2016が12月3日(土)、12月4日(日)の2日間開催される。
1年間を通して、世界中を飛び回って大会ポイントを稼いできた選手たちのうち上位32人の集大成。
種目:ストリートファイターV
ストリーム配信:https://www.twitch.tv/capcomfighters
日本時間 12月3日(土)03:00~ | 32人から8人まで絞り込むトーナメント開始
INFILTRATION:[韓国 / ナッシュ] 累積ポイント1位。EVO2016優勝、他プレミア2大会優勝。シーズン初期から無類の強さ。も、シーズン後半から追い上げられ気味。
Humanbomb:[香港 / 春麗] アジアランキング大会で安定した成績を残す。
Luffy:[フランス / ミカ] 2つの欧州ランキング大会を制す。EVO2014優勝者。
マゴ:[日本 / かりん] アジア地区優勝。スト4オンラインポイント最多。スト5では強豪集まるアジア各大会での優勝が印象的。
MOV:[日本 / 春麗] アジア地区2位。ランキング大会優勝4つ。現時点の春麗では最強か。
Brolynho:[ブラジル / ネカリ] 南米ランキング大会で2度の優勝。
ウメハラ:[日本 / リュウ] ストリートファイター3rdの連続ブロッキング動画で世界的に有名。今シーズンは後半の伸びが目覚ましい。が、対ガイル戦に不安が残る。
K-Brad:[アメリカ / キャミィ] 南米地区決勝大会で準優勝。他大会でも安定した成績を残す。
NuckleDu:[アメリカ / ガイル] 若手の注目株。プレミア2つ優勝。さほど警戒されていなかったガイルへの対策研究が、この選手の存在の脅威により巷で促進される。
XsKSamurai:[アメリカ / リュウ] 印象として少ない北米のリュウ使い、の強豪。
Xian:[シンガポール / ファン] 初期はなかばネタ扱いだったファンというキャラを開拓した、現状最強のファン使い。
ChrisTatarian:[アメリカ / ケン] 若手ケン使い。2つのランキング大会で優勝。
Xiaohai:[中国 / キャミィ] ノッてる時は誰にも止められない最強キャミィ使い。2つのプレミア大会を制す。ESL優勝者。
ProblemX:[イギリス / アレックス] 欧州ランキング大会で上位成績残す。CC唯一のアレックス使い。
ももち:[日本 / ケン] EVO2015、CC2014優勝者。最強ケン。耐えるケン。プレミア優勝者。他プレミア大会でも上位成績残す。ESL準優勝。
MisterCrimson:[フランス / ララ] 欧州強豪。ランキング大会で上位成績。CC唯一のララ使い。
ときど:[日本 / リュウ] 現時点リュウでは最強との呼び声。北米地区決勝でNuckleDuのガイルに敗れ2位。プレミア大会で常に3位以上という驚異的成績。
DRRay:[ドミニカ / バルログ] 南米地区決勝で優勝。CC唯一のバルログ使い。
えいた:[日本 / ケン] ももち選手とはスタイルが対照的とも言われる、暴れ型のケン使い。法律事務所ほか3社からのスポンサードを受けCCに挑む。
GO1:[日本 / 春麗] 過去、ストリートファイターシリーズ以外の格闘ゲームで結果を残してきたプレイヤー。スト5でも今シーズン各大会で上位成績残す。
GamerBee:[台湾 / ネカリ] 現状最強ネカリか?シーズン後半から頭角を現し、プレミア大会を立て続けに制す。
RickiOrtiz:[アメリカ / 春麗] アメリカ強豪春麗。北米ランキング大会で安定した成績残す。
JulioFuentes:[アメリカ / ケン] 強豪ケン。北米ランキング2つ優勝。
ゆかどん:[日本 / ナッシュ] EVO3位の強豪ナッシュ。アジアランキング大会でも上位成績。
JustinWong:[アメリカ / かりん] ウメハラ背水の逆転劇の相手だった選手。スト5でプレミア優勝はないものの、7つのランキング大会で優勝している実力派。
sako:[日本 / 春麗] シーズン後半からついに覚醒か。EVO2016でINFILTRATIONに完敗も、後の大会で見事に雪辱を果たす。コンボの鬼。
ハイタニ:[日本 / ネカリ] アジア地区決勝3位。プレミア優勝逃すも常に上位成績。
FilipinoChamp:[アメリカ / ダルシム] 唯一ダルシム。2つのランキングで優勝。北米南米で上位成績残す。
ふ~ど:[日本 / ミカ] 最強ミカ使い。不利な状況でも、一瞬のチャンスを与えられれば一気に戦況をひっくり返す実力を持つ。EVO2016準優勝。
RyanHart:[イギリス / ケン] ストリートファイター関連ギネス記録を複数持つ。スト5ではシーズン大会優勝は逃すも安定成績。
Phenom:[ノルウェー / ネカリ] シーズン初期にプレミア優勝。欧州決勝準優勝。プレミア大会のカナダカップでも3位、と上位で安定した結果を残す。
かずのこ:[日本 / キャミィ] CC2015優勝者。今シーズンはアジアランキング大会で上位成績残す。
以上32名で鎬を削る。
※
種目:2016年からストリートファイター5。前年はストリートファイター4。新作に伴い種目が変更になっている。
大会:年間70大会以上。世界各地で開催された。ランキング大会とプレミア大会がある。順位に従ってポイントが加算される。
ポイント:グローバルポイントとリージョナルポイントがある。累積ポイントがカプコンカップ(CC)と地区決勝大会への出場権に直結。
EVO:シーズン半ばにある中間決算的な大会。長い歴史が有る。巨大オープントーナメントで、数日を掛けて戦う。EVO2016のスト5部門では5000人が参加。
プレミア:特別に指定された一部の大会では、優勝すると累積ポイントに関係なくカプコンカップへの出場権を直接獲得できる。優勝は通常のランキング大会より厳しい。
地区決勝大会:各プレミア大会の一つ。地区決勝大会への出場にはリージョナルポイントが必要。
もう誰が優勝してもおかしくない状況。
ストリートファイター4のパチンコが打ちたかったからだ。
カプコンも業績があんまり良くないので、モンハンと一緒に出稼ぎに来ているのだろう。
台に座る。懐かしい顔ぶれが、まだ、闘っていた。
ブランカの強キック(バク転みたいなやつ)を連発されると何もできないまま負けたものだった。
そこから、ジャンプ強キック→しゃがみ強キックっというコンボを覚え、
立ちガードからしゃがみガードに切り替えられない友達を倒しまくったものだ。
それから、親指の腹の痛さと引き換えに波動拳を覚え(同時に竜巻旋風脚も)
そこから「前に歩きながら波動拳を出す」という友達のアドバイスを信じ、
そして波動拳で飛ばし、昇竜拳で落とし、ソニックブームには竜巻旋風脚という、
いわゆる波動昇竜という基本の闘い方を覚えた。
そこから、中段攻撃と投げ、弱中強の使い分け、めくりという概念、
とにかく、僕はリュウと一緒に、もう20年近く闘ってきている。
そんなところにずっと、ずっと惹かれている。
懐かしい顔も、見たことがない顔も居る。
とにかく、彼らの闘いはまだ続いているし、
リュウは20年経った今でも、真の格闘家を目指して闘っている。
手持ちのお金が半分くらいになったところで大当たりを引いた。
そのまま確変に突入した。確変中はリュウがライバルと闘うのだ。
僕のリュウは強い。並み居るライバル達を波動拳でKOしていく。
大当たり中、確変中は意外と退屈なので、僕はスマホを弄っている。
ダンは相変わらずダンだった。
どうしようもなく格好悪くて格好良くて、愛すべき男だった。
僕のリュウはどんどん勝ち進む。
僕が小学生の頃、必死で覚えた波動拳を繰り出し、ライバルを倒す。
闘う。波動拳。KO。増える出玉。
僕は退屈な顔をしてケータイを弄る。
当然勝つと思っていた僕のリュウは、3ラウンド目で相手の必殺技を喰らい、
呆気なくやられてしまった。
ずっと続くと思っていたリュウの快進撃は意外と呆気なく終わった。
それでもリュウは「俺より強いやつに会いに行く」のだろう。
彼の闘いはまだまだ続く。
僕の元には出玉だけが残された。
なんとなく、なんとなくだけど、
リュウがあのラスボスみたいなヤツを倒せなくてよかったと思う。
どうにも説明できない、個人的な感情だけど。
僕は勝つリュウの背中も好きだけど、挑み続けるリュウがひどく好きだったんだなぁと思った。
もう当分、パチンコ屋には来ないなと、思った。
下のエントリを読んで引っかかる表現がいくつかあった。文章を書き慣れていない人がやってしまいがちなところであり、いい機会なので指摘しておきたい。内容についてはここではふれない。
現在、問題を起こした「ケツダンポトフ」(http://ptflive.jp/)には「視聴者の皆様へ」と題した謝罪文が掲載されており、そこには
(中略)
と記されています。
「そこには(引用)と記されています」と書くのではなく、「そこにはこう記されています。(引用)」にするのがよい。
「そこには」を読んでから「と記されています」にたどり着くまでが遠いときは、引用の入れ子を外しておきたい。
こちらは間違い。
引き続き代理人を通じて責任の追求をしていくと共に(後略)
「以外」と「意外」の変換間違いは誰でも見たことがあるだろう。「ついきゅう」もこのタイプの、変換時に気をつけたい言葉である。
上の引用は「追及」が正しい。「ついきゅう」を変換するときは十分注意されたい。
もちろん、文脈から変換結果を調整するIMEを利用してもよい。ATOKでは上記の例はすべて正しく変換された。
責任の追求をしていくと共に(後略)
ここは「責任を追及していくと共に」と書くとすっきりする。さまざまな表現で応用できるだろう。
「Aすることができる」はたいてい「Aできる」に置き換えられることもあわせて知っておくとよい。
上記エントリの筆者はライターだということであるが、こういう素人くさい書き方や間違いがあるようではダメだというつもりはない。人間ダルシム待ちガイル。仕事としてこういう文章が上がってきても、編集者はいちいち怒ったりはせず単に修正するだけだろう。
みんなこういうことを知って、すっきりとわかりやすく間違いがない文章を書こうよ! という話である。
僕はゲームオタクではあったのですが、もともとゲームセンターにはあまり行かない人間でした。
もう今では三十路を越えた僕が小学生の頃のゲームセンターは、今とは違いチンピラの溜まり場であったことと、当時は小遣いも少なく持てる全てをコンシューマゲーム(ファミコン全盛期ですし)の方に注ぎ込んでいたことが要因でしょう。
僕は大学入試で失敗し、浪人してしまいました。それ自体はまぁいいんですが、さすがに浪人中、家でゲームをやり狂うのは周囲の目が厳し過ぎます。となると後はゲーセンしかない、というわけです。日本橋やゲーセンに行きやすい、という適当な理由で予備校は難波の大阪予備校という二流予備校に決めました。
んで、その頃からゲーセンに通い始める訳です。それまでは、ゲーセンの情報を殆ど入手してなかったので、グラディウス等の一部のシューティングにファイナルファイト→スト2の大フィーバー、そしてテトリスくらいしか知りませんでした。ですがこの時期は今思えばそれなりにアタリ年で、確か前半は
後半は、
などなど格ゲー周りだけみても山盛りです。KOFとかもありましたが、キャリアが浅いので興味はほとんど持てなかったです。STGは地味に19XX(結局、ラスボス倒せてないな…)を、パズルゲームはマジドロ2(このゲームは名作です。)と何故か戦玉(仲間内で流行ってた)を遊んでました。そもそも、今まで殆どゲーセンで遊んでないのでレゲーすら新作ゲームみたいなもんでして、もう無限に遊ぶゲームがあるような錯覚に陥りましたよ。まぁ、広く浅く遊んでしまったのが、ちょっともったいなかったかなぁとは思いますが。
それで、さらにセンター試験直前の12月31日(30日だったかも)に日本橋の今は亡きフェラーリというゲーセンが1プレイ10円とかバカなことを始めたからもう止まりません(どのゲームも難易度バカ高くして対戦も1本勝負にしたり残機 0設定にしたりと小細工はしてましたが)。毎日のように予備校に通いながらゲーセンに出勤という日々が続きました。こういったお祭りのような日々は大学以降も続く訳ですが…。
で、今はどうだと言いますと、ゲーム自体やらなくなったわけではなく、たまにゲーセンに行ってはCAVEの縦STGと三国志大戦を嗜む日々です。ゲーマースキル的には中の中と凡庸ですが、それでもゲームは、ゲーセンという空間は楽しいものです。とオチもなく終わります。
あ、話は違いますが、今のゲームオタクならXBOX360は持ってなきゃ嘘だろう?と思ってます。まずはXBOX360を購入しよう。話はそれからだ。
昨日久しぶりにやったらダルシムにボコられた