はてなキーワード: シャドウとは
10年くらい毎日見ているし、毎日ある程度のRTやつぶやきを行いながら、特別増やそうとも減らそうともせず、1000人程度のフォロー/TwitterをフォロワーでTwitterを利用している。
Twitter Blueのプライシングの茶番を遠目で見ていて海外の状況はわからんが、Twitterの経営移管によって日本のある程度ヘビーなユーザーが感じている問題が、解消されるかどうかは疑問に思っている。
あたりだと思っている。(そもそも、現時点で日本でTwitter Blueって提供されてないけど)
タイムラインの表示上限は仕様として十分把握できていないが、最近は明らかに表示されないフォロワーのツイートのほうが多いと感じている。
直近で交流を持っていないフォロワーの近況を把握したくてホームに行ってみると、明らかにタイムラインに表示されていないツイートが存在している。この経験は一度や二度というレベルではなく、かなりの頻度で経験している。
最近プロモーションでフォローボタンを表示する機能が追加されたが、このような条件の中でそのボタンを押すか?ただでさえ表示されていないフォロワーのツイートがもっと表示されなくなるかもしれないのに?私は少し面白いものや関心のある企業アカウントのプロモーションであろうとも、この機能で表示されたボタンを押す気にはなれない。
そもそも、見たいのはフォロワーのツイートであり、それを寸断して執拗に高頻度で一番目立つ位置に表示されるプロモーションを見て何かを買いたいと思うことなんかない。
そもそもTwitterがここまでの場所になれたのは匿名でゆるい交流が出来た場所だからだと思っている。薄い交流度合いのフォロワーと繋がっている感覚が得られるのが優位性だったと思っているし、Twitterでよく交流するような人とはディスコードか何かで交流すれば良い。(実際いくつかのサーバーを建ったり建てたりしている)もともと関心のあるユーザーの発言を見るだけの場所ならば、Facebook的なものが半匿名で利用できればいいだけであり、Twitterというサービスのポテンシャルはもっと高いところにあったと思っている。
シャドウバンの方は、スパムとか捨て垢での罵詈雑言とか見てるとしょうがない部分もあるのかもしれないが、今後金払ってやられてたら流石にキレていいやつだと思う。
この辺の話って基本的には機能が期待通りに動いてほしいってレベルの話だと思うし、何年も前から少なかぬ人々が思っていることだと思う。
まあ、俺やその近隣がそう思い込んでいるだけの可能性もあるが。
Twitterのヘルプセンターにはお問い合わせフォームに機能改善の要望を受け付けるような窓口がろくにないし、特に求めていない機能ばかりが追加されるし、むしろ今でもよく人が居ついているもんだとは思う。
逆にこの辺の問題が緩和される有料プランが出てくるなら興味があるが、イーロンマスクの動向見るに、本国でのTwitterの使われ方は違うみたいだし、ゆるい交流ツールとしての幻想を捨てきれない自分のようなユーザーの居場所がある世界なのかは疑問だ。
そんなことを思いながら、なかなか人口流入とかの問題でマストドン界隈も栄えてないし、ほかに代替が無いという理由だけで文句言いながら惰性でTwitterを使い続けている。
シャドウBANは表向き「Twitter側は関知していないという扱い」(だからシャドウBAN)なので公式に問い合わせても、基本あまり効果がない。
(ちなみにシャドウBAN判定ツールも、外部の人が「俺が思うに多分シャドウBANされてんじゃない?」って「外形的に判定してるだけ」なので、ツールやサイトによって結果はまちまちだったりもする)
元々シャドウBANは不当な業者を取り締まるための物らしいので、普段から「RT数が多い」とシャドウBANの対象になりやすいと言われている。
また、不自然なフォローフォロワーの増加や、ツイート内のリンク、セルフRT、同一文言のツイート等も対象になりやすいらしい。
ちなみにシャドウBAN解除の方法は、「解除されるまでTwitterを利用しない」ことだけだそうだ。
(多分、すでに検索して知ってるだろうけど)
それを早める手段などは検索すれば出てくるが、「非公式」のため、実際に早くなるのかどうかは、わからない。
(シャドウBANされていた期間が長いほど、解除までの時間も長いと言われている)
あとは業者に多数フォローされてると自分も同じ業者扱いされるから、自分をフォローしてる怪しいアカウントを全部ブロックするとかも。
また、日本のエロ絵描きは常に「search suggestion ban」状態なので、そういうアカウントの絵を(エロじゃない絵でも)RTしないのも手かもしれない。
もし既に、Twitter側からは「エロ関係」のアカウントと見なされた場合は、「search suggestion ban」は永久に解除されない。(らしい)
サブ垢を作っても普通に捕捉されるので、新しいアカウントも同様の措置が取られるらしい。
自分は民俗学というものに詳しくはないが、雑に言えばエログロも含む世界だと思うので(人間の習俗なのだから当然だ)、もしかしたら普段のそういうツイートやRTが関係しているのかもしれない。
(芸術系の裸婦画や春画も一絡げにセンシティブ扱いされてそうではある。知らんけど)
まあ今回の件は結局、正直言って「天皇」と「障害」が原因かどうかは不明。
「障害」も、「システム障害」とかでよく使われる言葉でイコール障害者と判定するかは微妙だし、「天皇が障害者フェアにうんたらかんたら」みたいな文章も対象になりそうだし。
実際に「ハッピー障害児ガールズ」「天皇」を組み合わせて呟いてBANされてない人もいるし、でももしかしたら、実は「シャドウBANされた人も多数いる」のかもしれない。
(そもそもシャドウBANは本人が気づきにくいし、「検索してもそのアカウントの発言は出てこない」ので外部の人間は調べられないし、サブ垢までBANされた場合はBAN被害者の声は「Twitter上では確認しようがない」)
また、画像付きで文章を投稿したか(欠損愛好のR18Gと判定された可能性もある)・リンク付きだったか・Twitterからセンシティブと見られがちなアカウントのツイートを普段からRTしていたか、
等の要因もありそうなので、何とも言えない。
「ハッピー障害児ガールズ」「天皇」を含む内容でツイートした人は、シャドウBANチェックをした方がいい、のかもしれない。
ただし、「シャドウBAN判定ツールやサイトの安全性は保証できない」ので(もしかしたら判定ツールをうたった悪意ある業者がいるかもしれない)、そこは自己責任・自己判断でお願いします。