絶妙に19分くらいの内容だとおもう OPED予告CMのぞいてAパート13分ではかなり短くてニュアンスを切り落とすことになるとおもう でも劇場版にしたらアビスがいるしな あれ連載においついたらお鉢がまわってくるんじゃない (なお自分はいかなる業界にもかんけいない一般無職増田です)
とすると、最低賃金以上や相応に利益がそこかしこで乗るとするんであれば最長5分、が人件費、
ここにモノのコスト、設備の土地占有費、光熱費、水肥料、運送のコスト、販売コストが入る。
後、なんかで見たけど従業員の給料の3倍は運営コストがかかるっていうから、アルバイト自営業が入り混じったとしても
http://anond.hatelabo.jp/20160110142936 |
https://anond.hatelabo.jp/20160131185333
これらを書いて5年が経った。自分はあいかわらず大学教員をやっている。
もっとも、10歳も20歳も年の離れた男性が、同世代の男子学生が及ばないであろう経済力(と女性あしらいの経験値)を背景に、先週告白してきただけの女子学生に手を出すなんて事象は自由恋愛なのだろうか、チート恋愛なんじゃないの、という疑問もなくはないのだが、当職はそのようなトラブルを処理する立場にないので、この疑問はしばらくのそのままとしておきたい。 |
その後、教員組織における管理職として経験を積み、学生-教員間の恋愛・セクハラ系のトラブルに対応する立場になった。
5年前の自分へのアンサーブログとしてここにメモを残しておきたい。
その頻度は、1つ目の記事に書いた数値とそう離れていない。
つまり、30代までの男性教員は、自分が担当する女子学生のうち、0~2%から好意(恋愛感情)を持たれる。「0%~」という下限は、教員本人がその種のことに疎くて気づかないか、教員が持つ心理的安全感が低い(むやみに怒る、清潔感に欠ける、不審なほど暗い等)かであり、大学事務と一般的なコミュニケーションがとれる教員であれば、2%が妥当だ。
そして、40代に入ると2%→0.5%ほどに激減する。
30代まではまだ世代が近いため、冗談やおどけが通じ、親近感を持たれやすいが、40代以降では人間としての重み(または老化)が現れる上、彼女らの父親と年齢が近づくため、恋愛対象から急速に外れることが大きいようである。
次に、男性教員がずいぶん年の離れた女子学生と交際することが自由恋愛なのか、チート恋愛なのかという問いについては、やはり後者であろう、という意見が大勢となりつつある。
学生と教員の両方を管理する立ち位置にある私自身の経験もあるかもしれないが、ここ5年での世間の変化がもっとも大きいように思われる。
上司と部下、業界のカリスマと新規参入者、業務発注者と受注者、部活の指導者と指導を受ける者といった権力勾配のある関係性における性的な行為は、セクハラその他の違法行為として認識されることが多くなった。
その実例は報道されたものだけでも多く思い出されるであろうし、MeTooという世界的な用語もここ5年で登場した。
学生の意思に反して交際を迫ることが言語道断であることは当然のこと、両者の自由意志のように見えても、異性の学生との交際の進展を積極的に拒否しない場合は、教員が権力勾配のアドバンテージを利用したとみなされるようになってきている。
つまり、自分から積極的に迫ったわけではなく学生側がアプローチしてきただけだという言い分は認められなくなってきている。
そこらへんのおっさん・おばさんが親子ほども年の離れた学生から交際を迫られるのはなろう小説の世界だけであり、現実社会でそれが起こるということはやはり何らかのチート(今回は権力勾配)があると考えるのが自然であろう。
(なお、この記事は女子学生→男性教員を中心的に書いているが、自分が見聞きした最悪の教員セクハラは、男性同性愛者である男性教授が好みの男子学生を(おそらく不当に)期末試験不合格とし、口頭試問と称する再試験をその地域の花火大会がある午後に設定し、当該学生を花火大会へ誘った上で自宅へ泊めようとした事案である。非常に悪質と感じたが、自宅へ誘った以外は状況証拠であり、教員本人が同性愛の指向を公的には否定したこともあり、懲戒には至らなかった。周囲の監視の目は厳しくなったが。)
大学教員が年の離れた学生と交際し、時には結婚までする話は、内田某氏が行ったとき(2009年)には著名人たちから無条件に祝福されたが、今ではかなり厳しい視線にさらされるように感じられる。
最初に書いたように、そのような時代変化を経た現在でも「0~2%」は変わっていないため、教員側が積極的に断る力を発揮する必要があるだろう。
大学教員が学生と交際する話がごろごろしており、温かく祝福さえされていた2000年代までを知る立場からすると、時代は変わるものだと思う。
リアルの服ってのは重力の影響でたるんでくるし立体感のある衣装なんて作りようがないしシワだって普通にポーズ取ればつくんだよ
そういうなんやかんやを捨て去った抽象化の美が2次元キャラであり加工画像なんだからどうにもならないじゃーん
で売っていて、ぼくは首を斜めにかしげたんだ。
なんでこんな値段で売れるの?って。
スーパーの特売って、いくら安くても利益が出る値段設定らしい、そりゃそうだ。
とすると、あのクソデカ白菜の育成コスト、流通コスト、販売コスト、そしてそれぞれに利益が載って78円ってことだ。
ぼくが経済音痴なのが原因なんだろうけど、78円ってものの重さがわからなくなるよね。
だってさ、あんな大きな白菜を作るために畑を結構占有して、ある程度の期間、水、肥料をやって、刈り取って集荷して、ってここでも1個当たり78円未満で、
さらに、あのクソデカ白菜をトラックかなんかで運ぶんだよね。ゆうパックだと県内配送でも1500円以上取られそうに糞デカクソ重なのに。
で、最近は問屋を通すかどうか知らないけど、問屋を通さなくてもお店で受け取って、陳列して、販売して、そこで78円。
どんなマジックを使うとこうなるの?
(追記)
もらったコメントをまとめると、
⇒何か計算すると白菜一個に数分しかかけないで作って売る、ってことになって
すげーって思ったんだけど、ちょっと効率的すぎるんだよね。。。
それともヒトはすでにその域(ステージ)まで達しているのか。。。
⇒ぼくのつたない記憶だと、社会の教科書にさ、だぶついたのは廃棄するって書いていて
うわっ、もったいなーって思ったんだけど、継続的な経済を考えると仕方なしかと思うんだよね
なんで、おおくできたものはトラクターとかでつぶすんじゃないかなと思ったんだけど
・スーパーが客寄せの目玉として利益度外視で売っているんじゃね?
⇒うん、まぁこれはあると思う。けど、週1とか定期的に100円割れなんだよね。
そこまでスーパーが白菜を安くするのは前世で白菜になんかされたんだろうか。
んー、これらは可能性としてあると思うし、そうっちゃそうなんだろうけど
なんかその手があったかってアハ体験できるようなウルトラCとか無いんだろうか。
コメントをよく読むと、コロナによる外食産業需要低下が全体の需要低減につながって
そうも言ってられなくて慣習(余剰白菜を廃棄)を変える(廃棄ではなくて赤字覚悟の値下げ)までに至ったってことか。
でも待てよ、外食だろうが自炊だろうが消費は同じなはずだ。なのに需要は減る?