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はてなキーワード: DPRとは

2022-03-22

anond:20220322101956

NATO参加阻止、クリミアDPR・LPRの併合承認あたりが落としどころなんだろうが、それが目的なら全面侵攻なんてする必要無かったんだよなあ

2022-03-09

anond:20220309173045

ナルイシキンはDPR・LPRを独立承認するっていう会議で「これから西側交渉を……」って言っちゃったか

プーチンに「今から交渉するとか本気で言ってるのか。承認するのかしないのかどっちなんだ」って詰められて

さらに「両国併合します」って言っちゃったか

「まだそこまでの話してねえよ」って怒られたんやで

2022-03-07

FSB内部告発文書(信憑性注意)

id:Vorspiel

Changelogを入れたら末尾が切れてしまった…Changelogはリプにします。https://anond.hatelabo.jp/20220308162009

--

Twitterで流れていた以下の文書翻訳したものです。

https://twitter.com/igorsushko/status/1500301348780199937

最初Twitterに流しましたが(https://twitter.com/Vorspiel2/status/1500677825044819971)、誤訳修正し、追加情報を入れて清書しました。

なお、この文書真正性について、まずこちらの評価をご参照ください。(イギリス情報サイトBellingcatの幹部Christo Grozev氏による)

https://twitter.com/christogrozev/status/1500196510054637569

以下はその翻訳です。

昨晩[日本時間3/5早朝]、FSB内部告発文書と称するものが公開された。そこには、ロシア軍ウクライナでの失敗と、今後数週間~数ヶ月におけるロシア惨状予測が記されていた。これが本物かは分からない—ウクライナは以前に、心理戦の一環として偽のFSB文書リーしたことがある。

だがこれはそれとは違うようだ: 情報源は信頼できるもので(gulagu.net創始者)、偽造にしては遥かに長い文書だ(長くなるほどボロが出やすくなる)。

私はこの文書を、知己のFSB職員2人(現職または前職)に見せた。2人とも、これは間違いなく同僚が書いたものだと判断した。彼等は結論のすべてには同意しなかったが、それはさておき。

文書こちら。一読の価値がある: https://www.facebook.com/vladimir.osechkin/posts/4811633942268327

内部告発というのが仮に真であったとしても、内容に虚偽が含まれている可能性にご注意ください。

更に、私はロシア語は分からないので、露→英訳時に意図的か否かを問わず誤情報が紛れ込んでいる場合にはそのままになります。この点について、ロシア語が理解できる方はチェックをお願いします。

以下本文です。

--

[冒頭は英訳者Igor Sushko氏のコメント。氏はウクライナ出身アメリカ育ちのレーシングドライバー]

以下は、現職のFSB分析官による、ロシア現状分析英訳したものである。長いスレッドになるので心して読んでいただきたい。シェア歓迎。全文で2000語以上になる。カーテンの裏で起きていることに対する高度な洞察であり、幅広い題材を含む。

文意を明確にするための補足を、必要に応じて括弧書きで加えている。[日本語訳時に、追加の補足を角括弧書きで入れている。] では始めよう:

[ここからが元文書の内容]

最近はろくに眠れていない。ほぼ24時間勤務で、頭に靄が掛かったような状態だ。過労なのだろうが、まるでシュール世界の住人になったような気分だ。

パンドラの箱は開いた—本当の世界規模の惨劇は今夏までに始まるだろう—全世界飢餓は避けられない。ロシアウクライナ小麦の主要産地なのだから。(コメント: 世界規模の飢餓が起きるという予測には同意しない。)

我が国指導者層に本作戦(ウクライナ侵攻)を決断させたのが何かは分からないが、彼等は揃って我々(FSB)の責任だとしている。我々の分析非難され、もっと沢山報告を出すよう、最近ますます圧力を掛けられている。

こういう政治コンサルタント政治家、権力者ども全員が混乱の元凶だ。何より重要なのは、誰もこんな戦争が起きるとは知らなかったということだ—開戦は誰に対しても秘匿されていた。

一例を挙げる— ロシアに対する隕石攻撃(コメント: 西側諸国による制裁を指すと思われる)[これは露→英訳時のミスと思われる。詳細はhttps://anond.hatelabo.jp/20220322231355を参照]があった場合の結果と影響の分析依頼があったとしよう—

そこで攻撃モード分析するが、一方これはあくまで仮説であって細部を強調するな、とのお達しがくる。なるほどこのレポートはどこぞの官僚チェックリストとして使うもので、分析結果はロシアにとってポジティブものでなくてはならない、

そうでなければ「仕事ができていない」と詰問されるんだな、と理解する。したがって、我々にはどんな攻撃にも対抗手段が揃っている、という結論を出さざるをえない。もう完全にやりすぎだ。

ところが、蓋を開けてみればこれが仮説ではなく現実に起こっており、こんな仮説に基づいた分析など全くのゴミ屑になってしまった。制裁に対抗できていないのはこのためだ。こんな戦争が起きることは誰も知らず、従って制裁への対抗策も準備していなかったのだから

これは秘密主義と裏表だ—誰もが知らされていないのなら、準備のしようがあるだろうか?

カディロフは激おこだ。ウクライナが「FSBからキーウのチェチェン部隊情報をもらった」と吹聴したことで、我々(FSB)と連中は一触即発になりかけた。

カディロフの部隊戦闘に入る機会すらなく壊滅し霧消した。FSBからウクライナへのリークがあったという情報を私は持っていないので、推測するにその可能性は1-2%だろう—とはいえ可能性を完全に排除できるものではない。

我々の電撃戦は完全に失敗した。そもそもが完遂できないタスクだ: ゼレンスキーと部下を開戦3日で確保し、主要な建物をすべて占拠し、城下の盟を誓わせたとしたら、

ウクライナ抵抗は最小限に抑えられただろう。理屈上は。だがそれがどうした? こんな「理想的な」展開であってさえ、解決不能問題が残っている: 我々は誰と交渉する気だ?

ゼレンスキー排除するとして、よろしい、では合意署名するのは誰だ? ゼレンスキー署名するなら、彼の排除後は合意は役立たずだ。ОПЗЖ(ウクライナの親露派野党)は協力を拒否している。

臆病者のメドヴェドシュク[実業家プーチンの友人]は逃亡。指導者は他にもいるが—ボイコ[野党党首]は拒否、彼の支持者も理解しないだろう。ツァリョーフ[DPR・LPR議会議長]を呼び戻そうにも、ロシア国内ですら不評。ヤヌコーヴィチ[前大統領]を戻す? どうやって?

占領不可能、ということになれば、我等の撤退後、[ウクライナ]新政府10ももたずに倒されるだろう。

占領するにしても、必要人員がどこにいるというのか? 司令部軍警察、防諜、諜報—ウクライナ人の抵抗を抑え込んだとしても、50万人は要る。これに更に補給兵站が加わる。

こんなのはまりきったことだ—質の悪いリーダーシップを量で補おうとするなら、何もかも分が悪くなる。繰り返すが、これは「理想的シナリオ」での話だ。現実はそうではない。

それでどうなっているのか? 総動員を掛けることはできない。理由は2つ:

1)総動員を掛けたらロシア国内問題で自壊する: 政治でも経済でも社会でも。

2)我々の兵站今日ですら伸びきっている。これだけ巨大な分遣隊をウクライナに送り込めたとして、何が得られる? ウクライナ—広大な国土を持ち、我々に向けられる敵意は半端ない国において。

我々の道路はこんな大部隊補給に耐えうるようできていないから、何もかもがストップするだろう。現在の混乱状況を鑑みれば、指導者層がどうにかできるものでもない。

この2つの理由が同時に存在している。どちらか一方でも、失敗には十分だというのに。

ロシア軍の損失について: 実数は分からない—誰にも。開戦から2日間は何がしか情報が入ってきたが、今となってはウクライナで何が起きているのか誰も把握していない。主要師団との連絡は途絶えている。(!!)

通信回復するかもしれないし、攻撃を受けて散開しているかもしれない。司令官ですら戦死者数・負傷者数・捕虜数を把握できていない。戦死者の合計数は千人単位だろう。1万人か、5千人か、2千人ですんでいるか

こんなことすら、司令部誰も知らない。もしかしたらロシア兵の戦死者は1万人近くかもしれない。しかもここにはDNRとLNRの戦死者は含んでいない。

ゼレンスキー殺害ないし捕縛したとしても、状況は変わらない。我々に向けられる敵意はチェチェンのそれ並だ。今となっては、ウクライナの親露派ですら公然と我々に反抗している。

それもこれも、(ロシアの)トップがすべて決めたから。こんなシナリオ(ウクライナ侵攻)など、先制攻撃を受けない限り起こらないと聞かされてきたから。

我々が脅威を高めていくのは、戦闘によらず交渉で結果を出すために必要と聞かされていたから。ウクライナ国内でのゼレンスキー批判の準備も、ウクライナ侵攻など考慮にも入れていなかったから。

今日ウクライナ市民の死者数は幾何的に増加しており、抵抗は強くなる一方である歩兵部隊都市侵入を試みているが—落下傘部隊20隊のうち、わずか1隊が「暫定的に」成功を納めたのみ。

モスル侵攻を思い出してほしい。まるで同じだ—どの国でも起こることで、何も新しいことなどない。ここ数十年のヨーロッパでは—セルビアが一番良い例だろう—都市を包囲しても数年は持ち堪えられる。ヨーロッパからウクライナへの人道的支援が始まるのも時間問題だ。

我々のひとまずの期限は6月だ。というのは、6月になったらロシアには経済というものが無くなるからだ—何にも残らない。

大局的には、来週には(ロシアで)(戦争賛成派対反対派の)両者の一方が崩れるだろう。こんな(ロシア国内の)緊張状態は長続きできない、というだけのことだ。

分析のしようもなく、混乱状態予測の立てようもなく、何が起きるか確度を持って言える人間など(ロシアには)誰もいない。

直感に従って、しかも強い感情に動かされて行動するなどというのは最早ポーカーではない。だが賭け金は釣り上がってしまい、どれかしらの手段はうまく行くだろうという望みに掛けるしかない。悲しいけれど、人間は往々にして計算違いを起こすし、そうなればすべてを失うことになる。

見渡してみれば、ロシアにはアウト[ポーカーにおいて「これを引けば勝てる」というカード。「勝ちの目」]が無い。勝ち筋などなく、どうやっても負けるしかない—ということだ。(ここで一旦中断。小休止後に再開する)

(ここから後半。こちらはもっと興味深く、ラストには喜ばしい方向で驚くべきことが記されている)

我々は前世紀の失敗を100%なぞっている。「弱っちい」日本を蹴散らして瞬く間に勝利するつもりが、実は我々の軍はずたぼろだった。[日露戦争]

その後、また勝ちを目指して戦争[第一次世界大戦]をおっ始め、軍隊教育のためにボリシェヴィキ徴兵を始めた。当時よく知られていなかったボリシェヴィキ戦争反対のスローガンを掲げ、ああいった行動に出た…

プラスの面も見よう: 懲罰部隊前線に送り込むなんてことは考えもしないよう、我々は手段を尽くした。政治犯や社会不適合者を徴兵したら、前線士気は下がるだけだ。

敵軍(ウクライナ)の戦意は高い。恐ろしく高まっている。戦い方をよく知っているし、有能な指揮官も多数居る。武器補給もある。世界的な人道破局舞台を整えているようなものだ。

我々が最も恐れていることは: 首脳が古くから問題を新しい問題で糊塗しようとしていることだ。ドンバス2014年に起きたことの大きな理由がこれだ—我々は西側諸国クリミアの「ロシアの春」から引き剥がす必要があった。それで、いわゆるドンバス危機演出し、西側の注意を逸らして

交渉材料にするしかなかった。だがそれで問題さらに大きくなった。そこでエルドアン圧力を掛けてサウス・ストリーム(ガスパイプライン)を4本引かせた上で、シリアに侵攻した。

レイマニ(イスラム革命防衛隊)が自分側の問題解決するために、わざと偽情報を我々に流したために起きたことだ。その結果、クリミア問題は片付けられず、ドンバス問題も無くなっていない。

サウス・ストリームは(ガスパイプライン)2本に減らされ、シリアは宙吊り状態だ—我々が撤退すればアサド政権は倒され我々は無能扱いされるが、我々が駐留し続けるのも困難だし意味もない。

こんな「ウクライナ電撃戦」を誰が思い付いたのかは知らない。もし仮に我々が正しいインプットを受け取っていれば、少なくとも初期の計画には疑問点があり、大部分を再評価するよう指摘できただろう。それはもう大量に。

それが今や、我々はクソみたいな(PG言葉遣い英訳者による)ハマリ状態で、どうしたら良いかも分からない。「非ナチ化」「非武装化」というのは分析カテゴリには無い。というのも、具体的に数値化されたパラメタが無く、目的達成を何をもって評価できるのか分からない。

今や我々は、頭のおかし参謀トップヨーロッパとの紛争決断させるのをただ待つだけだ。要求制裁の緩和だ—制裁を弱めるか、それとも戦争か。

西側が拒絶したら? その場合、本物の国際紛争に巻き込まれ可能性も否定しない。1939年ヒトラー同様に。我々の「Z」[紀章]は鉤十字同様に扱われるだろう。

(ウクライナでの)局地的な核攻撃はありうるか? イエス。但し軍事目的ではない。こんな兵器は防御を崩す役には立たない。使うなら目的は我々以外(西側諸国)の恫喝だ。

我々はウクライナに全責任をおっ被せるシナリオの土壌を作っている。ナルイシキン(ロシア対外情報庁官)と配下SVRは、ウクライナが密かに核兵器製造していた、という証明をせっせとこさえている。クソったれ。

連中は、我々がとっくに分析放棄した論を押し通そうとしている: [核兵器開発の]専門家ウランがあったことの証拠証明など、でっち上げることは不可能だ。ウクライナには劣化同位体238[ウラン238。劣化ウラン]が1トンある—だが問題にはならない。核燃料サイクル上、作り出すことを秘密にはできない。

「汚い爆弾」にしても秘密裏に製造することはできない。ウクライナの古い原発では、それに必要物質副産物として最小限産出されるのみだ。アメリカはMAGATE[IAEAロシア表記]と共にこういう施設監視しているから、こんな論など出したら馬鹿にされるだけだ。

1週間後には何が起きているだろうか? 2週間後でもよい。我々はドツボにハマり、古き良き、空腹の90年代を思い出すことになるだろう。

市場が閉じつつあるのに対抗して、ナビウリナ[ロシア連邦中央銀行総裁]は正しい措置を講じているようではあるが、所詮は船に空いた穴を指で塞ぐようなものだ。状況はどのみちどんどん悪化し続ける。3日とか5日とか7日、などのうちには最早解決しない。

カディロフが地団駄を踏んでいるのも故ないことではない。彼等には彼等の野心がある。彼は「無敵」として名をあげた—もし失敗したなら、自分の部下達に引き摺り下ろされることになる。

それからシリア。「諸君—耐えろ、ウクライナは片づける、そうしたら我らのシリアでの地位を強化する。」実際のところ、ロシアの分遣隊はい補給が切れるかも分からず、その後には熱波が待っている…

トルコ海峡を封鎖したし、シリア物資を空輸するのはかまどに金をくべるようなものだ。しかもだ—これはすべて並行して起こっている。ひとまとめにして分析する時間すら無い。

我々の現状は1943-1944年ドイツのようなものだ—だがこれはウクライナでの「初期状態」にすぎない。

過労でくらくらするし、これは夢で、実は以前と何も変わっていないのではないかと思うことすらある。

監獄について—今後も悪化するだろう。ナットは血が滲むまで締め付けられるだろう。どこでも。有り体に言って、純粋テクニカル観点では、現状をコントロールし続けるにはこの手しかない。

我々は既に総動員体制だ。だがこんな体制は長く続けられない。タイムテーブルがどうなっているのかは分からないが、状況は悪化の一途だ。国家統治というのものは、総動員を掛けたら狂い始めるものと決まっている。しかもだ: 100mを疾走できるとして—それをマラソンでやったらどうなるか。

で、ウクライナ問題について100m競走よろしく飛び出したものの、よく見たら参加登録したのはマラソンだった、ということだ。しかもこれは、現状のかなり簡潔な要約でしかない。

更に皮肉なことを言えば、私はプーチンが核の赤ボタンを押して世界を終わらせるとは信じていない。

まず、それを決められるのは1人ではない。誰かが反対するだろう。このプロセスには多数の人間が関与している。「赤」ボタンを1個押すだけ、というものではない。

2つ目、そもそも[核兵器が]正常動作するかも疑念がある。

経験的に知られているとおり、制御構造に透明性があるほど、問題点は見つけやすい。誰が何をどうコントロールしているか混沌としているにも関わらず、虚勢を張った報告ばかりが飛び交う状況にこそ、問題が潜んでいるのが常である

「赤ボタンシステムが言われているとおりに稼働するかは確信が持てない。それに、プルトニウム燃料は10年毎の交換が必要だ。

3つ目、これが最も唾棄すべきで悲しいことだが、私個人の信念として、側近や忠臣すら近づかせないようになったプーチンが、自分自身を犠牲にするなどとは思えない。

プーチンが恐れているのがCOVIDなのか暗殺なのかはどうでもいい。もしプーチンが、自分が最も信頼していた人々すら恐れているのだとしたら、自分自身と最愛の人々を破壊するなんてことができるものかね? (英訳終)

2021-09-22

スエードドレスシューズが欲しい

元々はスキニーデニムに合わせる靴として

「軽やかで小洒落た感じの靴」

が欲しいのだが、カジュアルなローカットシューズもレザースニーカーも飽きた。

そのうえ、メンズ大人カジュアルの「ドレスカジュアル=7:3」を実現するため、

デニム以外にカジュアルアイテムを追加したくなかったり。


そうなるとドレスシューズをチョイスすることになるけど、

表革でドレスとなると、もうそれだけでカジュアルでは「重い」雰囲気なので、素材は茶系のスエードにしたい。

そのうえで、軽やかさキープかつ小洒落デザインだと何がいいか、かなり悩ましい。

ストレートチッププレーントゥは、フォーマルっぽさとか質実剛健な感じ以前に、あまりシンプル過ぎてそそられない。

かといってビットシューズはチャラいし、そもそもローファー系は靴紐やストラップがないせいでフィッティングが難し過ぎるので、今回は却下

ダブルモンクウィングチップ絶妙に小洒落ているが、その色気をデニムではなくスーツに合わせたくなると(その場合はもちろん表革をチョイス)。


そうなると、Uチップ辺りが落とし所なのだろうか。

他になんかオススメある?

2021-09-18

anond:20210917214611

男性ボーカルの曲が全体的に曲と動画トータルで魅せるぜって感じのMVで楽しかった

eldonとTENが気に入ったのでここら辺周りから探して行ったらもっとたくさん好みの歌手が見つかりそう

いっぱい教えてくれてありがとう

 

Killing Voice MAMAMOO

エゴイストAYA、後やっぱりHIPが好き

みんな仲良さそうにしてるのいいですね

すごくさっぱりした気持ちのいい関係なんだなと思えるのは精神衛生的にもうれしい

 

Maria

cメロっぽいところでほぼ別の曲みたいになるのも不意打ちを食らう感じで好き

サビがかっこいいのでずっと聞いていたい

 

DPR LIVESummer Tights」

突然saw始まってびっくりした

かなりストーリー仕立てなんや

MVと一緒に聞いた方がより楽しいタイプの曲だなーと思う

声がなんというか軽快でかっこいいな

 

eldon「Law」

しっとりした声がすごく好き

あとここまで場面が切り替わるのをいっぱい見たからか部屋から出ないのが妙に新鮮だった

聞いてて落ち着く

そのまま次の動画まで流れて行ってPink cheeksを気に入るなどしていたので多分いつのまにかプレイリストに入ってるタイプ歌手になるんだと思う

 

TEN「Paint Me Naked

最初出た時一瞬女の人かと思ったけど普通に胸板だった

サビのところの高音のしゃくり?が好き

MVもなんだかきらきらしてていいね

回教えてもらった男性の曲の中で一番好きだな

 

SEVENTEEN「Left&Right」

いっぱいいて面食らったけど全員メンバーなんや

服着替えるし髪型でも説明できないか動画の秒数で言うんだけど1:25秒(字幕で「走り 走り 走ってみても〜」の部分)からソロで歌ってる人の声の感じが好き

サビがだいぶクセになる

 

EXOTempo

SEVENTEEN「Left&Right」が比較的上に跳ねる感じだったのに比べて全員の声質がどっしりしている感じ?でこっちもいいね

このまま推理ドラマOPになりそうと思った

声は迷彩服着てた人の声(多分)が一番好き

見た目ならスーツの人が一番好き

2020-07-10

anond:20200710103751

いや3代白人だけど自分人種違和感を感じる自分黒人のような気がするとかそういうヤツ


だけど人種すらぶっちゃけ曖昧もの黒人夫婦の子どもが金髪碧眼で生まれたりは現実に起きている

そこまで極端ではなくてもハーフの子どもがどちらかの人種の外見的特徴を殆ど受け継がないこともある

ラッパーLogicとか

https://www.google.co.jp/search?q=Logic++rapper&client=safari&hl=ja-jp&prmd=niv&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjvlY-9x8HqAhVMfXAKHWWkAvEQ_AUoAnoECBYQAg&biw=375&bih=553&dpr=2

彼は黒人コミュニティー黒人として扱われたことはなかったそうだ。今も彼は黒人じゃないってコメントついてるの見るよ

しかし彼の産みの母親(白人)にはniggerって呼ばれてたんだと


本人がどう自分定義するかであって生まれつきどうこうという話でもない

2019-08-04

ネタバレ】天気の子に込められた権力構造

またみてきたので書く。


歌舞伎町

本作の主要な舞台であり、水商売の一大拠点でもある。また隣接する地域には、コリアンタウンである新大久保があり、本作とのコラボキャンペーン商品を出しているロッテ本社もこの地区にある。スペシャルスポンサーである日清東京本社もある。


代々木

代々木駅のあたりは北参道と言われていて、明治神宮敷地まですぐそこだ。神宮野球場といえばヤクルトスワローズだ。ビニール傘をふる観戦ファン応援の動きは、本作でてるてる坊主のついた傘を振る動きの元ネタだろう。

また、明治神宮の広い敷地を超えた先には代々木公園があり、そこにはNHKの社屋がある。

共産党本部建物代々木駅の近くにある。


銀座

ビルモデル代々木会館だが、屋上神社銀座朝日稲荷神社といわれている。

銀座といえば高級クラブも想起される。

また、隣接する汐留には、日本テレビ本社がある。さらには、電通朝日新聞の本社もあり、本作のスペシャルスポンサーソフトバンク本社もある。


お台場

最初の依頼の舞台となるお台場といえばフジテレビの社屋だ。天然水タイアップCMを出しているサントリービルもある。


六本木

花火の依頼で浴衣で登場したシーンが六本木ヒルズだ。テレビ朝日本社がある。バイトル運営する株式会社dip本社もこの地域だ。

高級クラブをはじめとする夜の街でもある。


芝公園

須賀が娘と面会した公園だ。ところで新海作品には東京タワーがあまり出てこない、という指摘が以前からあった。今作で珍しく描かれているのは、放送象徴という意味合いがあるのではないか


さて、ここで確認しておきたいのは、話題になっているこの指摘だ

https://twitter.com/gentledog/status/1156039018594750465

スポンサー企業は色々登場するんだけど、ヤフー知恵袋ゴミみたいな回答しか返ってこないし、バイトルはろくに仕事を紹介してくれないし、バニラトラックが走る街で未成年が無理やりホテルに連れ込まれそうになるしで「金は貰ったがそれはそれだ!」という作り手の強い意志が伝わってくる。”


まず、特にテレビ放送において、スポンサーを不利にするような表現ができない現状がある。

競合製品を写すことができず、不自然なボカシがかけられる場面をご覧になったことがあるだろう。

そのくらいスポンサー不可侵存在とされているわけだ。


そしてそれを端的に示すような、こんな出来事リークされている

https://www.google.com/search?q=%E7%9A%86%E8%97%A4%E6%84%9B%E5%AD%90%E3%80%80%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BF&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwiMorK09OfjAhWFBKYKHcaWDLYQ_AUIDCgA&biw=958&bih=959&dpr=1

歌舞伎町近くのスタジオアルタでの放送内容であり、お天気お姉さん発言した内容でもある


このような現状に一石を投じるべく、先鋒となって、スポンサー製品の失礼にあたるようなことをあえて盛り込んでいったのではないか

ところで、田端が何を意図しているのかなかなかこじつけられなかったのだが、やや強引なのを承知で進めていく。

田端には『株式会社ジェイアール貨物不動産開発』の本社がある。注目してほしいのはこの不動産の部分だ。

あわせてこんな記事確認いただきたい。


フジテレビ赤字転落、もはや不動産会社がテレビ局経営している状態

https://biz-journal.jp/2017/12/post_21616.html


放送事業は急速に儲からない事業となってきているのだ。インフルエンサーとしての力は絶大であるにもかかわらずだ。

作中依頼が多くなりすぎて引き受けるのを止めた端緒として「テレビに出ちゃって」というセリフとともに描かれてもいる。

(うろ覚えなのだけど、陽菜アパートと須賀の事務所テレビが無かった気がしていて、もしそうだったら現在生活ではiPadはあってもテレビは..

みたいな方向でも書こうと思っていたのですがやめときます。もう一回観ようと思いますが、いやテレビあったわという方はコメント等で教えてください。)


さて、終盤洪水によって東京土地の大部分が水没した姿が描かれる。

現状に対する突破口としての「土地」。本作には、そんな意図が込められていたのではないだろうか。

2019-01-09

西野カナ活動停止西野カナがしんどくて震えていたか

さっきこの画像存在を初めて知って俺の中の西野カナが突然パンキッシュ

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E9%87%8E+%E3%82%AB%E3%83%8A+%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0&hl=ja&tbm=isch&source=lnms&sa=X&ved=0ahUKEwjn3LqAvt7fAhXIxbwKHbipAfgQ_AUICygC&biw=1180&bih=761&dpr=1.25

彼女ってもしかしてデトロイト・メタル・シティ状態だったんじゃないだろうか。

全然詳しくないけど、とにかく女子ウケする曲を作る人ってイメージがあった。

ちょっと前にマーケティングガッツリやって曲作ってるって記事読んで、

かつての広瀬香美的な商業ポップスと同じ匂いを感じてなるほどと思ったけど、

売れる前のロックな姿を見てさらに納得いったというかなんというか。

俄然、中央線沿線ロックに生きてる彼女日本商業ポップスで成り上がったまでの経緯と心の変化を知りたくなった。

そりゃ限界も早く来るよなぁ。というか、商売としてやるにはしんどくなったというか、もう充分やったんだろうなぁ。

今後は自分の思いっき好きな音楽を好きな様にやれば良いんじゃないかな。本名でも匿名でも今はいくらでもやりようはありそう。

仮面を外して(付けて?)クラウザーさんになって

クズども!もー逢えねーんだよ!!震えて眠れ!バーカ!!」

みたいな曲を一つお願いしたい。

2017-12-27

映画ディープウェブ」を見て思うこと

ディープウェブとは

いま大流行中のビットコイン匿名化ツールTorを利用して運営されていたブラックマーケット(薬物売買などが行われる場所)「シルクロード」の運営者の逮捕劇を題材にした2015年公開の映画

感想

麻薬戦争をなくすため」とか「匿名意見を交換できる場」といったことをミッションとして挙げ、自由主義を掲げていた運営者「DPR」。

正直あまり賛同できない。そもそもぼくはあまり過剰な匿名には反対だ。(増田投稿しておいて言うのもなんだが)

ユーザ間、あるいはユーザサービス提供者間での匿名は非常に重要な要素だと思うが、ユーザと「国家司法警察」の間の匿名犯罪者しか喜ばないのではないだろうか。

言論の自由弾圧されていない限り、過度なプライバシー犯罪の温床になるだけだと思う。

悪いことをしてないなら何を見られても問題ない。

この哲学があれば "個人国家司法の間においては" プライバシーはあまり重要ではないだろう。

2015-01-11

"Je suis charlie”を掲げることは卑怯行為だろうか

question:http://anond.hatelabo.jp/20150110214339

googlecharlie hebdo believer non believerと検索してほしい。

https://www.google.co.jp/search?q=charlie+hebdo+believer+non+believer&biw=1052&bih=737&espv=2&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=m_qxVJzSKYS48gXb_IDoBw&ved=0CAYQ_AUoAQ&dpr=1.2

最初に出てくる風刺画

宗教を信じる人(イスラム教徒ぽい)が信じない人(non-believer) によって書かれたものを見て、傷つきショックを受けている様子。その横には宗教を信じない人が信じる人によって短剣で殺されている図。

確かに、イスラム教キリスト教を煽るような鋭い風刺画が数多く書かれたかもしれない。それが嘘ではなく本当のことだからこそ、多くの人が反応し、論争を巻き起こし、それがメディアとしての立場であったのだと思う。それに対して暴力で抵抗するという行為が短絡的で幼く、卑怯で、どんな理由があったにせよ許さざる行為であることは誰の目にも明らかであるはずだ。だからこそ、多くの人が"Je suis charlie”を掲げているわけで、私もここにいる、意見をもったその一人だ、という意味だと思う。をれを卑怯行為として責めるという人がいることに驚いた。

追記:言いたいことはこの方 http://blogos.com/article/103027/ が的確に言い表しておられますので追記しました。

この種の事件が起きると、被害者の落ち度を指摘する声が上がる。テロは許されないが、被害者も悪い、というわけであるテロ現実に行われているこのタイミングで、被害者側のアラを指摘するということの意味は、どんなにテロはゆるされないとの前提を置いたとしても、結局テロにも一分の理があるといっていることになるのだ。そう、ちょうど性犯罪被害にあった女性に、挑発的な服装だと非難するようなもので、その指摘が真実にかなっていたとしても、その効果犯罪行為の許容をもたらす。表現行為の当否をめぐる議論は、また別のタイミングで、暴力さらされていないところでのんびりやってもらいたいものである

Charlie Hebdoを

非常に極端な新聞社

とよび、フランスに住んでいるイスラム教徒の状況を

そんな中で自らの居場所であるイスラム教バカにするような、それもヘイトスピーチ同然な言論を行うことが、どれほど彼・彼女たちにとっては辛いことか

いじめられっ子に仕立て上げる、ここが論点の間違いです。だから"Je suis charlie”は適切でない、という理論は結局成り立たないばかりか、テロにも一分の理があるといっていることになると思います

追記:http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0 フランス新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について

に詳しく書いてあるように、Charlie Hebdoは

シャルリー・エブドの風刺については、何もイスラム教だけに限ったことではなく、イスラム教、というよりもイスラム原理主義など、行き過ぎてしまったものに対する風刺を中心としていたようだ。「表現の自由」というフランスプレスフランス文学哲学の根幹とも言えるようなもの代表し、具現しつづけていた新聞社だった。彼の風刺画あくまでもユーモアであり、誰かを傷つけようという意図ではなく、「ちょっとこういうのって行き過ぎ難じゃないの?」という状況を風刺画で描いていた、ということだ。

わけで決してイスラムに対するヘイトスピーチではなかったということは非常に大切な事実であると思う。

追記:根本的にテロ容認論ではないと言っていながら"Je suis Charlie”を掲げることは卑怯行為というのがどうも矛盾しているとしか思えない、いま、この時期に多くの人が"Je suis charlie”を掲げること=”テロ容認できない”からである。”Je suis Charlie"は、私はイスラム教徒ヘイトします、というような意味ではないと思います

追記:id:angmar ジャイアンCharlie Hebdo のび太イスラム教徒とする理由がわからない。どちらかというと逆だと思う過激で暴力的で人の意見に耳を貸さなジャイアン過激派イスラム教徒に対して、コツコツとジャイアンを風刺(非難嘲笑含む)してきたのび太Charlie Hebdoがジャイアンに殴り殺されたという風にも言えると思う。クラスのみんな=フランスはいろんな意見があって、ジャイアンが悪いという人もいれば、でもジャイアンジャイアンなりの生き方があるだろうと寛容しているひともいる、ジャイアンが怖いし敢えて面と向かって非難することはなかったし、のび太ちょっとやりすぎじゃないって思う人もいたんだけど、この機会に誰もがジャイアン、いくらなんでも人を殺すのはよくない、となっているんではないんですか。

追記:id:kantei3 私はこの時点で"Je suis charlie”を掲げること=”テロ容認できない”ということだと思うので、"Je suis charlie”は卑怯ではないと思いますイスラムなんとかが主要メディアを買い取って、それ方向の出版ばかりやったらそれは非難されるべきことだと思います。Je suis charlieは、繰り返しますが、私はレイシストです、私はイスラム教徒ヘイトします、というような意味ではないと思います

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