はてなキーワード: 原典とは
2011年10月25日、スクエアエニックス(=SE)から新雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。
元々は、SEから刊行されている青年誌「ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である「増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年にリニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。
月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。
創刊号の表紙を飾った『群青』(原作:坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部を舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。
他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家を増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。
今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作:河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。
一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジーで活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。
さらに、漫画製作ソフト「コミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ・恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。
読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。
ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。
もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディ『シスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマ『サーバント×サービス』、小林立麻雀漫画『咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。
YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作:たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。
また『魍魎の揺りかご』の三部けいはオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。
メディアミックスも盛んだ。
これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。
前述の『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人の伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画。原作のキャラクターをかわいく、そして面白く描いている。
現在、SEがガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。
加えて、2012年に放送が予定されているアニメ『輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.Gの原作を新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。
メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。
読切では、『きっと可愛い女の子だから』のミハルは主にweb漫画で活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。
連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女と彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。
他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ『教育。』の蔵人健吾、男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当の女性編集が探索するルポ漫画『男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。
また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効。2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。
雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌「月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。
彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、
そのような候補者は限りなくあるだろうが、
科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。
最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。
タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、
マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。
しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。
エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。
シュプリンガーは34.95ユーロ(原注2)。ワイリー・ブラックウェルは42ドルだ(原注3)。
1981年に出版されたレターを読みたければ、やはり31.50ドルだ(原注4)。
もちろん、(まだそれがあるとして)図書館で読むという選択肢もあるが、
図書館も多額の購読料に苦しめられている。
化学分野の学術雑誌の場合、年間購読料は平均して3792ドルだ(原注5)。
私が見た範囲ではエルゼビアの Biochimica et Biophysica Acta の2万930ドル(原注6)が最高額だ。
大学図書館は購読を打ちきることで帳尻を合わせようとしているが、雑誌購読費は予算の65%を占めている(原注7)。
そのつけは学生に跳ね返ってくる。
一方、学術出版社は論文と論文の査読と編集作業の大半とをタダで手に入れている。
コンテンツの製作に当たって支払いをするのは出版社自身ではなく、
そしてそれを読むために、私たちはもう一度支払うのである。
上がりは天文学的だ。
前会計年度のエルゼビアの経常利益率営業利益率は 36% (20億ポンドの収入中7億2400万ポンド)(原注
8)。
エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーはそれぞれ競合企業を買収した結果、
研究者は最新の情報に追いつくためそれを読まなければならない。
多くの場合、出版者はたくさんの学術雑誌をパッケージとしてまとめて購読するよう、図書館に強制している。
この国の人々を食い物にした極悪人の一人、
ロバート・マクスウェルが学術出版でその財の大半をなしたことは驚くに当たらない。
製作と配布の費用をまかなうためにこれらの購読料を課さざるをえない、と出版社は主張する。
また(シュプリンガーの言葉では)「雑誌のブランドを築き、学術情報流通を電子的基盤で支援する」という付加価値を提供もしているという(原注10)。
「出版社が出版プロセスに与える付加価値は相対的にはほとんどないと考えられる。
もし出版社の反論するように出版プロセスがそれほど複雑で高コストだとすれば、40%の利益率は不可能だ」(原注11)。
大出版社は、投稿から出版までに1年以上の長いプロセスをかけることによって、
研究を伝播させるどころか研究を隠してしまっている(原注12)。
ここに見られるのは、公共の資源を独占し不当な価格を課す、純粋なレンティエ資本主義である。
その製作に当たって自分たちがすでに支払っている知識を得たければ、
これが学術界に対して害をなすのはもちろんだが、
世俗に対してはさらにひどいことになっている。
私は主張をするときは根拠となる原典をたどれるようにしておくべき、
だがその主張を私が公正に要約しているかどうか、読者が検証しようと思っても、
その費用を支払えるとは限らない。
数千ポンドを支払わなければならない(原注12)。
「全ての人は自由に……科学の進展とその恩恵を享受する権利を有する」とする世界人権宣言に抵触する恐れすらある(原注13)。
Public Library of Science (PLoS) や物理の arxiv.org などの優れた事例もあるとはいえ、
オープンアクセス出版は独占資本家を駆逐するには至らなかった。
「利益率40%の時代はまもなくロバート・マクスウェルと同様に終わりを迎えるかもしれない」と予言した(原注14)。
しかし2010年のエルゼビアの利益率は1998年と変わらず36%のままだった(原注15)。
その理由は、大出版社がインパクトファクター上位に来る学術雑誌を手中にしているからだ。
こうした雑誌で出版することは、研究者にとって、研究費を獲得しキャリアを積むためにかかせない(原注16)。
とっかかりとしてオープンアクセスジャーナルを読むことはできるが、
クローズドな方もけっきょくは読まなければならない。
少数の例外を除いて、各国政府は彼らと対決することができていない。
米国 National Institutes of Health は、自らの研究費を獲得した研究者がオープンアクセスのアーカイブに論文を置くように求めている(原注17)が、
英国の Research Council の公共アクセスについての宣言は無意味の極致である。
それは「出版社が現在のポリシーの精神を維持しつづけるという仮定」に基づいている(原注18)。
政府の研究費に基づいて製作される論文がすべて無料の公共データベースにおかれるよう強制すべきだ(原注19)。
また長期的には、政府は研究者と協調して中間搾取者を追い出し、
ビョルン・ブレンブスの提案に沿い、学術論文とデータの世界単一アーカイブを作る取り組みを進めるべきだ(原注20)。
いまは略奪を受けている図書館の支出でそれを運営することもできるだろう。
George Monbiot
http://www.monbiot.com/2011/08/29/the-lairds-of-learning/
これは章タイトルをそのまま持ってきただけなので、もっと詳しい内容を読みたければここから資料請求できるよ。
この本にはワークとかもあるので興味のあるヒトはどぞ。
・チャンスは姿を隠してやってくる
・富はヒトがある精神状態に達したときに、いとも簡単にやってくる
・努力して富を求める意識を持とうとしないものは、貧乏を求める意識に占領されている
・富を分かち与えるとより一層多くの富を得ることになる
ワーク:あなたが望む半年後の理想的な状況を書きだしてください
2章 潜在意識のチカラを活用し、思い通りに生きる
・潜在意識は、良い考えも悪い考えも同じように受け入れる
・願望を富に転換するには<<深層自己説得のチカラ>>を利用せよ
・信念は深層自己説得で育てることができる。信念が感情や目標と結びついた時、望みは実現する
・深層自己説得がチカラを発揮できるかどうかは、どれだけ自分が願望に心を集中できるかにかかっている
・自分の心を理解し、思考からおそれを取り除くことが出来れば、どんなことも思いのままに成し遂げられる
・いずれは誰も自らの思考と行った行為にふさわしい場所へと落ち着くことになる
・不安は日々の思考習慣から生まれたものだ。その思考習慣をコントロールすれば平安と安定を保つことができる
・最初の計画が失敗したら次の計画で勝負したらいい。うまくいくまで何度でも繰り返すこと
・意識が過去に支配されていてはどんなにやり直そうと思ってもうまくいかない。心のスイッチを未来の成功の側に切り替えろ
・目標意識の強烈なチカラは、すべての反対意見をくつがえし、最後には自分の人生を大きく開花させることになる。
ワーク3 秘密
・勤勉と正直、努力だけが富を築くと信じているならとんでもない。大事なのは目標を明確にすることと完全な計画をたてることだ
・やらなければならないことにプラスアルファをつける習慣が成功を決める。
・ともに成長を促し、影響しあい、願望実現に向けて心と心の波長があったマスターマインドの協力なしに、成功したヒトはいない
・学歴など成功には関係がない。知識が必要なときにそれをどうやって得られるかを知っている人のほうが、知識があってもその使い方を知らない人より教育があると言える
・生まれながらに怠惰な人間は存在しない。怠惰に見える人たちは、自分にあった仕事を見つけられないでいる不運なヒトたちである。自分にあった仕事が自らを成功に導く。
・忍耐力は習慣によって改められる。なぜならば、忍耐力とは何もせずじっと耐えることではなく、耐えながらも積極的に行動するということだからである
・惨めな一生を送りたくないと思うならば、己の能力の棚卸を行い、自分自身と直面する習慣を付ける必要がある
・私たちは常に自分自身の人生に対する態度と、周りの人に対する自分の態度をチェックし、健全な人格を養わなければならない
・最後の項目はひみつ
ワーク4 ひみつ
いやいや、ほんと諦めの悪い奴だなw揚げ足取りになっているかどうかさえ怪しいのだがw
ほんと年齢いくつのおじさんだよ、、、知識レベルがバブル手前だろ、、、
権威主義バリバリなのはどう考えてもおっさんだから、権威ある辞書を引っ張り出してきたというのに。
よく職場にいるよなあこういう人。変なのに絡まれたかもしれん。
耳ふさぐのはやめよう。
大先生っていうのはなにかの世界のよほどの大家でないと本来の意味では使われない。
もしくは、親子二代でやってる師匠や医師などが「大先生」「若先生」と区別されたりするぐらい。
そういうとこを感じ取る国語のセンスも知識もまるでないわけだ。
本来の、本来の、本来の。原典厨か。
はいはいそういうことでいいんじゃないでしょうかー。どうですかー嬉しいですかー(^^)
と思ったら
これだもんなあ。これ書かなかったら一泡吹かせられたかもしれないのにw
「間違いなく」
びっくりですね。世の中ここまでおめでたい脳みそしてたら生きるの苦労しないよマジ。
「間違いなく」
本題でピリッとしたことを書こう。
どの口がそれを言うんだか。
もうさ、おじさんはっきり言ってみなよ。ことばのひとつひとつに認識のすり合わせをしてるほど互いに暇じゃないだろ?
あ、権威云々にこだわったのは上にも書いたとおりおじさんのためを思ってのことだからね。
馬鹿なのに浅学菲才とか衒学なんて言葉ばっかり知ってるのがまさに衒学趣味って言うもんだ。
だから知識披露するつもりのとこで浅学「非」才なんて書いたりする。
お願いです。齢を。齢を教えてください。いや、どこの時代からタイムスリップしてきましたか?
私と同時代を生きる人間の発言とは思えません。ホントお願いしますw
これらは言葉の元の意味と変化の工夫をしってなければ理解できない。
これが原始人だよ。
言葉遊びなんて全部わからないならもうその世界で生きればいいじゃないか。
なんで暴れてるのかな。
やっぱり認識、前提、何から何まで違うんだなあ。ここのすり合わせをしないことにはたぶん話は一生平行線だなあ。
でもこのおじさん狂ってるしなあ、、、。キチガイが伝染るよう。
これ以上やり取りしても平行線だからおじさんが目覚まさないとレスポンスしないからね。
で、おじさんのことをまとめると
「おおおおお、俺は間違えてないし恥もかいてないんだああああ!うぎゃああああ!原始!原始人!げんしじんん~~~~~!!!!」
ってことでいいんだよね^^
http://anond.hatelabo.jp/20110212163200
| なぜ少女? | 汚染された魂魄が魔女になる。ゆえに純粋な霊魂を持つ少女のうちにしかソウルジェム自体生まれないか、 汚染される速度が速いため少女の方が魔法を使えるキャパシティが大きい |
|---|---|
| 魔女や使い魔の正体は? | 負の感情に支配された人間の魂の成れの果て。あの世界に明確な悪はなく、実は人間同士が殺し合ってるだけ。 人間が人間を迫害した結果、絶望した人間の魂が魔女となって悲嘆をばら撒いている。 その状況をキュウべぇが利用している。QBがどっちサイドなのか不明。実はいい生き物という可能性もありえる。 |
| なぜ契約する必要があるの? | 願いの質が魔法のアライメントを決めるという設定から察するに、ソウルジェムの精製には霊魂+願いが必要。 |
| なぜまどかが強いの? | 願いの質の関係。欲望が限りなく少なく純粋な祈りに満ちた人間だからか、あるいは逆に欲望に塗れた人間だから。 善人に見えて無自覚な貪欲さに満ちている。または鏡世界で円かなめは欲望に満ちた人間である |
| ワルプルギスの夜って? | 原典から素直に解釈すれば町全体の魔女が強化される期間。 個人的予想は魔法少女が絶望して魔女に堕ちることで起きる災厄ではないかと。 まどかが魔法少女になるとその現実に耐えられず確実に魔女になるからほむほむは妨害するとか |
| キュウべぇの狙いは? | グリーフシードから集めた魔法力を使って世界を反転させて平和にする、とか予想。 人の心を理解できないだけで、魔法少女を作ったりと人間側のことを考えて行動してる気がする |
| なぜほむほむはかわいいの? | この物語最大の謎 |
ちなみに俺のこの手の予想は当たった試しがない。
1年前の情報すらあやふやになっているような気がする。
ばぁーっとネット上で盛り上がり、あとは一瞬で消える感じ。
するとその情報をまとめたり整理したりする人間がいなくなるから、情報は古くなっても更新されず、いい加減なものがあっても誰も気づかない。
そしてその情報を誰かがコピーし、ネット上に広め、その一部分だけをコピーした人間がまた別の媒体で広め、ネット上には、劣化したコピーの情報がどんどん広がり、やがてはそれも忘れ去られる。
原典にあたるっていうか、オリジナルの情報の価値が下がってきてるんじゃないかと思えてくる。
まるで噂に翻弄される学生のように。Wikipediaってのは元々素人が編集してるいい加減な情報も混ざっているから、そういったものを誰かが真実だと思い込んで勝手に広めることで、ネット上にありもしない噂程度の情報が拡がっていき、それが真実かどうかを誰も検証せず、Wikipediaに載ってるからという理由だけでその情報を参照し、さらに劣化をはやめる。
情報は劣化しないはずなのに、劣化してる。それもすごいスピードで。
これってやばくないか?人間の把握しうる時間の幅がだんだん狭まっているような感じがする。今、この瞬間だけを生きてるっていうか。そこを外れたらあとは見向きもしないっていう感じ。
なんか、これでいいのか?
ぐちゃぐちゃ理屈を言うまでに少しは原典(聖書)読んで書けよと思った。聖書も読んだことない無教養な人間が、くだらない屁理屈をこねて悦に入ってるのは余りにもあさましい。
38 「『目には目,歯には歯』と言われたのをあなた方は聞きました。 39 しかし,わたしはあなた方に言いますが,邪悪な者に手向かってはなりません。だれでもあなたの右のほほを平手打ちする者には,他[のほほ]をも向けなさい。 40 そして,もし人があなたと一緒に法廷に行ってあなたの内衣を手に入れようとするならば,その者には外衣をも取らせなさい。 41 また,だれか権威のもとにある者があなたを一マイルの奉仕に徴用するならば,その者と一緒に二マイル行きなさい。 42 求める者に与え,あなたから[利息なしで]借りようとする者に背を向けてはなりません。
43 「『あなたは隣人を愛し,敵を憎まなければならない』と言われたのをあなた方は聞きました。 44 しかし,わたしはあなた方に言いますが,あなた方の敵を愛しつづけ,あなた方を迫害している者たちのために祈りつづけなさい。 45 それは,あなた方が天におられるあなた方の父の子であることを示すためです。[父]は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ,義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせてくださるのです。 46 というのは,自分を愛してくれる者を愛したからといって,あなた方に何の報いがあるでしょうか。収税人たちも同じことをしているではありませんか。 47 また,自分の兄弟たちにだけあいさつしたからといって,どんな格別なことをしているでしょうか。諸国の人々も同じことをしているではありませんか。 48 ですから,あなた方は,あなた方の天の父が完全であられるように完全でなければなりません。
右の頬の一節だけを勝手に解釈する連中は、「汝の敵を愛し、迫害するものの為に祈れ」というメッセージに、どんな屁理屈でトンデモ解釈をつけるんだ?
この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。
あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。
ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。
こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。
原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。
歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。
難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。
そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。
これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。
この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。
飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、
黙考はずいぶんと深くなるし、ブログのネタに応用すれば必ず一目置かれる。
選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。
この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。
ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!
『逃走論』 浅田彰
『アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
『よいこの君主論』 架神恭介
『おまえが若者を語るな!』 後藤和智
『シミュレーショニズム』 椹木野衣
『箆棒な人々』 竹熊健太郎
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』 西寺郷太
『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら
まず、著作権を無視していいか、と言われたら否。これは前提にして議論して良いんだよね?
その上で元増田は
「著作権無視の行動は止められない」
「オマージュされることによって作家にも『強いメディアによって宣伝できる』利益がある」
ので
「中途半端な文筆家やライターはウェブをもっと使いこなすべきだ」(元増田より引用)
と主張しているって理解で良いのかな?
理由の上二つには賛成なのだが、作家がこれを止める行動を否定する材料は三つ目の理由だよね?誰が面白かろうが、作家には止める権利もあるし。
となると意見としては「オマージュによる宣伝は利益となり売るか?」だな。
文章をオマージュしている人は元の文を読んでいるだろうが、オマージュを読んだ人は果たして原典を読むだろうか?原典の作者に興味を持つだろうか?サイトの来訪者が増えて作者に利益が生まれるだろうか?ネットで確固たる地位を築くことが何の利益になるのだろうか?
元増田はどう思う?
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屋敷を払うて田売りたまえとは - はてなキーワード
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b3%a4%b3%b0%c9%f4?kid=280013
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b4%eb%b6%c8%c8%c8%ba%e1?kid=280015
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b5%cd%bd%ea?kid=214935
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b4%b4%bb%f6?kid=211102
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b4%c5%cf%aa%c2%e6?kid=234572
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%c2%a4%d0?kid=237926
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cf%ab%c6%af%b4%f0%bd%e0%b4%c6%c6%c4%bd%f0?kid=6348
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%B0%C5%E7%BF%C0%BC%D2?kid=279723
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%b7%b7%bc?kid=228889
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%e5%b4%fc%b9%d6%bd%ac?kid=280088
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%f8%b6%a6%bf%a6%b6%c8%b0%c2%c4%ea%bd%ea?kid=36954
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%dd%c5%ab%c2%e2?kid=136727
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%e6%ce%ee%cd%cd?kid=240901
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b6%b5%b2%f1%c4%b9?kid=225610
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b8%b6%c5%b5?kid=225883
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天理よろづ相談所病院とは - はてなキーワード
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http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c9%a9%c0%ee%cf%c2%c2%a7?kid=279891
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c6%fc%cc%ee%c2%e7%b6%b5%b2%f1?kid=279817
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%ec%b5%fe%b6%b5%b6%e8?kid=280122
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%b7%cd%fd%bb%fe%ca%f3%bc%d2?kid=280121
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%b7%cd%fd%bb%b0%ce%d8%b9%d6?kid=280120
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cf%ab%c6%af%b6%c9?kid=215301
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cd%e8%c0%a4?kid=280147
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cd%df%a4%b7%a4%a4?kid=280145
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%e8%a4%af?kid=280144
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cd%bc%a4%c5%a4%c8%a4%e1?kid=241505
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%ee%c5%c4%bd%d3%c3%cb?kid=280142
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%c4%a4%ea%ca%aa?kid=280141
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%bf%c3%ec?kid=214918
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c3%e6%bb%b3%e2%c3%c7%b7%ce%bc?kid=280140
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%c0%bc%a3%b6%b5%c5%b5?kid=280138
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bd%a4%cd%dc%b2%ca?kid=217533
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b1%d5%a5%af%a5%ed?kid=201385
上に述べたキーワードの多くに下のリンクが張られている。これらは天理教を「批判」するwikiであり、またその内容はほぼ同じである。
http://www11.atwiki.jp/tenrikyo/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/
http://shukyohigai.wiki.fc2.com/?page=%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/pages/40.html
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://wiki.livedoor.jp/hmsltn/
http://www12.atwiki.jp/hmsltn/
http://hiki.kataribe.jp/reference/?TenriKyo
http://atpedia.jp/word/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%c8%a1%bc%a5%ab%a1%bc?kid=39200
宗教団体が行う集団ストーカーの例として、'''[[創価学会]]'''、'''[[天理教]]'''があげられる。 創価学会では、[[信濃町]]の関連施設を撮影した人が信者にストーカーされる被害が出ている。 また天理教では、脱会した信者の家に黒いハッピを着た天理教集団でストーカー行為を働く被害が出ている。 いずれの被害にあったときも、すぐに'''警察に通報'''することが必要である。 ++ガスライティング
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d6%a5%e9%a5%c3%a5%af%b4%eb%b6%c8?kid=237685
+社長や経営者が新興宗教の信者であったり、経営元が新興宗教であれば、経営者と新興宗教の教祖はほぼ同一とみなされ、専制的な経営や労働組合の結成を認めない、営業利益の大半を新興宗教に「寄付」するため無茶苦茶な営業目標や長時間労働や休日出勤など過酷な勤務が横行しやすい。天理教などで行われている。 +*外部リンク +- [http://work.moe.hm/ 就職活動と会社情報] - [[口コミ]][[会社]]情報、[[就職]][[ブラックリスト]][[企業]]http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
http://www1.odn.ne.jp/lcscience/
http://www.horikawakasei.co.jp/
いや、font-daさんの文章はやっぱりかなり読みにくいと思った。論旨がやっぱり不明確だし、あなたもそうだが、原典を読めばいいというスタンス過ぎる。
前提が多すぎて、カンタンに説明しろと言われても、という感じなのかもしれないが、だとしても、読め、という返しはちょっと、と思うよ。
1 ネオコンみたいな普遍主義も、文化相対主義的な及び腰のリベラルも、対象を「操作の対象」として受け身の客体としてしか捉えていない。
2 受け身の対象として当事者不在で忖度し、勝手に当事者を代表して議論している限り、その議論は自己満足的なものでしかない。
3 かといって当事者不在では意味がないという論点が、何もしないことを正当化するのでは、さらによろしくない。
4 だから問題なのは、具体的な当事者との接点を、観念的にではなく構築することと、現にすでに生じている当事者との関係(これから意識的に作る、企画された、是非を論じられている関係ではなく、すでに生じている、現在の、具体的な、進行形の関係)を精査することである。
とか、そういう論点とか、それから踏み込んだ論点とかもあるんだろうけど、こういうふうに要点を書くことはできるんじゃないのか。
あとこういう問題についてはぼくはfreezing pointのひとを信用してる。文化の問題が絡むからイコールではないが、引きこもり問題でも「介入」の問題は重いテーマだ。
文体で分かると思うけど、ぼくは本人ではない。
「どちらが重いのでしょうか?」っていうのは、遥か昔から議論の対象になっていて、
「問うて曰く『知って犯した罪と、知らずして犯した罪とでは、いずれが重きものなるや』」
というのは、“多門第一”といわれた、釈尊の高弟“阿灘”の問いとして紹介される事も多い設問だけれども、原典は『那先比丘経』という、西北インドを治めていたギリシャ人の王ミリンダと、仏教僧ナーガセーナの“対談集”だよね。
http://anond.hatelabo.jp/20090517101611
つーのはやっぱりあると思うんだよね。
で、そもそもこの『過失>>>>故意』って考え方、ここ最近のネットはずっとそうだよね。
冒頭の問いかけに対する釈尊、あるいは仏教僧ナーガセーナの回答として記録されている文章というのは、
「あなたはどう考えるのか。灼熱し、燃焼し、炎熱し、炎上した鉄丸を、一人が知らないでつかみ、一人が知っていてつかむならば、いずれがひどくやけどをするのか?」
↑これだけ。文献によっては鉄丸だったり火箸だったりするんだけれど、そこはまぁ、大した問題ではない。
いわゆる「先進国」での、“法律的”“世間的”な標準は「知らなかったのであれば情状酌量の余地あり」というのが主流。「自発的に行われる行為にたいして罪状を重く見ている」のね?
どうしてかといえば、“再発・再犯の防止”という社会運営上の都合でもあるし、「全く知らなかった事を理由に処罰されたくは無い」という人情の表れでもあるだろう。
「(それをすればどのような結果になるか)分かっていれば実行に移さなかった」
とか、
「(適切な対処・対応の方法を)知ってさえいれば防ぐ事ができた」
とか、少なくとも、
「きちんと理解している人がそこに居さえすれば被害の拡大を防ぐ事ができた」事例というのは数限りなく存在するわけでね?
だからなのかどうかはいまひとつ確信できないんだけれど、哲学・宗教系では「知らずに犯した罪の方が重い」という解説が付いている事がほとんどなんだわ。
「無知こそが罪悪である。」
「悪いと思っていないから際限が無い」
大雑把にまとめるとこのようなスタンス。確かにごもっともなんだよ?ごもっともなんだけれど、非常に恣意的なものを見出してしまうのよ。少なくともおいらが知る限り、釈尊・阿灘の問答にも、ミリンダ王と仏教僧ナーガセーナの対談にも、原典に近いとされるものには「知らないで犯した罪の方が重い」という記述は無いんだよね。
「知らない」 という、そのこと自体が 「罪」 なのだから、人間はいろいろなことを知るべきだ。少なくとも、知ろうとすべきである。”
↑こんな言い回しがあちこちで目に付いてさ。
でもこれって、簡単に変質してしまわないか?
例えばこんな風に↓
「無知である事は大罪である。この大罪から逃れるために、この神(思想・主義・その他諸々)を信じなさい。信じない・信じられないものは大悪であり、人間ではないのだから、打ち滅ぼしてやる事こそが彼らにとっての救いである」
「知っていれば、つかみ方が違うし、布を巻くなりするだろうし、そもそもつかもうとしないだろ?」
っていうのが大体共通するところなんだけれど、知っていようが知っていまいが、同じように焼けた鉄を同じようにつかんだら、やっぱり同じように火傷するんじゃないのか?
その国際的な学力テストの詳細を読んだんだけどちっとも落ちてないらしいよ。
例えば前回4位→今回11位みたいのがあるんだけど、原典に近い方を見ると「(日本は2位グループ)」って書いてあったりする。
これどういうことかというと、視聴率なんかでもそうなんだけど、300世帯とかの統計を元に出してるから、実際の視聴率に対しプラスマイナス5%の幅があるとされている。
つまり視聴率10%の番組があったとして、本当は5%だったかもしれないし、15%だったかもしれない。サンプル数が少なくてそこまでの特定はできないんだっていう。
この国際的な学力テストでも同様で、2位グループっていうのは、サンプル数が少なくてそのグループ内の序列化が不可能って意味なんだよね。統計の限界。
で、この○位グループってとこからいくと、日本の学力はほぼキープ。
ところがマスコミレベルではここは言わないで、実際の順位だけを言うんだ。世論操作は明らかだよね。話題作りと言ってもいいかもしれない。
ま、それはそれとして、だけどここで注意しなきゃいけないのは、この結果は「上がったか下がったか不明」であって、そこには「下がっている可能性も含まれている」という部分は残る。つまり「下がってない!」という意見ではなく、「不明」という意見だということも重要になってくる。
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20090116/p2
元ネタは「川を渡る女」だと言われている
http://anond.hatelabo.jp/20070606124302
http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090119/1232368427
しかし「川を渡る女」の原典は「若い女性と水夫」だという説も存在する。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7734/mylife/050329.html
僕が真っ先に思い出したのは「若い女性と水夫」の方だ。7-8年くらい前、研修のグループディスカッションで学んだ記憶があって、部屋を漁ったら研修資料を発見した。それによると「若い女性と水夫」は 出典:行動科学実践研究会刊 Creative O.D Vol.219 1977版 だそうである。32年も前からあるんですね、こういう手法。
重要なのは「若い女性と水夫」から「ある無人島漂流の物語」への間に起こった変化――女性の立場が「フィアンセ」から「妻」に変更されている――だ。実は、この変更の理由について、研修に関る仕事をしている友人に聞いたことがある。「若い女性と水夫」の題だと、次のような論理展開をされた場合反論が非常に難しくなり議論の結論が出てしまうのだそうだ。
1.この5人が現在最も重視すべきなのは「生きること」である。(一番大切なのは人命である)
2.大事故に巻き込まれている上に、少なくとも直ぐに助けが来る状態ではない。
3.上記の状態から類推するに、とりあえず今は生き延びて助けを待つことに全力を尽くすのが当然だろう常識的に考えて。
4.そうなれば、皆で3.の目標に対して協力するべく、全てのリソースを結集するのが当然だろう。
5.そんな中で、フィアンセがいないからボートを修理しろとか言ってる女って何?(この人間関係トラブルの発生源はお前!)
というわけで、皆余裕が無く追い詰められた状態の時に(いくらフィアンセが行方不明とはいえ)身勝手な事を言い出した女にそもそもの原因があるんじゃね?ということで結論が出てしまう。それにしたって水夫が体を求めるのはいくらなんでもやり過ぎだ、等々他の人間の責任を問う反論があったら、それを言い出したら全員極限状態だろうだから誰が悪いとか言う問題じゃなくなるだろ、で終わってしまうそうだ。
このディスカッションは基本的に4-5名のグループをいくつか作って、そのグループ毎に「登場人物の中で誰が一番悪いか?許せない順番をつけるとしたら?」ということをまとめさせ発表させるらしい。で、それぞれの班で色々と違う答えが出たところで講師が
○この設問に「これが正しい」という答えはない
○こんなに単純な問いなのにグループ毎にこれだけの差が出る
○だからコミュニケーション能力とか、報連相とか、職場の風通しの良さとか大事ですよ
○闊達に議論ができて意見をとりまとめることができるってのは重要なことですよね♪
ってなことを説教する流れなんだ。
しかし、上記1-5のような考えをする人が一定数以上存在し、それぞれの班の意見が似通っていたらこんな説教はできない。「一番大切なのは命だ」から考え始める人は実際結構いて、そうなるとほとんど4.までは変わらない議論になるそうだ。だからこの論理展開を崩すため、3.の部分について反論が可能なようにしたらしい。「夫が行方不明になったら、妻は周囲が見えなくなり、皆で協力する云々というところまで考えが及ばなくなるかもしれないじゃないか。そういう人に対してどう対処するかが重要で……」と。要は行方不明の男とその女の関係性を太くして、女性の行動の動機を強化し皆に受け入れやすくしたわけ。
長々と書いたけどさ。この話って、要するに一定の結論が出ないように計算し尽くして書かれてるんだよな。
そして、研修を受けた人の年齢や社会的立場、経験や性格、思想信条といったモノを意見という形で映し出してしまう魔法の鏡でもある。で、裏で研修担当の講師や人事部がチェックしていると……物事のメタ的な把握って重要だね(笑)ああ怖い怖い。
世に溢れる社会批判は、「この社会」の否定でしかないものが多い。
否定の真意は、別のあるべき社会の消極的な肯定である。
「こういう社会はダメで、こういう社会が良い」。そういう議論が多すぎる。
本来、社会批判をするということは、消極的な人間の肯定である。
それなら最初から人間を積極的に語れば良いんだけど、そういう視座を取る勇気はなかなか持てない。
それは非常に辛い作業で、その対価として得られる言説は、あまりに心許ないからだ。
心許ない言説を産み落とせないことの言い訳が、そのまま社会批判になっていることだって少なくない。
つまり僕は、この「辛さ」、「心許なさ」は、少なくとも人間的なものだと思っている。
人間を持ち出して社会を批判するのは古いとか新しいとか、構造的に有効だとか無効だとか、そういう問題でもない。
それらの話も全て、根本には人間を消極的に肯定することでしか成り立たない。
ある集団(たとえば「あるべき社会」)の代弁者となることは、責任の所在としての「自分」を必要としないことである。
しかし人間の代弁者となることは、その意味で「自分」を参照させずにはおかない。
なぜなら、人間の肯定は「自分」の価値の問題に直結するからだ。
価値の問題であるからには、何が正しいということは即座には見つからない。
しかし価値の問題と真剣に付き合えば、その人にとっての説得力の程度の差は、もう必ず出てくる。
価値の相対性を主張しているんではない。
その説得力は、ある価値を表明する言説が与えたのではなくて、自分がその言説に与えたものだからだ。
「価値の相対性なんかない」と思えるほどの説得力を持つ価値は、自分の中にしかない。
そしてその価値を見出すのは、真剣に付き合ってくれる書物を見つけられるかどうかにかかっている。
つまり、本を読め。
http://anond.hatelabo.jp/20081209135835
いえ、中二社会人です。
http://anond.hatelabo.jp/20081209145021
入門書って何のことかわからないけど、哲学・思想の入門書のことならそんなの読まない方が良いです。原典読む気あるならいいけど。