はてなキーワード: マンパワーとは
緩やかな少子化からのコンパクトシティ、コンパクト国家目指すのはいいから少子化はそこまで問題ではない
養鶏場とか養豚場って汚水の処理とか考えないと行けないから、集約するのは結構厳しいんじゃないかと思う
鳥インフルや豚熱などの伝染病への対策を考えると、ある程度分散しておいた方がいいだろうし
つーか田舎のインフラって貧弱な分だけ、それ自体の維持費は都会のインフラほどじゃないんだよな
費用よりマンパワー不足で維持できないってのが問題なんだから、マンパワー不足の問題は集約したとしてもついて回るんじゃないか?
田舎への移住する際に「生活維持の為に労働力を提供してくださいね」って話が、ネットで拡散するうちに「田舎は移住者を奴隷扱いする! 滅べ!」って話になっていきがちなところがある。
これ誤解が多くて共同体への労働力の提供ってのは、移住者自身も含めた地域の生活基盤維持を目的としてるんよ。
例えばポツンと一軒家みたいなところで衣食住に各種インフラの維持を全部自前で賄うのなら、労働力を提供しろって話にはならんのよ。
村八分されて何が辛いかって本来なら地域で共有してるインフラを自分だけ使わせてもらえないから、全部自前でやらないといけないってのが辛い訳じゃん。
逆に言えば田舎にいけばいくほどインフラの維持を住民が出し合った労働力で維持してるってことでもある。
みんなで融通した労働力で維持してるインフラに、なにも負担する気がないフリーライダーが移住者としてやってきたら負担が増えるだけでなんのメリットもないんだよ。
ぶっちゃけ移住者の人にそんな重要なところ任せたりしない(新参を信用してないってのもある)から、相対的には元々住んでた人間よりやることは楽だったり責任軽かったりする。
どうかすると移住者の人が住んでる家周辺の草刈りとか、排水溝の掃除をお願いするだけだったりするんだよ。
昔大阪に住んでた頃に自治会長の爺ちゃんの手伝いしてたから分かるけど、都会もインフラ維持を底支えしてるのはそういう地域の共同体が担ってたりするんだよな。
そりゃ田舎みたいに自分達でなんでもやるって訳じゃないけど、道路のひび割れだったり排水溝のつまりだったりを見回って見つけたり、住民の相談を受けたりってのは自治会の人がやってたんだよね。
ちょうど俺が住んでた頃に近所にデカいマンションが建って、そこの住民の人たちは当たり前だけど自治会には関わらない人が大半だったんよ。
自治会長さんがお人好しでそういう案件も自治会でなんとか解決してたけど、俺は住んでた間ずっと「あのマンションの住民ってフリーライダーじゃねーの?」って思ってたんだよな。
このマンションの住民となにもしない移住者ってのは、構図は同じだと思うんだ。
インフラなどの地域の生活の土台となっている部分の維持に関わらないけど、土台自体は使うって人達なんよ。
都会の方が人間の頭数が多いからフリーライダーがいても、土台の維持に必要なマンパワーを捻出できる。
でも田舎に行けば行くほど土台の維持がギリギリになっていって、フリーライダーを許容できなくなっていく。
もしもこのマンパワー不足をロボットとかパワードスーツとかAIとかで解決できるようになったら、田舎暮らしは大きく変わる。
おそらく都会の人が問題視する田舎の陰湿な(或いは濃密な)人間関係も薄まると思う。
田舎の濃い人間関係って、いざというときに労働力を融通し合う為にそれを維持してるって面があるからな。
言及元は困ってるように見えたのでまず「家庭内だけで解決を目指さない」選択肢があることを提示しました。相談機関や対策が未熟なのは問題点として指摘したつもりではあります。ただ未熟だから、「親権が取れない」など結果が期待できないからと言って全く手を打たないのは違うと思いました。女性問題の専門家は別につい最近活動してるわけではなく、戦後すぐぐらいから長くDVや貧困、性暴力の問題について積み重ねていった結果の今のありようなんですよね。別に女性問題の解決手段はボーッと誰かがお膳立てしてできたのではなく、当事者がそれなりに努力して獲得した歴史があります。男性問題は問題視されたのがつい最近なので、この辺り専門的に対応できる人材は限られるだろうなと思います。マンパワーは足りないですがやらなければ泥沼だと思いますよ。
増田はマテリアルインフォマティクスや超伝導の専門家ではないんだけど。
専門家からすると、常温ながら高圧下で超伝導の存在ですら怪しいのに、高圧ですらない報告は眉につばも付けたくなるだろう。(LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録)
Cu_2S の一次転移を常温超伝導と見間違えたのでは?との報告が上がっている。(https://twitter.com/tjmlab/status/1689076343114493957])
LK-99に関連して、常温超伝導を示す物質を機械学習を使って見つけられないのかという疑問をはてなブックマークやTwitterなどで見かけた。
端的に述べると、機械学習を用いた物質探索は既に広く行われているが、今回のような未知の性質を有する物質の探索には不向きである。
物質探索で機械学習が注目されるようになったのも最近のことだ。
2019年には選択性の高い触媒を機械学習で予測する研究がScience誌に投稿されている。(高選択的な不斉触媒系を機械学習で予測する | Chem-Station (ケムステ))
物質の探索の他にも、生データの帰属やそこから得られたデータ同士の解析などにも機械学習が用いられている。
機械学習によって、経験によると勘とマンパワーと一握りの運で支えられていた「予測→合成→測定→解析」のサイクルを早められるようになった。
その一方で、より広大な未踏の探索領域が存在し、さらなるマンパワーが必要であることが明確化された。
HUNTER×HUNTERで暗黒大陸が明かされた状況に似ている。
機械学習は暗黒大陸の道案内役になりうるが、より効率的な探索のために実験や測定の自動化も必要となり、そのような研究も始められている。
機械学習が様々な物質を予測しても、その合成できるかは別問題だ。これは機械学習に限った話ではない。
理論的にすばらしい性質が予想された物質であっても、技術的に合成できない、合成できても予想された性質を示さないことは科学の世界ではあるあるだ。
原因は様々であるが解決のためには、技術の進歩とブレイクスルーが必要となるし、そもそも予想が間違っている可能性だってある。
たとえば、2000年にノーベル化学賞を受賞したポリアセチレンは、古くから量子化学的に導電性を持つだろうと予想されていたが、合成する方法がなかった。
1958年にナッタらが開発した触媒によって初めて合成されるが、粉末しか得られず電気特性を測定することができなかった。得られた粉末は溶媒にも溶けず熱で溶融もしないためフィルムにできなかったのである。
その後の1967年に白川らがフィルム化に成功し金属光沢を示すもののほぼ絶縁体であった。電気を流すにはドーピングという更なるブレイクスルーが必要だった。
機械学習は、目的とする性質を持った物質を探索することは可能だが、全く新しい性質を示す物質の予測には向いていない。
過去の結果から高い転移温度を有する物質を類推可能だが、これまでの超伝導とはメカニズムが異なるであろう常温超伝導を示す物質を予想することはできない。せいぜい異常な振る舞いを予測するくらいだ。
超伝導の恐ろしいところは2000年以降も様々な性質が予想され発見されていることだ。
例えば、ワイル半金属(1937年予想、2016年発見)、トポロジカル絶縁体(2005年提唱、2007年確認)、ネマティック超伝導(2016年発見)などなど。
全く新しいメカニズムによる性質に関するデータが無い以上、このような性質を示す物質を機械学習で探索するのは無謀だ。
もちろん、既存のデータをよくよく洗い出してみると、新しいメカニズムで上手く説明できるケースもあるが、それを機械学習へ利用するには・・・・・・。
東京のパン屋が並んでいるだけで「美味い」認定されると言うところが誤っていて
東京は人口が過密だからどんなに美味しくない店〜普通店でも並び得るってだけでは?
神戸でも並ぶレベル=東京だと大行列or予約しないと買えないレベル が正解だと思う。
土地が変わっても1人あたりの出力可能はマンパワーはちがうのだから。
東京で神戸レベルに美味しい店に行きたいなら、流行りではなく常に大行列もしくは予約しないと買えないレベルの店に行くと良い。
【追記】
コメントであの会長の物言いには記者が無礼な態度をとったのでは、というものがあった。記者の態度については当然自分も知らないが、研修会で某会長の講演を聞いたことがある限りでは、普段からああいった話し方をする人だと思う。それなりの精神科医が内心思ってる、でも表には出しにくいことを、時に攻撃的に露悪的に主張する、というのは一定の需要がある。
それと一つ抑えておいて欲しいのは、あの会長は「精神科病院協会」の会長であるということ。つまり精神科医の大多数を代表する精神神経学会とは無関係。精神科医でも某会長を嫌ってる人は山ほどいる。それでも重症患者の現場を知る精神科医であれば、あの会長の言うことの全てを否定することはできないだろう。
【追記終わり】
精神科医です
あの会長みたいに開き直るのもどうかと思うが、
あの新聞みたいに運良く退院できた人を連れてきてみんな退院できるはず!と思わせるのも不誠実
とりあえず身体拘束を減らしたいのであれば、認知症で入院した人が病棟で歩いて転んで亡くなった場合に
まずはそれからだ
一方で身体拘束しなければ24時間見守らないと何するか分からない
こんな状況で無理して身体拘束外すインセンティブがあるわけないでしょう
まあ認知症への身体拘束は医療側に責任を負わせるような判決が続くかぎり
増えることはあっても減ることはない
認知症は以上
では統合失調症はどうか
身体拘束していないと自傷、あるいは他害するおそれのある統合失調症患者は一定数いる
それは間違いない
が、今の身体拘束は必要最小限かというと、それよりはかなり多くなっている
なぜか
統合失調症の急性期に3時間話を聞いてクールダウンさせてなんとか薬を飲ませる(あるいは徒労に終わる)のと、
身体拘束して有無を言わさず薬を飲ませる(or 注射で投与する)のと、
他の入院患者が不穏になって、むしろそちらが身体拘束が必要になるかもしれない
精神科病棟は伝統的に看護師配置人数が一般的な身体病棟よりも少ない
それだけで十分だろと思われているのだ
そして残念ながら多くの人員を配置すれば予後が大きく変わるわけでもない
下手したらとっとと身体拘束して薬を投与したほうが退院までは早くなるかもしれない
集学的な治療が、残念ながら現実的なアウトカムにそこまで影響しない
こればっかりは病院の体制によるので外から簡単に批判できることではない
ただし0にはならない
あとは重めの知的障害や自閉症スペクトラム、会話での疎通が困難なケース
環境調整で身体拘束が減らせたり、うまくいけばなくせることもある
そもそもこういった人は本来病院にいるべきではないと自分は思う
とりとめもなく書いてしまったが
時代は変わる
なんか人生詰んできた気がする。
原因は紛れもなく自分。こんな時間に仕事に集中せずこんなの書いてる時点ではっきりしてる。
去年転職して、同業界の異業種にチャレンジした。(オートバックス勤務からダイハツに転職みたいな感じ)
まあ知識はあるからいけるやろ…と思ったけどこれが全然ダメ。転職においては同業界より同業種の方が圧倒的にノウハウの流用が効くことがよくわかった。
当然社内での成績は底辺、もうすぐ給料更新時期だけど20%ダウン確定している。
同僚達もなんとかしてくれようとはしているけど、いかんせんマンパワー頼りの会社で営業が経理以外の仕事(調達、マーケ、在庫管理…)を全部やってるから余裕が無い!
まあいい歳してんだし中途なんだから自分でどうにかしないといけないんだけど、景気悪いし物流は相変わらずで調達もうまく行かないしで八方塞がり感が凄い。
この状況を打開するにはどうするかというと、今からがむしゃらに頑張って成績上げるか、在宅じゃない仕事探して転職するかしか思いつかない。
現実的には後者を取りたい、一応は今の会社より安定しているところから声も掛かっているが…多分給料が下がるんだよなぁ。
下がり具合によってはいま住んでいる所から出て新しい住居探さないといけない。でもそもそも引っ越す金がない。かといってこれから給料下がったら引っ越す金を貯める余裕もない…。
増田でよく見かける年収800万とか1200万とかの仕事は一体どんなことやってんのかねぇ…。
こちとら300万か400万かでピーピー言ってるのがホントバカみたい。もちろん沢山もらってる人はその分今まで努力をしてきたんでしょうけどさ。
はぁ〜〜めんどくせ〜〜。本音言えばなんもしたくない!毎日メシ作って掃除して洗濯して花に水やって熱帯魚飼って暮らしたい!
生涯子なし派が「子供いらない」と表明することは別に良いじゃんと思う
とくに小さい子供はいるだけで生活めちゃくちゃになるし現状の社会では子持ちって邪魔者扱いの被差別層だなぁと感じるし、そのほか子供がいるデメリットは数え切れないからわざわざそれになりたくないと思うのは分かる
それを「そうなりたくない」と書くのもまあ別にいいと思う
人口ピラミッドが先細ってくのはもう決定しちゃってるけどそれをちょっとでもゆるやかにして社会がミニマムに変化するための時間を稼いでくれてるの有難いけどなぁ
もちろん人口増加のために子供産んでる人なんか居ないだろうけど、でもこの国に住んでる時点でそういうシステムの中にいる訳で…
わざわざ人生使って将来のマンパワーの「1」を作ってくれてるんだから、ありがたいことだと思う
立憲との共闘がそこそこ成功したのが脅威に受け取られたんだと思う
立憲との共闘のやり方は、自民を支援する公明党の手法のパクリだなとは思っていて、そこそこ成功する可能性は高いと見てた
共産党も公明党も勢力衰退し続ける古参なのは似たような立ち位置だし
コケたのは、実際に選挙結果で成果を出したのに、共産との連携は失敗って言いだした立憲側の内部のゴタゴタからだと思ってる
当然、立憲内部に対する外からの働きかけはあったと思うけど、
それ以上に立憲が組織として脆弱なままの寄り合い所帯なのを理解しないで選挙協力に共産党の未来を賭けちゃった共産党上層部の読みが甘かったって話かなと
(あるいは寄り合い所帯だからこそ共産党からの影響力を強められると踏んだのかもしれないけど、一般レベルでの共産アレルギーの強さを自覚してないってことよね)
そこから崩れて、あとはやられっぱなしって感じか
僕は共産党のいいとこは、昭和のままの、自民党みたいな玉虫色の、何でもアリな政党であることだと思ってる
環境とか教育とか、赤旗でなんか偉そうなことを書いてるときは、だいたい自民党でも似たような偉そうなことを言ってる
共産党がネットで叩かれる原因になるような話題にしてもそうでさ。活動層はどうせどの政党への同じように働きかけてるからね
そして、そういう様々な活動層に全方位にいい顔をしてるのも自民党も共産党も同じこと
女の又の力と書いてマンパワー
大昔みたいにデカい家に複数の家族が暮らしてた時代ならともかく、核家族化が進んで親戚や隣人と疎遠な人が増えたから子育てが大変なんだよ。
晩婚化も進んで爺婆に預けるどころか、そっちの介護が必要な人も居るだろうしな。
俺の場合は両親共働きだったから、小さい頃は隣のお年寄り夫婦に預かって貰ったり幼稚園の送迎してもらったりしてたんだ。
でも今の世の中でそういうお隣さんに自分の子供を預けたりなんて、よっぽど仲良くないと無理だろ?
昔の方が子育てがいい加減だったって指摘もあるけど、それ以上に親戚や近所の人に手伝ってもらってたってのが大きいと思うんよ。
要は無償で子育て用のマンパワーを提供して貰ってたって事だからな。
当然、それは親戚や隣近所とのお付き合いっていう代償あった訳だが。
現代社会はそういう親戚や隣近所との付き合いを煩わしいもの、古臭いものとして排除してきた。
都会に住んでる人ほど、他人との関係を負担とみなして無くそうとしてきた。
その都会が田舎の人口をどんどん吸収していったんだから、少子化になるのは当然なんだよ。
子育てに必要な労働力の供給源だった他人との関係を、希薄化する事が都会的な暮らしなんだからな。
万能家事ロボットみたいなのが実用化されれば違ってくるんだろうけど、現時点では家庭を維持する為には労働力が必要で、子育てには更に労働力が必要になる。
ベビーシッターやホームキーパーの公共事業化とか、パッと思いつく手はある。
あるけどそれって結局は家庭内に他人を送り込むって対策になってしまう。
今の介護がそうだけど、マンパワーを潤沢に供給しようとしたらどうしたって一人一人の質は低くなりやすい。
ベビーシッターによる虐待やホームキーパーによる盗難なんてトラブルは絶対に発生する。
そこまでいったら育児年金みたいなものを作って、国から金を出した方がてっとり早そうではある。
あるいは子育て世帯へ重税を課して、手放された大半の子供が行政が管理する施設で育つ様にするか?
少なくとも各家庭にバラバラに人間を送り込むよりは、育児施設に人材を集約した方が質は維持しやすくなるだろうし、効率も多少はよくなるはずだ。