「世界観」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 世界観とは

2024-04-30

anond:20240428142226

ブルアカアニメ原作しらん人間にとってつまらないのは当然だと思うんだが、「世界観が謎」っていうのが減点要素として出てくるの、よく分からないんだよな

別にブルアカに限らず他のアニメゲームでもさ

登場人物の当座の目標さえ分かってれば、作品を楽しむのに世界のこと把握する必要なんざなくね?

設定がありきたりでつまらんとか、逆に無意味に複雑とか矛盾しているとかなら減点要素だと思うが、未開示の情報があるのはどうでもよくないか

2024-04-29

anond:20240429083818

 ゲームショーで言えば、女性向けゲームブースではイケメンコスプレ男性を用意してるのも普通

 なので、女性コンパニオンどうこうよりゲーム世界観再現とかでのブランディングとして、アクターコンパニオンにどこまで求めるのが許されるかの話かと思う。

 女性コンパニオン衣装もどっちかと言うとファッションショーモデルブランドイメージつくってるみたいな位置かな。

 男性ボディビルダーの人を立たせてるゲームブースとかも見たことあるしな。

 少し前にはキャバクラゲームショー批判とかもあったから、一概にはいえないし、線引きも難しいけど。

 単に露出度高い女性見に来てる男はいるだろうし。どこまでがファッションでどこから不用露出なのかとか難しいから、一律辞めてしまえっていう意見が出るのも分からなくはないけど。

 コミケとかで自発的コスプレしてる文化もあるからオフィシャルコスプレ引き受けられるクオリティの人ってかなり高い技能持ちだよね。

 欧米批判される女性コンパニオンをいまだに起用してるのは日本遅れているとかとは、またちょっと違う文化の発展してる気がするんだよね。

anond:20240428212228

ふと思ったけど世界観のできてる漫画とかドラマだと、その世界でできたことわざとか格言とかあってもいいよな

そういうの作り出してる作品ってあるのかな

anond:20240429160641

あの……俺は圧好きじゃないんだけど…

その世界観なら弱者男性が好むのはしかえしゲエムとかになるのよ名作だけど

あと愛上陸なのよそれは

2024-04-28

バービー見た。吉本新喜劇みたいだった

まず出てくるキャラが全員過剰でアホ。

出てくるキャラ典型的というか記号的でなんなら記号的でしかない。

これは吉本新喜劇出演者がみんな記号的なキャラしかないのと似ている。

人形劇らしく「セット」を使った演出が一番吉本新喜劇感を出しているのかもしれない。

あと吉本新喜劇にもたまに変な回があって、どの回か覚えてないので有識者に任せるが世界観ファンタジーの回を思い出す。

基本単純人情ものなのでそこもまた吉本新喜劇っぽかった。

バービーが狙って出しているチープ感もまた吉本新喜劇の低予算感を表していたのか。

そうか、バービー吉本新喜劇に寄せていたのかもしれない。

シモネタの具合もまぁ同じレベルだろう。

総評としてこれをポリコレ語りに使ってた人、アホちゃうか。

ブルーアーカイブアニメを観た

ブルアカ、という名前は耳にしたことがあり、とても人気があるのも知っていた。スマホゲーはやったことがなく、YouTubeプレイ動画を少し観ると「もういいや」となって興味を失くしていた。

しか今季アニメ化とのことで、試しに観てみたんだ。で、二話まで観てみたんだけど正直それほど面白いとは思えなかった。世界観が謎なのはもとより、どのキャラクターの顔も性格も設定もスタンプ絵のような既視感あるものしか思えなかった。はっきりいえばそれが原作をやらなかった理由でもあり、一言で現せば"狙い過ぎ"だと思ったから。

こういうキャラクターを出して、こういう世界観にすれば戦闘が盛り上がるし、あとこうしたバックボーンがあれば…みたいな、如何にもオタクが好みそうな要素を分かりやす提示し、それにまんまと引っ掛かって釣られるのはどうかなと。もちろん、それが悪いことでもないと分かってる。商売からね。売れなきゃ意味がない。だからある程度市場調査をして、どちらかといえば尖るよりは角を丸める。ホームランを狙うよりはヒットを狙うわけだ。そこでオタクに媚を売る。美少女、暗い過去、重い世界観。どれもがオタク大好物。それでコンビニ弁当みたいな美少女たちが加工食品世界観でパック詰めされた牛肉を食べるような物語を展開する。すべては予定調和で、泣き叫んで牛が死ぬ瞬間を目にすることは決してないような物語を。

こうしたオタク保守的作品がヒットするというのはオタクにも責任があると思っている。狙い過ぎの作品であるのは大抵のオタクは気づいているはずで、大抵のオタクは敢えてそれに乗っかっている。そうすることでテンプレ型の作品はより安定し、傾いた作品は淘汰され類似品ばかりが増えていく。このサイクルを止めるのはオタク自身が一度「それはもう飽きたよ」と云うべきなのだ。分かっていながらそれを拒否するのは自らのアイデンティティ否定することになるからで、「飽きたよ」と言えば自分がもうオタクではない気持ちになり、オタクは冷めた大人になることを酷く怖れる。だがそれは違う。定型美少女には待ったをかけるべきで、そうした美少女否定したところでそれはあなたオタク性を否定することにはならない。何故ならオタクとは本来、自らの拘りを強く抱くものであり、拘りがあるからこそ自らの意思表示をしっかりと行って然るべきだからである

オタクはそろそろ自覚した方がいい。このままでは紋切り型美少女けが歳を取らず、自分ばかりが歳を取っていくことになるということを。

成功者になりたかったけど

成功者うつパニック障害適応障害が徐々に報道されはじめ、成功とは何かと考えるようになった。

人気が出れば出るほど、世間からの重圧がますますのしかかり、それに耐えきれなくなってくるようだ。

その上、人気が出る分アンチも増え、プレッシャーに疲れきった心に追い討ちをかける。

努力すれば幸せになると思っていたけれども、その世界観がこうして否定され始め、何のために生きているのか分からなくなってきた…

ヒプノシスマイクがいい

ずっとライトアニオタ円盤なんかほぼ買ったことなくて、声優にもそんなに詳しくない

Hiphopもギドラやライムスターくらいしかいたことなかったし

BL乙女ゲーにも興味がないしゲイでもない30後半の男だけど

  

計算してみたらヒプノシスマイクに200万くらい使ってた

初期からずっと追っててライブもちょこちょこ行くけど、未だにオタ友はできない

(近い仲だけとつながってるインスタにはたまに上げるけどXには書かないし作ろうとしてない)

なんでこんなにハマったのか説明ができないが、世界観キャラ楽曲声優のすべてにとにかく魅了されて、いつもヒプマイのこと考えてる

  

コンテンツが終わるときまで追い続けるだろうな

anond:20240427084942

それだと4つの作品を知らないと楽しめないし

世界観も混ざるし

キャラかぶることもある

2024-04-27

anond:20240427182404

俺男だけど、お前みたいな世界観人間がいるという事実がいまだに受け入れられない。

どんな惨めな人生歩んだらそんな考え方が身につくんだ。

絵を描くことについて: 機能的と空間

ステップ1:主題理解を明確にする

ステップ2:予備分析文脈

ステップ3:予備分析批判的に指摘する

ステップ4:出力

ガールズバンドクライの余計な嘘

最初に断っておくと、これは個人的リアリティライン制作側の演出リアリティラインが合ってない、結果として「嫌なら見るな」でしかない話。ちょっと期待してた分のガッカリした気持ちを吐き出したいだけだ。

ガールズバンドクライは、何らかの問題を抱えた少女たちが出会いバンド活動を通じて自己実現していく系の作品だろうと思って視聴し始めた。まあそこは実際どうだかはおいといて

といったこからも、バンドにまつわる描写にはとくに本腰入れてリアリティ出そうとしてるんだと思った。音楽周り中心に周辺事情ちゃんと描くからこそ、ぶっ飛んだキャラ設定などのフィクションならではの部分に対して嘘くささを忘れられてドラマ性が高まる、そういうもんだと思ってる。

が、実際には1〜2話では逆の、とくにバンド関連の嘘が、演出だとしてもひどい印象だった。

許し難いライン

フィクションとして許せなくはないが納得し難いライン

なんかこの辺、要らん嘘って感じで、ストーリー展開のための嘘にしか思えず、演出だとしても筋が悪いように感じられて、視聴のノイズしかなかった。

1話で仁菜のギターの扱いが酷いのは単にど素人から別にいい。仕方ない。「他人の」「楽器」ってだけで大事に扱う常識的感覚、を持ち合わせていないキャラで構わない。あと1話は、仁菜の住む予定の部屋の隣、そんなアパートに小さな子いる家族で住む?みたいのも気になったがあり得なくはない。2話での、壊れたシーリングライトスイッチブレーカーも落とさず着けるシーンは危ないのでやめて欲しいが、そこが無知なのは仕方ないというか全然有り得る。ちょっとした家電知識すらない大人現実にいる。そういうのよりスマホリテラシーの偏りの方が不自然に思える。ストーリー都合過ぎる感じがとてもした。

3、4話ではノイズになる嘘が減ってきた。3話の歩いてない鳩の首リズムも嘘だが、ストーリー展開が絡まないギャグ演出みたいなもんなのでそこは許せる。

冒頭にも書いたけど結局は個人リアリティライン作品リアリティラインがズレてるだけの話。気にならない人には気にならない。

こういうこと書くとダブルスタンダードっぽいが、例えばバンド活動を主軸に扱った作品でも、以下のようなものフィクションとして気にならない。

少なくともガールズバンドクライという作品で描きたいであろうテーマからすれば、上記に挙げたようなところはフィクションで構わないと思える。まあチートというか。例えば「バンドって金かかるし貧乏生活になるよね、そこをどうあがいて脱していくかを描きたい」ってんなら話は別だけど。なんか「いないパート楽器の音が鳴る」のはチートじゃなくて、シンプルに嘘なんだよね。

花田作品結構ストーリー都合の「付かない方が世界観品質維持できてよかったろうにという嘘」が多い印象はある。でも全部が全部自分に合わないわけじゃなくて、監督やどの辺に監修入ってるかとか、何題材にしてるか(→見る側のリテラシー変わってきてリアリティラインも変わる)などで結構変わる。

でも、むしろ演出として嘘がプラスに受けてることも多そうなので、プロとしては正解選びとれてるんだろうな。

anond:20240427112614

何が良いって?BGMアートワーク世界観

陳腐なんじゃなくてお約束と言って欲しいねかに作りは保守的かも

ナーロッパとか剣と魔法が好きじゃない俺みたいなのには刺さるなんちゃって現代異世界ミリタリーやら何やら男の子趣味要素のものが散りばめられた美少女もの

男がほぼ出ずに美少女ばかり出てくる=現代では貴重な純粋な男向け作品で女避けの役割基本的には果たしてるんだ

それなのに何で連中は寄ってくるんだ……

anond:20240427105648

化石のようなネトウヨくん

ブルアカアークナイツは良い……特にブルアカはいいぞ

ナーロッパみたいな馬鹿みたいな世界観で溢れたことで日本は立ち遅れたが、本来ブルアカ日本から出すべき作品だったのに

anond:20240426211851

ロリータが男ウケしない理由より、お疲れダル社畜女に男が寄ってくる理由から説明したほうがいい気がするなあ。

端的に言うと、「ヤれそうだから」。

そもそもまず面識のない女に道端で声かける男って「普通の男」じゃないんだよな。

いかに少ない工数でどれだけ効率的に女とヤるかを競ってるような、ナンパとか恋愛工学とかそういう連中ね。

そういう視点で見ると疲れた女ってちょっと優しくしたらヤれそうだなって思うわけよ。

なんならボサ髪目の下クマダルダルパーカーとかでも寄ってくるだろうね。

逆につむじからつまさきまでばっちりロリータでキメてる女とかそんなん絶対工数かさむでしょ。そりゃ避けるよ。

  

普通の男からみたらどうかというと、ロリータはなんか独特の世界観持ってそうだなってみえるんだよね。

で、その世界観自分存在が適しているのか自信が持てない。

当たり前だが、普通の男の場合は断られるのを恐れてるんだよね。

これは女でも分かるでしょ、アプローチして空振りしたら普通にへこむわけで。自尊心が傷つく。

ナンパとかやってるやつはヤった女とやらせてくれなかった女を見下すことでいびつ自尊心を保ってるわけだけど、まあこれは別の話だな)

逆に、服装ロリータでも女の側から気さくに接すればギャップウケるとおもうよ。

べつに男にモテたいわけじゃないらしいし、どうでもいいだろうけど。

  

あと、これはわかってるとは思うが、「見えてる地雷」とか「メンヘラっぽい」とか書いてるのは、アニメゲーム漫画摂取しすぎてこじらせたオタク君だから「男ウケ」とは完全に無関係な。

連中自分から女に声かけるとか絶対にないし、目を見て「おはようございます」と「おつかれさまです」っていえば一発だぞ。

2024-04-26

共同親権導入の背景について関する法務大臣の「両親が離婚をせずにその家庭の中でこどもが育つ、これが一番子供利益」って答弁に対して共産党の仁比議員(個人的には山添拓さんと同レベで推せる議員)が「それってあなた感想ですよね?」的な返ししてたのまじで笑う。実際立法事実じゃなくて単なるカルト世界観やもんな。

普通に考えて夫婦関係悪化した状態に晒されるほうがよっぽどこどもにとってダメージやろ。こどものことなんて眼中にない政策なのみえみえ反日カルトのご機嫌伺いしか目的にないの見え見え。

自分よりも頭の悪い弱者男性相手をしてる女性Vtuber気持ち悪い

最近訳あってニートになり、特に趣味ができる環境じゃないのでYoutube時間を浪費してる。

切り抜き、Shorts等様々な方法Vtuberが流れてくるが、どれもこれもが女性との関わりのない社会的成功してない男性(所謂弱者男性)の劣情や射幸心を煽るような内容ばかりでうんざりする。

Vの全員がキモいわけじゃないけど、中でも許せないのはホロライブだ。

アラサー迎えた女が画面の向こうで萌え声を出しながら延々と青春話を繰り返し、エロい話で弱者男性の劣情を煽る。

そして優しい言葉視聴者を囲い込む。

ビジネス的に作られた商業主義世界観は「推し」という言葉で綺麗に書き換えられ、ホロライブワールド(優しい世界)を形成してゆく。

なんでこんなアンチみたいな文章を書いてるのかというと、こうでもしないと気が狂いそうだからだ。

だってあん事業として大成功しているコンテンツ自分だって好きにならない訳が無い。

Vtuberが他の「推し活」と違って悪質なのはリアルアイドルと違い、中の人が作る嘘で出来た虚像優しい言葉弱者男性の全てを奪っていきそうな点なんだ。

anond:20240426083938

ブコメにて

古の伝承から指輪物語D&Dドラクエと続くいわゆる王道に対して、フリーレンがわりと異端寄りの設定なのはそう。エルフがほぼ無限寿命とか、魔族の設定とか。

ぉぃぉぃ

何言ってんだ

指輪物語エルフ暴力以外で死なない完璧超人だぞ

「死すべき運命」はイルーヴァタールが人間に与えた贈り物だとされる世界

指輪物語のオークは、エルフ堕落させた存在とか、エルフをまねようとして作った存在とか言われてて

しろ指輪物語世界観こそ、ファンタジーの中では異端


みたいになるから、この手の話って語るの難しいよね

anond:20240425235605

PS2くらいの頃からまるで実写じゃんって言われ続けてきたけどグラフィックインフレは止まってて

いわゆるAAAって言われるタイトルリアルなのは前提でセンスとか世界観勝負になってるよ

んでそれ以外のゲームはよりシステム売りになってるよ

やたらローグライクデッキビルドばっかになったのもその表れ

2024-04-25

anond:20240415040512

個人的にはVで音楽と言えば二大事務所よりも神椿なんでな。

花譜

中学生デビューしたのがもう20歳。年月の流れを感じる。

カンザキイオリが不可解参(想)を最後に外れたり、オリジン寄りの存在として廻花がお出しされてそっちではシンガーソングライターの道を歩み始めていたりするが、それはそれとして花譜の道は続く。

 作詞作曲廻花の曲。サビの歌詞特に良いんだ。

理芽

神椿の陽キャギャルグミが好き。

  • 理芽 - 法螺話 (with Guiano)
  • 理芽 - 狂えない

世界情緒

歌ヨシ、絵ヨシ、創作への熱意は誰にも負けない神椿きっての奇人。一応バーチャルダークシンガー

エイプリルフールを自らの願望を実現するために何をやっても良い日だと思っている節がある。

 この曲は救いなんだ……

春猿

割と春猿であることに迷いつつも、ついに一体化を果たしてくれたラップもいけるシンガー

睡眠時間以外は常識人なのだけど、とりあえず夜寝て朝起きてくんないかなとかは思ってる。収録・ライブの度に生活リズムが崩れてそうなので。

幸祜

バーチャルロックシンガードラマーでもある。

CIEL

デビュー当初はVALIS同様の方針で行く感じだったけど、今はバーチャル専門になったのかな?

名前のとおり、空が似合う歌声シンガー。ただ、その空は必ずしも晴れ模様のみを示しているわけではない。

VALIS

バーチャルオリジンの姿を行き来するダンサーユニット

Albemuth

存流と明透の対照性と、歌劇的な皓とクラブサウンド寄りな黑の対照的な曲群という二重の対照性によって独特の世界観を表現していたユニット

世界観をかなり重視したタイプアーティストユニットで、そうであるが故にバーチャルライブを本当に見たかった。

 この曲でAlbemuth 1st ONE-MANを締められたことが最高だったんだって、いつか振り返られる時が来ると良いなと思っている別れの曲。

 黑曲で1曲絞るならこの曲かなと思ってる曲。

存流

幅広い歌声表現力を秘めていた素晴らしいシンガーだった。

存流名義で作詞作曲した曲も聞きたかったよ。

明透

話し始めると止まらないマシンガントークに、そのトークを支えるだけの感情言語化が上手いなと思っているシンガー

作詞参加のオリジナル曲をまた聴きたいと思ってる。



他にもVってわけじゃないけどDUSTCELLとか雨宿りとかAwairoとかGuianoくんに梓川くんに跳亜くんにEmpty Old City獅子志司さんに……色々いるよ!

リコリコつまらなかった

という意見を見て、自分は楽しめた方だったが、不満がないわけではなかったことを思い出した

特にテロ動機がショボすぎて、なんか特にテロ側に感情移入できないというか…

しかし、リコリコの楽しみ方は、ストーリーとか世界観ではなくて、あれはお笑い芸人コントを楽しむというか、

会話の駆け引きを楽しむような楽しみ方であって、

から世界観とか設定とか、そういう物語として考えると、途端にショボくなるのは否めないんだよなあ

動機不明瞭というのは、テレビ仮面ライダーショッカー幼稚園バスジャックするようなもので、

動機とかよく分らんが、なんか悪いことをしている存在必要なんだな、という感しかない

それはそれでいいのだけど、そこから先に首突っ込みたい視聴者は白けちゃうんだよな

わかる、わかるんだけど、

じゃあ、テレビ仮面ライダーが楽しめないかというと、怪人とライダーがわちゃわちゃしてるだけで楽しいんだよ

敵の動機不明というか理解できなくても、ビジュアルとかで楽しめてしま

アークナイツの「大陸版」考察ドクターたち

アークナイツという中国発のソシャゲがある。

中国大陸版の方が日本など海外版より半年分ほど先行している。そのため、日本版ではなく大陸版をぷれい、または日本大陸で両方プレイしているユーザー(ドクターという呼称がある)がいる。

その大陸ドクターには、単純に「実装されたステージキャラクターを楽しみ、それらの解説をする」人と、「世界観考察」をする人に分かれる。

アークナイツは非常に設定が細かく(大陸版で出た世界観資料集辞書並みに厚く細かい)日本語に翻訳される際に落ちてしま情報フレーバーテキストがあるため、「考察」するドクター大陸版に触れざるを得ない。

さて、今回この増田で書きたいのは後者についてだ。

もうすぐアークナイツは春の限定イベント(大陸版ではハーフアニバーサリーイベントだった)が行われる。

そのイベントタイトルが「ツヴィリングトゥルムの黄金である。ツヴィリングトゥルムは都市名。長い。

ただ、それに考察ドクターたちが噛みついている。

中国語での表記でも、モデルとなっているドイツ語表記でも『ツヴィリングトゥルメ』が正しい。なぜツヴィリングトゥルムにしたのか」「そもそも一人のオペレーターがボイスで『ツヴィリングトゥルム』って言ってるだけなのでそれを修正すればいいだろう」

始めは「そうなんだ」と思っていたが、正直考察もほどほどで単純に楽しんでいる一般ドクターからすれば単にカタカナ一つでグチグチ言える神経の方に驚く。そして、ボイスは開発元のハイパーグリフの管轄なので、それは日本運営のせいにするのではなく、ハイパーグリフにボイス修正しろというご意見をするのが筋だと思う。

また、最近限定イベント前にお知らせ生放送があった。運営会社社員声優たちが情報をお知らせする形式だが、特に声優たちが遊んでワーキャーすることもなく、ひたすら情報が言い渡される。前半はゲーム情報、後半は日本独自施策(商業施設とのコラボなど)の紹介。

それにも「考察版」ドクターたちは「大陸放送のやり方を見習え」と注文をつけている。

大陸であったイベントPVを流せ、そもそも大陸情報圧縮して1時間以内にしている、制作陣が直接説明しているなどなど。

いや、大陸版がよければそっち見るからというかそっちも見てるから……

「俺たち私たちの望む日本生放送のあるべき姿」をいい大人たちが愚痴っているのは本当に怖いし陰鬱

あと何が問題かって多分この人たちが界隈で「偉い先生」みたいに持ち上げられていることだと思う。

上にも書いたのでアークナイツの設定は細かい上に世界観が練られているのでそれを「考察」する人たちは歓迎される。実際へーって思うこともある。

でもそれは「ドクター」同士の間であって、「大陸運営とか生放送はねぇ、こんな風にしっかりしてるの!日本版のこれは一体何?ちゃんとしたの出してくれなきゃ困るよ〜自分たちは『本物』を知ってるんだから納得させてよ」という運営上から目線するのは……違うだろう。

あなたたちはどこまで行ってもドクターファンのはずでは?他の無知ドクターたちから知識すごい!って褒められることに慣れてなんか自己認識がずれちゃったのかな。

最近本当にこの手のドクターたちがしんどくて仕方ない。ブロックしても見える仕様なのやめてくれやX。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん