はてなキーワード: ディスコミュニケーションとは
仕事がうまくいかないのってディスコミュニケーションが99割だな
タイトルを見て、もしかしたら何かしらみんなの死角に入りがちな指摘が含まれているのかな? どうせよくある言葉遊びの難癖でしかないかな?
と思って開いたらやっぱりよくある言葉遊びの難癖だった。
最近、多くの人と同じようにチャットボット、自然言語処理AI技術が近い将来においてなにものであり得るかということを考えている。
そして「肩の上のオウム」だ。ディスコミュニケーションを糊塗してくれる。
時間使って読むほどの価値がない文章コンテンツを主人の目に触れる前に握り潰してくれるフィルター。あるいは主人の気に入りそうなものだけ選んで持ってくるキュレーター。
たぶんAI的には朝飯前っていうかごく基本的な利用法と言えるだろう。ありがちすぎるものや突飛すぎるものを弾くとか、タイトルで気を持たせないよう内容に即してリネームするとか、面白さの期待値の目安で星をつけておいてくれるとかいうのは。
ネット上のコミュニティというか人の輪は焼き畑移動を繰り返してきた。
賑わいがないと面白いことは起きない。でも賑わいはいずれ「バカほど退出しない」原則に基づいて腐海と化す。
もうクズモブの群れを泳いで面白いものを探さなくてもよくなるのかもしれない。
また、ふつうの人びとのリアクションを得るためには大量のクズモブに群がられることに耐えなければならないという変な苦行もいらなくなるだろう。
インターネットはリアルで誰にも相手にされないクソリプマンに下駄を履かせてきた。そのボーナス期間が終わる。
本件、「文系」と「理系」の根本的な思考様式の違いに起因するディスコミュニケーションなので、知識の多寡や党派性の問題よりも多分根が深い
雑に言うと、何か物事が上手くいかなかったときに、文系は「責任」を追及したがり、理系は「原因」を追及したがる
責任を追及するには何より「失敗」であることが大前提なので、文系はまず最初に失敗か否かの白黒が付いていないと気持ち悪い。これはなにも悪意の思考ではなく、責任追及主義で物事を捉える場合、先々の改善のためにまず失敗を認める必要があるとする江川氏の見解は正しい
一方、理系は逆に白黒が付いている方が気持ち悪く、「大成功と大失敗の間のグラデーションのどこか」と言われると落ち着く。原因を追及する上で成功か失敗かはどうでも良く、むしろどちらかに決め付けることで追及の視野が狭まる事が怖い(別の言い方をすると、原因追及フェイズから責任追及フェイズに移ってしまう事が怖い)
なので、理系が「失敗」論に反対するときの気持ちは「失敗と決め付けると問題解決の妨げになるからニュートラルな言葉を使ってくれ」という感じなのだけど、これを文系が傍から見ると「あいつら失敗も認めないなんて問題解決する気あんのか?」となり、お互いに相手が問題に正面から向き合ってないように見えてる
責任追及論者と原因追及論者のディスコミュニケーションは本件だけでなく社会に散在してる。解決は難しいけど、お互いに「違う文化圏の住人なんだな」と認識することで無闇に憤りを感じることは減ると思うよ
ディスコミュニケーションの話しをしているのに、元増田自体がディスコミュニケーションを生んでいるのはどうしてなんだろうね
横だけど結構難しいこと言ってると思うで。
だってさ、
変に情報を増やしたらディスコミュニケーションが起こる。
それはそうなんやが、
じゃあ情報を減らせばコミュニケーションの成功が近くなるかというと、
そうではないやろ。
増田の例では「変な味がしたと思う(オレンジジュースだと思うけど言わないでおこう)」ってプロ丸投げで言うと
それはディスコミュニケーションだわな。
結局のところ、なんとなくでやる以外にコミュニケーションの成功をコントロールするのは不可能だとか、ディスコミュニケーションの発生はそもそも絶対防げないとか、その辺の結論にしかならんのではないか。
そんなことをわざわざ言う必要はないという話をしている
大事なのは「オレンジジュースの味がおかしいから確認してくれ(もしくは交換してくれ)」ということだけであり
そこに「もしかしたら××したのかもしれないが」なんて情報を付与することによって
相手が受け取るべき情報、返答すべき情報が増えて余計なディスコミュニケーションを起こす確率が上がる
そしてそれは誰も幸せにしない
その程度のディスコミュニケーションはどこでも普通に起こりうるので引き下がるべきではなかった、という話しだろ。
好きな漫画を挙げるので、適当に傾向を読み取っておすすめをしてほしい。
SFアクション、ホラー・サスペンス(又はそのパロディ)、ハーレム系ラブコメ(?)など色んな要素を持ったマンガ。
主人公に感情移入できる時もあれば、主人公を殺そうとする側に感情移入できる時もあるのがよい。
「第1話で、腹ペコ主人公が、食事をくれたコミュニティを守るため、能力を発揮して化物退治」とか、主人公が世界を救うと叫ぶとか、少女たちの問題を解決しつつ仲良くなっていくとか、どれもありがちなシーンやセリフなのだけど、それが異常な文脈に置かれているのがよい。
こんな大風呂敷畳めるのかと疑問だったけど、一応畳めていてスゴい。
逃がし屋の衣装(コスプレ)とか物語上の必然性は全くないんだけど、作者が楽しそうでよい。
ワールドトリガーやバタフライストレージもそうなんだけど、刀と銃が共存するSFアクションはよい。
戦国時代日本っぽいけど、鬼や竜がいたりするし、カタカナ語も普通に出てくる。
どのキャラも人間的に強いところも弱いところがもあり、善玉・悪玉にはっきり分かれているのでもなく、感情移入できたりできなかったりするのが良い。
日本史オマージュが多そうだけど、自分は詳しくないので拾いきれないのが残念。
遠隔焼香とか「つけもの」とか背広の裏地(?)がディスプレイになってるとか小ネタもよいし、魔女Tsueee要素もよい。
脇役のスピンオフが軒並みよい。
呪術周りの設定がよい。
続編も面白かった。
自分の好みからすると、少し主人公が善人すぎるのだけど、周りに性格に難のあるキャラもたくさんいるので、よい。
「墨を飲む者」初登場回がすごく好き。
「偽物と本物」とか「嘘と真実」みたいなのは、わりと好きなテーマ。
群像劇っぽいのも好き。
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そういう人を形容するのに、「一人カルト」という言葉が思い浮かんだ。カルトはカルトであることによって決定的に破綻する場合も有るし、しない場合も有る。社会と協調できる程度に弱毒化する場合も有る。なにかをきっかけに信仰が薄れることもあるし、強化されることもある。一概にこうなるとは言えない。
うちの母親は外面は良いが、身内に対しては何事も自分の気持ち一つで決めてしまい、異論や反論に対しては無視するか逆切れするかで人の話はまるで聴かない猪のような人間だった。その結果、夫とも子供の一人とも決定的にディスコミュニケーションに陥り、家族は半ば崩壊した。人の話を聴くとはどういうことなのか、その効用は何なのかを母が理解し始めたのはこの5年くらいのことだ。母が人の話を聴かないことによって、家族関係が崩壊していくこと、その他にもさまざまな問題が起きては悪化すること。そういった事があるごとに私がこんこんと母に説明し続けたのが多少効いた。母も年を取り、以前のように力押しで無理やり物事を解決できなくなったのも影響していると思う。
少なくともコンビニのレジでのやり取りをコミュニケーションとは言わないだろうな
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20200421/1587432600
現代人はしばしば、コミュニケーションを良いものとみなし、ディスコミュニケーションを悪いものとみなしている。そのうえで「コミュニケーションは良いこと」「コミュニケーションで繋がるのは望ましいこと」などと言ったりしているが、現代人がいうコミュニケーションとは、どういうものか。
お客が無言で商品をレジに持っていくと、店員が「○○円になります」と合計額を告げ、お客がそれを支払う。おつりをかえす際に「××円のお返しになります」と店員が告げて、売買のコミュニケーションは終わる。ここに、タバコの注文や支払い方法、お弁当を温めるかどうかの応答が入ることもある。
今回の事件において「心肺停止ならまだ助かる見込みがあるから、死亡を意味するものとは思わなかった」といったコメントが散見された。医学用語でありながらも一般にも使われる用語なので、微妙なディスコミュニケーションが起こりがちではある。
心肺停止は文字通り、心臓も呼吸も止まっている状態を指す。現場ではCPA(Cardiopulmonary arrest)を言われることのほうが多い。病棟で急変があると、「〇〇さんCPAです!」みたいな感じでみんな救命に殺到する。さて、心肺停止状態にはCPR(CardioPulmonary Resuscitation)が施される。このCPRで心拍が再開する病態もあれば、再開しない病態もある。よくあるのは心室細動でバタンと倒れた場合、ただちにCPRを続けながらAEDによる電気ショックを与えれば、高確率で救命できる。一方末期がんの患者さんが緩和ケアの末に心肺停止した場合、そもそもCPRを行わないが、仮に行ったとしても心拍が再開する見込みは非常に低い。
さて、今回のケースでは、ニュース第一報から割とすぐに(たしか1,2時間もたたずに)「心肺停止で搬送」というニュースが飛び込んできたように思う。自分は病院の医局でそのニュースを同僚と見たのだが、そのニュースを見て同僚医師たちと「これはまず助からないですね…」と話した。なぜかというと、慌ただしい救命の現場で心肺停止した「確実に」断言することはとても難しいからである。心肺停止の疑いが濃厚な段階で、あらゆる救命措置を行うし、確認する余裕はない。もちろんその場にいる医療者は誰もが心肺停止だろうと思ってCPRに従事するが、それを医学的に確定診断する余裕はない。その心肺停止をニュースに流すとなると、これはもうほぼ救命の見込みがない傷だと現場の医師が判断したからであろう、と。後の奈良医大の会見でも、頸部や胸部の銃創で大血管が大きく損傷した、とのことであった。大血管の損傷は、シンプルに大量出血して血圧低下するので、救命といってもできることは極端に少ない。大量輸血しながら出血箇所を塞ぐしかないが、通常破れた血管を塞ぐにはいったんその血管の血流を結紮して止めなくてはならない。しかし大血管を結紮すること自体が当然自殺行為である。
まとめよう。一般医療現場で「心肺停止」と使われる場合は、患者さんの病態によっては、回復する可能性があるケースもそれなりに含まれる。しかしそれをニュースに流すとなると、ほぼ心肺停止から戻らないであろうという確信があって初めて報道される。しかもそれがまだ現場が極めて混沌しているであろう1,2時間後にニュースとなった。従って医師がみればまず救命できない傷であったのだろう。というのが当日のニュースに接して思った内容だった。
店員なんて手際が良くてディスコミュニケーションの方がいいわ。
管理職と後任が言うには、異動した前任の残したVBAの使い方がわからないこと(前任の引き継ぎ資料の不備)が原因という。
一方で前任の主張はこうだ。
「残業ゼロを達成したが評価されてないし、マニュアルを用意するするほどの時間的余裕は与えられていないのだから、管理職としてはマクロを不要と思っているのではないか。」
「マクロはマニュアル通りの手順を再現しているだけ。嫌なら手作業でやるなり、自分で作ればいい。」
管理職のディスコミュニケーション、不適切な人事評価による部下からの信頼低下が原因と思われる。
しかし、組織としては前任の引き継ぎ不足を責める状況に向かっている。
あまり高度な属人的なマクロを作られるのも困るが、ある程度、こういうことができる社員は増やして活用していくのが良いようにも思う。
ここで前任を処分すれば、今後はマクロを作らないとか、作っても隠匿して手作業でやってるふりをしたりとか、あるいは退職したりとか、そういう方向に働きそうな心配もある。
本当にそれでいいのか?