はてなキーワード: 韓国語とは
特に計画のない一人旅だった。言葉が全く通じない国で10日間生活することに、当初あまり自信はなかった。
これを書いている現在、日韓関係は非常に悪く、韓国では不買運動や反日デモが繰り広げられていると広く報道されている。そんななか韓国へ身1つで滞在することに不安がなかったと言えば嘘になる。宿は民泊の一室を貸し切り、宿での洗濯、炊事などは全て自分ですることとなった(洗濯機や洗剤、エアコンの表記が全てハングルで、使い方が全く分からなかったのには苦労させられた)。
私が宿を取ったのはソウルの中でもとりわけ観光地化が進んでいる場所らしい。だからか、表通りのほとんどの店のメニューには英語表記や中国語、そして(時々間違っている)日本語表記があった。先に「不買運動」と書いたが、たこ焼き屋、ラーメン屋、日本風のそば、うどんチェーン店などが結構な割合で存在し、そしてそれなりに繁盛していた。「たこ焼き」「居酒屋」などと日本語で染め抜かれた赤ちょうちんが沢山ぶら下がっていた。
日本産ビールの韓国への輸出がゼロになったという報道がなされていたが、コンビニには普通に日本産のビールが置いてあった(消費期限を確認しなかったのが悔やまれる)。他にも様々な日本製品が売られていた。だがそれらは基本的に値段が高く、不買を叫べばそりゃ売れなくなるわな、というのが正直な感想だった。話によると確かに日本製の売り場は狭くなったようだ。とは言え見た限り完全に排除しているわけではなさそうだった。
表通りとは逆に、ちょっと路地を入っていくと一気に「外国人お断り」的な外見のお店が増える。別に外国人を拒否しているわけではなく、そもそも現地の客しか来ないから言葉が通じない、それだけだろう。地下鉄で数駅離れたエリアでは、韓国語以外ほとんど通じないというお店がたくさんあった。
しかしそういったお店でも私は歓待を受けることがあった。私のつたない韓国語(うろ覚え&カタカナで言っている)を察し、「あなたは日本人ではないですか?」というような質問を何度も受けた(「日本人」がかろうじて聞き取れるだけで、本当は何を言っているのか正確には分かっていない)。カタコトの日本語で挨拶をしてくれる人もいれば、ゼスチャーを交えて日本には縁があることを一生懸命説明してくれる人もいた。年配の方にそういう傾向が見られたが、若い店員さんでも私が日本人であることに理解を示す人は多かった。
繰り返すようだが私は韓国語が分からない。だが店内に響くように片言の「アリガトウ」を叫んでくれる人たちを見るにあたり、少なくとも韓国では「あいつは親日分子だ」と咎められ石を投げられることはないのだということは理解した。
これは日本の状況とほぼ合致していると思う。韓国人だというだけで露骨に罵倒したり店を追い出すような人は稀だろう。「韓国のドラマ観てましたよ」とか「音楽聴いていますよ」とか何とか歓迎しようとするのではないだろうか。カタコトでも日本語を使えば親近感を覚えるのではないだろうか。私は出国前「日本人お断り」という張り紙や路上で国旗を燃やしプラカードを持って反日を叫ぶ人を恐れていたがそれは杞憂だった(これは逆も同じらしい。日本では嫌韓ムード一色だと思われている)。日本の番組を見て「日本人はそうでもないのに、なぜそこまで嫌われなきゃならないんだ」と思う人もいるだろう。それを理由に隣国を嫌うという矛盾すら生じている。実のところ私も一時そう思っていた。そういった我々の感情はそっくり同じように隣国に届けられ、そして日本人を嫌う人が増える。実にくだらない負の連鎖だ。
もちろん隣国にも極端な反日家はたくさんいるのだろう(私も嫌なことが一切なかったとは言わない)。だが日本にも極端な嫌韓家がたくさんいて嫌韓本が書店に並んでいる。ただその「一部」が切り取られ、お互いの国で報道され、お互いの国民の間でさえ誤解が進んでいっているのは悲しいことだ。
本当はもっと書きたいことが沢山あるのだが、今回はあえて日韓関係に話題を絞った。だがそれだけではなかった。当初の杞憂とは裏腹に実に楽しく、驚きも多く、充実した10日間だった。機会があれば別に記したいと思う。
自分は40すぎのオッサン。クリスマスに時間ができたので書いている。パートナーありで自分には役に立たないけど役に立ちそうな人がいるかもしれないので書く。
いろいろあって韓国の人と友達になったので「韓国語でも勉強するか」と韓国語教室に通い始めて2年弱になる。
通い始めてびっくりしたのが女子しかいない。9割方女性で韓流オバサンばかりかと思ったら、K-POPや韓国カルチャーの影響で20代、30代の女性がかなりいる。
それもそのはずで、自分が通う韓国民団系の韓国語教室は月謝がめちゃくちゃ安い。しかも、しっかり教えてくれるので評判になってるそうだ。実際、内容が充実というかスパルタなぐらいで「この値段でこのカリキュラムは割りに合ってないんじゃね?」と思うこともある。彼女らにしてみれば、ちょうどいい料金で勉強できるので口コミになってるらしい。
本題。韓国語教室に来てる女子は彼氏がいない人が多い。雑談で、かわいい子やきれいな人から彼氏がいないという話になって衝撃を受けることが多々ある。彼女らは趣味を優先しているけれど彼氏が欲しくないワケではなく、単に男性と知り合うきっかけが無いだけらしい。
そこで、結婚相談所とか考えている人、韓国語を習いましょう。K-POPとかわからなくてOKです。彼女たちは趣味に干渉して欲しくないので知らないほうが良いです。一緒に勉強して話をしていると同じ目標ができて仲良くなれます。
あと、民団系の韓国語教室は韓国文化を学ぶイベントも用意されてるので勉強以外で話をする機会も多いです。
さあ、いますぐググって民団系韓国語教室へ入ろう!そして務安チャレンジしたくなるようなオッサンになろう!(※韓国旅好きオッサンTwitterクラスタで盛り上がった務安チャレンジは終了してます)
この前、全編が韓国語の寿司食レポ動画が突然おすすめに出てきた。字幕なし。
YouTubeは韓国語をわからない私になぜおすすめしたのか気になってみてみた。
見てみるとその寿司屋は一つ一つ丁寧に客の前で作るフルコースを60000ウォンつまり6000円でやっていた。
動画見てみればわかるけど、店の雰囲気技術ともにしっかりしていて
もしかしたら、バカげているかもしれないがYouTubeは僕がコスパに目がないことに気づき、言語など関係なく、コスパがいいものをすすめるようになったのではないだろうか。
そう考えると割と筋は通っている
タイトルが英訳何故かされてるけど、中身には一切英訳字幕はない。
ちなみに、「なんでこれおすすめされたんだろ?」ってコメントをしたら
「それがユチュウブアルゴリズムだ!」と返信が来た。
それがユチュウブアルゴリズムだ!
韓国語がわからないので何ともいえなかったのだけれど、ヒロシに「チョッパル(豚足)はあっちだよ」と勧めてきた韓国人は差別的な意図があったんだろうか?単に豚足を勧めてきたのか?表情的に笑っていたので、雰囲気的には何とも言えなかった。
明日よる11時からの「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」。
ひとつ目の駅は韓国・温泉場駅。
色んなモノが日本のアレに似ているな…という事が多いのですが、
実際は全く違うという事も。
見た目は違うが味が同じ!だったり、
見た目が同じなのに食べ方が違ったり…
温泉町でトラップが待っている回ね。 pic.twitter.com/FRGLCG5zWK— 迷宮グルメ異郷の駅前食堂 (@meikyugourmet) 2019年9月16日
タンザニアコインはタンザニア外務省が否定したんだし他に海外報道もないからフェイク確定でええやろ
で、俺はその前例であるらしいウガンダのコインの存在について調べてるんだけど、これも全然見つからないんだよね(変な記念硬貨自体は定期的に発行されている)
https://en.numista.com/catalogue/ouganda-6.html?o=y
そもそも韓国語ソースでも発行年が2005年だったり2007年だったりと一貫してない
https://www.mk.co.kr/news/world/view/2019/09/731172/
http://www.electimes.com/article.asp?aid=1568594158186115011