はてなキーワード: 美人とは
『私が恋愛でいちばんよくないと思うのは、「相手からより多くを奪い、自分の取り分にすることが成果として評価される」という、独特の野蛮なルールである』
「俺は相手の若さを自分の取り分にした。女性の美しさを自分のモノとした。相手の肉体を自由にする権利を所有した。さらには恋人の主体性さえ奪い(「素直な性格」とは、嫌われたくないので相手の言うことに従っている状態ではないのか)、みずからの取り分として得た──。そうして、いかに自分が相手から多くを奪い取ったかを誇る。かかる恋愛の競技ルールが、私にはどうしてもなじまないのである」
https://note.com/campintheair/n/n4f6dfddd9a0c
これって「恋愛全般のルールなのか」とます最初に思った。筆者の周りがこういう「俺の彼女・妻・パートナーって周りから見て最高だろ」カードバトルをしてるんじゃないのか。
自分は独身で婚活も恋活もせず、来年以降は終活を見据えて生きるかと思っているアラフォー女なので、男性の機微や男性社会を知らない可能性は高い。
しかし、会社の同僚や友人で結婚したり、恋愛している人々を見ていると、そういうルールに従ってる人はあまりいないように思った。もちろん、自分にはそのカードバトルに参加する資格がないため、相手がバトル開始を告げていない可能性もあるが。
もちろんこういうカードバトルの存在は否定しない。相手が高学歴高身長高収入で〜っていうバトルとか、俺の女は素直で美人で俺の言うことなんでも聞くんだよなバトルを「やってる」人たちも間違いなくいる。いるんだけど、なんていうかそれを「恋愛全般」とするのは、だいぶ浅いか自分の視野が狭いか自分がそのカードバトルで戦う世界にいるかなんだよね。遊戯王の世界だと登場人物はカードバトルしまくってるから「あーこの世界はデュエルで人生をしている…」ってなるけど、遊戯王の世界にも他のゲームを楽しんでいる人がいるだろう。他のカードゲーム漫画では、また遊戯王とは違うルールで人生をしているはずだ。
単に「自分はこのカードバトルしてる周囲に辟易としています、やめたい」っていう話なのに、恋愛全般に話を広げてるから首をかしげる。
自分が歪んだ恋愛観にいることに気付かず、これが全般のルール!恋愛っておかしい!変だ!野蛮!って言うの本当に不思議。しかし、この人はそれを信じてしまうくらい、周囲がそうだったのかもしれない。
1,自分がそうだどいう客観視ができないため自己観察が足りずに言語化出来ないから
2,対象読者である弱者男性が、俺つええ作品しか耐えられない精神性のため(つまり売れないから)
3,主人公、つまり物語性を得た瞬間に弱者男性とは言えなくなる?
4,結局男はモテたり勝ったりしないと描く方がないという差別から
スキップとローファー、ブスなんて言わないで、ヨソジの春、ふれなばおちん、ブスに花束を、傘寿まりこ、海が走るエンドロール、などなど、主人公が「普通の若い女〜それ以上の美人」でないキャラの作品は昔に比べてかなり増えたが、いずれも主人公たる美徳を備えている。
弱者男性とはそのなんらかしらの美徳を備えないということだろうか。(それらを持たない弱者女性だって同じように描かれていない、騒がない分もっと透明なのでは?)
ただ、エンタメではなく文学なら「欠落」した人間は題材としてまったく王道だから、こっちなら多いのでは?漫画以外は不勉強で。すまない
そういうこともあるだろうか…って読んでたけど、弱者男性の対義語が「美人ではない女性」と書いてあるのを見て、増田も弱者女性に対する認識はちょっと甘いな?と思いました。
自分から見てより遠い存在である異性に対して想像力が及ばなくなることは誰にでもあることかもしれませんね。
確かにブギウギではお金に困ってスズ子からお金をせびろうとした小田島をその子共々家に雇い入れるというような描写もありましたね。
他にもアホのおっちゃんやゴンベエ、おミネなど性別問わず様々な社会的弱者が登場しました。
そういう人々に希望を与えた歌手というテーマだったので特に描かれたというようなこともあるかもしれませんね。
虎に翼で言うと、よねの父はかなりそれに近い立場の男性なのではと思います。よねの回想の中でしか出てきませんが。
あと他の人も言っていますが優三さんも比較的。彼も早くに両親をなくし昼間働きながら苦学生をやっていましたが夢叶わずでしたね。
あと花岡も特殊ではありますが、彼の性格なのか環境なのか他人に弱さを見せて適切に助けを求めたり自分に折り合いをつけることのできなかった不器用なところなど、何か弱者男性と通じるものはあるように思います。
しかし花岡の描写についてはなんとなく唐突というか、大学時代の花岡にそういう伏線は特になかったような…実際の事件を織り込むのに突然花岡が引っ張り出されたような印象は否めませんでしたが。
それについては轟の突然のアウティングも、そんな感じあったっけ…?よねエスパーすぎんか?と私は思いました。まあ余談ですが。
弱者男性をよく描いた作品でまず思い出すのは芥川龍之介や太宰治ですね。
女流作家では樋口一葉…もっとも当時は多くの人が生活に困っていたでしょうから、何を描いてもそのうちの誰が真の社会的弱者であるのか?という定義も難しいものなのかもしれませんが。
あとは向田邦子や幸田文あたりも男女問わず様々な社会的弱者が登場します。
私もそれほど詳しくはないのですが…
漫画やラノベもよろしいですが、昔の文学などもたまには手にとってみられるのはいかがでしょうか?
ああでも最近のものでも蛇にピアスなど男女ともに社会的弱者のような人しかでてこないような作品も…彼らを社会的弱者と言ってはならないような気もしますが…
なるほど現代の弱者男性をこれこれこういうものであると具体的に示すことは個人の名誉を毀損しかねないのでポリコレ的に難しい、というのはあるのかもしれませんね。
寅に翼とかに限らずだいたいの女性作家が書く作品って俺たちみたいなキモい弱者男性って基本出てこないよな
ここでいう「出てこない」ってのは味方サイドはもちろん敵やザコ・やられ役、モブ、背景としてさえ出てこない
それくらい徹底して排除されている。これは作者やそのファンが希望する世界において
遊びかミスかはともかく1コマそれっぽいのが見えただけでクレームが付いたりする
一方男性作家の作品には美人じゃない女性は普通に出てくることが多く、描写の仕方には批判があるかもしれないが
少なくとも世界の一部として認めているとは言えると思う。
(一応補足しとくがきらら系みたいに最初から特定の世界観をベースとしたレーベルとかは別ね)
もちろん表現の自由などと大仰なことをいうまでもなくそれは作者の自由であり書くななどというつもりは全くない
(向こう側の人たちは弱者男性が好みそうな作品はこの世からなくそうとしているようだが)
時間があれば一応読んでみるがああやっぱり俺たちみたいなキャラはいないなって事実を再確認するだけになってる
あと弱者男性が存在しない世界が理想であるならば、権力を握れば現実でも消しに来るんだろうなとは思っている
いずれ社会に居場所がなくなった場合に備えて、俺はいま食べられる雑草を調べている
いくつか試して失敗も多いが(この前はスズランとニラを間違えて死にかけた)
俺が愛用している花柄のマグカップ。毎朝このマグカップでインスタントコーヒーを飲むわけだが、かれこれ20年近く愛用している。
こいつは驚くほど丈夫で、落としても投げても、絶対に割れない。
このマグカップは、当時、福岡市にあったショッピングセンターで、見ず知らずの人物に買ってもらったものだ。
見ず知らずとはいっても、当時、2ちゃんねるで、野球観戦オフ会というものがあり、
20代後半だった俺がチケットを提供し、一緒に福岡ドームで野球を観戦してくれる人物を募集し、やって来たのがその人物だ。
野球観戦に俺が準備したチケットがバックネット裏の良い席で、やってきた人物が同世代くらいの女で美人だったので、下心もありチケット代は貰わなかった。
そうしたらその女が何かお礼がしたい言ったので、球場そばの雑貨屋で、店頭に飾ってあった花柄のマグカップを買ってもらった。
マグカップを買った後、その女とは、食事をし、2次会と称してカラオケをし、そして女の自宅まで車で送り届けた。
そして俺は童貞を捨てた。
そんな俺の車に、同世代で美人でいい香りのする女が乗っていたのだ。
俺は女を自宅に送り届けた後、女の自宅への誘いをすぐに断り、中洲に向かい、初めての風俗に行った。
いまでも覚えている「ミスOLⅡ」というコスプレソープランド、23000円だ。
初めての風俗、初めて見る実物の女の裸。
俺は緊張しすぎて、まったくチ●コが勃起しなかったが
残りの10分、相手をしてくれた風俗嬢が半勃ちのチ●コを無理やり馬乗りになって挿入し、
以来20年、今では回数こそ少なくなったが、風俗は続けている。
中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議 国会で論議も:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS6B3DY5S6BULLI00BM.html
ここでコメントしてる識者も、ただ「ヒップホップ」というジャンルが禁じられたことを批判するだけで、実際のダンスがどのようなものだったか不明なところに誰も疑問を持っていないのが気になる。
高校のダンス部とかで、ヒップホップとレゲエが融合したような曲に合わせる振り付けは、かなり卑猥なものもあるんだよね。
腰を突き出して、前後に振るような動きがもう、基本になっているような。
そういうものを実際に見たならば文句を言う保護者がいても不思議はないと思うし、識者もまず実際のそれを見てからコメントすべきではなかろうか。
記事ではちゃんみなやアリアナ・グランデとあるので、そんなに官能的なものではなかったのだろうが(そもそもそれらのアーティストってヒップホップと括れるようなものか?)、ちゃんみなとて中学生がやったらけっこうエグい振り付けもある。
ちゃんみな - ハレンチ (Dance Performance Video) - https://youtu.be/SelCtJYqKSk
ちゃんみな - 美人(AREA OF DIAMOND @ 横浜アリーナ)- https://youtu.be/-pufWP99JmE