1,自分がそうだどいう客観視ができないため自己観察が足りずに言語化出来ないから
2,対象読者である弱者男性が、俺つええ作品しか耐えられない精神性のため(つまり売れないから)
3,主人公、つまり物語性を得た瞬間に弱者男性とは言えなくなる?
4,結局男はモテたり勝ったりしないと描く方がないという差別から
スキップとローファー、ブスなんて言わないで、ヨソジの春、ふれなばおちん、ブスに花束を、傘寿まりこ、海が走るエンドロール、などなど、主人公が「普通の若い女〜それ以上の美人」でないキャラの作品は昔に比べてかなり増えたが、いずれも主人公たる美徳を備えている。
弱者男性とはそのなんらかしらの美徳を備えないということだろうか。(それらを持たない弱者女性だって同じように描かれていない、騒がない分もっと透明なのでは?)
ただ、エンタメではなく文学なら「欠落」した人間は題材としてまったく王道だから、こっちなら多いのでは?漫画以外は不勉強で。すまない
ドラえもんという超有名作があるだろうが
弱者男性の基準が厳しすぎる 冴えない男性主人公は多いけど真っすぐな心を持ってたらもう弱男じゃないって言われるし 作中で成長したり人から認められた時点で弱男認定取り消される...