「推理小説」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 推理小説とは

2020-06-19

anond:20200619111332

死因 うっかり推理小説犯人をおしえたため。ネタを封じられた犯人しま

[]

やったぜ、次の握手会,

例のSKE推理小説犯人 松井玲奈握手10枚と引き換えに教えてもらうんだ!

 ↓

やったな!

 ↓

10枚とかあこぎだなー 犯人はBだよ。

よかったな、これでもう金払わなくていいぜ

 ↓

・・・鉄板ネタってあってな・・・

オタク同士だからな よくある。

たまにおれもやる。うっかりな。担当重要

2020-06-16

[]ミステロイド

推理小説意味する「ミステリ」に接尾辞「-oid」(「〜のような」の意)をつけたもの

すなわち擬似推理小説

ミステリ体裁を取りながらもスッキリした解決などがなく本質的ミステリではない小説のこと。

竹本健治造語

2020-06-11

anond:20200611143822

オレもこれ言おうとした

昔は普通に路上にいたよ

亜愛一郎の推理小説にもでてくるし

2020-06-09

いろんな考え方の人がいる

推理小説でよくたとえられるけど

あらすじを先に知りたい人

他の人が話をしだすと逃げてでも聞かない人

静かな部屋がなつかしくなる、家族を持つとこういうもんだろうね

ネタバレ注意)松本清張「点と線」の衝撃

Wikipediaには「福岡市香椎海岸発見された男女の情死体に疑問を持った2人の刑事事件捜査活写し、F・W・クロフツらによって確立されたアリバイ崩しのスタイル継承したミステリー長編。著者の最初長編推理小説であり、松本清張ブームを巻き起こした作品である。」とある

 

から30年前、すでに、「点と線」松本清張の傑作と言われ、映画化などもされていたが俺はそもそもミステリーが好きではなく、まったく読む気はなかった。

 

食わず嫌いはよくないと思い、いよいよ読み始めた。するとこれがなかなか面白い

 

ただ、途中で、「これって飛行機使えば、アリバイ崩れるんじゃないかな?」とちょっと引っかかったが、「まあ、飛行機がない時代背景なんだろうな」と、ワクワクしながら読み進める。

 

ところが、「あ! 飛行機を使ったのか! それなら間に合うぞ!」というトンデモ展開。

 

まりに衝撃で、本を閉じてしまった。

 

それ以来、日本人の書いたミステリーをまったく読んでいない。

 

そんな俺におすすめミステリーを教えてほしい。新コロナのせいで、読みたい本がなくなってしまったんだ。

 

シャーロック・ホームズとか、アガサ・クリスティー作品は、なんとなく話の筋を知っているので、勘弁。

2020-05-28

anond:20200528161407

推理小説は読者も犯人推理して楽しむものである。従って西村京太郎作品は『アリバイ崩し小説』であって『推理小説』ではない。

って大学の先輩が言ってた

anond:20200528161407

推理小説、ってだけじゃ

タイトルに秘められた意味登場人物の掛け合い、伏線いかに読み解くか

分からんし…

https://togetter.com/li/1525952

> 「なろうのタイトル、あれ見て読もうって気になってる人たちあまりにも読解力低下しすぎじゃないかね。タイトルで中身がわかる小説とか読む意味あるのかな。タイトルに秘められた意味登場人物の掛け合い、伏線いかに読み解くかがノベル醍醐味だと思うのだが」

そこ突き詰めると「推理小説って推理して犯人を捕まえる小説でしょ。最初から結果の分かっている物を読んで意味あるのかね」と言っているのと大して変わらない

2020-05-25

面白い!「○○問題」まとめ

首ナイフ問題

Q.敵NPC人質首にナイフをつきつけて脅迫したものの、プレーヤー大人しくしなかったのでゲームマスターNPCが首筋を刺して人質が死亡したと処理した。しかルール上はナイフデータでは即死しないとプレーヤーが抗議する。どうしたらよいだろうか。

http://hiki.trpg.net/wiki/?%BC%F3%A5%CA%A5%A4%A5%D5%CC%E4%C2%EA

テーブルトークRPGTRPG)において、イベント的な意図ゲーム的な処理が噛み合わない問題。あるいは、ゲームマスタープレイヤー解釈が噛み合わない問題

TRPGではイベント内も含めた全ての行動を共通ルールで処理する。そうすることでイベント中であってもプレイヤーステータス、機転、判断が絡み、思いもよらぬシナリオが生み出されるのが醍醐味からだ。

しかしそれが悪い方に出たのが首ナイフ問題である

ゲームマスターGM)のこのイベントでの意図人質の命とNPC要求二者択一プレーヤーに選ばせるものだが、プレーヤーは何としても自らの機転で最良の結末を選びたいものだ。(そして得てしてGMもそれを受け入れる傾向にある。)

そこで考える。「よく考えたらナイフ攻撃値と人質HPを比べると一撃では即死しないじゃないか。なら一回刺してる間に奪還すればいい」。しかGMは言う。「首に刺したら死ぬに決まってるだろ常識的に考えて」。

TRPGにおいてイベントとはどうあるべきか、ゲーム的な処理はどこまで適用されうるか、そしてGMプレイヤー理想的関係はどうあるべきかといった様々な論争を巻き起こした奥深い問題

(Gスラ問題ペイン問題、シー問題なんかも面白い

Kanon問題

あゆルートにおいて奇跡の力が発動してない栞はどうなるの?」

https://lonestarsaloon.hatenadiary.org/entry/20090410/1239302357

エロゲあるいはギャルゲにおいて、選ばれていないヒロイン問題。あるいは、誰かを選ぶと他の誰かが不幸になる問題

泣きゲと呼ばれる類では特に顕著だが、エロゲもしくはギャルゲヒロインたちというのは、物語上何かしらの不幸や屈折を抱えていることが多い。

主人公がそのルートに入ることによって問題顕在化し、主人公の手によって解決するのだが、では選ばれていない他のヒロインの不幸はどうなるのか。

Kanonに限らずこういった論は意識されてはいたのだが、その構造特に露骨に見えやすかったのがKanonだった。Kanon世界においては、1度きりしか使えない「奇跡」によってしか救えないヒロイン複数人いる。

しかも、その選択権は主人公にある。一周目は誰のことも知らないからよかった。二周目以降、あの子の不幸がちらついて他の子が選べない。

エロゲや周回ゲーム全般、ひいては物語のものに対する様々な解釈を生み、遡及過去生成なんていう超絶アクロバティックまで提唱された根深問題

キングメーカー問題

勝ち目が無くなったプレイヤーが、勝ち目が残っているプレイヤーの最終的な勝敗に、ゲームの最終目標とは無関係に、恣意的に関わってしま

http://platonforminorgames.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

多人数対戦のボドゲや卓ゲ、TCGなどで、絶対に勝てないプレイヤー問題。あるいは、最適解のない手番の問題

既に絶対に勝つことができなくなったにも関わらずゲーム進行上手番が来てしまうことがある。Aを選ぶかBを選ぶか。どちらかを選ぶと、それに直結してこのゲームの勝者が決まってしまう。

どちらも自分勝利に近づかない=理論上の最適解がありえない。それなら気分で選ぶか、ランダムに選ぶか、いっそ勝たせたい方を勝たせようかな。

それが、そのゲームをしゃぶりつくしたい理論プレイヤーには我慢できない。お前の理論値はこうだ、たとえ勝てないとしても最大得点を取れる手はAなのだ。俺は全プレイヤー理論値を目指すことを前提に戦略を組んできたんだぞ。

という感じで、さて誰が悪いんでしょうねと議論が始まった。

そもそも誰かが詰んでしまう仕組みになってるゲームが悪い、いや詰んでもいいけど第二の行動目標必要なのだ、いやそもそもこれは問題でもなんでもない、究極理論値を目指さなプレイヤーがいたっていい。

やがてゲームのもの理論や意義までもを考える人まで出てきてしまった闇深い問題

後期クイーン問題

作中で探偵が最終的に提示した解決が、本当に真の解決かどうか作中では証明できない

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%9A%84%E5%95%8F%E9%A1%8C

推理小説における作中探偵限界についての問題。あるいは、探偵物語にとっての何であるかという問題

推理小説パズルであるなら、読者は問題から答えを導くことができる。しかし、探偵にとってはそうではない。作中にいる探偵には作者の出した「問題」が見えない。

まり、前提条件がどこからどこまでで、今この瞬間には推理ができるのか?できないのか?それがわからない。

特に犯人探偵存在を知っていて、偽の手がかりなんかをばら撒き始めた日には、より顕著になる。何せ偽の手がかりが偽だと気付くための手がかりが必要だ。でもそれが偽でない保証は?

ちなみに、読者にとっては「これが推理小説であるという事実のもの」&「ここから解決編が始まるよ!という作者の親切なほのめかし」によって、そこまでのヒントで必ず論理的に謎が解けることが保証されている。

ここから突き詰めて、じゃあそれでも解けてしま探偵って何なんだ、超人なのか神なのか、単なる物語要請されている機械仕掛け役割にすぎないのか、いやいや探偵人間だろう、推理小説小説だろう、というような論争がなぜか日本でだけ始まった。

なんだかんだでその後の小説テーマになったり斬新なトリックの基礎となったり、魅力的な探偵を生み出したりと後世に確実に影響を及ぼした、興味深い問題

(第二問題である「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物運命を決定することについての是非」も面白い

(本当はトロッコ問題とか心身問題とか異世界シャワー問題とかも語りたかったけど、アルバムとしてのコンセプトに合わない気がするからこの辺にしておく)

anond:20200525162538

細部の論理に甘いところがあるのが社会派推理小説の弱み。

いつも本格オタクから突っ込まれるところ。

論理破綻を全部つぶすと現実感のない本格推理小説になってしまう。

雰囲気を楽しむのが勝ち。

(つーても本格オタクコスプレやったりして雰囲気楽しんでるだけなんだけど)

2020-05-21

一部で叩かれている神之塔だけど

内容はいたって普通のデスゲーム系。

ただこれが韓国で人気なのは競争社会が背景にあるように思う。

韓国社会他人を蹴落として生き残るデスゲーム系はメッセージとして相性がいい。

もちろん韓国から有名漫画が出たというナショナリズムもあるだろう。

だけど、自分が感じる問題はもうちょっと別のところにある。

それはデスゲーム系って物自体がどんなに丁寧に作っても小粒にしかならないところ。

しろ丁寧にやればやるほど推理小説気味になってきて小粒感が増す。

デスゲーム系は世界設定+ルールという二第制約から逃れられない。

あとはキャラクター心理戦動機を描かなくてはならない。

要するにやることが決まってる。

前期のダーウィンゲームを見ていても思ったんだけど、もう開拓余地がない感じするんだよね。

こっからは複雑化して一部のマニアしか楽しめないものにしてゆくしかない。

そもそも国内ではそれほど話題でもない?

まあそのとおり。

2020-05-08

日常系アニメ見るにもある種のリテラシーみたいなのが必要なんだな

とあるアニメ感想で「なんだよ、結局このヒロイン主人公のこと好きなのかよ」みたいなことを

割と本気の口調で書いてるレビューがあって、それ読んだ時に二重三重に衝撃を受けたんだよね

まずそのヒロインが明らかに主人公のことを好いているというサインは、それまでの場面で何度も何度も描かれてたわけ

たとえば溜息、たとえば目線、口角の動きや様々な仕草、口調だったり態度だったり、なんならカメラワークや光の加減なんかも含めてすべてがそういうサインだったわけ

でもそれってある種の共同幻想というかさ、まあ言ってしまえば「オタク文法」みたいなのに慣れた人じゃないとわかんなくて当然なのかもと思ったんよ

なんたって現実世界カメラワークなんてないしさ、他人目線の動きなんていちいち観察しないでしょ

まり我々がそういうある種の、感情に対する機敏さみたいなのを発動させるタイミングってもうアニメ見てる時か漫画読んでるときくらいしかないんだよな

で、もうひとつ衝撃だったのは

その感想書いた人はどうやら、「ヒロイン主人公のことを好いていない可能性」というのを割と無邪気に信じてたらしいということにもびっくりしたわけよ

だってそんなの信じられないでしょ、この類のアニメでまずヒロイン主人公好意を持ってないっていうのが、それこそ色々なサイン描写して明示的に伝えてこない限り、まずありえない

で、そうか、我々は特段の言及がなければヒロイン主人公に好感を持っているものだと無意識に前提しているんだな、ということにその時気付かされたわけね

そういうのもある種のリテラシーと言えるのかなって

推理小説では犯人を当てるための情報描写の中に必ずあるとか、そういう、誰かに教わったわけでもないけどそういうことと思ってる前提みたいな

そういうのが日常系アニメの中にもあるんだなーって思わされた出来事だったわ

2020-03-25

ワニに「早く死ね」は別におかしくないだろう

そりゃ「死ぬまで後○日!」ってやって、人の目を引きつけておいて作品展開してるんだから早く結末が見たいと思うのは当然。

推理小説犠牲者で出てばかりで犯人が一向に分からなかったらそりゃ「はよ推理して犯人見つけろ」と言いたくなるだろ。

もっと言うなら「続きはCMの後で!」をやってるようなもんだ。延々やられたら、そりゃみんな「はよCM明けろ」「CM回数多過ぎ」って言いたくなるだろ。

そもそも、「死」を商品にしてるくせに「早く死ね」がダメなんてどういう理屈なんだ?

2020-03-17

俺は嘘で感動したくねえ

最初から嘘だと言われればそのつもりで読むんだよ

推理小説に「現代日本でこんなに人は死なない!」とか突っ込まねえよ

から最初フィクションですって書けよ

なに最後最後フィクションって書いてんだよふざけんな

2020-03-16

子供だった頃の記憶が無い

私は子供だったらしい。

らしい、というのは私には子供だった頃の記憶が無いからだ。

突然記憶が途切れたのではなく、時間とともに忘却してしまったのだと思われる。

から親に「はじめまして」と言うタイプではない。私にとって親は昔からオンリーワンだ。

子供の頃の私が分からいから、どういうテレビ漫画を好んでいただとか、どんな音楽が聴いていたとか、そういう話が全くできない。

私の実家は小さく、私に関するモノは殆ど残されていない。

から聞いた話によって、私がどんな子供だったかを知ることがある。

まず、相撲が好きだったらしい。昔は大柄で、「大きくなったら御相撲さんになりたい」などと宣っていたようだ。

大会でもそれなりの成績を残したということを聞かされている。

また、本が好きだったことも分かっている。家の押入れに、私が読んだと思われる本のリストが入っていた。

今では本など全く読まないのだが、当時は推理小説などを好んで読んでいたそうだ。

何でこんなに覚えていないのか分からないけど、覚えていない出来事でもその一つ一つが現在に繋がっているんだろうなあと思う。

人を作り上げるのは自分経験以外にないのだから

2020-02-24

anond:20200224012319

おー、厚労省医療関係者にあってるし防衛省もこれ医療関連なんだなぁ

見えないものが見えている感が推理小説みたいで面白い

2020-02-17

ミステリファン傲慢

推理小説書評でよく見るんだが

犯人想像がついてしまったので低評価」ってコメントひでぇよな

そこで想像もつかないような展開にしたらしたで

「手がかりが作中で提示されていない」

「展開が突飛すぎる」

オチがっかり

って言うんだぜ

お前ら犯人を当てたいのか真実に驚きたいのか、どっちなんだよ?

2020-01-19

いま流行のマーダーミステリー

って有名推理小説パクリが横行して大問題になってたりしないの?

2020-01-18

anond:20200118155701

推理小説を読んでる途中の人

トリック確信のような事をなんで?ときかれても

答えていいなら答えるがな場合もある

2020-01-14

anond:20200103195624

まぁ、こういう理由があってバブルソートが書かれている

なんていうところは

どうしてライブラリを使わないんだ?など

他社の知的財産をうっかり、バグと間違えて聞く事故なんかもある。(理由を答えようとすると智材をいわないといけない)いっても別にいいんだけど

なんだろう、推理小説犯人をいうみたいなところはあるし。むずかしいよね。

2020-01-11

anond:20200111192952

あらすじが読後感に影響しない作品なんじゃろ

推理小説じゃないんだからさー

恋愛小説なんて大抵ハッピーエンドなのに読む意味なくなるやん

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん