私は子供だったらしい。
突然記憶が途切れたのではなく、時間とともに忘却してしまったのだと思われる。
だから親に「はじめまして」と言うタイプではない。私にとって親は昔からオンリーワンだ。
子供の頃の私が分からないから、どういうテレビ漫画を好んでいただとか、どんな音楽が聴いていたとか、そういう話が全くできない。
親から聞いた話によって、私がどんな子供だったかを知ることがある。
まず、相撲が好きだったらしい。昔は大柄で、「大きくなったら御相撲さんになりたい」などと宣っていたようだ。
大会でもそれなりの成績を残したということを聞かされている。
また、本が好きだったことも分かっている。家の押入れに、私が読んだと思われる本のリストが入っていた。
今では本など全く読まないのだが、当時は推理小説などを好んで読んでいたそうだ。
おで、二さいんときからの記憶あどぅー すごーい
私は子供に生まれないでよかったと胸をなで下ろしているって人もいるし、そういう人は意外といるんじゃないかな
伊武雅刀ぇ…
きっと小さい頃の記憶は覚えておく努力をしないと覚えられないんだろうな だからあんなに子供からして面白みのない大人が大量生産されてしまうんだろう
お相撲さん!お相撲さん! 稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとくっす ドスコイードスコイ! ドス恋って何?
ワイは毎秒気絶してるから記憶のなさについては気にしてないやで
35超えたらだいぶ忘れたわ