はてなキーワード: 戦争反対とは
いくら授業が「自由に自分の思ったことを言いましょうねー」っていう立て付けだとしても、
「私は殺人を肯定します」とか「将来の夢は詐欺師になることです」とか言い出す生徒がいたらやべーでしょ。
それと同じやんね。
そもそも「戦争には反対」以外の感想を持つことを許さないくせに
自ら考えた結果戦争反対に至るなら価値がある回答だが(もちろんそれ以外も価値がある)
自分たちが考えた正しい正解を言う子供以外は「愚かな若者」として罵倒するんだし
それが正しい教育と思ってる
バカじゃねーのって感じがする
私がみたのは、所ジョージが主演だった。
自分がつよく覚えているのは、主人公の起こした戦争犯罪である。
本人は、そんなことをしたくないと思っているが、上官が怖くて人を殺すのである。
自分が同じ立場だったら人を殺すのだろうなと共感したんだと思う。
それから自分は日本軍?が起こした戦争加害について無意識にネット記事やテレビ番組を見てしてしまう。
そして、それが多く語られてこなかったのは社会の目もあるが90歳のおじいちゃんが人を殺したことに苦しんでいる事にあると思う。
自分が子供の頃は、今は平和でいいよ、戦争は大変だったとテレビでよく聞いた気がする。
時打は変わる、でも、戦争賛美ではなく戦争反対で無くてはならないと思う。
人を殺す覚悟がないなら。
先週は授業で,2度の世界大戦の話をした。学生にはなんとか戦争反対の意識を持ってもらいたいと話をしたが,なかなか通じません。
一人の学生は,日本の戦争は共産主義からの自衛の戦争だったといいます。だから,日本が戦争で侵攻した国々に謝罪する必要はないといいます。
もう一人の学生は第二次世界大戦以降の世界各地で起こった戦争について詳しく,その経験から自国の軍事力を高めることが戦争の抑止につながるという考えに固執しています。
https://twitter.com/geo_critique/status/1591182474289483776?s=46&t=Y5FaF-E86Anvk8p_s7G3Mw
このツイートに対しては、概ね「軍事力を高めることで抑止力を高めようとすることはどうみても戦争反対の意識だろ」というツッコミが多数占めているのですが、
はてなともなると、一部こんなコメントにもスター付けてる人がいて頭を抱えてしまう。
VodkaDrive「自国の軍事力を高める事が抑止力となる」は一面の真実だが、「自国の軍事力が高まったから『あの国』を攻めれば勝てる」という意識を生む負の側面がある。過去の大戦においてこの意識がどんな災厄を招いたかは自明だ。
元増田ではない。
【すべてが半世紀前と異なっている】
市中での犯罪はもちろん騒音や有害物質やら、県民を守るものは何もなかった。
だって被占領地だぞ。琉球政府が存在すると言っても力関係的に無理だろ。
だから反米・反基地・共産主義への傾倒という土壌が必然的に醸成された。
じゃあ本土復帰後はどうかというと、事件事故は減りまくっている。
米軍側が地元の反米感情に危機感を持って統制に努めた結果もあるだろうし
騒音等々の基地被害だって現に普天間基地の近所に住んでる俺が大したものだとは思っていない。
米軍負担が結構減ったにも関わらず、県民に世論調査で選挙の争点とかを聞くと必ず基地問題がトップに来る。
これさ、地元マスコミはもうほんと執拗に毎日毎日反基地の記事をほとんどのページに載せてくる結果に過ぎないわけよ。
政治というものは経済とか医療とかいろんな分野があるわけで、地元ごとに更に具体的な課題がたくさんあるわけよ。
毎日の新聞やテレビラジオの報道の大半が基地問題で塗りたくられててそれ以外のトピックスが脇に寄ってるようじゃ、
「あ、基地問題が大変なんだね」って思っちゃうじゃない。現に沖縄で生活している人間ですら。
基地がほぼ無い那覇市や周辺市町村では基地被害なんて感じようがないぐらいだぞ。
それでも基地問題が最大のトピックになって反基地勢力ワッショイしちゃうのは、実態にそぐわない。
が、ふんわりしたワッショイとはいえ第一トピックなので県民も本土の奴も沖縄=基地問題という認識になってしまう。
普天間基地なら滑走路の延長線上、嘉手納基地ならジェット機が主な関係で嘉手納町全域はマジの騒音被害を被っている。
あと沖縄戦経験者な。これは理屈抜きで強固な反米感情を抱くのも仕方がない。
このへんの補償は防衛施設周辺交付金とかで手当てはされてるけど市町村役場向けのものだったりで補償を受けてる感は薄いと思う。
あと最近ではヘリからの落下。小学校にヘリのドアガラスが落ちたのは映像が残っていて明白。
こういう事故は実際に存在するんだから、住宅街の真ん中にある普天間基地を辺野古なり馬毛島に移転するのは妥当ではあるわけ。
イデオロギーで反基地やってる勢力が目立つせいで、政府も米軍も基地被害自体に懐疑的で、基地に対する反感は全てイデオロギーに基づくものと勘違いしている節がある。
実はそうじゃない。ここのズレが政府の沖縄対応の下手糞さの根っこになってる。
ケアすべきものもケアしてないんだから、沖縄で本来大多数を占めるであろう基地問題中立派を味方にできていない。
【実情は化石化した反基地勢力vsふんわりした政府のだらしない社会資本の浪費】
反基地勢力の言う「軍備があるから戦争が起きる」的などうしようもない主張はどうしようもない。放っておくしかない。
でもな、「基地は違憲」とか「体を張って基地建設を阻止」とかいうアレには政府としてちゃんと対応できるはずなんだよ。
今まで何度も何度も在沖米軍基地は裁判で争われてきて、騒音被害について賠償を認めた例はあるものの
基地の存続や辺野古移設については最高裁も認めている状況じゃない。
ならば粛々と進めるのが法治主義国家として当たり前のことだろう?
なんで数々の明らかな実力での建設妨害活動を検挙しないかっていうと、
「辺野古建設が延びても普天間基地の移設が伸びるだけなんで、成田闘争みたいになるリスクを冒してまで事を進めるメリットが無い」だけだろう。
今までも沖縄県知事選挙や名護市長選挙で基地賛成派が勝ったことは何度もあるぜ?
だけど地元メディアは
基地容認派が当選→今回は基地問題は争点にならなかったので基地反対が民意だ!
という具合なのでどうしようもない。こいつらと話をしても意味がない。
【でもそろそろ中国ヤバくない?】
沖縄は必然的に巻き込まれるわけだけど、地元メディアも玉城デニーを頂く革新勢力はほんとにもう心からピュアに「話せばわかる。米軍は悪。」の精神なのでどうしようもない。
自由主義国家の一員である台湾が一党独裁国家の中国に占領されて甚だしい人権侵害が生じる事態を容認するんですか
とか訊いても「そうならないようにするのが政治の責任です^^」「沖縄と先島に米軍がいるから悪いんです^^」とかマジで回答する連中だからね。
いざ台湾で事が起きたら地元自治体がこんな状態で政府も米軍も対応できるのか。
マジで自衛隊や米軍の足を引っ張る連中がいるし、このままじゃ中立派の県民もそれに影響されるぞ。
それなのにこないだの知事選なんだあれ。
元宜野湾市長のあの人ってカリスマ性とか全然なくて選挙に勝てる人間じゃないって。絶対。
もっと手を打て。考えろ。