はてなキーワード: 嫉妬心とは
増田の「〜を教えて下さい」系の記事につく「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」のコメント主の人生を想像。
何かを成し遂げたいという思いは強いが、何もできず、ワナビーのまま幾星霜。
SNSで誰かの絵がバズったら「正直絵を描く能力は今どき普通」
「増田で簡単に情報を得ようなんておこがましい」という思いのもと、
質問形の記事にはすべて「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」を書くと決意。
プログラムを組んで自動化する能力は無いので手動で頑張っている。
Python には 2 度入門したが、「俺が作りたいのはこういうやつじゃない」と思って挫折。
自身でプログラムを書ききったことは1度も無いが、ホッテントリのIT系を見ているので自称IT系には詳しい。
「自分は何者でもない」を認めることができないまま今に至る。
今では「△△△<教えてあげないよ! ジャン♪」に反応してもらえることが生き甲斐。
がんばれ、お前。
これ、解説が必要だ。さもなきゃ、聞いてもどうすることもできない、人を不安定にさせるだけのただのハラスメントに取られてしまうだろう。
俺の解釈では、今を生きろとは、現在この瞬間にある自分の心に、気持ちにフォーカスを当てよ、ってことだ。
今回のケースなら…
昔の女への嫉妬心? 彼氏への不満? 寂しさ? それとも手持ち無沙汰でついつい調べてしまうのか、心の動きがあるはずだ。それを感じ取るんだ。仕方ない、と言っているけどそれは、そういう種類の価値観に過ぎない。それに納得ができているか? 過去を掘り起こせない価値観に不満があるなら、その不満感を一旦認める。例えば、恋人のすべてをコントロールしたい気持ちがあるなら、それが存在することを認める。
…そうしていくと自分の気持ちを見失ったような感覚はなくなり、日々にグリップ感が生まれるんだ。必ずしも心をコントロールできる、ってわけじゃない。むしろ心の動きの荒波に乗ってサーフィンしているような楽しさを得られるのさ。
高校生になって初めて小学生のような足が速いからかっこいい〜!を卒業し全然かっこよくないかわいくもない人を好きになった
私と同じでインドアで綺麗な字を書く人だった
どん臭くて変わっていてクラスでもちょっと浮いていてそして私の友達が好きだった
高校の途中から二人が付き合うようになり私は嫉妬心を抱えたまま、ときにその気持ちをぶつけ相手を困らせたり口を聞かなくなったりもした
それでも友達でいてくれた
大人になってからも二人との関係は続いたものの、少しして二人は別れ、私が好きな人は別の人と出会ってしまった
遠い地で私の知らない人と付き合っていることに目を向けたくなくてチャンスは何度もあったのに一度も相手には会わなかった
先月その人と結婚した、らしい