はてなキーワード: 休肝日とは
私は酒がめちゃくちゃ好きだ。ほぼ毎日飲むくらいには。
去年、逃げていた健康診断を受けた。γ-GTPが84だった。55以下が目安らしい。
オイオイ、私は泣いた。オイオイには、激しく泣くさまと、ツッコミの2つの意味がある。知らんけど。
最近は、ベストエフォート型の休肝日を設けている。でも割とベストエフォートできてる。私の休肝日は曜日を移動するのだ(?)
前座はこれくらいにしておこう。今まで好き好んで飲んでいた発泡酒が、リニューアルと称して味変してしまって大変悲しい。
私は、安くてマズい発泡酒が好きなのだ。きっと親の遺伝だろう。親もマズそうな発泡酒を美味そうに飲んでいた。
その発泡酒が残念ながら大衆向けの味になってしまったのだ。つまり「美味くなった」のである。最悪の事態である。家族会議を開いた。
これは家族総出で乗り換えなければと焦る。次の発泡酒探しの旅に出た。コンビニの発泡酒コーナーで陳列されている発泡酒のほとんどを試飲と称してガブ飲みした。
今まで飲んでいた発泡酒のカロリーは100mlあたり46kcalだったが、新しく常飲している発泡酒のカロリーは24kcalだ。半分以下に減った。もしかして痩せられる?
30目前なのでそろそろ健康にも気を使いたいところである。というよりも、味が変わったことがショックすぎてもはやあまり酒を飲まなくなった。
ここ1年くらい食生活をあすけんで記録している。
で、平日...というか「ケの日」においては大体90点以上をコンスタントに取れるようになっているので、その時のスタンダードな生活を書いておく。
また例によって新しいチューハイを買ったけど(今日は火曜日である)、健康診断が近づいていることもあってか、飲まないほうがいいよなーという健康志向が頭を刹那通過して、どうも飲む気にならなかったため、今日はノー飲酒デー。休肝日。おら、休め休め。肝臓は感謝している、だろうか。
まあ、自分の場合、翌朝目覚めたら酒がこの世から無くなっていたとしても、平然と生きていけるだろう。あるから飲むのだ。そんな気がする。
飲まずに浮いたお金や時間が有効に活用できるかといえばそれはまた別件(バウアー)というものだ。月に酒代が5000円だとする。酒が世界から消失する。その5000円は行き場を失う。別の何かに使われる。おおむね食事か菓子だろうと思う。5000円は体内に吸収される。
毎日晩酌して、そのままリビングでテレビをつけっぱなしにしたまま寝落ち、が常習犯の父。電気代上がってるし見てないのにテレビをつけっぱなしなのも、ソファでいびきかいて寝てるのもだらしなくて嫌。
そんな父、仕事でストレスが溜まると深酒のしすぎなのか不可解な行動に出る。
トイレじゃないところで用を足そうとしたり、まだ朝じゃないのにシャッターを開けようとしたり、幻覚でも見てるのか?といった内容を話してくる。
とうとう頭がおかしくなったのか?と思うような言動ばかりで、かなりストレスが溜まる。無理やり止めようとすると怒鳴るし。認知症の初期症状か?と思って受診を勧めたら怒られた。だったら週3日休肝日を設けて、静かに寝てくれ。母の声でヒヤヒヤしながら起きたくない。
飲酒記録です。
2203 / 1 / 28
2204 / 1 / 26
2205 / 0 / 31
2206 / 0 / 26 (途中)
4月を最後に60日近く、アルコールを口にしていない(味醂・料理酒等は通常程度)。
最後の2回ほど、飲んだ翌日に体調(頭痛)がひどく、因果関係は不確かながら、「飲みたくない。」
飲んだと言っても、いつも350のビール1本だけなんだけどね。
飲まなくなると、体(肝臓?)が受け付けなくなるのかもしれない。
自宅仕事に切り替わったタイミングに合うので、体力不足なのかも。
週に1・2度、スーパーへ買い物に行っても、店内カゴに入れようという気にならない、明日の体調が気になって。
これだけ飲まないと、飲んでいた時の自分や、SNSやメディアで流れるアルコール風景がとても不可解に感じてきた。
サザエさんでさえも。
世の中アルコールに支配されているんだなぁ、俺もそうだったのだなぁ。
コロナ禍以降、仲間と飲みに出る機会も全く無。
だんだん戻りつつある世の中、今後行ったらどうなるのだろうか、その晩は良くても、翌日の体調は。
今日は令和1153日目。