はてなキーワード: バイアスとは
小説の映画版(実写でもアニメ映画でも)でも何でもいいが、原作があって翻案されるメディアは色々ある。
そのレビューのうち、良く言うまたは悪く言う根拠が原作との比較の場合は信じてはいけないと感じるようになった。
映画として(別に映画に限った話では無いのだけど)ここが良いとか悪いという評価は、必要なレビューだと思う。しかし原作と比べてというのは、その作品の評価を曇らせる気がする。
実際に、実写映画を鑑賞して面白かったと思って他の人のレビューを見たら、評価が悪かったという事が何度かあった。例えば、原作の雰囲気が活かされてないのだと。
私は、原作と比べてこうだからという評価を信じない。私自身も、原作と比べてこうだからという評価をしない。
いや、映画がこんなに素晴らしいのにそれに比べて原作ときたら・・・と思っても良いんだろうしそう思うことはあるだろうが、人には言わない。
リメイクの場合はそもそも翻案ではなくて、前の作品と比べても良いような気がする。が、ダブルスタンダードだという意見もあると思う。
映画化などの翻案作品を原作の付属物と見なす人と、翻案されたからそのメディアでしか鑑賞する気のない人がいるという事だと思う。
両者は別だと割り切って両方を鑑賞する人もいるだろう。
というわけでヤフー映画や映画.comの投稿を自分なりに取捨選択できるようになってきたように思う。
私はレビュアーでは無いが、もしレビューを投稿するようになったら、皆さんの視点で取捨選択をして欲しい。
念のために書いておく。
私が実写映画にしか関心がない人のように思われるかもしれないが、そうではない。
それと昔、原作と比較して悪い評価を下した作品がある。その評価を人に伝えた記憶はないが。
その作品とは、京極夏彦の長編小説「ルー=ガルー 忌避すべき狼」を原作としたアニメ映画「ルー=ガルー」である。
原作である小説の方を先に読んでいたので、アニメ映画の方は原作と比べてしまった。
@hokusyu82
おしどりマコ界隈とキクマコ界隈では、排気筒の倒壊リスクの問題に代表的なされるように前者のマコが正しいということのほうが多かったわけだが、
立憲民主支持者でさえ一向に評価が改まらないのは、ジェンダー・バイアスもあるだろうと思ってる。
原発事故以来、国や東電から重要な事実を引き出してきたのはむしろ「非科学的」と揶揄されるような市民運動であって、
それは「科学」の側は一向に仕事しないばかりか原発PAに邁進してきたわけだから(一部を除く)、仕方なく市民が一から学ぶしかなかったというのが大きい。
痴漢にあった。満員電車で座れて一息つくことが出来たのもつかの間、隣のおっさんがエロ動画を見ていることに気付いてしまった。
次の駅に停車したタイミングで車両を変えようと立ち上がった瞬間目が合った。ちょっと気にし過ぎてたのかもしれないと後悔した瞬間、おっさんが立ち上がって背後につかれた。びっくりして逃げようと思ったけど遅かった。
結局お尻をなでられただけだったけど、満員電車だったし誰も気づくわけもなく、おっさんも人混みに消えていった。
【追記】
コメント色々ついてて面白く読ませていただきました。ありがとうございます。
まずは目が合ったり、突然ついてきたりという経緯があるので、やっぱり偶然の可能性は低いんじゃないかなあと思ってます。まさに手のひらで撫でるという感じ。でも確かに電車でエロ動画見てる時点でかなりのバイアスかかった。白髪は知らん(笑)。
とりあえず公共の場でエロ動画見てるおじさんには近づかないようにします。全国の増田さん達も気をつけて下さい。別に自宅でエロ動画見るのは構いません。
例えば、隣人を助ける。ということの科学的意味だとすると、対照群をつくって、隣人を助ける場合のみ、隣人を助けない場合のみのグループを作り、そのグループを追跡調査する、
などということでやっと「科学的立証」になりえる。と行っても、測定者のバイアス批判はどうしてもある。何より、金人手間がべらぼうにかかる。
近いものといえば「我慢できる子供は大成できるか?」という「マシュマロ実験」なるものがある。結論は、大成する。と一定の結果が出た。
ただ、この実験はウン十年の追跡実験を行っている。ウン十年の追跡実験なんて予算自体どうやって取るのかというものもある。競争的資金では絶対できない。
けど、宗教で善行と言われてること一つ一つにこんな手間かかる実験なんてしてられない。よって、立証は困難だ。
まあ、一つ一つ立証していくしかないんだが、立証できてないというものにはこういうものもある。
あと、データを取ってみても、有意差が出なかったというものがある。
これは「効果があるかないかはっきりしたことはわからん」という実験結果だ。だが、これを「無効だ」と断定する根拠に使われることも注意しないとならない。
挙句の果てに「はっきりしたことはわからんことについて、無効だという前提に立って行動しないのは良くない!」みたいなのが自称科学的な人に見受けられるのに注意しないとならない。
朝日は昔は高尚な感じだったけど最近は産経と同レベルの煽り新聞になっちゃったし、東京新聞はただの左翼新聞だし。
毎日は部分的にいい記事あるけど全体的に見ればバイアスかかりすぎ。
日経は、他紙と同レベルに各省庁記者クラブに入り込んでるし、マーケットや経済はもっとも強い。あと政治的にどっちっていうスタンスもないから煽り成分が少なめ。強いていえば経済団体寄りではあるんだけど経団連っていうより日商とかの方が好きそうだし
NHKはとにかく早い。あと正確性に命かけてる。
まあぶっちゃけ情報そのものが欲しければ一次情報を伝えてくれる各分野のツイッタラーをフォローしておけばいいし、分析が読みたいなら金出して本買った方がいいよ。
最高裁なんてフェミいわく、夫婦同姓も問題ないと言い張るレベルの、現状肯定バイアス人間どもの巣窟らしいからな
まーた伝聞じゃねーか。で、痴漢の何パーセントをどういう手法で分析した結果の結論なんですかこれ?
論者のバイアスがかかってないと言い切れるんすか?
おとなしく「女だけの町ww」にでも逝ってくれ。
「自分自身がストレスフルだったり自暴自棄になっているとき、自分よりも弱い者を性暴力で支配したりいじめたりすることで自らの優位性を確認するという『痴漢パーソナリティ』」
まーた伝聞じゃねーか。で、痴漢の何パーセントをどういう手法で分析した結果の結論なんですかこれ?
論者のバイアスがかかってないと言い切れるんすか?
font-da 元増田は女性も就労している話だったのに、こちらは主婦に変えられ「就職できる会社はあるのか?」と男性側に煽られることになっている。書き換えの時に何をどう変えるかを見ると、書き手のバイアスがよくわかる。
ななめ読みなので気付かなかった。
女性が就労している設定のままだと別に相手は不幸じゃない、ってバイアスがあるんだろうな。
元増田の方と同じ条件なだけなのに、男はそれでも不幸で、女なら不幸じゃない、ってバイアス。
と言うか、女側が無職かつ育児放棄もしてる、ってなら女側は親権欲しがらないだろうし、
実際無職で育児放棄実績ありじゃいくら母親でも優先されるとは限らず、普通に男側に親権押し付けられる可能性も高いよね。
元増田も「夫が子供を欲しがっている」と言う前提があるからそうなってないだけで、あれで夫も子供イラネとなったら元増田が嫌でも押し付けられていた可能性はある。