はてなキーワード: ソニー銀行とは
あんなことできるこんなことできる、確かに事実なのだろうが、そんなことが出来ているのは結局のところエリート採用された上澄か、所謂大都市の拠点支店に初任で配属された一部の人間ばかりだ。自分をはじめとした圧倒的大多数は地方の、さらに片田舎の支店に配属され、一生同じような仕事を繰り返すことになる。まさに歯車と言っていい。尊敬していたかなり年上の先輩は「手をあげ続けてきたけどチャレンジすらさせてもらえなかった。」とかなんとか言って他所に移って行った。研修に行けばいつ辞めようかあいつはもう辞めたと言った話ばかり。
とは言え楽しそうに仕事している人がいるのも事実。10年目ともなると担当先も案件のある先が増え、仕事もある程度自分で回せるようになり、それなりのやりがいを覚えるようだ。若手で楽しそうに仕事している人は稀だろう。大概は支店の、誰も持ちたがらないような先を持たされて疲弊している。若手で楽しそうに仕事している人間は、本当に案件と同僚に恵まれたか、よほどの営業の才能があるか、あるいはただの馬鹿だ。「これまで誰も掘れなかった先を持ってるんだぞ。やりがいしかないだろう。」本気でこう言ってきているのなら余程の呑気であるし、闘魂注入のためであればこれも余程の呑気だろう。
外回りしろ、じゃないんだ。準備してから訪問しろ、じゃないんだ。どこに何が書いてあるのかわからないような手続き書と睨めっこしながら通常の事務をまわしつつ、好き勝手頼まれる雑用をこなしつつ、誰もやりたがらない支店のお荷物先の対応をしてるんだ。いつ潰れるかもわからない会社でご奉公なんて時代じゃ今はもうないんだ。
銀行の採用は実に卑怯である。上の人間が仕事に集中できるように若者を使い捨てている。雑用を、前の世代の尻拭いを、無駄に抱え込んだ不採算先を全て若手に押し付けるために、キラキラした「バンカー」を喧伝し、これまで大量採用を続けてきたに違いない。徐々に減ってきているとはいえ今もそうだ。離職率を見ればわかる。そして生き残った人々が自覚か無自覚か知らないが同じことを続けていくのだ。僕は事務屋さんではない。20代をこんななんのスキルも身につかないような場所で終えたくない。3年で身についたのは「おっしゃる通りです。」「申し訳ございません。」のスピードだけだ。財務もエクセルも英語も、何もわからないまま。仕事は書類を擦り出して一枚一枚丁寧に付箋を貼って、上司の印鑑をもらうだけ。親が泣いているぞ。
給料。世間的に見れば〜という話もあるだろうが、自分の周りを見れば圧倒的に低いと言えるだろう。聞いた話では若手の給料は庶務さんと同じ程度だそうだ。ことによれば事務のお姉さまよりも断然低い。「私たちには責任は取れないので、そちらで判断してから持ってきてください。」だったら判断の分だけでも俺の給料を上げてくれ。もちろん堅確な事務は車の両輪の如く大切であるのは間違いない。ただ、どこまで行っても若手は事務処理要員の一つとしか見做されないのだなあと思うとやりきれない。
銀行は業界も内部の人間ももうめちゃくちゃだ。銀行に限った話じゃないのだろうけれど。
業界はお互いにお互いの首を真綿で締めあっていると言える。採算度外視の金利競争。地方は地方でズブズブの企業・人間関係。じゃあ今度は金利じゃ儲からないから手数料だ。収益を上げろ。そうして投信を売る。かつてはゴルフ会員権を売った銀行もあったそうだ。流動性が桁違いなので全く同じとは言わないが、似たものを感じる。顧客第一主義とは何か。本部から還元される資料には必ず「切り返し話法」が載っている。洗脳と変わらないじゃないか。
内部も内部だ。本部の言うことは一貫していないし、表彰のルールだってややこしい。あれしてこれしてこうして下さい、分厚いルールブックを配られて、それでもよくわからないことだらけ。皆が上席に忖度して媚び諂っている。風通しが良いふうを装っているあるいは本気で信じている上席はいるが、結局のところは自分の意見が正しいのだ。誰も自分の意見は言わず、本人のいないところで愚痴を言うだけ。
「やめられない」のは一番悪いところかもしれない。今やどこの支店もセコムやらアルソックやらを導入しているのに、いまだに金庫内のキャビネットの鍵すら丁寧に施錠している。セコムが破られて、分厚い金庫まで破る相手にキャビネットの鍵がなんだと言うのだ。そう言う決まりだから。これで終わりなのだ。鍵の開け閉めに一日30分はかかっているのに。朝礼も無限に長くなっていく。と言うかそもそも毎日朝礼する必要があるのか?あれもこれもとコンテンツを追加していって、結局始業の時間ギリギリになっている。知っていると思うんだけど、時間は有限だぞ。
仕事の仕組みも散々だ。手続き書に全てが書いてあるはずの銀行業務は、確かに全て書いてあるのだが、各所に分散していて、そこを参照すればいいのかは経験に強く依存している。ある業務を行うにはこの手続き書と、別の手続き書と、あの通達と、どこにも書いていないあの様式の書類を添付する必要がある、なんてのはザラだ。掲示板もいくつもいくつもいくつもあってまるでキメラのようだ。
この原因はおそらくデジタル化の勘違いからきていると僕は考えている。要はかつて銀行業務にパソコンを導入した人たちは「紙でやる業務にワープロを導入した」世代で、上にならえの我が業界人たちは長いことこれを踏襲してきているから不便なのだ。
定型的な業務であれば全て一つのシステムで、一気通貫に、指示通りの動作を行っていけば約定・実行まで終わるようにできて然るべきだろう。いくつもいくつもシステムがあって、それに対応するようにいくつもいくつもパスワードがあって、結局皆覚えきれずに手帳なりノートなりに一覧を作って管理している。何もかも無駄である。銀行にはこれを改革することはできない。お客さんには新しいシステム!を案内しておきながら内部でやる事務はなんら変わっていないどころか手間が増えていたりする。これじゃできの悪いハリボテである。採用もそうだが外面だけ立派で中は人を消耗するボロボロのシステムが銀行である。偉い人々はもう使うことがないから忘れているのだろうが、次世代金融どころの話ではない。そういった妄言はまず中身を整えてから、せめてそういった姿勢を見せてからだろう。若手はもう限界だ。文句を言うくらいなら手続きを覚えろと言うのは全くその通りであるが、人材の流動性が高まろうといった現在、手続きと言うある意味本質的でないところで時間を取らせる現在のシステムのままでは人材の受入はできないだろう。
銀行人材を斡旋すると言うニュースがある。世間がどの程度銀行人材を誤解しているのか知らないが、その太宗は大したスキルのないおじさんたちである。排出は考えるが受入は考えない、いつまで殿様のつもりなのだろう。銀行は働き方改革などと言う訳のわからない施策を講じる前に仕事の仕組みを改めて整えるべきだろう。
サービスが大事だと偉い人は言う。寄り添った提案が大事だと。僕はそうは思わない。これは特にリテール分野の話ではあるが、真に投信等に関心があれば手前でやるのだ。それも手数料の安いネット銀行で。ソニー銀行は口座開設から何から便利だし、楽天銀行はUIは流石楽天あまり良くないが結局便利だ。僕自身のメインバンクもネット銀行だ。寄り添った提案なぞ今働く世代にはできっこない。どうせ同じ時間帯で働いているのだ。寄り添った提案、結局のところ金持ちや年寄りに媚びて情に絆すだけのサービスに過ぎない。フローチャートを細かくすればそれこそネットで出来ることだ。
日本は多くの人が銀行口座を持つ珍しい国だと聞く。この傾向は続くだろうがそれはネット銀行に偏るだろう。店舗型の銀行は今のままでは本当にただコストだけ抱える過去の遺物に成り下がるだろう。いっそ法人と個人を全く別の銀行にしてしまえとさえ思う。そっちの方が余程効率がいいだろう。
偉い人曰くサービスが大事なのは銀行が同じような商品を取り扱っているからだと言う。確かにそうだ。特に法人分野はその傾向が強い。担当者の能力に依るものは大きい。一方で個人分野では少し違うんじゃないか、見落としがあるんじゃないかと思う。
我々商業銀行は商業銀行であるが故に、もっとブランドを意識するべきだろう。それは金持ちや年寄りに対する温い媚びのサービスであってはならず、どちらかと言うとアップルカードに連想されるような、スマートな商品開発だ。キャッシュカードやらスマホアプリやら、実は銀行には他行差別化の図れる商品がいくつかある。保有して人に自慢したくなるような商品の開発こそ、何も捨てられない銀行がいつまでも大衆の銀行であるために必要なことだろう。
なんだってやるべきだ。いつまでもジャケットを着てるのではなく、ポロシャツを着て街に出るべきだ。銀行がタイアップしたカフェやらコーワーキングスペースやらをもっと作るべきだ。せっかく無駄な資産をたくさん持っているのだから。無形の価値を、ブランドを、高めて向こうからやってきてくれる銀行になるべきだ。〇〇BANKがお洒落でスマートの代名詞になる日がくればいい。BANKの語源の確かなところは知らないが、いずれにせよ皆が腰掛けることのできる公器たるべきだ。因みにポロシャツはエスカレーションラダーを増やすといった意味でも是非とも推進するべきだ。普段がカジュアルであるからこそスーツがより際立つのだ。振り切りが大事だ。年寄りと金持ちには徹底的に媚びよう。大理石造りの基幹店を作ってもいい。マホガニーかなにか高級な素材を使った店内で、徹底的に厚遇すれば良い。そしてブランドで大衆を惹きつけよう。認知なくしては居ないものと同じなのだ。
思うがままに書き連ねて、推敲すらできていないが、日々感じるストレスの中、間も無く来るであろう異動を思い、こんなことを書いてしまった。
普段の業務ではこんなことできない。つまらないオトナ達が上の顔を見ながらクソみたいな施策を出してくるのを見守るだけだ。
仮にこう言う仕事ができるような年次になった時、おそらく僕もそういったクソみたいな大人になっていることだろう。
人事へ。探さないでください。なんだかんだ言って僕はまだクビにはなりたくありませんので。辞めるまで待ってくれよな。
何もできない若手の、根拠もない取り止めのない妄想である。これを根性のない若手と切り捨てるのは容易だ。僕でもそうする。ただ、そうして肥大してきた結果が「必要とされない銀行」であると言うことは偉い人は強く認識するべきだろう。だから、少しでもいいから真の改革の姿勢を、我々が充実して働けるような未来を見せて欲しい。何を言ってるのか自分でもわからなくなってきたな。いつかもっとまとめて書くこととする。
家賃29000円を管理会社に、タバコ代11500円をジャパンネット銀行の俺の口座に振り込む
続いて奨学金の返済24000円をゆうちょの口座に、今年いっぱい限定だが友達への返済金7万をソニー銀行に預入れ会った時にコンビニATMでおろしていつでも返せるようにしておく
1ヶ月でPASMOで6000円使っているんで6000円をチャージ、定期代22000円をこちらも好きな時に引き出せるようにセブン銀行に預入
月の光熱費はだいたい10000円いかない位なので念のため10000円を新生銀行に入れておく
住民税のため10000円とケーブルテレビの隔月の引き落とし用に2000円毎月準備しなければいけないのでこれをUFJの定期預金口座に入れておく
手元に60000円弱残る。1週間の生活費(主に食費)が13000円から15000円なのでなんとか生活はできそう
1週間分15000円をUFJ・三井住友・みずほ・りそなに預け入れる。デビットカードがどの口座にもついていて、スーパーやドラッグストアの買物をこれで済ますようにばそもそもの支出を減らせる(スーパーは意外と高いのでできればドラッグストアをメインで)
無駄に現金を持つと居酒屋に行ってしまうので現金は1000円くらいまでにしておく
金曜日始まりで木曜日まで、余った金は次週に持ち越しして、できれば
アカウント忘れちゃったんで新しいので書きますけど、手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法(http://anond.hatelabo.jp/20091220012905)を書いた増田です。
久しぶりに住信SBIネット銀行のウェブにログインしたら、いつのまにか「定額自動入金」というナイスな機能が増えていたので、紹介がてらにまた貯金術を書く次第。
前のネタでは「給与受取口座は会社指定なので変えられないよ」というコメントを見た気がしたので、今回はそれに対応します。あと「めんどうくさい」「ややこしい」とも言われたので、簡単な方法から紹介します。
まず簡単な方からね。
ポイントの一点目「決めた金額以内で毎月生活する」に関することですが、「おれ来月から月1万で生活するわ!」と宣言しても、無理なものは無理です。なので無理せず、今の生活から考えます。貯金できない人はたいてい自分がどれだけ毎月使っているのか、把握できていません。今から把握しろと言っても面倒なだけなので、最初はざっくり決めてしまいます。
住信SBIネット銀行のカードだけで生活費をまかないます。
セブンイレブンのATMなら何度でも24時間引き出し無料なので、ばんばん引き出しましょう。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
この方法で毎月後半に金欠になってしまうひとは、次の「ちょっと複雑な方法」を読んでください。
まず上の「簡単な方法」をやってください。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
毎月、4日、14日、24日あたりに金欠が分散するだけ、かもしれませんが、毎月給料日が3回もある!とポジティブに考えましょう。
あんまりタイトルと関係ない話になりましたが、定額自動入金機能の便利さに感動したので書いてしまいました。大和ネクスト銀行の後追いとはいえ、ほんとSBI様々です。
正直どうなのかなとおもいつつ相対取引用の口座と、ネット取引用の口座を開設した。
10万円以上はATMムリゲってATMの無機質な画面が言っているのだ。
10万円以上ムリとかいって、家賃が10万以上のひとはいったいどう処理しているのだろう?
そんな疑問をもちつつ窓口にいった。
「ここから他支店への振込みは500円なんぼかかりますがよろしいか?」
「ATMなら200円程度でできるぞ?窓口はおまえみたいな貧乏人がくるところじゃないぜ?」
というようなことをいわれた。
その銀行には自分は口座をもっていなかった。
そしてATMじゃ10万以上ふりこめない。
結局、ネットバンクの自分の口座に100万円ぶっこんで帰ってきた。
振込み完了せず。お金もって街を右往左往しちゃったよ。
あげく貯金通帳をATMのところに忘れてきちゃって電話掛かってくるし><
大失態。
銀行のサービスが多様化しすぎてなにがお得なのかもはやよくわからない。
みんなどうしてる?
ちなみに自分は三井住友→ジャパンネットバンクの連携を重用しています。
主な預金銀行はありません。すっごい分散しまくって何がなんだかわからないよ。
みずほ:口座なし
e-bank:殆どお金入ってない,ヤフオクなんかでの振り込み用につくった(けちってカード発行しなかったので入金できないw)
りそな:口座なし(近所にない)
三井住友:複数支店持ってる/カード/振込み/引落とし/ネットバンクも併用
ジャパンネット銀行:持ってる/振込みは主にここを使用
三菱東京UFJ:複数支店持ってる/カード/振込み/引落とし/ネットバンクも併用
新生銀行:ないよ
ソニー銀行:つくったけど入金したことなし。外貨の往復手数料が安いやらしいということで作った。
シティバンク:昔は重宝してたけど今は解約した
信金:用があって作って作ったっきり
海外:ないよ、ないよ!