はてなキーワード: アカギとは
いいよね…。
壮大なギミックやひりつくような激情が渦巻く帝愛からの脱出として沼で綺麗に終わったカイジ。黒服しゃんしゅき…。
スケールちっせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
通しのイカサマが2重3重になっているのは面白いけれどほかのサマがトイレ中に覗き見るってさああああ~~~。
店長お前ちっせ~~~~~~~~。ちんちんちっせ~~~~~~~~~~。
うふふ、でも覗き見前提で捨て牌と手を直前で入れ変えるシーン好き~~~~~~~。
こうですね、箸休め的な戦い。悪くない。そんな風に味わえる俺、かっこいい。
長編と長編の間にある短編集が嫌いじゃあないのだよ。短編?長いわボケ!
ただカイジはこのあと盛り上がるかというと和也~ワンポーカー編はいい話を聞かなくて不安。
ま~ね~この話もやっぱ見劣りしちゃうよな~~~~~~~。
まず二人の裏切りがね~~~~~。艱難辛苦っ!艱難辛苦っ!!三好てンめぇええええええええええええええ~殴ったぐらいで済むか!?済まんよなァ!?おっちゃん!?あいつは許す!!!?!
私、続編で過去作の感動を台無しにするのやめてって言ったよね!
もうチンチロも沼も読み直してもすっきりしな~い~よ~。
次、偽白。山にあることを祈るまでは運否天賦としてデジカメで撮られるだろうから粗くてバレないだろうってのはないよ~ないないよ~。覗いてる現場を押さえる方がメインの保険としてもちょいムリめ。どちらにしてもカタルシスが失踪中~~~~。
敵も場所もシチュエーションもギャンブル方法も盛り上がりが欠ける設定すぎてそういう縛りにチャレンジする作品なのかいと問いたい。小一時間問い詰めたい。
最後、終盤がアカギ並みに時間が泥めいて鈍化!長い長い長い半分ぐらい読み飛ばしたよ~~~~~~~。
結局この漫画で一番ドキドキしたシーンはぼっちゃんが金を貸すか貸さないかってとこでしたな。ウン。
和也が居なかったら究極の駄作とこき下ろしていたかもだが。ぷんぷん!
その和也もそこまで魅力あるかと言われるとこれまた無い。
少なくともおそらく和也と店長のスピンオフは作られないんじゃない?自信あるよ。カシオミニを賭けてもいい。
賭博堕天録、これから評価をひっくり返せるかどうか。敵はおそらく和也なのでギャンブルが面白いかどうかだな。
しかしひとまず…読むのは気力のチャージが出来てからってことで…。
地道にいこう…!キラン…
アカギみたいに銃くらい持たんとな
自宅のトイレ、便器の奥の方につくウンコ汚れが気になってたんすよ。
固形ウンコの時ならつかないんだけど、ちょっとくだり気味だったりすると奥の方にめっちゃウンコつくんですよ。
今までは、あーやっちまったなーとか思いながら便器掃除してたんすよ。
昨日、いきなり気づいた(アカギ風に言えば『電流走る』てやつである)
これ、オレのウンコ出す角度が悪いんじゃね?
なんとなく癖で、便座の奥の方にずっしり座ってウンコ出してたけど、もっと前の方に座ってウンコ角度も前目にすれば良いんじゃね?
試してみた
気付いたオレに拍手してやりたいが、40になるまでこんなことに気付かなかったのアホじゃないのかという気もする。
だいたいそんなかんじ。
嘘食いを語りたい
約50巻近くもある長い完結済み漫画。
内容はギャンブルもので同時期にライアーゲームも流行ってたけど、ライアーゲームとはまた違うギャンブルもの。
ライアーゲームは内容もゲーム寄りに凝っててギャンブルというよりは金をかけたゲームというイメージ。
大してこちらは大金をかけることに重点を置き内容も凝ったものはあるがどちらかというとギャンブル色強め。
その上で更にバトル要素も濃く描かれてる。
ネタバレになっちゃうので詳しくはかかないが基本的にはイカサマ前提、それをどう暴いて利用して勝つか、そういう話。
ネタについても少し非現実的な化学ネタだったりとか人体の不思議とかいろいろな部分からもってきており、
読者の要素を超えてくるような話も多い。
更にはミスリードもうまく、特にラビリンス編の門倉の「これでは嘘喰いは間違いなく負けるぞ」というセリフ、
ギャンブルと言うか麻雀漫画だとアカギが個人的には近い部分がある。
主人公は神がかり的な勝利を重ねていくという部分では結構似てると思う。
ただ、個人的に嘘喰いにおいて魅力的なキャラクターは梶隆臣だ。
1話より嘘喰い 獏さんと出会い、そして仲間となったキャラクターだけど凡人である。
なんなら1話で獏さんが辞めようとしたスロットの台があたっていることを教えるぐらい平和ボケした凡人である。
しかしながら、獏さんの後ろでビビってサブマシンガンを誤射したり、ラビリンス編とファラリスの雄牛編を通して一皮むけ、
KY宣言では獏さんの思惑を少し超えて立ち回り、最終的には天才的ギャンブラー嘘喰いの隣に立った。
つまるところ、嘘喰いは天才ギャンブラー斑目貘のギャンブル人生を描き、梶隆臣の成長を見届けるそんな作品だった。
はてなで最近話題の弱者男性についてその孤独性が論じられているを見ると「アカギ」や「カイジ」で有名な福本先生
の作品である「最強伝説黒沢」の主人公である黒沢を連想するが同じ人間はいるだろうか?
黒沢は44歳、容姿に恵まれているとは言い難いし安月給であることは本人がモノローグで語っている。
黒沢は誕生日を誰にも祝ってもらえないことから人恋しさに苛まれるのだが、そこから黒沢が求めるのが
「恋人や友達」じゃなくて「人望」である点が福本先生の上手いところだと思う。
弱者男性が求めているのも案外これなんじゃないだろうか?
興味を持った人は是非1巻を読んで欲しい(露骨なダイレクトマーケティング)
ゆるキャンとかダンベルみたいな男の趣味を女子高生にやらせる系譜の作品で、
『ポケモン』をテーマにすると面白そうだと思ってるんだけどどうだろうか。
アニポケのスピンオフとかじゃなくて、現実世界の人気対戦ゲームとしてポケモンが扱われていて、
ヒロイン達はポケモン部という学校非公認の部活動でSwitchやらを持ち寄り日々ポケモン対戦に勤しむ感じ。
対戦あるあるとか懐古ネタとか不遇ポケモンいじりとかネットにめちゃくちゃ転がってるから小ネタは作りやすそう。
ヒロインごとにモチーフのポケモンみたいなのがいたりしたらグッズ展開とかもしやすそうだし、
(世代的に)初代大好きな年齢ネタでよくいじられる妙齢の美人顧問に、フルアタ好きの熱血ヒロイン、可愛いポケモンだけしか使わないゆるふわヒロインとかいたらブヒブヒ言えそう。
ガチでやれば咲とかアカギみたいにできるし、もうちょっと緩めに4コマであるあるやギャグ詰め込むだけでもどっちでも面白そう。
開票にさきがけて、合理的に勝敗を確信することはほぼ不可能だった、という前提の話なんだけど、こんなことを思った。
ネットの知り合いとかtwitterで見る経済評論家とか、みんな簡単に、「トランプ(バイデン)が勝つよ」とか言ってたわけ。開票前から。
俺はそれ見てて、自分が口にしてるわけでもないのになんだかドキドキしてたんだわ。え、そんなこと言って大丈夫なんだろうか、と。こんなに混沌とした状況で、何を根拠にそんなことを…。
そんなことを皆が目にしている前で堂々と大言壮語して、もしも真逆の結果になったらどうするんだ? 俺には、どっちが勝つか、仮に予想であっても答えられなかっただろうし、答えるにしても小声で、本当におずおず口にすることになっただろう。
ただ、冷静になって考えてみると、仮に予想を外したとして、それが実際どの程度の痛手になるんだろうか。
もちろん、批判する奴、嘲笑する奴は間違いなく出るだろうけど、別に永遠に浴びせられるわけじゃないだろう。大体、もしもそう言われたら、「○○では△△な数字が出ていたから~」とかなんとか、適当なことを言って煙に巻いてしまえばいい。
一方で、もしも予想を的中させたら(ほとんど丁半博打だが)、大手を振って自分の慧眼を主張できる。つまり、リスクとリターンで考えたら、実際はリターンが圧倒的にデカいのではないか。
俺みたいな一般人の立場でそれを口にしても失うものは一つもないし、評論家業で食っているにしても、誤答にはリスクが伴うが、それに対してずっとデカい見返りが期待できるなら、結局ためらいなく公言するのが賢い選択になる。勇気がどうこうではなく、単に判断として合理的、ということになる、と思う。
みんな、こんなものは表が出れば100円もらえて、裏が出た場合は10円しか失わないコイントスに過ぎないって気づいていたのだろうか?
これは、『天』最終巻のアカギとヒロの問答にも通じるところがある。
いびつに真面目な人格は、リスクを過剰に評価してしまう、あるいは、リスクを無視するという柔軟な発想を持つことができないのだ。そこがヒロの魅力、高潔さでもあるが、現実でもそうであることにはどの程度の価値があるだろうか。
ここで表題に戻ってきて、俺はトランプ(バイデン)が勝つと公言できる人間になりたかった…のだが、この状況でもまだ、どちらが勝つか口にするのは恐怖があったりして、なんというか、染みついてるな、と思った。
アカギタイツの炎上事件で、これまでの何気なく通り過ぎていた女性下着の広告というのが、「女性の肌や裸、身体のラインを可能な限り露出させなら、男にエロと見られてしまう要素を徹底的に消去する」という、根本的に矛盾した絶望的に困難なミッションをこなすための技法を、いかに研ぎ澄ませているかが改めてよくわかった。
単純な肌の露出度だけを比較して、「こっちはいいのか!」と吹き上がる表現自由戦士たちが相変わらずいるけど、そんな馬鹿みたいなナイーブな感性でよく表現がどうのこうのとか論じられるな、と正直あきれてしまう。
(追記)
性癖暴露は面白いからいいけど、既存の下着広告がそんなにエロい視線を浴びているとして、そうした認識が社会に一度広まってしまったら、これまで問題にならなかったような広告も不適切で規制されるべきという議論を誘発してしまう。せっかく女性下着メーカーの広告制作者が決してエロくならないように、絶対に炎上騒ぎにならないように努力しているのに、それをぶちこわすようなことを言っているという自覚が果たしてあるのかどうか。
あと女性下着広告は男からエロくみせないというだけではなくて、「同性からかわいく見せる」というミッションもあるので、その部分でエロさを完全に消去するのはかなりの至難の技と言うことだろう。
今回のキャンペーンは男に性的なイメージを想起させるからダメという主張を目にしますが、
眼鏡や日焼けや制服といった身の回りにありふれていて社会的に認められているものから
奴隷少女とか犯罪的で社会的に認められないシチュエーションまでいろいろなのです。
社会的に禁止していようとしていなかろうと好きな人は好きで嫌いな人は嫌いなのです。
その中でもタイツはありふれていて社会的に認められているから安心てください。
「就活服着ているからこの女はビッチだ」なんてことにはならないでしょう?
更に私が某二次元画像掲示板を観察したところタイツはジャンルとしてロリやショタやリョナといった
一般社会で許されないものに比べてもタイツジャンルは弱小です。
規模が大きく社会的に許されにくいジャンルの前に一般的で弱小なジャンルを叩くのは理解できないです。
「アカギはいてるからこの女はビッチだ」なんてことにはなりえません。
違いが分かる男は売る側の方か今回のキャンペーン以前からの剛の者くらいでしょう。