はてなキーワード: 安全とは
https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/
この分かりやすい図をみれば、放射線モニタが壊れたら、一気に高濃度の汚染水が流し込まれてしまうんだよね。
東電やIAEAの主張は、安全化された水は安全です。という内容に過ぎず、
安全化された水は、いくら丁寧に科学的な検査をしても、安全であることしか分からない。
そもそも、きみら、何十年もちゃんと安全化し続けるほど生真面目なんですか?
と疑ってかかってる。
本質は「穢れ」であって科学的に安全かどうかは関係ないってのはそりゃそうなんだけど、「穢れ」を取り除く方法なんていくらでもあるのでそっちを考えていくべきだろうね。
処理水を東京湾に流せー、とか、都民の水道に流せー、とかな。馬鹿じゃねぇの。
福島に原発が作られたのも、そこでうまれた電力を使ってたのも、安全対策を怠って事故が起きたのも、都民は全く関与してないし、選択の余地なんぞなく、したがって責任もないんだわ。
選択可能性の観点でいえば、福島の原発受け入れ当時の県知事やら市長、町長やら、そいつらを選んだ有権者やらのほうが、よほど責任がある。
常に限度額いっぱいいっぱいまで使っておく以外なんかあんのか
JCBのサイトに「定期的に利用明細を確認する」「安全なサイトであるかを見極める」「クレジットカードで支払いをしたら通知が届くようにする」って書いてあったけど二番目以外使われてからじゃないと気付けないぞ
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
要約、追記を抜いても11000字超えの長文な上、不正確な記述、横道にそらすだけの文がほとんどを占めるため、読むにしても冒頭の要約部分のみで十分と思う(自分は読んだ)。それでも原稿用紙2枚分以上あるので端的に要約する。
※1 ちゃんと知っておきたい ALPS処理水のこと p3 海洋放出する理由は? https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/shiru/alps/
基準値を満たしてないものを、「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。
水質管理の基準は「検出されないこと」を含め濃度の上限を意味する。海水で薄めて基準値以下にしたものは全体を薄めているのであれば問題ない。海水総量は変わらないので放出後に海ですぐに自然がすることを陸で人為的にやっているに過ぎないが。
つまり、本来の計画では、今頃は汚染水の増加は抑えられ、残った処理水は低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定だったわけです。
長期的取り扱いが未検討であることは、処理水が低レベル放射性廃棄物として国内で処分する予定であることを意味しない。デマである。
それじゃあどうして今回海に流すことになったかと言えば、要は廃炉ロードマップが破綻したからです。
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汚染水はゼロどころか毎日何十トンも増え続け、ついには保管しきれなくなった処理水を海に流すことになってしまった……というのが現状です。
タンクは短期的取り扱いでいわゆる時間稼ぎのための暫定措置で既定路線。だからこそ、処理水の長期的取り扱いを別途検討している。
東京電力および我が政府の見通しの甘さ、我が国の技術力の不足のために、世界に通じる海に処理水を垂れ流し、原発周辺地域ならびに近隣各国に不安を与える事態になってしまったのです。
水を流しているのと同じことに対し、「垂れ流し」といったネガティブな表現を用いて印象操作をすることが疑似科学であると批判される一つの理由であることを理解されたい。
「最大限うまくいってプラスマイナスゼロですよ、何の見返りもありませんよ、失敗したら……いやあ、管理態勢は万全だから大丈夫ですよ」
批判が雑過ぎる。このような批判があったのかすら確認できない。見返りがないという批判に対して疑似科学扱いしている批判を引用してほしい。
文章は端的に短く書いて欲しい。「量の割に内容がない(薄い)」という印象はぬぐえない。
処理水問題に関して。
安全だから安心するほど人間は単純じゃないんだけど、そこを無視して「安心しないお前がおかしい」みたいな議論になっていて気味悪い。
不安を持っていることに対して「安心です」というメッセージだけを押し付けても反発しか生まないのに。
政府や専門家が国民の不安に耳を傾け、こういう理由で安全ですというコミュニケーションの回路が貧弱だからなんだろうなとは察しが付く。
むろん国民側もそれらの主張を咀嚼するほどの(最低中学理科レベルの)基礎知識を身につける必要があるのはいうまでもないが。
で、そこに付け込んで「原子力は危険であってほしい」という手合いが願望流言を垂れ流し、不安を持っている人がそういうのに回収されることとなる。
あいつら「高レベル放射性廃棄物の地層処分は危険だから人間が責任もって永遠に管理すべきだし、それが倫理的責任」みたいなこと言っていて大丈夫なのかと本気で心配になった。
ルイーッス
本日は日本においては民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、キャラディネートの日となっております。
わかりやすく言いたいことを伝えるって難しいですね。
なんだか毎回言ってる気がします、でもなんだか逆に伝わらないぐらいの方が助かってることってたまにあります。
なんでもかんでもちゃんと伝わりすぎても新しい誤解を生むというか
理解されすぎてこちらの手に負えないぐらいの事態になる、なんてのは某会社を見ていたらわかるような、わからないような。
やっぱり指示の範疇から出過ぎない程度の指示を出せたらいいなぁと思います。
ということで本日は【的確な指示よいか】でいきたいと思います。
的確な指示よいか!的確な指示ヨシ!
共産・れいわ等は安全性が保障されてない「汚染水」だとして放出に反対している
これが果たして科学的かという問題があるけど、安全でないから反対という主張は一応筋が通っている
一方、立憲等は「科学的には安全だ」としながら安心ではないので反対とする。
危険だと主張すれば風評被害加害者となってしまう、でも政府を批判したい
ということで出てきた策だろう。これを主張するリベラルは多い。
だが、この主張は人権派リベラルとして相当ヤバイのではないか?
たとえばエイズ差別。性行為以外の日常生活で感染する可能性はほぼ無いというのが科学的な見解。
エイズが感染するという心配から客が来なくなるので、エイズ感染者の利用を旅館や銭湯が拒否したら
かつてハンセン病患者は隔離されていた。感染力が低いと科学的にわかっても、不安に思う人がいるから
今後も放出は続くわけだし、以降も一貫して
いち早く止めるべきだが、止めないのならばもはや日本の水産物は口にするべきではない。
見解を同じくする中国と連携して、危険な水産物を国民や他国に広めないよう全力で活動していく。
みたいな態度と活動を続けるのならば、全く賛同はしないけれど筋は通っていると思う。
でも中国の禁輸措置の話題が出た時点で、いち早く賛同や連携を表明せずに
「このようなことは予測できたのに調整を怠った政府が。。。」みたいな