はてなキーワード: 婿養子とは
大した苗字でもない
私は女姉妹の長女だ
父方の性を名乗っている
父方には、父以外姉妹しかおらず、私か妹が名前を継がないと無くなるだろう
でも、急に今になって本家だったんだよってしみじみと言われて、動揺してる
実家の仏壇を見ると先祖代々の写真が飾っており、実家には先祖から受け継がれていると言う刀や書物がある
親には「この書物とか刀はお前が貰え」と言われたけど、苗字を継ぐ可能性もほぼ無いのに貰っていいんだろうか?
墓はどうするのかと聞いたら「家名は消してお前が貰え」と言ってきた
ホントどうしたら良いんだろうと頭を抱えている
親戚(父の姉妹)は、苗字は違えど、相続や墓問題で争った人達だ
誰も苗字を継ぐ人が居ないとなると、また争うだろう
あ〜苗字って、こんなに面倒だったとは思わなかったわ
昭和50年代に結婚した人としてはかなり珍しいんじゃないかな。
結婚に当たっては相当揉めたようだ。
親というどでかいサンプルと周りのお友達の情報で想像していたのは
男性側の姓になる夫婦と女性側の姓になる夫婦は50:50くらいかな…というイメージ。
なので、いつまで経っても「名字を変えなきゃいけないなんて女は損」という感覚がない。
だってそれぞれの事情に合わせてどっちにするか考えればいいんじゃない?くらいの気持ちだからだ。
大人になって、大半の女性が「結婚=嫁に行く」感じだと知った。
夫と結婚する段となって、夫の実家にそれを報告しに行ったとき、
わりと嫁にもらう前提で話が進んで「あ、こーゆーもんか」とふと思った。嫌に感じる人はたしかにいるかも知れない。
自分の実家はクソ苦手で出て行きたかったし、(すでに生活の実態としては出て行っていたが)
自分の姓が嫌だった私は迷いなく嫁に行く方をもとから選んでいたのだけど。
名字を変えるのは悔しい、という人が結構いることが最近ネットを眺めていてわかった。
でも気持ちはよくわからない。そういう人がいることは否定しないけど。
(もちろん名字を変えることで過去の実績が引っかからなくなるみたいなやつは不憫だと思う)
私が女は損だと思ってないからか。
大好きなwikipediaに書いてあるが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%A6%AA%E5%A9%9A#%E6%97%A5%E6%9C%AC_2
(略)
・三親等内の傍系血族(兄と妹、姉と弟、おじと姪、おばと甥)(養子と養方の傍系血族を除く)
削除されたっていうのは認められなくなった、出来なくなった、ってことだよ?
君は馬鹿にしてるwikipediaの内容すら読めてなくないか?
明治までは婿養子という特別な制度があったけどそれももうなくなってる。
中世的な本来の意味の「婿養子」なんて現代には存在しないと思うんだけど。
えっ!?
って思って調べてきちゃったぞ
婿養子(聟養子[1]、むこようし)とは、養子縁組と同時に養親の娘と婚姻を行う養子縁組の一形態またその養子縁組を行った養男子[1][2]。
日本では特有の系譜観のもとで家父長制的家督相続を目的として中世以降に成立した制度で、明治民法には規定が存在したが第二次世界大戦後の民法改正で削除された[2][3]。
なお、日本語では民法に定められていた婿養子の規定が削除された後も、俗に妻の氏を婚姻氏とした娘の夫の呼称として用いられることがあるが養子縁組がない限り姻族1親等にすぎず法的地位が全く異なる[2]。
今の日本語でいう「婿養子」は単に嫁の実家で暮らすマスオさんやそれに伴って嫁の名字になるような夫のことで、嫁の親と養子縁組結ぶことではないよ。
(アイタタタ・・・)ってなった俺
なんでだろ
ピンふりは秀才の家系に生まれた努力家で従業員や同級生含む皆から一目置かれているけれど、やっぱりまだまだ小学6年生。アイデアも受け売りのものが多い。
おっこから頼まれたときに「蒸した牛肉より炙って脂を落とした牛肉のほうがカロリーが低い」「塩を水に溶いてハケやスプレーで塗れば少しの塩でもまんべんなく味がつく」って得意気に説明するけれど、あの話も「360kcalのフルコース」という本からの受け売り。ちなみに原作文庫本で出てきて、ピンふりがおっこに渡したこの本、実際にはないみたい(似た名前で同じことを書いてある本はあるらしい)で、映画で渡す本は「食と身体」という別の本になってる(こっちの本が実在するかは調べてない)。
客室ごとの露天風呂も、原作のときから自慢していたけれどあれは祖父のアイデア。
原作とTVアニメでは今は亡き姉から「クールに見えるけど(耳たぶさわったり指はじいたりするから)わかりやすい」と言われてるけれど、もし姉が生きてたらあんなに努力家になってなかったかもしれない。あの世界、おっこのお母さんが婿養子をむかえたり(アニメ版の設定)、その後おっこから男の子が生まれた場合、その男の子が春の屋を秋好旅館傘下に吸収合併させてしまう(文庫原作版の設定)ことからも類推できるように「おかみ(というか、温泉旅館の代表)には直系女子しかなれない」という暗黙の了解があるみたいで、跡取り候補が死んだあとに生まれた女の子であるところの真月は本人含めて2人分の期待を受けたのは想像に難くないし、まあ一般的にはそこまでバレない程度には活躍してる。
そう、たしかに本人頑張っているのだけど、まだまだ半人前なのがバレてしまうのが、実はあの人名付きで名言を言ったときで、確かにいたたまれないとともに、そこを応援してもらいたくもある。
春陽の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 さて、突然でございますが、貴方に折り入ってご相談したいことがありましてお手紙を差し上げます。
ご存じないかもしれませんが、現在千代田城を根城にしている自称天皇家は帝の地位を詐称する偽物であり、正当な皇位は熊野宮信雅王の直系血脈である我が熊野宮家にあります。
しかし曾祖父・118代大延(熊沢)天皇、そして祖父・119代尊信天皇の二代に渡り、日本国の本当の天皇としての地位を主張し続けてきた熊野宮家ですが、近頃は千代田城に巣食う自称天皇家の圧力に押され日陰で暮らす事を余儀なくされております。
偉大なる曾祖父・大延聖帝がかろうじて残してくださった二億円の遺産で、臣民に紛れた隠遁生活は大きな屈辱ではありますものの、いつの日か千代田城の自称天皇家を排斥し、私たちこそが正当な皇室である事が世に認められる日が来ると信じております。
さて、120代にあたる父・今上陛下は近頃体調が優れず、(これは極秘なのですが)もう長くないとされております。次の正月は迎えられない事でしょう。 しかし父には男子が無く、現在皇太子の座は空位のままとなっているのです。ですが現行の皇室典範の関係上、女子である私が践祚する事は出来ません。
厳密なる調査の結果、貴方様は遠縁ながら熊野宮家の血を継ぐ人物である事が判りました。 そこで熊野宮王朝は貴方こそが皇位継承第一位に値する男子であると断定したのです。
お願いです。
どうか皇室入りし、第121代天皇を受け継ぐ者として立太子の礼をあげてください。 貴方様が傍系である以上、婿養子という形で私と結婚して頂く必要がありますので無理にとは言いません。 私を妻とする事に依存が無ければ、という条件で構いません。
ちなみに私の名前は茶々。まずは私の写真を載せたホームページのアドレスをお送りいたしますので(貴方だけに見せるプライベートページです)、そちらを見て判断して頂けないでしょうか。 もしOKという事であれば、ホームページにある「立太子ボタン」を押してください。
貴方様に断られてしまいますと、神武以来120代に渡って続いてきた天照の血が途絶えてしまうのです。
良いお返事をお待ちしております。
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